輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

こういう所が要注意!

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昨日取付け作業を行ったハード(Hurd)社のアルミクラッド
ダブルハング・サッシ。

取付け前に外装のアルミ枠を防水処理しようとした際の写真が
こちらです。

マスキング・テープを張って、防水コーキングが周囲に付かない
ようにしてありますが、矢印の場所をご覧下さい。

アルミ枠同士がぶつかるつなぎ目に、少し隙間が空いているのが
分かりますでしょうか。

こちらは屋外に面する側ですから、この小さな隙間から雨が風と
一緒に吹き込めば、中の木部にまで水が付いてしまいます。

多少のことでしたらそれ程気にすることはないでしょうが、
いつもその状況に曝される環境だと、水がここから抜けずに
木を腐らせてしまいます。

だから私たちは、海外から入荷してきた交換用建具(障子)に
ついて、このように取り付け前の防水処理を行うのです。

今回は、アルミクラッド・サッシですが、全くの木製窓でも
つなぎ目の木口などは同様の処理が大切です。

こういう気遣いは、恐らくお客様も気付かないでしょうし、
見積にも反映されませんが、やるとやらないとでは10年後に
大きな違いが生じるはずです。

輸入住宅にお住まいの皆さん、或いはこれから輸入住宅を
新築される皆さんは、是非こういう所に注意して家を長持ち
させて下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2017-05-16 14:54 | メンテナンス