擁壁工事(ベースコンクリート打設)
2012年 12月 06日
本日午後よりベースコンクリート打設を行いました。
配筋の最終チェックと撮影です。
出荷伝票で この赤丸部分を確認します。
納入時間の発と着の時間とコンクリートを流し込みの時間が重要です。
この伝票の時間を見ると、発の時間が13時19分、現場到着が13時38分ですから、19分で到着していることになります。到着直後すぐコンクリートを流し込みでした。
コンクリートは、時間が経つと固まっていきますから、早く打設しないといけません。
時間が経ちすぎて流し込んでしまうと、硬化不良を起こす可能性があり、正しい強度が出ません。
19分で到着・打設しているので優秀です。
もう1か所重要なポイントですが、呼び方の欄でその読みかたは
普通ポルトランドセメントで、コンクリートの圧縮強度は
1平方センチメートル当り約210kgの強さで配合しました。
コンクリートの流動性は、スランプ18センチという値です。
中に入っている砂利の最大寸法は20ミリです。
配筋の最終チェックと撮影です。
出荷伝票で この赤丸部分を確認します。
納入時間の発と着の時間とコンクリートを流し込みの時間が重要です。
この伝票の時間を見ると、発の時間が13時19分、現場到着が13時38分ですから、19分で到着していることになります。到着直後すぐコンクリートを流し込みでした。
コンクリートは、時間が経つと固まっていきますから、早く打設しないといけません。
時間が経ちすぎて流し込んでしまうと、硬化不良を起こす可能性があり、正しい強度が出ません。
19分で到着・打設しているので優秀です。
もう1か所重要なポイントですが、呼び方の欄でその読みかたは
普通ポルトランドセメントで、コンクリートの圧縮強度は
1平方センチメートル当り約210kgの強さで配合しました。
コンクリートの流動性は、スランプ18センチという値です。
中に入っている砂利の最大寸法は20ミリです。
by mikami-homemade
| 2012-12-06 18:54