輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

これがないと交換出来ません

c0108065_15144259.jpg


こちらは何だか分かりますか。

この小さな部品は、テイクアウト・クリップ(Take Out Clip)という
パーツで、輸入サッシのシングルハング(下窓だけが上下する窓)の
窓枠に付けられています。

プラスチック製のものもあれば、金属製のものもあるのですが、普通に
窓を開け閉めしている分には、この部品を使うことは全くありません。

窓枠の両サイドに装着されている金属の棒状のチャネル・バランサー
(窓の上げ下げをスムースにする為の部品)を交換する時のみに
使用します。

その交換頻度は、10年に一度。ですから、殆どの人は何の為にあるのか
全く意味が分からないという感じでしょうね。

窓枠に付いているこの部品を持ち上げて、下窓を上に開くとバランサーが
外れて露出するという仕組みです。

こうやって、文字や言葉だけで仕組みをお伝えするのはなかなか分かり
にくいかも知れませんが、私たちが実際にやるのをご覧頂ければ
簡単にご理解頂けると思います。

チャネル・バランサーだけでなく、どんな上げ下げ窓のバランサーでも
10年毎に交換するのが一般的です。
 
バランサーは、車のタイミング・ベルトやブレーキ・パッドと同じ消耗品。
使用期限が来た際常に交換するように心掛ければ、快適に窓をお使い
頂けますよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-05-07 15:18 | メンテナンス