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by Supervisor-homemade

窓枠そのものを構造にする輸入サッシ

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ハード社を買収して一部門にしてしまったシエラ・パシフィック社。

ハード(Hurd)の名前はなくなってしまいましたが、今までと同じ
ものをこれからも供給してくれるという点では、ひと安心です。

そんなシエラ・パシフィック社の輸入サッシですが、新たなラインナップ
として写真のような製品をアメリカ国内向けに作っているようです。

写真をよく見ると分かりますが、屋外側のアルミフレームの内側に
いくつも木を重ね合わせて太い木製フレームが形成されています。

通常のアルミクラッドの木製サッシであれば、窓枠程度の厚みしか
ない木が使われていますが、こちらは窓枠そのものを構造材として
活用しようという試みのようです。

地震国の日本にとって、窓が構造の一部として機能するということは
願ってもないことのように思えますが、この窓枠が筋交いや構造壁の
機能を果たしてくれることはないでしょうから、あくまで開口部の
更なる補強と考えた方がいいと思います。

国産のアルミサッシやアルミ複合サッシのフレームは、全く強度の
役には立たない柔いものですから、こうしたサッシを輸入住宅に
取り入れるのは面白いですね。

近い将来、この製品も国内で手に入るようになるかも知れませんよ。
勿論、私たち ホームメイドなら、輸入することは可能です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2016-12-10 16:25 | 輸入住宅