輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

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そろそろ注意して下さい

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今日の名古屋は、雲一つない五月晴れ。

会社の近くの公園でもこんなに美しいサツキが咲いていました。

ゴールデンウィークが過ぎるといよいよ初夏へと季節も移り変わって
いく訳ですが、そんな時家のことで気になるのが、羽アリです。

この季節になると毎年記事に書かせて頂きますが、シロアリの巣から
羽アリが旅立っていくのが、このサツキの咲く季節なんですね。

サツキとシロアリとは何ら関係はないのですが、羽アリが羽化するのが
丁度この時期に重なるのです。

羽アリは新しい子孫を残す為に大量に巣から放たれるのですが、
家の近くに出たからといって一概に危険視する必要はありません。

その多くは、自然の土の中に巣があるものですから、家に巣がない限り
怖がらなくてもいいのです。

ただ、家のどこかから羽アリが大量に出てきたりしたら、シロアリが
住宅の構造の一部を食べている恐れがありますので、調査が必要です。

そういった意味では、羽アリは居場所を教えてくれるサインでも
ありますし、この時期は巣を除去する絶好の機会とも言えます。

シロアリが出たからと言って、すぐに家が倒れる程の被害がある訳では
ありませんから、恐れずしっかりと駆除するように心掛けましょう。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2016-04-30 12:05 | 定期点検
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カナダのインテリア雑誌「House & Home」に掲載されていた
籐(トウ)で出来たハンギング・チェア。

1960年代のスカンジナビアン・デザインを感じさせる真っ白なイス
ですが、ゆったりしたカーブがまるでゆりかごを思い起させます。

屋根付きの白いルーフ・デッキに吊り下げて、音楽を聴いたり
本を読んだりすれば、時間の流れるのを忘れそうです。

パステル系の淡い色合いのミニ・クッションやブランケットを
使えば、外気の気温の変化があっても気にならないかも知れません。

カナダでは、495ドルで売られているようですが、こんなデザインの
ハンギング・チェアなら、欲しい人はたくさんいるでしょうね。

是非、あなたも如何ですか?

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by mikami-homemade | 2016-04-29 11:58 | 輸入住宅
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最近、北米でもブラス色の金物類が少なくなってきています。

キッチンや洗面の水栓金具や照明器具などでも金色のものは、
絶滅危惧種になりつつあります。

それでも、ドアのノブやレバーについては、ゴールドのものが
各メーカーでいろいろ作られているんです。

今日は、そのひとつをご紹介しましょう。

以前日本でも随分メジャーだったシュラーゲ(Schlage)社。

ここの製品は、日本の代理店が販売を手掛けていたんですが、
輸入住宅ブームが去って撤退してしまいました。

ですから、ここの製品を手に入れたいという場合は、直接アメリカに
オーダーをしなければなりませんが、ちゃんと入手出来ますよ。

さて、写真のものは、Brookshireと呼ばれるシリーズの玄関ハンドル。

屋外側のハンドルやデッドロックの周囲には、可愛らしいデザインが
施されています。

北米のハンドルセットは、国内ではクイックセットのものが主流
ですが、これ程気品を感じるデザインのものは存在しません。

施工するまでのお時間とデザインへのこだわりがあるお客様は、
こんな美しい玄関ハンドルをオーダーされては如何でしょうか。

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by mikami-homemade | 2016-04-28 18:05 | 輸入住宅
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ハンドルをクルクル回すと横に開いていくケースメントと呼ばれる
輸入サッシ。

ハンドルとつながって実際にサッシュ(建具)を動かすのが、
写真に写っている金物、アーム・オペレーターなんですが、
その先端に付いている小さなガイド・ローラーが劣化したので
注文したいという問い合わせを頂きました。

写真を見ると、プラスチックの表面が確かにささくれている。

でも、パーツ・メーカーでは、この小さな部品を単独では販売して
いないんですよ。

恐らくこの部品が劣化するくらい長く使っていれば、アーム・
オペレーター自体も同様に劣化しているはずだから、金物自体を
交換すべきと考えているのかも知れません。

まあ、確かに錆も出てきていますし、他のおうちでは組み込まれた
ギアが摩耗して空回りするようになった事例もありますから。

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by mikami-homemade | 2016-04-27 09:00 | メンテナンス
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こちらは、築25年を迎えるアンダーセン社ダブルハング・サッシ。

いい感じで年季も入っていますが、よ~く見ると建具(障子)の
下側の窓フレームが、両サイドのフレームから少し離れているでしょ。

また、飾り格子も同様に下側のフレームに刺さっていない状況です。

建具の下枠が、雨漏り等の何らかの原因で腐ってしまい、しっかり
固定出来なくなったものと思われます。

お客様からは、ガラスが入った建具をそのままにして、下側の木枠
だけを交換出来ないかというご希望を頂きましたが、それは少し
難しいかも知れません。

何故なら、下枠だけを交換しても雨漏れの原因となった構造自体が
そのままになってしまうので、Andersenは交換後を保証しないと
思いますし、枠を交換した際に接する部分に傷や歪みを与えてしまい、
新たな雨漏れや気密性能の劣化を招く恐れが生じるからです。

また、枠の製作や交換作業の手間を考えても、然程費用も変わらない
というのが、今までの私共の経験です。

ただ、この飾り格子は、現在のものと形状が違うと思われるので、
もしかしたら少しデザインが変わってしまうかも知れません。

アンダーセンもそこまでサービスがいいとは思いませんから、
その場合はご容赦頂かなければなりません。

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by mikami-homemade | 2016-04-26 13:59 | メンテナンス
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住宅業者やユーザー向けに発行されている「日経ホームビルダー」に、
「リノベブーム再考」という表題の連載記事が掲載されている。

中古の戸建やマンションを安く購入して、自分の好みに合わせて
インテリアをリノベーションするのが、トレンドになりつつある
ようだが、今回の熊本・大分の大地震をニュースで見て、いろいろ
考えることが多くなった。

マンションや木造住宅などの建物は、1981年に新耐震基準に基づいた
施工が義務化され、更に木造住宅の耐震基準は2000年に大幅に改正
されたという経緯がある。

だが、熊本の地震では、築10年程度の木造住宅でも度重なる大きな
地震で建物強度が徐々に落ちて、2度目の本震で倒壊してしまった
という状況だった。

つまり、2000年以降に建てられた最も基準の厳しい木造住宅でも
何度も強い揺れに襲われれば、住宅としての機能が失われてしまう
状況だった訳なのだ。

いわんや、中古の安い木造住宅の多くは、2000年よりも前に
建てられたものであり、見た目をよくするインテリアのリフォーム
はやるが、地味で費用の掛かる構造強度を上げる耐震改修は、
予算の関係でやれないという人が多いのではないだろうか。

当然、住宅業者側も見た目をよくするリノベーションの方が
売りやすいから、耐震改修の話は二の次にしてしまう。

これじゃあ、知識レベルが、プロのリフォーム業者も一般の
消費者と何ら変わらないじゃないか。

また、マンションのようなRCや鉄骨の建物は、1981年の
耐震基準を今でも採用しているのだから、35年も耐震性が
放置されたままなのだ。

そういった建物は、他の家族が同じ建物に住んでいるので、
構造をやり直すには多額の費用や他の家族の同意が必要となる。

東海地方でも今後30年以内に震度6弱以上の地震が来るのが、
26~100%という地域が殆どという発表が平成21年にされて
いるが、平成28年の現在なら、あと23年のうちに大きな地震が
襲ってくるということなのだ。

そんなので、インテリアにだけお金を掛けて中古物件に住む
意味など本当にあるのだろうか。まずは、家族の安全が一番では
ないか。

そして、断熱材やサッシなどが関係する省エネ基準ですが、
1992年に新省エネ基準が制定され、1999年に次世代省エネ基準を
それぞれ設け、徐々に強化してきた経緯がある。

次世代省エネ基準と新省エネ基準とを比べた場合、年間で2万円
以上の光熱費に違いが生ずるらしい。それ以前の旧省エネ基準と
比べた場合は、4万円もの違いとなる。

省エネ性能は、光熱費だけでなく住み心地にも大いに関係してくる
要因だから、古くて安い中古物件にそれだけの魅力があるかには
疑問の余地を感じてしまう。

古いデザインが好きというなら未だしも、安いというだけで
住宅を購入するのは、それだけのリスクがあることを意識して
欲しい。

もしそういう住宅を購入するなら、耐震リフォームや省エネ改修を
まずやってから、インテリアにこだわりを持ってもらいたい。

地震が来てから改修しても何ら意味はないし、費用も新築以上と
なるはずです。安物買いの銭失いなんてことにならないように・・。

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by mikami-homemade | 2016-04-25 10:43 | リフォーム

割れた窓ガラス

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こちらは、輸入のアンダーセン社製ケースメント・サッシ。

築年数はおよそ25年だそうですが、4枚並んだデザインは
古さを感じさせず、リズムがあってなかなか美しいですね。

今回は、愛知県一宮市にある工務店さんからのご依頼で、
Andersenのペアガラスが1枚割れてしまったので交換したい
ということでした。

また、その他に上げ下げ窓のダブルハングの建具(障子)2枚の
木部が腐ってしまい、これらも一緒に交換したいそうです。

アンダーセンのクラッド・サッシの場合、ガラスだけを外して
交換することは出来ませんから、建具を新しいものに交換する
ということになります。

建具の木部が腐った場合も木枠だけの交換ではなく、建具ごと
交換しなければなりません。

木枠だけを造って修理することも可能は可能ですが、サッシ自体が
雨漏りするような状況であれば、将来同じ状況になる恐れもありますから
どうしても新しい建具が調達出来ないという場合を除いて、建具交換を
する方をお勧めします。

但し、アンダーセンの場合、飾り格子の形状や取付け方法が少し
変化していると思いますから、デザインのご諒解を頂く必要があります。

でも、こうやって古い輸入住宅をメンテナンスして使っていこう
というお客様がいらっしゃることは、勇気付けられますねぇ。

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by mikami-homemade | 2016-04-24 12:06 | メンテナンス
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熊本や大分の大地震でも住人が避難中に空き巣や泥棒が家屋に侵入する
という被害が報告されていて、何とも言えない寂しさを感じます。

ただ、地震が起こっていない地域でも空き巣などの被害は多くなって
きているというのが現状で、安全な日本という考えはそろそろ
捨てないといけない時代になってきています。

まず、一番狙われやすいのは、大きな開口部であるドアや掃出しサッシ。

特に玄関や勝手口のドアは、格好のターゲットになるケースが
後を絶ちません。

輸入住宅もその例外ではなく、鍵を掛ける為のデッドボルト・バーが
外からバールのようなものでこじ開けられる被害が一番多いのですが、
そんな被害から鍵を守るのがガードプレートと呼ばれる金物です。

北米系輸入ドア用に私たちが販売しているのは、厚みが3.4mm
ありますので、ドアとドア枠との隙間が4~5mm程度必要です。

写真のように3mm程度しか隙間がないような場合には、木製の
ドアをノミのようなもので彫り込んで装着する必要があります。

少し加工をしなければなりませんが、厚みのある丈夫なガードプレート
を取り付けることが出来ますから、是非トライしてみて下さい。

(装着できるかどうかは、下記サイトで詳細寸法を確認して下さい。
ご自身で取付け出来ない場合は、施工も致します)

北米系輸入ドア用ガードプレート:寸法資料

これ以外に、北欧系輸入ドア用ガードプレートも販売しています。

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by mikami-homemade | 2016-04-23 12:06 | 輸入住宅
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以前から度々部品の問い合わせを頂くミルガード社製アルミ・サッシ。

ミルガードの輸入サッシと言えば、樹脂製のものを思い浮かべる人も
多いと思いますが、古い輸入住宅ではアルミ製のものが採用される
ケースもあったようです。

そんなミルガード(Milgard)社製アルミ・サッシですが、最も不具合が
発生するのはこのロック・ハンドル。

下が開くオーニング窓や横に開いていくケースメント窓のロックに
使われる部品ですが、固い鋳物で出来ているので強い力が無理に
働くとこのように割れたりしてしまいます。

固いものって柔軟性がないですから、意外と弱いんですねぇ。

まあ、それでも15年近く使い続けてこられた訳ですから、頑張った
方ではないかと思います。ただ、これが壊れると防犯上の戸締りが
怖いですから、早めに交換したいですよね。

お客様に納期や価格でご諒解を頂きましたら、今回もアメリカの
ミルガードに問い合わせをして新しい部品を調達しますが、輸入材は
ほんと在庫期間が長いものが多いです。

国産品もアフターサービスをこれくらい長くやってくれると、もっと
ユーザー・フレンドリーになると思うんですけどね。

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by mikami-homemade | 2016-04-22 10:32 | メンテナンス
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築25年といいますから、輸入住宅ブームの先駆け的なおうちだと
思いますが、それだけ経てばいろいろとくたびれてきている所も
出てきます。

この玄関ドアもその一つ。

北欧系のチーク材で出来たしっかりした玄関ドアですが、ご覧の通り
レバー・ハンドルが少し下がり気味になって、ドア・ラッチや
デッドボルトが一緒になったロックケースの金物も錆びついて
きています。

25年も使い続けてこられたというのは、本当に素晴らしいこと
だと思いますが、トラブルになる前にそろそろ交換しておいた方が
よさそうですね。

そんな古いドアですが、輸入ドアの多くは今でも同じ部品や金物を
使っていることが多く、廃番で交換不能となることは少ないと
思います(そう言いながら、生産中止になるものもありますが・・・)

そういう点で輸入資材は、概して製品寿命が長いと思います。

今回のドア金物もちゃんと交換部品を調達出来ると思いますが、
美しい細工が入ったハンドル・レバーだけはシンプルなデザインに
なってしまうかも知れません。

レクサンドーレンやスウェドアの古いレバーって、長年使っていると
取付けが悪くなってくるものがあるので仕方ないですが・・・。

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by mikami-homemade | 2016-04-21 14:42 | メンテナンス