輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

昔は、こういった特殊な納まりが多かったのでしょうか?

c0108065_19252780.jpg

築24年の輸入住宅に取り付けられたガレージドア。

ここには、ガレージドアが2枚並びで付いていますから、結構
見栄えがする外観だと思います

そして、未だに一度もトーションスプリングを交換したことがない
とのことですから、異常に部材が長持ちしているガレージです。

でも、木製のドアは、写真のように継ぎ目が外れ、辛うじて
原型を保っているといった状態ですから、早めに修理をしなければ
なりません。

ただ、ここのドアは高さが1.7mしかなく、天井高も2.1~2.2m
という非常にタイトな造りになっています。

通常のガレージドアは、ドア高が2.1~2.4m。ガレージ内の天井高も
2.6~2.9mは欲しいところですから、そのタイトさもお分かり頂ける
のではないでしょうか。

狭い空間に何とかガレージドアを施工したいと考えたのだと思いますが、
多分標準のドア・パネルを1枚外して高さを低くし、垂直レールも
少し下をカットして納めたのでしょうね。

カットしたのがあまりに少なかったのか、トーションスプリングや
ドラムの位置が極端に高い位置になっています。
(恐らく人間の頭が、上のドアに当たらないようにしたのでしょう)

これだとオープナーの取り付け位置も、天井ギリギリでないと
納まらなかったのでしょうね。

でも、動き始めが垂直移動になってしまうこうした納まりは、重いドアを
動かすオープナーに負担が掛かりますし、その負担がドアの破損にも
つながったのかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。


[PR]
by mikami-homemade | 2017-08-01 19:35 | 輸入設備