輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

今度は、九州です

c0108065_12115535.jpg

菊竹産業がカナダからのOEMで製造していたシュエット(Chouette)
というシリーズの樹脂サッシを大阪まで修理しに行ったという記事を、
以前書かせて頂いたことがあります。

今回も、そのシュエットのシングルハング・サッシのコイル・バランサー
が切れてしまっているので直したい、というお話を北九州の工務店さん
から頂きました。

問い合わせ前に私の以前の記事を読んで頂いたようで、窓枠から
バランサーを外す特殊工具「ウィンドウ・フレーム・エキスパンダー」
と部品のコイル・バランサーを購入出来ないかということでした。

不具合のあるサッシは、ご相談頂いた工務店さんの古いお客様のお宅の
ものらしく、担当者ご自身で交換作業をしたいというご要望でした。

でも、この工具は私共がアメリカから苦労して手に入れたもので、
この1組しか持っておりません。もしこれがなくなったり、破損したり
すれば、私共が他のお客様のサッシを修理することが出来なくなります。

ですから、これを誰かに販売したり、貸し出しすることは出来ません。

勿論、これを手に入れたにしても、自分で面倒な交換方法を手探りで
見付けて、それを正確に実施することは経験のない方には難しいと
思います。

お問い合わせ頂いた工務店の方には、その旨を説明させて頂き、
交換する場合は私共が部品や工具を持参して現地で交換作業を
させて頂く以外方法がないとご案内しました。

小さなコイル・バランサーが切れただけの不具合ですが、結構な
時間や費用が掛かってしまいます。

そういうことをご理解して頂けるお客様に対しては、私共も
一生懸命対応させて頂きたいと思います。

<関連記事>: コイル・バランサー、無事交換完了です

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。


[PR]
by mikami-homemade | 2017-10-08 12:28 | メンテナンス