輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

アルミカバーが脱落したペラの輸入サッシ

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昨日書かせて頂いたペラ(Pella)社製輸入サッシの不具合ですが、
こちらは浴室に取り付けられたオーニング(Awning)窓。

ブリティッシュ・グリーンのサッシは、輸入窓独特の美しさがあります。

オーニングとは、建具(障子)の下部分が外に開いていくタイプの
窓を言いますが、ご覧のようにその下部分のアルミカバーがなくなって
いるのが分かります。

お湯・水・湿気が多い浴室のような場所に、アルミクラッドの木製サッシを
取り付けること自体もっての外。
(ただ、そういう施工の輸入住宅は、実際にはたくさんあるようです)

まだ実物の窓を検証した訳ではありませんが、外側から雨が建具枠内に
入り込んだことと、浴室側の水分による木部の劣化の両方の原因に
よってこの不具合が発生したような気がします。

この状況で木部の腐れがもう少し進めば、窓ガラス自体が建具から
脱落する恐れが生じるでしょう。

そうなれば、浴室の断熱性が全く失われるという以外に、セキュリティ
も緊急を要することとなるはずです。

輸入サッシの交換部材については、消耗品以外は全て受注生産ですから、
納期が発注後3~4ヶ月近く掛かることもしばしばです。

緊急事態になってから至急入手して欲しいと言われても、海の向こうの
手配ですから思うようにはなりません。

早め早めの相談や修理手配こそ、安心安全につながることをお忘れなく。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2017-02-20 11:18 | メンテナンス