輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:塗装工事( 31 )

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パラペイントの屋外用木部塗料、ティンバー・ケアは、ナチュラル・クリア
の他に白い色のタイプもあるのですが、今回アンダーセン(Andersen)の
建具(障子)を白で塗装してみました。

木製サッシの多くは、木目を活かす為に透明色やブラウン色のステインで
塗装するケースが多いのですが、アメリカでは半数程度のおうちで窓を
白く塗ってしまいます。

白は汚れても塗り重ねが容易ですし、部屋を明るくしてくれます。

また、何度も重ね塗りをしていくと、塗料が表面に何重にも層を作り
ますから、塗装強度のアップと時代が付いてくるのです。

そういった点で、白く塗られた木製サッシは、エレガントでありながら
クラシックなデザインを演出してくれるはずです。

今回交換するサッシは、たまたま白い木製サッシだったので、私共で
白く防水塗装をしましたが、木目のある既存の輸入サッシでも白く塗る
ことは可能です。(ただ、最初はちょっと勇気が要りますが・・・)

まずは、トイレや洗面の小さな部屋の窓やドアで試しに塗ってみては、
如何でしょうか。きっと、世界が変わりますよ。

特にカナダのパラペイントは、素人の方でも簡単に塗れるように
作られた塗料ですから、塗りやすさや仕上がりは抜群です。

新築やリフォームで、是非一度お試しあれ!

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2016-12-05 13:51 | 塗装工事
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カラーベスト・コロニアルと同じようにコンクリートで成型された
主材に防水塗装を施して作られた屋根材のモニエル瓦。

昨日の記事で窓周りの下塗り塗装を施したと書かせて頂きましたが、
その際足場に載って撮影したのがこの写真。

高所恐怖症の私が、本当に屋根のところまで上がったことが
お分かり頂けますよね(笑)

さて、話を元に戻しまして、20年近く屋根の塗替えをしていない
現場ですが、黒かった塗装がこれだけ剥げてしまうんですね。

もう完全に下地のコンクリートが露わになっていますでしょ。

カラーベストよりも材料が厚いモニエル瓦と云えども、これを
放置しておけば水がコンクリートに染み込んで、割れや雨漏りの
原因にもなりかねません。

屋根を洗浄して汚れやゴミを落としてから、下塗りのプライマーや
上塗りの防水塗料(二度塗り)をしてあげれば、また長くお使い
頂けると思います。

次回は、20年ではなく10年くらいで塗り替えて下さいね。

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by mikami-homemade | 2016-10-14 11:31 | 塗装工事

サッシ周りの下塗り塗装

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大府市のお客様の輸入住宅の外装を塗り替えることとなりました。

月曜にご近所の挨拶回りをして足場を組み、火曜に屋根や外壁を洗って
汚れを落としました。

そして、昨日は私自ら、輸入サッシ マーヴィンの周囲の外壁に
外部用のパラペイントを塗りに行きました。

写真で白い塗装をしているのが分かると思いましが、何故こんなことを
すると思いますか?

実は、お客様からのご要望で、窓の周囲に10~15cmくらいの幅でトリムを
回すことになったのです。

コンクリートのサイディングを長細い板状にして、それを窓の周囲に張る
のですが、そのまま張ってしまうと下地は劣化した塗装のままになって
しまいます。

ですから、トリム(モールとも呼ぶ)を施工する前に、ちゃんとした
外装用水性塗料を使って下塗りを行ったという訳です。

普通だったら、トリムを張れば見えなくなってしまうところですし、
そんな手間を掛けなくてもいいじゃないかと思うかも知れませんが、
それをするのがホームメイドのいいところです。

だって、これをするのとしないのとでは、下地の外壁の防水性が
全然違ってくるはずですから・・・。

それにしても、高所恐怖症の私には、結構ストレスの掛かる仕事です。

3階の屋根裏部屋の窓もありましたから、高さ約8~9mもある処まで
ペンキ片手に登っていって塗装するなんてことをしなきゃいけません。

それも窓は全部で20ヶ所近くありました。

手抜きは出来ませんから、3階までちゃんと行きましたが、
やっぱり怖かったですぅ。ペンキ屋さんにやってもらえば簡単かも
知れませんが、学びという点では自からやることも大切なんです。

また、この塗り替えの模様は、順次お伝えしますからね。

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by mikami-homemade | 2016-10-13 15:06 | 塗装工事
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サッシ、外壁から雨漏りした輸入住宅の修理・リフォームの記事を
書かせて頂いていますが、昨日は室内の壁・天井の塗装を行いました。

写真のように雨漏りによって発生したカビや構造材のアクによって、
張ってあったビニールクロスの表面までも黒ずんでしまいました。

そこで、汚れてしまった部分のクロスを剥がし、極力似たデザインの
新しいクロスを張ったのですが、そこで終わってしまったのでは
普通のリフォーム工事となるでしょう。

私たち ホームメイドは、そのクロスの上にパラでミントグリーン色の
塗装をしてみました。

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工事の終盤に撮った写真ですから、まだ壁のコーナー部分などが
乾いておらず少し色が違ってみえるかも知れませんが、1時間もすると
全て均一な色に仕上がります。

だから、輸入塗料は後からタッチアップしても、塗りムラにならない
んですよね。

それにしても、パラペイントのドライウォールはきれいな色でしょ。

薄汚れていた白いクロスの部屋も、真新しい爽やかなインテリアに
1日で模様替えしました。勿論、ペンキ塗りたてでも全く臭いません。

テーブルやエアコン、窓などに塗料が付かないように、移動したり
シートを被せたり準備は結構大変ですが、変身したインテリアを
見れば強烈な感動を味わって頂けるはずです。

昔の状態に戻すのは比較的簡単ですが、新たな提案によって感動を
を付け加えてこそ、本当のリフォーム・リノベーションと言える
のではないでしょうか。

関連ページ: パラペイント

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by mikami-homemade | 2016-10-05 09:52 | 塗装工事
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こちらは、先日新しく交換したファーバークラッド木製サッシ、
マーヴィン社製インテグリティのケースメント窓。

写真は、下から建具(障子)を撮ったところ。

木製建具の下端にも、このように木部が露出しています。

特に注意したいのが、木の建具枠が組み合わさるコーナー部分。

ここには、木口(こぐち)と言って木の年輪が露出したところが
存在します。年輪がある部分は、樹木の水分が通る導管(道管)が
走っていますから、雨水が木の中へ侵入しやすい場所でもあります。

木製サッシの腐れが発生する場合、多くはこうした部分から
水分が入り込んでそれが抜けないで腐ってくるのです。

輸入住宅でアルミクラッド・サッシが施工されているところでは、
室内側の目に見える木部をニスで塗装しているケースが多く
見受けられます。(尚、ニスは室内用で屋外には向きません)

ただ、こうした木製建具の下端や上端、窓を閉めてしまうと
隠れてしまう部分で木が使われているような場所を塗装していない
という家は、実は結構存在しているようです。

塗装業者も目視出来る部分はきれいに塗らないとお金が頂けませんから
一生懸命やりますが、塗りにくくてやらなくても分からない場所は、
塗装しないで知らん顔してしまう人もいるようです。

そういう輸入住宅で、木製サッシの雨漏りや腐りの問題が大きく
なるのは必然です。

良心のある建築業者や塗装屋さんならばそんなことはないでしょうが、
皆さんのおうちも窓を開けて一度チェックしてみては如何でしょうか。

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by mikami-homemade | 2016-10-03 14:52 | 塗装工事

そろそろ、塗り時です

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北海道のお客様からスウェドア(スウェーデン・ドア)の
塗り直しについて相談を頂きました。

美しいチーク材の木目が健在ですが、ドアの下部の塗装が
剥がれてきています。

塗装の剥がれくらいならまだ大丈夫ですが、表面のチーク材が
めくれてきたり、表面に割れが見受けられるようになってくると
修理するのが難しくなってきますから、注意が必要です。

ただ、このドアの状態からすると、玄関上の庇(ひさし)に
ある程度深さがあって、雨に当たりにくい場所なのでしょうから、
メンテナンスの頻度もそれ程多く必要はないと感じます。

とは言いつつ、玄関ポーチの土間がドア下すれすれという状況は、
ドアの下端を腐らせるリスクがあるかも知れません。

こういう場合、パラペイントのティンバーケアのような木部用防水塗料を
塗る際に、ドアを一旦外して下端や上端も丹念に塗装してあげることを
お勧めします。

もし可能なら、ドアを取り付ける時にドアの建て起こしや位置調整を
してあげると、更にいいですね。

そうすると、ドア・ラッチの掛かりがよくなったり、ロックの固さが
軽減されたりするので、開閉もスムースになりますよ。

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by mikami-homemade | 2016-08-19 12:58 | 塗装工事

塗り直せば、まだ大丈夫

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シンプソン(Simpson)社製木製輸入ドア、シャトーミッシェル。

両袖にサイドライト(子扉)が付いている上に、トップにも
トランザムの明かり取りまで付いている豪華な玄関ですね。

ただ、新築から20年近く経っているにも係らず、塗り直し等の
メンテナンスを全くやってこなかったので、木の表面が黒ずんだりして
劣化が見受けられます。

ただ、この玄関の位置が、下屋のある奥の方であった為、雨に曝される
ことが少なかったようで、20年にしては傷みが少ない方ではあります。

木の割れなどもあまりないようですから、この程度なら表面に少し
ペーパーを当てて、スムースにしてからパラペイントのティンバーケアを
塗装してやれば、相当元に戻るような気がします。

尚、表面の化粧板が既に剥がれた状況の場合は、真っ白く塗装する方が
美しく仕上がると思います。ヨーロピアンに行くなら、赤や緑で塗装
するのも楽しいですよ。

また、経年劣化していれば、ドア下のボトム・ウェザーストリップなどの
気密パッキン材なども破れてきていますから、交換した方がいいですね。

あとは、防犯対策として鍵の隙間にガードプレートを装着したり、
必要あればダブルロックにするなりすれば、ほぼ完璧です。

(その他には、ドア・ヒンジを交換してドアの位置調整をしたり、
ディンプル・キーのシリンダーに交換して更に防犯を強化する
などありますが、少しずつやれる範囲で行いましょう)

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by mikami-homemade | 2016-08-11 10:48 | 塗装工事

窓を取付け前に塗装する

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アルミクラッドに代表される室内側が木製の輸入サッシ。

マーヴィン、アンダーセン、ペラ、ハードなど、名だたる有名メーカー
のものは、全て木の温かみを感じるサッシばかりです。

ただ、こうした高品質、高級感のある窓も外壁や屋根からの雨漏りで
せっかくの木部が腐ってくるといったトラブルも多く発生しています。

また、サッシ(建具)の枠とガラスとの隙間やアルミのつなぎ目など
から雨水が侵入して、木を腐らせることもしばしばです。

こうした木製サッシは、新築時に木の塗装をするのですが、防水塗装
ではなく、室内用のニスやステインが塗装に使われることが多く、
雨水が侵入してきた時に何の役にも立たないのが現状です。
(尚、出荷時に塗装がされているのは、外装のアルミ部分だけです)

そこで私たち ホームメイドでは、家に窓を装着する前に、サッシの
裏側になるところまで木部用の防水塗料 Para社製ティンバー・
ケアを全て塗る試みをしてみました。

そう、構造で隠れてしまう部分も塗装しますから、万一水や湿気が
壁の中にまで入り込んでも木製サッシを防御してくれるという
画期的な施工をやろうとしています。

写真は、その塗装風景ですが、木部がナチュラルな黄色味がかった
色に見えるところがティンバー・ケアで塗装した部分です。

普通は、内側の目に見えるところしか塗装しませんから、外側に
色が付いているのは日本でも初めての施工ではないかと思いますし、
全てが露出した状態ですから細かな部分まで塗装出来ます。

ただ、このように高さが1.8mもあるような大きなサッシだと、
取り回しが大変で塗るのには相当な手間が掛かります。

今回は、築18年の輸入住宅のサッシが一部腐ってきたので、
外装の防水改修工事を兼ねてサッシ自体を交換する為に
窓を輸入しています。

防水に不安のあるおうちですから、ここまでやればお客様も
安心して頂ける気がします。

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by mikami-homemade | 2016-08-02 16:14 | 塗装工事
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パラペイントの屋外木部用防水塗料、ティンバーケアをヒノキの
角材に塗って放置したのが、2009年7月。

普通だったら、形は留めているかも知れないが、劣化が進んで
相当腐れも出てきているように思いますが、2012年に続いて
定点観測を行ってみました。

まず、ティンバーケアを塗ったヒノキと比較する為に同時に放置した
ウリンと無塗装のヒノキから見てみましょう。

ウリンは言わずと知れた南洋材。細胞密度が高く、石のように固い
木材です。当初シケンズという木部用塗料を塗ってあったのですが、
それは見事に取れてしまったかも知れません。

でも、木の表面に出ていた紫色のアク(樹液?)が取れて、グレー
色に変化したくらいで、割れも以前の状況と変わらないといった
感じです。

そういった意味では、ウリンの耐候性はすごいものがありますね。

ただ、南洋材は熱帯雨林の伐採規制から、将来的には手に入らなく
なる素材であることから、交換が必要になった時の調達に難がある
かも知れません。

次に、無塗装のヒノキですが、白かった木肌も既に苔むして、
年輪の中心からの割れも相当な状況になっています。

角材の角のところなどは、ボロボロと欠落する状態になりつつあります。

でも、単体で晒されていたせいか、雨が降らなければ常に乾燥する
状況でしたから、7年間野ざらしの割にはよく頑張っている方です。

最後に、ティンバーケアを塗ったヒノキですが、当初の黄色い
塗装の色は所々剥げてきていますが、劣化等による欠損は全く
見られません。

ただ、年輪の中心からの割れは、無塗装の程ではないにしろ、
少しずつ入ってきている状態です。

それでも、腐朽菌やカビなどによる黒ずみや腐りはありませんね。

多分、ティンバーケアの塗装は、一度しか塗っていないと思いますので、
二度塗りすれば5年の耐久性があるというのは、まんざら嘘ではない
ようです。(勿論、今回はそれ以上の年月が経っていますが・・・)

木製のデッキやパーゴラを作られる方は、是非このティンバーケアを
塗ってから施工してみては如何でしょうか。

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<関連記事>: PARA ティンバーケアは、こんなに強い! (2009年09月11日)

<関連記事>: PARA ティンバーケア 定点観測 (2012年12月16日)
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by mikami-homemade | 2016-07-12 13:21 | 塗装工事

本日の出荷品

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静岡のお客様が、アルミクラッド・サッシの木部に塗りたいということで
パラペイントの白い塗料、ティンバー・ケア「サイディング&フェンス」の
ご注文を頂きました。

水性アクリル100%の高品質な屋外の木部用防水塗料ですから、
臭いもなく健康にも安全ですが、塗装の耐久性は抜群ですよ。

木部を白く塗るのに最適ですから、木製窓だけでなく木製の玄関ドアや
デッキ・フェンスなどに塗ってもいいですね。

ただ、木が随分劣化した状態では、その効果も十分発揮出来ませんから
木が新しい新築時やリフォーム時に塗装して頂くことをお勧めします。

では、お客様の元に到着したら、頑張って下さいね。

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by mikami-homemade | 2016-03-07 11:11 | 塗装工事