輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:輸入設備( 71 )

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輸入住宅を建てる人なら、やっぱりビルトイン・ガレージは必修ですね。

車に乗ったままリモコンスイッチを押せば、ドアが自動でせり上がって
いく様子は、家を建てたという満足感を満たしてくれます。

でも、ガレージドアも機械で動きますから、日頃のメンテナンスの
他に5年毎のバランス調整や10年毎の定期点検も必要です。

こちらは、新築から15年近く経ったガレージドアですが、トーション
スプリングと呼ばれる大きなバネが断裂し、ドラムワイヤーも

外れてしまいました。

トーションスプリングは以前にも交換したことがあるようですが、
10年毎の交換時期よりも寿命が短い場合もあるようです。

それは、バネの個体差もありますし、日頃のメンテナンスを実施
しているかどうかや使用頻度などによっても変化します。

また、木製ドアの場合雨風に当たりますから、どうしても自然と
歪みや狂いが生じやすいということもあるかも知れません。

ですから、屋外用の木部防水塗料 ティンバーケアなどを使って
塗り直しをしてやらないといけません。

いいものは手間・暇を掛けてこそ、長く調子よく使えるものです。

決して何も手入れをしなくていいものが、いいものという訳では
ありません。(勿論、手入れが少なくて済むのは助かりますが、
それが美しさや満足感につながるものではありません)

素敵なインナー・ガレージを維持していきたいなら、どうぞ
手を掛けて修理・メンテナンスをしてあげて下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。



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by mikami-homemade | 2017-07-27 13:13 | 輸入設備
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先日、東京の商業施設向けにアメリカから調達させて頂いた
マンテル(マントルピース)が、無事設置されたようです。

写真の中央にあるのがそのマンテルですが、少々小さくて済みません。

でも、実際は幅が1.5mもある大きなものですから、広いスペースには
このくらいのものが必要だと思います。

大理石を一旦粉々に粉砕して、再度固めて成形したものを手彫りで
装飾したものですから、本当に豪華です。

何故一旦粉砕するのかと言えば、天然の大理石のままだと、中に
思わぬ空洞が空いていたり、必要な大きさのものを確保するのが
難しかったりするので、彫りの安定を考えてこのようにして
造っているのだと思います。

真っ白な大理石に、少し黒っぽい大理石模様が入ったデザインは、
来客の多い輸入住宅にもピッタリです。

是非、皆さんのおうちにも如何でしょうか?。

<関連記事>: 手彫りのマントルピース

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by mikami-homemade | 2017-07-21 12:05 | 輸入設備
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コーラー(Kohler)と言えば、ホーロー製の大きなワン・シンク、
ベーカーズフィールド(Bakersfield)を思い浮かべる輸入住宅好きも
多いかと思います。

でも、コーラーを始め、シンクを作っている北米の住設メーカーは、
果敢に新しいトレンドに挑戦しています。

このステンレス・キッチン・シンクもその一つ。

日本のユーザーと違い、アメリカやカナダの主婦は、ツー・シンクを
好む傾向にあります。

実は、日本でもシステム・キッチンというものが導入された昭和40年代、
やはりアメリカに見習ってツー・シンクが一般的でした。

ただ、日本の台所では大鍋や大きなヤカンを洗うニーズが強く、徐々に
大きめのワン・シンクが主流になっていきました。

でも、付け置き洗いや水道水で冷やすという機能を重視している
北米の家庭ではワン・シンクは役に立たないという意識の方が
今でも強いのです。

さて、写真のシンクですが、キッチンカウンターの上に載せるオーバー
シンクとしても使えますし、カウンターに下にすっきりと納めるアンダー
シンクにもなるというスグレモノ。

モダン系の住宅は流行っている北米では、お店の厨房の感じを出す為に
ステンレスを多用するキッチンも人気です。

そして、シンクの角を出来るだけ直線的に作ることで、よりシャープで
モダンなキッチンにデザイン出来るという訳です。

日本では、モダン系のシステム・キッチンが流行っているとは言え、
まだまだモダン・デザインに拘ったものは多くないのが実情です。

是非、モダン・キッチンがお好きな皆さんは、シンクにも拘っては
如何でしょうか。

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by mikami-homemade | 2017-07-18 13:23 | 輸入設備
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クイックセット(Kwikset)の古いドア・ラッチが壊れたので、
交換品はありますか?とのお問い合わせを頂きました。

壊れたラッチについて、頂いた写真がこちらです。

手に持っているのは、外形が丸くなったドライブイン・ラッチと
呼ばれる古いデザインのラッチ(アメリカでは、このタイプも
まだまだ現役ですが・・・)。

その奥にラッチが取り付けられていたドアが見えますが、そこには
金色のフェースプレートがはめ込まれています。

実は、古いクイックセット(Titan)のラッチは、ドライブイン・ラッチ
の状態でも、フェースプレートが付いた状態でも、どちらでも使える
デザインになっていたのです。

他のドアノブ・メーカーのラッチも、こうしたデザインになっている
ものは今でも多くあります。

クイックセットの現行のラッチは、頭の部分にフェースプレートを
装着するか、ドライブイン・キャップを装着するかして、部品形状を
変化させる必要があります。

ですから、写真のような状況の場合は、ドライブイン・ラッチを調達
するのではなく、フェースプレートが付いたラッチを購入しなければ
なりません。

そういう問題がありますから、出来るだけ写真をお送り頂いて、
どういった部品が適切なのかを私たちで確認させて頂くことが、
重要だと思います。

因みに、私たちは両方のケースに対応するラッチを在庫していますから、
皆さんのご要求に応じて部品供給することは可能です。

<関連記事>: またまた、問い合わせです (2016年4月11日)

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by mikami-homemade | 2017-07-15 13:14 | 輸入設備
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電動オープナーが壊れてしまったので、随分長い間手動でガレージドアを
開閉していた愛知県東海市の輸入住宅。

トーションスプリングを数年前に交換したということで、バネの力が
利用出来れば、人力でも開閉出来るのがオーバースライダーのいい
ところです。

でも、実際にはトーションスプリングの強度が足りず、結構な力を入れ
なければドアを持ち上げられない状況でした。

恐らくドアの重量を計測せずに、適当なトーションスプリングを
業者が取り付けたのだと思います。

そんな状況でしたから、オープナーにも無理な力が掛かり、モーターを
稼動させるプラスチックのギアがどんどん摩耗していったという感じです。

リフトマスター(Lift Master)のカバーを外して、ギアを露出させた
様子がこの写真。

白い大きめのギアが、半分削れているのが分かります。

こうなってしまうと、モーターの力はチェーンドライブに伝わりませんから、
ビルトインガレージのドアの開閉は不可能になります。

リフトマスターを始め、多くのオープナーはそれ程大きな力はありません。

ですから、トーションスプリングを適正な強度で使用すべきですし、少しでも
オープナーが悲鳴を上げたら、出来るだけ早く不具合箇所を修理することが
高価なオープナーを長く維持する秘訣です。

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by mikami-homemade | 2017-07-13 00:56 | 輸入設備
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先日、数年前に新築させて頂いた輸入住宅へ久々に伺いました。

何でもマッサージ・ジェットのスイッチが入らなくなったそうで、
ブレーカーを落とさないとモーターが回りっぱなしになる状態です。

現在は、バスタブと壁と2つ同じスイッチが付いているのですが、
使っているのは壁だけで、バスタブの方は接続していないというので、
それを入れ替えることにしました。

そこで、一旦両方のスイッチを外そうとしたのですが、壁は簡単に
外れましたが、バスタブの方はボルト・ナットで固定してあるらしく
下手をするとスイッチが破損しかねません。

そういう状況ですから、新しいスイッチを取り寄せて新しいものと
付け替えようと思います。

それにしても、こうしたスイッチは結構壊れやすいのでしょうか?

まあ、何件かネプチューン(Neptune)社のジェットバスを施工して
いますが、ちゃんと動いているものもあれば、スイッチの交換を
余儀なくされたものもありました。

こういったものは、個体差なのか、お湯や湿気による不具合なのか、
よく分かりませんねぇ。

何れにしても、機械ものですから定期的な修理・メンテナンスは
必要なんでしょうね。

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by mikami-homemade | 2017-07-11 12:11 | 輸入設備
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和歌山市のお客様からウェインダルトン社製のガレージドアの不具合
についてご相談を頂きました。

お客様曰く、このシステムはトルクマスターと呼ばれるシリーズの
商品で、スプリング・チューブの中に内蔵されていたバネが切れた
まま使っていて、オープナーの力でドアを持ち上げていたそうです。

通常は、オープナーがドアを持ち上げるということはしないのが、
オーバースライダーのガレージドア。

オープナーはドアを前後に動かす為に付いているだけで、持ち上げて
いるのはバネ(トーションスプリング)なんですね。

バネのことは知らない状態で使っていたので、ドアとオープナーとを
連結する金物が付いた部分が断裂してきて、ドアのトップパネルが
もげかかっている状態です。

このままドアを開閉していれば、そのうち金物がドアから外れ、
ドアが地面までドカンと落ちてしまう恐れが生じます。
(写真では、ワイヤーケーブルも外れて垂れ下がっているのが
分かります)

すぐにガレージドアの使用を中止して、修理・メンテナンスを
しなければいけません。

以前記事に書いたように、トルクマスターは特殊なシステムの
ガレージドアですから、今後すぐに修理が可能となるバネが
露出した標準的なものに交換した方がいいでしょう。

また、ドア自体も一部強度が失われていますから、オープナーや
レールと共に交換が必要です。

(本当は、レールに問題はないのですが、トルクマスター用のものは
標準タイプのレールと互換性がない為、使えないのです)

関西方面で動ける職人さんを手配して、早めに修理メンテナンスを
してげないと、このままでは危険ですね。

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by mikami-homemade | 2017-07-09 17:20 | 輸入設備

もう届きましたぁ~!

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先週木曜に新品のドアノブの内鍵にサムターン・カバーの不具合がある
という記事を書きましたが、週末に代替品が届きました。

クレームの不具合報告をしてから、対応が早かったですねぇ。

これも日頃調達先とちゃんとコミュニケーションを取っているから
なんでしょうね。

届いた箱の中身を確認し、今度は製品に問題がない状況でした。

早速、明日豊川市のお客様の処にこれを持って付け替えに伺います。

メーカーのこうしたケアレス・ミスは、アメリカの会社ですから
どうしても稀に発生してしまいます。

でも、これにいちいち目くじらを立てていたのでは、いつまで経っても
輸入材メーカーや代理店といい信頼関係は築けません。

起こった状況をお客様にも詳しく説明し、それをメーカーにも冷静に
伝えることをしていれば、何らトラブルになることはないと思います。

豊川まで高速で1時間。下道なら1.5時間も掛かりますから、再度交換に
行く私が一番大変ではありますが、それを文句を言わずフットワークよく
こなしてこそ、今後の仕事につながっていくのではないでしょうか。

<関連記事>: 新品なのになぁ~

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by mikami-homemade | 2017-07-03 14:12 | 輸入設備
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既に生産中止となって久しいロジェール社のキッチン・レンジ。

こちらの写真のものも随分時間が経っていますが、その美しさは
全く古さを感じさせないですよね。

よくレンジを覆う耐熱ガラスのフタを割ってしまったという方が
いらっしゃいますが、こちらはそのカバーもオリジナルのまま。

相当大切に扱って頂いているのが、よく分かります。

今回、このオーブンレンジ「GR-763」の修理についてご相談を頂いた
のですが、メンテナンス用のパーツも随分少なくなってきていますから、
ちゃんと直すことが出来るでしょうか。

修理の内容は、2つ。1つは、4口コンロの着火不良。もう1つは、
ガス・オーブンの着火不良。

今までの経験からしてトランスと点火プラグに問題があるのではないか
と思いますが、コンロ周りのゴミや油汚れも気になる処です。

このレンジを手にされているお客様の多くは、この商品に相当の
拘りを持っておられると思いますので、何とか直せないかという
強い希望がおありです。

私たちも出来るだけのことはやって差し上げたいと思いますが、
ガスを使う機器だけに指定外の部品を取り付ける訳にはいきません。

今回も純正パーツを探して修理を試みようと思います。

さてさて、どうなることでしょうか。それは、「神のみぞ知る」です。

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by mikami-homemade | 2017-07-02 11:37 | 輸入設備
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こちらは、ビルトイン・ガレージに用いるオーバースライドのガレージ
ドア用ケーブル・ドラム。

ガレージドアが壊れて開けられないというトラブルの多くは、ドアを
持ち上げる為のトーションスプリングと呼ばれるバネが切れて
しまったり、このドラムに巻き付けられたワイヤーケーブルが切れて
起こることが殆どです。

ただ、写真を見てお分かりになるかも知れませんが、ケーブル・ドラム
もワイヤーケーブルで擦れて傷付いているのです。

ケーブル・ドラムは、アルミの鋳物で出来ていますが、鋳物はちょっと
した衝撃が加わると割れてしまったりします。

ですから、20年も使ったガレージドアなら、トーションスプリングや
ワイヤーケーブルだけでなく、このケーブル・ドラムも一緒に交換する
ことをお勧めします。

固い鋳物ですから、殆どのお客様はケーブル・ドラムのことを
あまり気にしていらっしゃらないみたいですが、これが欠けたり
割れたりすれば、オーバースライダーのシステム自体も成り立ちません。

修理・メンテナンスの際は、不具合箇所だけでなく、その他の場所も
劣化がないかしっかり調査することが大切ですね。

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by mikami-homemade | 2017-06-30 17:19 | 輸入設備