輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
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こちらは、輸入の室内ドアに取り付けられているドア・ヒンジ。

耐久性の高いステンレスで出来ている場合が多いのですが、
10年以上使っていると擦り減って噛み合わせに隙間が空いています。

ここまでになると、ドア側の蝶番が下がってしまい、ドアが床に
当たってくるようになります。

そのまま放っておけば、フローリングにキズが付きますし
ドア自体にも歪みが出たりドア・ラッチが掛からなくなったり
しますから、費用もどんどん掛かることとなります。

家というものは、起きた不具合に早めに対処することで、
補修費用も最小限に抑えられます。

問題が大きくなってくれば、関連する別の部材にも影響が
出るものです。

幸いこのお客様は、ヒンジの不具合という小さな問題に気付いて、
この段階でご相談をして頂けました。

皆さんもお金がないという理由で問題を先送りすることは、反って
お金も時間もたくさん掛かってしまうということを忘れないで
頂きたいものです。

勿論、全ての不具合を一度に直そうというのは、予算的にも
大変だということは理解できます。

であれば、問題に優先順位を付けて、いつまでにどの不具合を
直していくか、最終的に全ての問題に対処する期限や資金計画を
はっきりさせておくことが求められます。

家づくりは、新築したらそれで終わりではありません。

家の新築は、家づくりの第一歩を踏み出したに過ぎないのです。
インテリアを工夫したり、模様替えをして家をパワーアップさせたり
することをすべきですし、その間に劣化していく部分に同時に
対処していくことで、常に素敵な輸入住宅を実現していけるのです。

その情熱なしには、本当の家づくりはなし得ないと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。




第2回プラチナブロガーコンテスト



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# by mikami-homemade | 2017-12-31 12:24 | メンテナンス
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輸入サッシなら、どんなサッシにも付いているウェザーストリップ
(気密パッキン)。

窓枠側に付いていたり、建具(障子)側に付いていたり、サッシの
種類やサッシ・メーカーの仕様によって付いている場所や形状も様々。

こちらの写真は、マーヴィン(Marvin)社の掃出しサッシ
(スライディング・パティオドア)の上枠に付いていたものが劣化して
垂れ下がってきています。

窓の建具は開閉出来る訳ですから、窓枠との間には少なからず隙間が
生じるのは当たり前。

その隙間を埋める為に装着されているのが、柔らかな樹脂製の
ウェザーストリップなんですね。

樹脂が柔らかいのは、可塑剤というものが樹脂に含まれている
からで、時間と共にそれが揮発して抜けてしまいます。

そうなると、樹脂は固くなって割れたり千切れたりしてきます。

ウェザーストリップは消耗品と割り切って、10年毎くらいで
新しいものと交換したいものですね。

こんな小さな部品でも、強い雨や風を室内に入れないように頑張って
くれています。

勿論、普通の雨風では然程の問題はありません。でも、いつもきちん
としているおうちは、耐久性やオーラが全然違います。

車の燃費(省エネ)を気にするなら、サッシの気密パッキンも
気にして欲しいものですね。

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# by mikami-homemade | 2017-12-30 09:14 | メンテナンス
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輸入住宅で引き戸と言えば、ポケットドア。

壁の中にドアが入るくらいの空間を作って、そこの中に
ドアが引き込まれるようにするのがポケットドアです。

ドアを上枠のレールで吊っているので、足元には何も邪魔なものも
なくフラットな床面になっているのもいいですよね。

そんなポケットドアに取り付ける取っ手が、この金物。

引き込んでしまった状態で、ドアを引っ張り出す為のガイドが飛び出す
ようになっていますし、トイレなど鍵が必要な場所用には鍵爪のラッチ
が掛かるようになっています。

ただ、この内鍵がよく壊れるんですよね。今日もお客様の処に伺って
写真の取っ手金物を交換してきました。

取っ手には小さなバネが内蔵されていて、多少力を入れて回さないと
鍵が掛からないようになっているのですが、バネが破損したりすると
鍵のラッチが勝手に出てきてしまい、知らぬうちに鍵が掛かっている
状態になるのです。

トイレなどでそういうことが発生すると、トイレに誰もいない状態で
鍵だけが掛かってしまっているなんてことになりますから大変です。

ロック部分の調子が悪いなと気になりだしたら、早めに取っ手を
交換しておきたいものですね。

勿論、私たち ホームメイドでは鍵なしタイプを含めて在庫をして
いますから、すぐに対応出来ますよ。

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# by mikami-homemade | 2017-12-29 09:32 | 輸入設備
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木部が腐食したり、ペアガラスが曇ったりした為に木製建具(障子)を
輸入サッシ・メーカーに作り直してもらうことはよくあります。

マーヴィン(Marvin)社のこの建具も、そうした原因で新たに作って
もらった入荷品なんですが、ご覧のように木部の一部が欠損しています。

梱包用の段ボールには特にダメージは見受けられませんでしたし、
一緒に入荷した他の建具にも異常はありませんでした。

ですから、船便での輸送途中で破損したということではないように思います。

こういう場合、メーカーで製作している時に、縦枠と横枠を組み付ける
作業中に引っ掛かって破損したか、出荷前に何かにぶつけて破損したか
ではないでしょうか。

普通日本だったら、出荷前に検査して正品だけを出荷するのでしょうが、
アメリカの作業員はあまりそういうことに気遣いがありません。

ですから、お客様から注文を頂く際には、欠品や異品、破損のリスクを
ちゃんとお伝えした上で、万一そういうことがあった場合は、その分
納期が遅くなるということをご理解頂く必要があります。

勿論、再手配に係る費用をお客様から頂くことはありませんが、
お待ち頂くことをご容赦頂きたいと思います。

ちゃんとしていれば、ものはいいものですしデザインも素敵ですが、
人がやることについては、日本人の常識と世界の常識とは少々違うかも
知れないということを忘れないで下さいね。

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# by mikami-homemade | 2017-12-28 13:38 | 輸入住宅
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日本では、何でもかんでも照明はLED。

普通の電球ですら、電気屋さんから姿を消そうとしていますよね。

あの暖かい電球の光はどこに行ってしまうのでしょうかと、ちょっと
淋しく感じる今日この頃。

LEDでも電球色というのが出てきていますが、何かちょっと違う気が
するんですよね。

そういった状況は、アメリカやカナダでも同じではあるんですが、
でも私と同じように考える人がたくさんいるのか、逆方向のトレンドも
広がりを見せています。

それが、このフィラメントの電球です。

電球のガラス自体の形もレトロで可愛らしいのですが、中に入っている
光り輝くたくさんのフィラメントが、何ともお洒落じゃないですか。

夕闇に静かに光るフィラメント球は、おうちの中で心落ち着く空間を
作ってくれるはずです。

少々値段は高いですが、家のどこかにこうした電球を使いたいという
人には、私たちが調達して差し上げますよ。
(口金によっては合わないものもありますから、予めご諒解下さい)

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# by mikami-homemade | 2017-12-27 13:21 | 輸入設備
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岐阜県海津市でリフォーム中の輸入住宅で、先日ファイバーグラス
の輸入玄関ドアを取付けしたという記事を書かせて頂きました。

その際新しいドアは未塗装で、木目模様の入ったベージュ色の表面
だったのですが、結局白い塗装で仕上げました。

当初は、少し緑が入った「イングリッシュ・ウォールナット」という
色で、一見木製ドアと見間違うように仕上げる予定だったのですが、
せっかくの白いドア飾りに茶系の玄関ドアはもったいないという
ことになりました。

まあ、こちらの方がクリスマスらしいですし、清楚でエレガントな
イメージを感じさせてくれますから、下手に木製ドアのように
見せる必要はないかも知れません。

白く塗装しても表面の木目は見えますから、素人が見れば
木製ドアを白く塗ったようにしか見えません。

木目調に出来る輸入ドアを敢えて白く塗るというのは勇気がいる
かも知れませんが、チャレンジしてみるのも面白いですよ。

勿論、塗装が古くなったファイバーグラスのドアや本物の木製ドアで
あっても、白く塗り直してもいいですね。

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# by mikami-homemade | 2017-12-26 21:51 | 塗装工事
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今日はクリスマス。もしかしたら、昨日のイブにパーティをしたお宅も
あるでしょうね。

さて、そんな素敵な冬の夜、こんな美しい洗面水栓をプレゼント
されたら如何でしょうか。

デザインは、ご覧の通り白鳥です。カラーはいろいろありますが、この
写真の輸入水栓はニッケル(いぶし銀)色で、光の反射を抑えた落ち着いた
デザインとなっています。

随分前にもクローム色のスワンを輸入したことがありますが、まだまだ
こうしたクラシックな水栓金具は製造されているんですねぇ。

こちらのスワンの洗面水栓は、ハンドルと吐水する本体とが別々になって
いますが、一体型となったコンパクトな水栓金具もございます。

サイズに合わせてデザインや大きさも異なりますから、皆さんのおうちの
洗面台に合わせて選択をするといいように思います。

せっかくの輸入住宅ですから、是非こんな美しい水栓金具を付けてみる
のもいいですよね。

但し、アメリカからの取り寄せとなりますから、納期は3週間程度
掛かりますので、余裕をみてご相談下さい。私たちなら、この水栓以外
でも輸入資材の調達は可能ですよ。

勿論、家のリフォームをしたいという場合でも大丈夫。つまらない
水栓金具の修理とは違い、家のデザインをアップさせるリノベーション
であれば、心もウキウキするじゃありませんか?

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# by mikami-homemade | 2017-12-25 11:38 | 輸入設備
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浴槽にお湯を吐水する蛇口とシャワーとを切り換えられるシャワー水栓。

本来は、バスタブにお湯を張ったり、バスタブ内でシャワーを浴びる目的
で使われるのですが、この水栓を日本で使う場合、洗い場の水栓として
施工するのが一般的。

その水栓金具ですが、蛇口からポタポタ水が漏れるというトラブルの相談を
頂きました。

水栓金具は、輸入水栓で有名なコーラー(Kohler)社の製品ですから、
交換用の止水バルブ(セラミックバルブ)もさすがにお洒落な箱に
入っていますね。

この止水バルブは、どのメーカーの水栓でも同じような形のものが
付いているのですが、製品ごとに形状やサイズが微妙に違います。

勿論、同じコーラー製のものであっても、同じバルブは付いていないのです。

だから、この記事を読んで「うちのものもそっくりだから、これが欲しい」
と早合点しないで下さいね。

蛇口からお湯が漏れるという不具合がある場合は、どのメーカーの
どういった品番のものか、いつ施工したのか、といったことを確認して
それから私たちに問い合わせして頂ければ、適合するパーツを見付けます。

輸入住宅にお住まいの皆さんは、設計図や仕様書、当時の見積書を
大切に保管しておくようにして下さい。

そうすれば、古い輸入設備でもきれいに直せるかも知れませんよ。

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# by mikami-homemade | 2017-12-24 10:05 | 輸入設備

冬季休暇のお知らせ

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12月30日(土)~2018年1月4日(木)の間、手づくり輸入住宅のホームメイドでは
冬季休暇を頂きます。

休暇前に建築のご相談や各種お問い合わせを希望される方は、お早めに!

お電話の方は、TEL:0561-75-4087 へ。
(お休みの期間中は留守電になりますので、上記ご相談・お問い合わせリンクより
ご連絡下さい。再開後にお返事させて頂きます。)

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# by mikami-homemade | 2017-12-23 14:47 | 全般
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こちらは、アメリカのペラ(Pella)ウィンドウのダブルハング・サッシ。

通常の輸入サッシはペアガラスになっていますが、このサッシは
建具(障子)にシングルガラスが挿入されていて、その内側に
取り外しが可能なもう1枚のガラスが付いています。

いわゆる2重サッシという感じの構造をした、アルミクラッドの木製窓です。

密閉構造ではないのですが、それらのガラスの間には空気層が設けられて
います。そして、そこに湿気が溜まらないようにする為か、建具の上下左右に
小さな通気孔が2ヶ所ずつ開けられています。

普通であれば、これで湿気が籠ることもなく、結露も防げると考える
のでしょうが、実際にはその逆でした。

台風のような強い雨風の時には、この穴から雨水が室内側に侵入してきたり、
屋外の湿気がここから入ってきたりしたのか、木部が徐々に劣化して
きたのです。

勿論、外部のアルミカバーのつなぎ目などから雨が建具内に侵入して、
中から木を腐らせてしまったということも劣化の要因だったと思います。

今回、劣化の進んだサッシの建具は全て交換して、然程でもないものは
パラペイントのティンバーケアで防水塗装を施しました。

そして、今後の雨水の侵入を防止する為に、通気遮断プラグというゴム製
の部品を穴に入れるようにしたのです。

通気孔のプラスチックも劣化して変形していますから、プラグを入れる
のには相当苦労しましたが、これで多少の問題解決にはつながるような
気がします。

ただ、これを入れることで他に何か新たな問題が発生するかも知れません
から、暫くの間は様子を見ることが大切です。

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# by mikami-homemade | 2017-12-23 13:46 | メンテナンス