輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

ティファニーで朝食を

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この記事のタイトルは、オードリー・ヘップバーンが主演した有名な
映画ですが、それに触発されてLisa Mendeがデザインしたバスルーム
(欧米では浴室・トイレ・化粧室が一体となった空間をそう呼びます)
がこちらです。

彼女は、北米で著名なインテリア・デザイナーで、伝統的なデザインに
現代的なものを取り入れてコーディネートすることを得意としています。

また、写真にあるような薄いベイビー・ブルーの色を用いたデザインが
彼女のお気に入りのようで、そうしたインテリアが多く見られます。

この写真のインテリアは、装飾モールディングを製造するMetrie社
のものを使ってデザインされた一例ですが、天井の周囲の廻り子や
ドアのケーシングなど、比較的大きくてクラシックなモールディングが
使われていますね。

日本だと費用をローコストにする為か、せいぜい幅が3cmくらいの
ものしか使いませんが、10cmを超える幅広の飾り枠になっています。

色遣いは、ベイビー・ブルーの一色のみで、せいぜいアクセントとして
薄いピンクのお花が飾られているだけという構図も美しいですよね。

こんなクラシックな洗面空間で過ごせたら、きっと女の子なら
いつもうっとりしてしまうかも知れません。

また、こうしたインテリアの殆どは、全てパラペイントのような
北米製の水性塗料で成し遂げられていることも忘れてはいけません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2017-02-14 14:05 | 輸入住宅

色には拘って下さいね

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昨年窓のバランサーの調査にお伺いした沼津市のお客様から、
庭に建てた小さな倉庫のドアに塗装をしたいという相談を頂きました。

実は、調査に伺った際にご自宅の塗り替えをされていて、そこに
塗られていた国産の外壁用塗料の色がケバケバしていて気に入らない
というお話をされました。

既に塗り替えの工事をされていたこともあり、美しい色のパラペイント
で塗って頂くことは出来なかったのですが、今回倉庫を塗るに当たり
Paraを是非ドアに塗ってみたいということになりました。

色サンプルの見本をお送りして、その中から選んで頂いた色を
私共の会社で作らせて頂き、それを塗って頂いたのがこの写真。

少し茶が入ったような濃いピンクですが、如何でしょうか。

アメリカの片田舎にある農家の納屋のようなイメージに仕上がって
いるような気がします。

色に対するほんのちょっとした気遣いではありますが、色はその
ものの価値にも大きな影響を与えます。

皆さんの建物が美しくなれば、皆さんの街の価値をも上げる効果が
あるはずですよ。

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<お客様から頂いたメール>:
昨日やっと、扉の色を塗ってもらいました。
帰宅したら夜だったのであまりわかりませんでしたが、
今見たらとてもかわいく仕上がり、大満足です!
妥協しないでよかったです。
家の壁は残念でしたが、倉庫を眺めて癒されます。
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by mikami-homemade | 2017-01-26 11:32 | 塗装工事
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昨日、キッチンの配管メンテナンスに伺ったお客様の家の壁。

パラペイントで塗装したドライウォールの内装ですが、まるで
漆喰壁のように美しいマットなツヤなしとなっています。

輸入塗料の多くは、少しツヤが入ったエッグシェルを採用して
いますから、汚れが付きにくい分高級感はなくなります。

それに引き換え、パラペイントのエリート・スウェードは、
ツヤが全くないにも係わらず汚れを水拭き出来るという特徴を
持っていますから、いつまでも美しいインテリアを保つことが
可能です。

また、壁のコーナー部分や梁(ハリ)などに丸くなったコーナー材の
ブルノーズを使うと、このようにエレガントな内装に仕上がる
のですから、輸入住宅好きならドライウォールは憧れですよね。

少しの手間で大きな効果を得られるドライウォールの塗装壁。
健康に安全で美しいPara Paintsを是非、採用してみませんか。

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by mikami-homemade | 2017-01-24 13:39 | 輸入住宅
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防火認定を受けている輸入木製サッシと言えば、ペラ社が有名ですが、
古くに施工された窓の中には雨漏れを起すものも存在します。

勿論、全部が全部そうなるというものではありませんし、現在輸入
されているサッシは改善がなされていると思います。

とは言え、14年近く前に施工されたこのペラのボウウィンドウでは、
はめ殺し(FIX)の建具(障子)の木枠が腐ってしまい、補修が必要
となっています。

恐らく、外装に張られたアルミ板のコーナー部分やガラスとの取り合い
付近の防水が切れて、建具の中に雨水が侵入したのでしょうね。

早めに発見して適切に対処すれば、大ごとにならずに済むのですが、
建具の奥側から徐々に腐食が進行するようなケースでは、なかなか
早く発見するのは難しいかも知れません。

今回のケースは、白い塗装がされていましたので、木の状態が
分かりにくく更に不具合の発見が遅れてしまったということと、
新築を担当した住宅メーカーが既に輸入住宅の扱いを止めてしまって
いたということも問題に拍車を掛けたかも知れません。

今の状況であれば、ボウウィンドウそのもののフレームにまで、
木部の腐食が進んでいないかも知れませんが、建具を外して
中を開けてみないとしっかりしたことは言えません。

病気と同じで、早めの発見、早めの対応こそが家の寿命を長く保つ
秘訣ですので、どうぞご注意下さいね。

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by mikami-homemade | 2017-01-13 13:01 | メンテナンス
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年始早々、Facebookからお問い合わせを頂きました。

こちらは、古いマーヴィン(Marvin)のダブルハングの上側の建具(障子)。

丁度ロック・キーパーの金物が付いている場所で、白い線になっているのは
気密・防水用のパッキン材、ウェザーストリップです。

この部分は、窓を閉めた際上窓と下窓とが重なり合っている為、窓を開けた
状態でなければ見えない所です。

ウェザーストリップ自体にも水垢や木のアクなどが付いていますが、その周囲
の木部には黒ずみが見られますね。

恐らく、強い雨風の際に入り込んだ雨水が表面張力などで抜けずに滞留して、
それが木部の劣化を促したものと思われます。

普段からご案内しておりますが、雨が降った翌日は窓を開けて建具や窓枠の
木部を乾かすことが、アルミクラッド等の木製輸入サッシには必要です。

普段から閉め切った状態で、全く開けないという木製サッシは要注意!

また、定期的に木部防水用の塗料を塗ってあげることも、忘れてはいけません。
そのメンテナンスのスパンは、10年。勿論、その前でも黒ずみが出てくる
ようであれば、早めに塗装をやり直すべきです。

それでも一旦悪くなった木部は取返しが付きませんから、塗装や防水処理を
した新しいサッシを私たちなら調達出来ます。

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by mikami-homemade | 2017-01-05 12:47 | メンテナンス
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20年近く前に施工されたスレート瓦。

スレート瓦とは、粘板岩で出来た天然スレートではなく、コンクリート
の薄板に防水塗装を塗って作られた国産の屋根材です。

コンクリートは元来透水性があり、そのまま屋根に使えば風雨に曝され
すぐに劣化してしまいます。

その為に防水塗料を塗ってコンクリート自体に水が染みないように
している訳ですが、10~15年もすると塗装が剥げたり劣化したり
してきます。

この屋根は、新築時から全く塗り直しをしていないらしいですから、
コンクリート自体に雨が染みて、少しの衝撃で割れが入ってしまいます。

ですから、所々屋根材が脱落して抜けた部分がありますし、クラックが
入った屋根材をコーキングなどで補修している箇所も見られます。

表面の屋根材自体は、実際に家を雨から守っている訳ではなく、その下地
となっているアスファルト・ルーフィングという防水シートが、屋根の
防水・防雨の役割を担っています。

この防水シートに不具合が起きない限り屋根の雨漏りは発生しない
のですが、シートを太陽の紫外線や大気汚染から守っている屋根材が
なくなってしまうと、そのリスクは高まってきます。

このように既に脱落等が見られる屋根の状態では、屋根材を一旦剥がして
新たな屋根材を施工する以外ありません。

塗り直しても、劣化した屋根材は次から次へどんどん割れてくるからです。

カラーベストと呼ばれるスレート瓦は、早めの塗り直しが肝心だという
ことをお分かり頂けましたでしょうか。

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by mikami-homemade | 2016-12-31 09:56 | 外装工事
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美しいステンドグラスの入った北米製輸入玄関ドア。

こちらのドアの写真は、岐阜のお客様からお送り頂きました。

何年か前に不動産屋さんから購入された輸入住宅だそうで、玄関ドアの
塗り替えをそろそろやらないといけないとお考えのようです。

ただ、単に塗り替え、塗り直しをすればきれいになるという問題では
ないのが、現実です。

それは、ドアの表面に張ってある化粧単板(ドアをきれいに見せる為に
張られた木の薄板)が割れたり、剥がれたりしてきていますから、
その上から塗装してもすぐに単板が剥離してきます。

こういう場合、剥がれたり、剥がれかけたりしてきている部分を
全てきれいに剥がして、浮いた部分がなくなってから塗装を掛けます。

その塗料も木の呼吸作用を阻害する油性塗料やウレタン塗料ではなく、
パラペイントのティンバー・ケアのようなミクロの空気穴が明いたような
塗料を使わなくては意味がありません。

万一木が呼吸出来ないような塗料を塗れば、木が呼吸しようとして
塗膜をペリペリに剥がしてしまいます。

自然素材には、それに合ったものを使わないといけませんが、
外部用には自然オイル系の塗料は不向きです。

それは、太陽の紫外線等にやられてしまって、すぐに塗装が劣化
してしまい、防水性能も保護機能もなくなってしまうからです。

勿論、半年に一度塗り直しをして頂けるようなお客様であれば、
自然オイルでも問題ありませんが、そんなマメな人はいませんよね。

あと、化粧単板を剥がした処とそのままの処が混在することに
なりますから、木目を活かした状態のドアにすることは難しいと
思います。

こういう場合は、思い切って真っ白の防水塗料を塗ってしまう
ことの方が、おうちの美しさを保つことが出来るように感じます。

アメリカのおうちの玄関ドアが、真っ白なのはその為です。
白い塗装であれば、自分たちでも塗り重ねが出来ますから、
長持ちさせることが出来るという訳です。

勿論、玄関ドアだけ色付けしても楽しいですけどね。

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by mikami-homemade | 2016-12-15 17:10 | メンテナンス
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パラペイントの屋外用木部塗料、ティンバー・ケアは、ナチュラル・クリア
の他に白い色のタイプもあるのですが、今回アンダーセン(Andersen)の
建具(障子)を白で塗装してみました。

木製サッシの多くは、木目を活かす為に透明色やブラウン色のステインで
塗装するケースが多いのですが、アメリカでは半数程度のおうちで窓を
白く塗ってしまいます。

白は汚れても塗り重ねが容易ですし、部屋を明るくしてくれます。

また、何度も重ね塗りをしていくと、塗料が表面に何重にも層を作り
ますから、塗装強度のアップと時代が付いてくるのです。

そういった点で、白く塗られた木製サッシは、エレガントでありながら
クラシックなデザインを演出してくれるはずです。

今回交換するサッシは、たまたま白い木製サッシだったので、私共で
白く防水塗装をしましたが、木目のある既存の輸入サッシでも白く塗る
ことは可能です。(ただ、最初はちょっと勇気が要りますが・・・)

まずは、トイレや洗面の小さな部屋の窓やドアで試しに塗ってみては、
如何でしょうか。きっと、世界が変わりますよ。

特にカナダのパラペイントは、素人の方でも簡単に塗れるように
作られた塗料ですから、塗りやすさや仕上がりは抜群です。

新築やリフォームで、是非一度お試しあれ!

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by mikami-homemade | 2016-12-05 13:51 | 塗装工事

廻り階段を作ろう!

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こちらは、アメリカ フィッツ(Fitts)社の階段材で造られた
廻り階段です。

18世紀にイタリア ルネサンスに影響を受けたイギリスで興った
ネオ・ジョージアン様式をモチーフにしたデザインです。

バラスター(小柱)やポスト(親柱)は、大理石のように白く
ペイントされ、手摺(ハンドレール)や踏板(トレッド)は、
落ち着いたダーク・ブラウン色が用いられています。

廻り階段の難しい処は、木材を使っていかに優美な曲線を描くか
というところと、廻り階段の豪華さを演出する為に大きな
吹き抜けスペースを割かなければならないという点にあります。

階段に合わせて、当然壁も弧を描くことになりますし、材料の
準備と実際の施工には多くの時間が必要となります。

そして、階段室に割かれた吹き抜けスペースよりも各部屋が
小さくてはバランス的にもおかしくなりますので、建物全体も
より大きくしなければなりません。

だからこそ、廻り階段は豊かさの象徴であるとも言えるのです。

欧米の邸宅にも引けを取らない輸入住宅を目指しているなら、
是非ゴージャスな廻り階段を採用してみては如何でしょうか?

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by mikami-homemade | 2016-11-14 14:50 | 内装(造作)工事
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先日、ハード(現シエラ・パシフィック)社のサッシのガラスが割れた
ということで、岐阜県飛騨市の輸入住宅に、この新しい建具(障子)を
持って交換作業へ行ってきました。

古いサッシの窓枠を使って、新しい建具に装換するというアップグレード
・キットで施工を行ったのですが、外から見てもどの窓が新しいのか、
全く区別が付きませんでした。

さて、そんな交換用の建具なんですが、普段お目に掛かれない窓の
断面構造が分かる写真をお見せしましょう。

写真の下の方が、アルミで被覆された屋外側。そして右が建具の
ボトム側。写真の上が、室内側という配置です。

屋外側のアルミは、サッシの木部にピッタリと張り付くように
作られていますが、その一部に溝のようになった隙間が空いています。

これは、アルミの接合部やガラスとアルミとが接している部分から
雨水が木部に侵入した際に、水分がそこに溜まって外へと排出される
ような構造になっているものと思われます。

新しい建具には、こうした雨漏り対策も施されているようですが、
アルミと木部をもう少し離した構造になっていれば、更にいい感じ
になる気がします。

あと、こういう部分はサッシにはめ込んでしまうと全く見えなく
なってしまいます。

でも、木口(こぐち)と呼ばれる木の断面は、水を吸い上げる導管が
走っていますから、こういう処にこそティンバー・ケアのような
防水塗料を塗ってやる必要があると思います。

ただ、新築で窓を施工する際は、どの住宅メーカーでもこんな処まで
塗装をしないのが一般的ですから、出来れば自分たちで窓を外して
塗装をしてやることをお勧めします。

勿論、私たちは、この建具を取り付ける前にこの部分まで塗料を
塗ってあげたことは言うまでもありません。

何れにしても、アルミクラッドの輸入木製サッシは、常に窓を
開けるなどして乾燥させておくことが大切ですよ。

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by mikami-homemade | 2016-11-13 13:20 | 輸入住宅