輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

外側が木で出来ているのを知ってますか?

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アンダーセン(Andersen)の古いナローライン・シリーズの
ダブルハングは、建具(障子)の外装がアルミや樹脂で覆われて
いる訳ではありません。

アンダーセンの窓は、樹脂で被覆されたクラッド・サッシの
タイプもあるのですが、窓の形式によってそうでないものも
あるんですね。

しかし、外部が木製であっても防水・防腐塗装が工場出荷前に
しっかり施されていますから、通常問題とはならないのですが、
何らかの原因で木が劣化してくることがあるようです。

その原因は様々あると思いますが、ガラスと建具枠との取り合い
部分から雨水が侵入したり、サッシ枠と建具枠と接する部分に
雨が滞留したりして木が腐るということも考えられます。

一旦木に水分が入り込んでしまうと、木が膨張して窓が開けにくく
なったり、重く感じられたりしますから、その時は要注意。

防水コーキングや防水塗装を施すなどして早く対処すれば、建具を
交換しなければならなくなる事態を避けられるかも知れません。

勿論、最悪そうなったとしても、サービス体制が整った北米の
窓メーカーの製品であれば、代替えの建具や部品を供給して
くれるはずですから、大丈夫ですよ。

(尚、会社がなくなったり、サービスを止めてしまったりした
メーカーもありますので、絶対ではありませんが・・・)

梅雨時ですが、雨の問題が心配な方は、一度おうちの窓をチェック
してみては如何でしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2016-06-08 12:23 | メンテナンス