輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
c0108065_14535861.jpg


名古屋市瑞穂区にあるRC造3階建てのお宅で、昨日足場組みを
行いました。

外壁以外に屋根のメンテナンスも行いますから、屋根を洗浄した水が
近隣に飛散しないように高い位置まで足場を組んで、養生シートで
周囲を囲います。

今回の主なテーマは、2階天井・壁の雨漏り補修。

先回の屋根メンテナンスから10年以上経っていますので、その間に
発生した雨漏りの原因(場所)を特定し、そこを重点的に防水補修
することが、今回のミッションです。

建物自体は、築30年近く経っていますから、やはりここでしっかりと
外装のメンテナンスを行っておくことで、長持ちするおうちにしたいと
思います。

三方に張られた窯業系タイルも部分的に脱落していますし、タイル目地
の方も割れや劣化が見受けられます。

タイル張りの外壁は、耐久性や防水性があるように見えますが、
割れればそこから雨水が侵入しますし、目地は浸透性のあるモルタルで
出来ていますから、目地を補修した上でやはりクリアの防水塗装を
しておく必要がありますね。

人間の作るものですから、今回のメンテナンスで半永久的に家が
持つということにはなりませんが、劣化が酷くならないうちに
対処しておくことで、元の状態に戻すことが可能となります。

そういうマメな補修をいくつも実施することで、大掛かりな
修理を防ぐことが出来るはずです。

梅雨が来る前に、外装関係の工事をやる予定です。では、また
その様子を逐次お伝えしていきますね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

リフォームの概要は、リフォーム(Re-Home)のページをご覧下さい。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-04-13 15:05 | 外装工事

雨では作業は出来ません

c0108065_8414152.jpg


昨日、愛知県みよし市の輸入住宅でペラ(Pella)社のボウウィンドウ
の修理を予定していたのですが、横殴りの雨で計画を中止しました。

早朝は然程の降り方でもなかったのですが、午前8時過ぎには少し
強くなってきました。

私たちもお客様も早くきれいにしたいという思いでしたが、防水処理が
重要な窓の修理ですから、ここはちゃんと仕切り直した方がよさそうです。

写真は、ワンボックス・バンに積み込んだはめ殺しの建具(障子)と
窓の周囲に付ける化粧枠材です。

以前サッシの木部塗装に使われた白い塗料をお客様が大切に保管されて
いたので、それをこれらの木部にも塗りました。

油性の塗料でしたから、木部にはどうかなと思いましたが、現状の
サッシの木部も特に塗装に劣化はないということでしたので、
色を合わせる為にも新しい建具等に塗ることにしました。

こうして、取付け前に事前に塗っておけば、取付け後に隠れて
しまう部分にも塗装が出来ます。

家づくりには気遣いが大切ですから、現場で手早く塗装するより
倉庫でじっくりきれいに塗装をしてやることは、どれだけ
家を長持ちさせることに貢献するかお分かり頂けますでしょうか。

来週職人さんとお客様の都合が合うタイミングで、再度取付け
作業に伺う予定です。

また、取付けが完了しましたら、その様子をお伝えしますね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-04-12 08:48 | 外装工事
c0108065_1117092.jpg


このダブルドア(2’-8”x6’-8”)は、ピーチツリー社のA19P「Avanti」
というものですが、20年前に施工されました。

ドアのパネルはスチールで出来ていますが、室内側の劣化が進んで
いることから、お客様から交換したいという希望を頂きました。

写真からするときれいな輸入のフレンチドアという感じですが、
メンテナンスは特に何もしていなかったということで、ヒンジの
摩耗や気密パッキン(ウェザーストリップ)や防水材の劣化など
様々な点で不具合が出てきています。

少しずつでも補修をしていればよかったのですが、1つの不具合から
別の不具合へとどんどん広がっていくのが、家の不具合です。

アメリカのピーチツリー社は10年近く前になくなっていますから、
全く同じものはありません。

メーカーが違うものに交換しますが、微妙にサイズが異なることも
考えられますので、ドアやドア枠の加工が必要となるかも知れませんし
吊り込んだ際にはラッチ穴やフランス落としの微妙な調整も必要です。

また、今回提案しているドアは、錆びたりしないサーマツルー社の
ファイバーグラス製フレンチドアを考えていますから、ドアパネルの
塗装も必要です。

簡単に輸入ドアの交換と言っても、様々な部品や作業を必要とします
から、普通のリフォーム屋さんでは難しいかも知れません。

それならいっそ国産のアルミドアにするなんて人もいらっしゃると
思いますが、それこそドア枠を外壁から外してやり直す必要が
ありますから、外壁の補修やデザイン性、断熱性の問題も出てくる
でしょうね。

そこまでして輸入住宅の美しさや性能に拘りたいというお客様
でしたら、私共は補修を出来る限り協力していきますが、手間も
費用も掛かりますから家づくりには覚悟が必要だと思います。

輸入住宅にしても国産住宅にしても、生涯メンテナンスフリー
なんて家は、ありませんから・・・。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-04-08 11:22 | メンテナンス
c0108065_10234882.jpg


ピーチツリー(Peach Tree)社のものと思われる勝手口ドア。

既にピーチツリーというメーカーはなくなってしまいましたが、
20年くらい前の輸入住宅では勝手口だけでなく、玄関ドアにも
この会社のものが多く採用されました。

ここのドアは、表面にスチールの薄板を張った中に、断熱材を
入れる形で作られていました。

スチールですから定期的に油性の塗料などで塗装をしなければ
なりませんが、そういうメンテナンスをやっていても、表面が
錆びてくることがあるようです。

それは、どこかに明いた隙間からドアの中に湿気や雨水が入り込む
ことで起こります。

隙間と言っても大きな穴という訳ではなく、ドアの上端や下端に
ピンホールのようなほんの少しの穴だと思います。

小さな隙間から湿気等が入り込むと、中の断熱材や下地の木材等に
付着します。そうした水分は、ドアの中で滞留して外に放出される
ことはありませんから、中側からスチールを錆びさせるという訳です。

こういう不具合は、ドアの外側の錆びを落として塗装をしても
一時的な補修でしかなく、完全に直すことは不可能です。

隙間を埋めて防水処理をしても、一旦内側に入った水分は抜けない
ですから、錆びの進行を若干遅らせることしか出来ません。

こうなったら、こまめに塗装をしてやって、錆びでドアに穴が明く
ようなひどい状況になったら、ファーバーグラスのドアなどに
交換するようにして下さい。

錆びのあるドアは、アメリカの田舎の雰囲気にはピッタリですが、
見た目にも限界がありますから、その時は思い切ってリフォーム
しましょう。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-03-22 10:29 | メンテナンス
c0108065_18294364.jpg


豊田市で輸入玄関ドアの塗り替えを行いました。

何度か記事で紹介させて頂いた現場ですが、外側の塗装面だけでなく
下地のグラスファイバーの表面もザラついた感じでした。

まずは、既存の塗料を少し剥がして、比較的塗装が良好な室内側から
塗装を行いました。

今回使った下塗りの着色塗料は、乾きが早くボヤボヤしていると
すぐに固まってしまいます。

木目を出すには、着色された塗料が乾き切らないうちにハケや
柔らかい布で表面を拭いてやる必要があります。

そうすることで、塗装の厚みが変化して陰影が生まれるのです。

本物の木というものは、木肌の具合によって塗料の吸い込みが
違います。ですから、ステイン系のもので塗装すると場所によって
色が濃くなる部分と比較的薄い部分が生じます。

ですから、均一な色でない方が、より実物の木に近い感じが
出るのです。

そこの加減が難しいのですが、お客様によっては均一な美しさを
求める方もいらっしゃるようですから、なかなか大変です。

まあ、感覚的なものですから、仕方ないことなんですけどね。

そこがうまくいけば、着色塗装が乾くのを待ってトップコートの
クリア塗装を掛けるだけ。

昨日は最高気温が18度にもなりましたから、乾くのも早くメイン
ドアの屋外側の面以外はクリア塗装まで掛けることが出来ました。

冬と違って、ほんと春の陽気は有り難いですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-03-21 20:02 | リフォーム
c0108065_10305223.jpg


木目やステンドグラスが美しいメソナイト(Masonite)社製玄関ドア。

普通に見ただけでは、本物の木製なのかファイバーグラス製のドア
なのか見分けは付きませんが、このように木目の塗装が剥げてくると
その美しさは半減してしまいます。

また、ステンドグラスの周囲を覆う木目のモール材も樹脂で出来て
いますから、塗装が剥げてくると紫外線によって割れが入ってしまいます。

木製でもファイバーグラス製のドアでも10年程度で塗り直しなどの
メンテナンスをしないといけませんが、放っておけばいろいろな
不具合が生じるのは仕方ありませんね。

そういうメンテナンスや補修サービスをやってくれる住宅会社や工務店
が近くにいればいいのですが、輸入資材について専門知識のない
リフォーム屋さんでは、太刀打ち出来ないこともいろいろです。

今回は、ファイバーグラスの木目塗装を行う前に、無塗装の新しい
モール材に付け替えて、Kwikset(クイックセット)の玄関ハンドル等も
新品に交換しました。

今私たちが調達している玄関ハンドルは、ライフタイム仕上げと言って
風雨に曝されても錆び付かないというタイプのものになっています。

今までお使い頂いていたハンドルセットは、錆や汚れが目立って
きましたから、ほぼ新築時の美しさを取り戻すことが出来たと思います。

あとは、専用の木目塗装を施すのみとなりましたが、さてどんな感じに
仕上がるでしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-03-19 10:37 | リフォーム

割れたモール枠の交換品

c0108065_11542182.jpg


樹脂なので仕方ありませんが、陽の当たる場所では割れが入ります。

先日記事にファイバーグラス製玄関ドアのステンドグラスを固定
する為のモール材(押し縁)の交換が必要と書かせて頂きましたが、
その代替の新品が届きました。

木目に見える塗装を施す為、下地となる樹脂の色はベージュです。

お客様にもドアの写真をお送り頂いたり、モール材の採寸をして
頂いたりして、このメソナイト(Masonite)社の部材が合致する
のではないかということで調達しました。

ファイバーグラス製玄関ドアのメーカーは、北米に五万とありますから
同じサイズ・同じデザインのものを見付けるのは至難の業です。

でも、今回はきっとうまくいくような気がします。

古いものを外して、このモール材を新しく取り付けるのも、結構
面倒な作業ですが、ドアのメンテナンスをする際でなければ
交換するなんてことはなかなか出来ません。

だって、交換する際には、ドアの表面の塗装が剥げたり傷付いたり
しますからね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-03-03 11:59 | メンテナンス
c0108065_1135396.jpg


常に太陽の紫外線や風雨に曝され続ける玄関ドア。

また、人の出入りも頻繁ですから、開閉によるヒンジ(蝶番)の
劣化も室内ドアより早くなるのが一般的です。

輸入住宅の場合、断熱性やデザイン性が高い輸入の木製ドアや
ファイバーグラス製のドアを玄関に取り付けることが多いのですが、
素材の劣化を防ぐ為に表面の塗装は10年程度で塗り直しを
するといいでしょう。

ただ、メンテナンスをするのは、ドアだけではいけません。

気密性・断熱性を上げる為のウェザーストリップ(気密パッキン材)は、
ポリスチレンのような柔らかなビニール素材ですから、経年劣化で
変形したり破れたりしてきます。

そうなれば、ドアに隙間が生じたりしますから、交換することが
大切です。

また、玄関ドアの下の方は、どうしても雨が当たりやすい場所です。
ドアだけでなく、木製のドア枠についても補修や防水塗料の塗り直し
を行うことを忘れないで下さい。

人間が作るものに、傷まないものはありません。

私たち ホームメイドは、こうした家のメンテナンスに備え、消耗品の
部材や職人を常に確保しています。傷んだ玄関が見事に蘇りますから
是非ご活用下さいね。

また、その際は、安心・安全の為の防犯対策も一緒に行いましょう。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-02-25 11:41 | 定期点検
c0108065_852378.jpg


昨日記事に書かせて頂いたファイバーグラス製玄関ドアの塗り直し
ですが、その際に一緒に直すモール材の写真。

ステンドグラスをドアに固定する為の飾りのモールディングが、
いくつか割れている状況です。

こうした枠材は、ファイバーグラスのドアの場合はプラスチック製。
木製ドアの場合は木で出来ています。

写真のものはプラスチック製ですから、陽に当たって固くなって
くると、温度変化などによる伸縮に耐えられなくなります。

紫外線対策として早めに塗り直しをしていれば、その劣化も少なくて
済むのですが、ドア自体の塗装がこんなに劣化してくる状況まで
塗装をしなければ、樹脂のモールも自ずと脆くなっているはずです。

このステンドグラスの大きさに合うモール材が見つかればいいのですが、
なければパテや樹脂などを埋め込んで補修する必要が生じます。

ドアの塗装をうまくやって、出来るだけ元の状態に近づけることが
職人技ですが、ファイバーグラス・ドアの木目塗装をしたことのない
塗装業者では難しいかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-02-22 09:00 | メンテナンス
c0108065_11584575.jpg


こちらは、愛知県豊田市のお客様からご相談を頂いた輸入の玄関ドア。

ステンドグラスをドアに固定する為のモールディングの色とドアの表面の
色に違いがあるのがお分かり頂けると思いますが、ドアの塗装が白化して
きているのです。

この輸入ドアは、グラスファイバーの表面に木目の凹凸を加工してあって、
そこに専用塗料を塗ることで本物の木製ドアと見間違えるようなクオリティ
を実現するという製品です。

本物の木と違って、太陽光や風雨によって素材そのものが劣化することは
ありませんが、表面の塗装は定期的に塗り直ししてやる必要があります。

そういうメンテナンスをしてあげれば、いつまでも美しい玄関ドアとして
お使い頂くことが可能です。

今回は、ドアの塗装だけでなくステンドグラスのモール材も、劣化の為か
所々ヒビが入っているようですから、補修をしなければいけません。

また、気密パッキンのウェザーストリップやドア・ヒンジの交換、
錆びたドア・ハンドルやドア自体の調整などもやっておいた方がいいと
思われます。

こうした玄関ドアのメンテナンスは、10年に一度くらいの割合で
やって頂ければ、美しい輸入住宅を保つことが可能ですから、
そういう時期にきたおうちはそろそろお考え下さいね。

特に風雨や陽の当たる南向きなどの玄関は、劣化が進みますから
お早めに。さて、今回の玄関ドアがどう蘇るのか、乞うご期待!

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2017-02-21 12:07 | メンテナンス