輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:輸入設備( 52 )

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先日、洗面用のホーロー・シンクらしき処に付いたキッチン・シンクの
不具合について相談を頂きました。

比較的小さめのシンクですから洗面用だと思うのですが、正面には
鏡らしきものがないし、もしかしたらキッチンなのかも知れません。

ただ、シンクの大きさからすると、少し大きめの水栓金具ですね。

さて、今回のご相談は、やはり吐水口からの水漏れで、ハンドルを
閉じてもポタポタ水が落ちるというものです。

止水パッキンであるカートリッジ・バルブを交換すれば、すぐにでも
直るトラブルですが、水栓メーカーが不明で品番や品名も分かりません。

輸入住宅に使われている金色の鶴首のキッチン水栓は、以前はどこの
輸入水栓メーカーでも作っていたのですが、今ではポリッシュド・ブラス
(ピカピカの金色)のクラシックなデザインは殆ど見かけなくなりました。

取り敢えず、同じデザインではありますが、鶴首がもう少し小さめの
洗面用水栓金具を見付けましたので、それをご提案しようと思います。

本当は、交換用のセラミック・バルブをご案内出来ればいいのですが、
少しでも形が違えば取付け出来ませんから、それは不可能です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2017-03-18 21:14 | 輸入設備
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先日、お客様の所に掃出しサッシのメンテナンスに伺った際に
部屋のドアの閉まりが悪いというので、見させて頂きました。

こちらのドアノブは、クイックセット(Kwikset)社のサーカ
(Circa)というシリーズの取っ手です。

まん丸なデザインが可愛らしいので、輸入住宅ではよく使われました。

不具合は、潤滑剤をスプレーしてあげたら簡単に直ったのでが、
ラッチ部分をふと見たら頭の先が丸いデザインになっている
ドライブイン・ラッチでした。

今では殆ど見掛けないドライブイン・ラッチですが、20年くらい前
の輸入住宅ではたくさん使われたのだと思います。

多分、この種のラッチを取り扱っている輸入住宅ビルダーは、
私たち以外国内には存在しないと思いますから、交換を考えて
困っているお客様は相当いらっしゃるでしょうね。

造るだけ造って後は知らないという仕事の仕方は、輸入住宅への
信頼や憧れを失わせてしまうだけです。

補修やメンテナンスに如何に対処していくかは、私たちに
突き付けられた使命ではないでしょうか。

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by mikami-homemade | 2017-03-16 22:29 | 輸入設備
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台湾の会社、ジョーデンが製造している輸入水栓金具は、価格も手頃で
デザインも欧米のクラシックなものを踏襲しているので、輸入住宅に
採用されるケースが多いかも知れません。

止水パッキンは、北米の水栓と同じようにセラミック・バルブを使用
していますから、半永久的という触れ込みでPRしています。

でも、人間の作るものですから、絶対に壊れないということはありません。

今回ご相談頂いたお客様のものは、セラミック・カートリッジに
付属しているプラスチックのリング部品が劣化して欠けてしまいました。

バルブ自体には問題ないのですが、小さな付属部品が悪くなっても
水漏れは起こってしまいます。

リング部品だけを取り寄せて交換出来れば、バルブを交換しなくても
直ってしまうのですが、メーカーは小さな部品だけの販売はして
くれません。

こういう場合は、セラミック・バルブ自体を取り寄せて、交換する
以外方法はないですね。勿論、セラミックで出来た部分が割れたり
すれば、同様に交換が必要です。

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by mikami-homemade | 2017-03-12 14:07 | 輸入設備
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輸入住宅のキッチンで定番とも言えるドイツ製食洗機ミーレ(Miele)。

洗練されたデザインや優れた耐久性、高い機能性が評価されてきた
のですが、日本にやってきたのが1992年。もう25年にもなるんですね。

今までは価格も国産のものに比べて、それなりに高いものであった
のですが、今回25周年を記念して特別価格の「G 4920 SCi」を
販売するそうです。

国産のものは45cm幅が多いのですが、この商品は60cm幅と大きめで
最大14人分の食器を洗うことが出来るばかりか、フライパンやボウル、
鍋も食器と一緒に洗えるのが素敵です。

この製品は、ドアのパネル材を別途取付けるタイプですので、キッチンの
ドアとお揃いの色にも出来ますね。

あと、プログラム時間を短縮するショート機能や、チャイルドロックも
備えているらしいですから、これは結構お値打ちです。

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by mikami-homemade | 2017-03-02 12:45 | 輸入設備

ブラスのキッチン水栓

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昨日、Aquadis社製水栓金具の水漏れトラブルの記事を書きましたが、
その代替のキッチン水栓が届きました。

北米では少なくなったブラス(ゴールド)のクラシックなデザイン。

白いレバーハンドルには、フランス語で「冷たい」「熱い」の文字が
書かれていて、ヨーロピアン・アンティークを思わせます。
(勿論、水栓はアンティークではなく、新品ですよ)

止水パッキンは、他の輸入水栓同様セラミック・カートリッジ。

ですから、水漏れのリスクは比較的少ないと思いますが、念の為
予備のセラミック・カートリッジも一緒に手配しました。

せっかく交換・修理するにしても、ワクワク感や楽しさを味わえる
ようなことをしたいですよね。

ただの修繕で終わるメンテナンス工事にするか、新たな価値を加える
リノベーションにするか。私たちなら、後者を提案します。

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by mikami-homemade | 2017-02-09 14:15 | 輸入設備
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写真は、豊田市で7年前に施工させて頂いたAquadis社の水栓金具。

アメリカ・カナダではトレンドのいぶし銀(ニッケル色)で、
その美しさはまだまだ健在です。

ただ、この水栓は、水をひねるとキャビネットの中に少量ですが水が
ポタポタ落ちてくるというトラブルが発生しました。

どうやら、吐水する鶴首の根本の継ぎ目から漏水するようです。

水栓は、銅のような金属で中身が出来ていますから、緑青のような錆が
生じます。それが継ぎ目のネジ切りをバカにするのかも知れません。

こうなると、製品そのものの問題となりますので、水道屋さんでは
どうしようもありません。

残念ですが、新しい輸入の水栓金具と交換するしかないようです。

キッチンや洗面の水栓金具の水漏れは、栓を閉じた時に水がポタポタと
落ちるというトラブルが一般的です。

この場合は、止水パッキンのカートリッジ・バルブという部品を
交換すれば直ります。でも、それ以外の不具合もあるんです。

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by mikami-homemade | 2017-02-08 09:48 | 輸入設備
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この写真だけ見てもよく分からないですよね。

後方に見えるのが、ガレージドアを可動させるGenieの電動オープナー。

手前にぶら下がって見える銀色の金属の金物が、オープナーから
延びるアームをドアと接続させる為のドア・ブラケットです。

実は、このブラケットは、一部が引きちぎれている状態なんです。

つまり、ドアに取り付けられていたブラケットが、何かの原因で
破断して外れてしまい、電動オープナーでの開閉が出来なくなった
みたいです。

幸いこのドア・ブラケットは在庫がありましたので、お客様から
注文のOKを頂ければすぐに出荷手配が可能です。

それにしても、こんな部品がよく壊れましたね。
結構丈夫に出来ているはずですから、あまり壊れたという話は
聞いたことがありませんでした。

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by mikami-homemade | 2017-02-07 12:40 | 輸入設備

ダークな窓に、敢えて白

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大分県で施工するレンガ積み輸入住宅に設置するキッチンをどうしようか
いろいろな輸入キッチン・メーカーのサイトなどをチェックしています。

改めてチェックしてみると、メーカーもトレンドを取り入れてデザインを
変化させてきていますね。

今日は、その一つをご紹介しましょう。

北米のキャビネット・メーカーでは、最も有名で最も品質の高い会社の
一つ、デウィルス(DeWils)。

ここは、目に見えるキャビネット・ドアだけでなく、箱そのものの造りが
素晴らしいですし、引き出しなどの動きなどにもコストが掛かっています。

そんな目に見えない部分への拘りは、まさにマニアックと言えるでしょう。

また、製品自体だけでなく、デザインやドアの材質のバリエーションも
いろいろ取り揃えているメーカーなんです。

写真では、ダーク・ブラウン色の塗装がされたアルミクラッド・サッシに
対して、敢えて真っ白なインテリアを提案しています。

窓にはカーテンがないようにも見えますが、一番上にロール・スクリーン
を目隠しで配してあって、デザインの邪魔にならないような工夫が
されているのでしょう。

そして、恐らく家の外観はビンテージを模したクラシックなデザイン
にして、室内に入ると一転爽やかで明るいインテリアでお客様を
おもてなしするといったサプライズのある家に仕上げたのだと思います。

エプロン・シンクや水栓金具をサテン・クローム色のものにして、
汚れにも強い清潔感をアピールしているかのようです。

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by mikami-homemade | 2017-02-04 13:43 | 輸入設備
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滋賀県にお住まいのお客様から、オーバースライダー式のガレージドア
のトーションスプリングが切れたので、修理が可能かとの相談を頂きました。

このガレージドアは、電動モーターのオープナーが取り付けられておらず、
ドアを手動で開閉させるものでした。

国内で施工されるビルトイン・ガレージの殆どは、電動で開閉されるタイプ
でしょうから、珍しいですよね。

今回、トーションスプリングという大きなバネが破断していますから、
そのドアの大きさや重さに合った新しいバネを取り付ける訳ですが、
バネだけが古くなって経年劣化を起しているのではありません。

ご覧の通り、バネが反動する力を重いドアに伝えるドラム・ワイヤーも
外れています。

20年近く経っているということですから、金属のワイヤー・ケーブルが
伸びてしまっていることは間違いないですね。

また、ドアの左右のバランスや金物の緩みなど複合的な要素によって、
トーションスプリングに掛かる負荷が大きくなり、劣化を助長した
のかも知れません。

それにしても、バネが切れた時はドアが一気に落ちてきますから、
下に人などがいなくてよかったですよね。

因みに、電動オープナーが付いていると、機械自体がストッパーの役目を
果たします。

ですから、絶対ではありませんが、ある程度事故を防ぐことが可能です。

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by mikami-homemade | 2017-02-03 10:47 | 輸入設備
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ピンホールというのは、針で刺したような目に見えないくらいの
小さな穴のことを言うのですが、愛知県豊川市の輸入住宅で施工した
キッチン水栓の鶴首(吐水口)にこのピンホールが明いてしまいました。

写真の赤い丸で囲ったところに、黒っぽい点が付いているのが
見えますが、ここに小さな穴が開いていてそこから水が漏れてきます。

当然2年前に施工した時には何ら問題がない状態でしたし、今まで
無事にお使い頂いていた訳ですから、どうしてこんな穴が明いたのか
全く分かりません。

材質はステンレスですから、酸化して腐食することは考えにくいのですが、
黒ずんでいるところを見ると何等かの腐食があったと考えるべきでしょうね。

先日別のお客様のところに付けた国産のキッチン水栓でも、製品の不具合
によって1年余りで水漏れが発生しましたから、国産・輸入に関係なく
個体差によるトラブルがあるとは思いますが、もう少しメーカーは
品質向上を図って欲しい気がします。

だって、保証期間は過ぎているとは言え、付けてたった2年ですからね。
まるで使い捨ての消費財みたいじゃないですか・・・。

価格競争やグローバル化といった昨今の社会情勢では、出来るだけ安く
出来るだけ利益の上がるものを作らなければ生き残れないというのは
分かりますが、価格よりも信頼性や職人気質を大切にしたいものです。

スマホにしても自動車にしても数年で買い換えるような文化は、
豊かな社会とは言えませんよね。

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by mikami-homemade | 2017-01-30 10:22 | 輸入設備