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by Supervisor-homemade

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霜月三十日
冬に入る 日本海のすさまじさ 潮騒の音を 聞きにけるかも
陽の落ちて 暗くしなれる この岸に 打ちとよもせる 潮騒の音(石見の海)
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-30 07:40 | 独り言
霜月二十九日
人間は(一)職業に対する報謝として、後進のために実践記録を残すこと。
(二)この世への報謝として「自伝」を書くこと。
随って自伝はその意味からは一種の「報恩録」ともいえよう。
(三)そして余生を奉仕に生きること
これ人間として最低の基本線であって、お互いにこれだけはどうしてもやり抜かねばならぬ。
森信三先生の言葉
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by mikami-homemade | 2015-11-29 06:39 | 独り言
霜月二十八日
交通機関の速さが、
今後人間関係をいよいよ複雑にし、かつ刹那的にするであろう。
ではそうした狂燥的な社会にいかに対処するかが問題だが、
これも根本的には各自が「腰骨を立てる」以外に途はあるまい。
というもの結局は、自己の主体的統一を堅持する以外に途はないからである。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-28 06:38 | 独り言
霜月二十七日
学問や思想の世界においてさえ、
真に自分の眼で物を見、自己の頭でその真偽・優劣を判断せずに、
広義の世評を基準としてしか物の判断できない人が多いということは、
真に嘆かわしい極みである。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-27 07:37 | 独り言
霜月二十六日
今や東京は、その人口が世界最大のみならず、政治・経済・文化等の一切を貪り集めている。
そのうえ、文化の伝達機関たる出版までも独占し、
ためにアメリカ風の浮薄な文化が、今や全国的にまんえんして、
ほとんどその極に達せんとしつつある。
これ私が「遷都論」を唱えざるを得ないゆえんである。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-26 07:35 | 独り言
霜月二十五日
人は他を批判する前に、まず自分としての対策がなければならぬ。
しかも対策には何よりも着手点を明示するを要する。
この程度の心の用意なきものは、他を批判する資格なしというべし。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-25 07:28 | 独り言
霜月二十四日
我執とは、自己の心身の統一が得難く、その分裂乖離の結果、
心が欲望の対象に偏執する相といえる。
それゆえ、およそ「修業」の根本となるものは、
いずれも身・心の相即的統一を図る工夫を念とする。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-24 07:28 | 独り言
霜月二十三日
声は腹より出すものなり。
座談に至るまで、その一語一語が腹より出づるに到れば、
これひとかどの人物というべし。
それには常に下腹の力の抜けぬ努力が肝要。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-23 06:28 | 独り言
霜月二十二日
すべて一芸一能に身を入れるものは、その道に浸りきらねばならぬ。
躰中の全細胞が、画なら画、短歌なら短歌にむかって、
同一方向に整列するほどでなければなるまい。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-22 07:27 | 独り言
霜月二十一日
人間の真価を計る二つのめやす──。
一つは、その人の全智全能が、一瞬に、かつ一点に、どれほどまで集中できるかということ。
もう一つは、睡眠を切りちぢめても精神力によって、
どこまでそれが乗り越えられるかということ。
森信三先生のことば
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by mikami-homemade | 2015-11-21 08:27 | 独り言