輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
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木目やステンドグラスが美しいメソナイト(Masonite)社製玄関ドア。

普通に見ただけでは、本物の木製なのかファイバーグラス製のドア
なのか見分けは付きませんが、このように木目の塗装が剥げてくると
その美しさは半減してしまいます。

また、ステンドグラスの周囲を覆う木目のモール材も樹脂で出来て
いますから、塗装が剥げてくると紫外線によって割れが入ってしまいます。

木製でもファイバーグラス製のドアでも10年程度で塗り直しなどの
メンテナンスをしないといけませんが、放っておけばいろいろな
不具合が生じるのは仕方ありませんね。

そういうメンテナンスや補修サービスをやってくれる住宅会社や工務店
が近くにいればいいのですが、輸入資材について専門知識のない
リフォーム屋さんでは、太刀打ち出来ないこともいろいろです。

今回は、ファイバーグラスの木目塗装を行う前に、無塗装の新しい
モール材に付け替えて、Kwikset(クイックセット)の玄関ハンドル等も
新品に交換しました。

今私たちが調達している玄関ハンドルは、ライフタイム仕上げと言って
風雨に曝されても錆び付かないというタイプのものになっています。

今までお使い頂いていたハンドルセットは、錆や汚れが目立って
きましたから、ほぼ新築時の美しさを取り戻すことが出来たと思います。

あとは、専用の木目塗装を施すのみとなりましたが、さてどんな感じに
仕上がるでしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
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by mikami-homemade | 2017-03-19 10:37 | リフォーム

割れたモール枠の交換品

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樹脂なので仕方ありませんが、陽の当たる場所では割れが入ります。

先日記事にファイバーグラス製玄関ドアのステンドグラスを固定
する為のモール材(押し縁)の交換が必要と書かせて頂きましたが、
その代替の新品が届きました。

木目に見える塗装を施す為、下地となる樹脂の色はベージュです。

お客様にもドアの写真をお送り頂いたり、モール材の採寸をして
頂いたりして、このメソナイト(Masonite)社の部材が合致する
のではないかということで調達しました。

ファイバーグラス製玄関ドアのメーカーは、北米に五万とありますから
同じサイズ・同じデザインのものを見付けるのは至難の業です。

でも、今回はきっとうまくいくような気がします。

古いものを外して、このモール材を新しく取り付けるのも、結構
面倒な作業ですが、ドアのメンテナンスをする際でなければ
交換するなんてことはなかなか出来ません。

だって、交換する際には、ドアの表面の塗装が剥げたり傷付いたり
しますからね。

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by mikami-homemade | 2017-03-03 11:59 | メンテナンス
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常に太陽の紫外線や風雨に曝され続ける玄関ドア。

また、人の出入りも頻繁ですから、開閉によるヒンジ(蝶番)の
劣化も室内ドアより早くなるのが一般的です。

輸入住宅の場合、断熱性やデザイン性が高い輸入の木製ドアや
ファイバーグラス製のドアを玄関に取り付けることが多いのですが、
素材の劣化を防ぐ為に表面の塗装は10年程度で塗り直しを
するといいでしょう。

ただ、メンテナンスをするのは、ドアだけではいけません。

気密性・断熱性を上げる為のウェザーストリップ(気密パッキン材)は、
ポリスチレンのような柔らかなビニール素材ですから、経年劣化で
変形したり破れたりしてきます。

そうなれば、ドアに隙間が生じたりしますから、交換することが
大切です。

また、玄関ドアの下の方は、どうしても雨が当たりやすい場所です。
ドアだけでなく、木製のドア枠についても補修や防水塗料の塗り直し
を行うことを忘れないで下さい。

人間が作るものに、傷まないものはありません。

私たち ホームメイドは、こうした家のメンテナンスに備え、消耗品の
部材や職人を常に確保しています。傷んだ玄関が見事に蘇りますから
是非ご活用下さいね。

また、その際は、安心・安全の為の防犯対策も一緒に行いましょう。

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by mikami-homemade | 2017-02-25 11:41 | 定期点検
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昨日記事に書かせて頂いたファイバーグラス製玄関ドアの塗り直し
ですが、その際に一緒に直すモール材の写真。

ステンドグラスをドアに固定する為の飾りのモールディングが、
いくつか割れている状況です。

こうした枠材は、ファイバーグラスのドアの場合はプラスチック製。
木製ドアの場合は木で出来ています。

写真のものはプラスチック製ですから、陽に当たって固くなって
くると、温度変化などによる伸縮に耐えられなくなります。

紫外線対策として早めに塗り直しをしていれば、その劣化も少なくて
済むのですが、ドア自体の塗装がこんなに劣化してくる状況まで
塗装をしなければ、樹脂のモールも自ずと脆くなっているはずです。

このステンドグラスの大きさに合うモール材が見つかればいいのですが、
なければパテや樹脂などを埋め込んで補修する必要が生じます。

ドアの塗装をうまくやって、出来るだけ元の状態に近づけることが
職人技ですが、ファイバーグラス・ドアの木目塗装をしたことのない
塗装業者では難しいかも知れません。

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by mikami-homemade | 2017-02-22 09:00 | メンテナンス
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こちらは、愛知県豊田市のお客様からご相談を頂いた輸入の玄関ドア。

ステンドグラスをドアに固定する為のモールディングの色とドアの表面の
色に違いがあるのがお分かり頂けると思いますが、ドアの塗装が白化して
きているのです。

この輸入ドアは、グラスファイバーの表面に木目の凹凸を加工してあって、
そこに専用塗料を塗ることで本物の木製ドアと見間違えるようなクオリティ
を実現するという製品です。

本物の木と違って、太陽光や風雨によって素材そのものが劣化することは
ありませんが、表面の塗装は定期的に塗り直ししてやる必要があります。

そういうメンテナンスをしてあげれば、いつまでも美しい玄関ドアとして
お使い頂くことが可能です。

今回は、ドアの塗装だけでなくステンドグラスのモール材も、劣化の為か
所々ヒビが入っているようですから、補修をしなければいけません。

また、気密パッキンのウェザーストリップやドア・ヒンジの交換、
錆びたドア・ハンドルやドア自体の調整などもやっておいた方がいいと
思われます。

こうした玄関ドアのメンテナンスは、10年に一度くらいの割合で
やって頂ければ、美しい輸入住宅を保つことが可能ですから、
そういう時期にきたおうちはそろそろお考え下さいね。

特に風雨や陽の当たる南向きなどの玄関は、劣化が進みますから
お早めに。さて、今回の玄関ドアがどう蘇るのか、乞うご期待!

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by mikami-homemade | 2017-02-21 12:07 | メンテナンス

ティファニーで朝食を

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この記事のタイトルは、オードリー・ヘップバーンが主演した有名な
映画ですが、それに触発されてLisa Mendeがデザインしたバスルーム
(欧米では浴室・トイレ・化粧室が一体となった空間をそう呼びます)
がこちらです。

彼女は、北米で著名なインテリア・デザイナーで、伝統的なデザインに
現代的なものを取り入れてコーディネートすることを得意としています。

また、写真にあるような薄いベイビー・ブルーの色を用いたデザインが
彼女のお気に入りのようで、そうしたインテリアが多く見られます。

この写真のインテリアは、装飾モールディングを製造するMetrie社
のものを使ってデザインされた一例ですが、天井の周囲の廻り子や
ドアのケーシングなど、比較的大きくてクラシックなモールディングが
使われていますね。

日本だと費用をローコストにする為か、せいぜい幅が3cmくらいの
ものしか使いませんが、10cmを超える幅広の飾り枠になっています。

色遣いは、ベイビー・ブルーの一色のみで、せいぜいアクセントとして
薄いピンクのお花が飾られているだけという構図も美しいですよね。

こんなクラシックな洗面空間で過ごせたら、きっと女の子なら
いつもうっとりしてしまうかも知れません。

また、こうしたインテリアの殆どは、全てパラペイントのような
北米製の水性塗料で成し遂げられていることも忘れてはいけません。

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by mikami-homemade | 2017-02-14 14:05 | 輸入住宅

色には拘って下さいね

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昨年窓のバランサーの調査にお伺いした沼津市のお客様から、
庭に建てた小さな倉庫のドアに塗装をしたいという相談を頂きました。

実は、調査に伺った際にご自宅の塗り替えをされていて、そこに
塗られていた国産の外壁用塗料の色がケバケバしていて気に入らない
というお話をされました。

既に塗り替えの工事をされていたこともあり、美しい色のパラペイント
で塗って頂くことは出来なかったのですが、今回倉庫を塗るに当たり
Paraを是非ドアに塗ってみたいということになりました。

色サンプルの見本をお送りして、その中から選んで頂いた色を
私共の会社で作らせて頂き、それを塗って頂いたのがこの写真。

少し茶が入ったような濃いピンクですが、如何でしょうか。

アメリカの片田舎にある農家の納屋のようなイメージに仕上がって
いるような気がします。

色に対するほんのちょっとした気遣いではありますが、色はその
ものの価値にも大きな影響を与えます。

皆さんの建物が美しくなれば、皆さんの街の価値をも上げる効果が
あるはずですよ。

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<お客様から頂いたメール>:
昨日やっと、扉の色を塗ってもらいました。
帰宅したら夜だったのであまりわかりませんでしたが、
今見たらとてもかわいく仕上がり、大満足です!
妥協しないでよかったです。
家の壁は残念でしたが、倉庫を眺めて癒されます。
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by mikami-homemade | 2017-01-26 11:32 | 塗装工事
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昨日、キッチンの配管メンテナンスに伺ったお客様の家の壁。

パラペイントで塗装したドライウォールの内装ですが、まるで
漆喰壁のように美しいマットなツヤなしとなっています。

輸入塗料の多くは、少しツヤが入ったエッグシェルを採用して
いますから、汚れが付きにくい分高級感はなくなります。

それに引き換え、パラペイントのエリート・スウェードは、
ツヤが全くないにも係わらず汚れを水拭き出来るという特徴を
持っていますから、いつまでも美しいインテリアを保つことが
可能です。

また、壁のコーナー部分や梁(ハリ)などに丸くなったコーナー材の
ブルノーズを使うと、このようにエレガントな内装に仕上がる
のですから、輸入住宅好きならドライウォールは憧れですよね。

少しの手間で大きな効果を得られるドライウォールの塗装壁。
健康に安全で美しいPara Paintsを是非、採用してみませんか。

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by mikami-homemade | 2017-01-24 13:39 | 輸入住宅
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防火認定を受けている輸入木製サッシと言えば、ペラ社が有名ですが、
古くに施工された窓の中には雨漏れを起すものも存在します。

勿論、全部が全部そうなるというものではありませんし、現在輸入
されているサッシは改善がなされていると思います。

とは言え、14年近く前に施工されたこのペラのボウウィンドウでは、
はめ殺し(FIX)の建具(障子)の木枠が腐ってしまい、補修が必要
となっています。

恐らく、外装に張られたアルミ板のコーナー部分やガラスとの取り合い
付近の防水が切れて、建具の中に雨水が侵入したのでしょうね。

早めに発見して適切に対処すれば、大ごとにならずに済むのですが、
建具の奥側から徐々に腐食が進行するようなケースでは、なかなか
早く発見するのは難しいかも知れません。

今回のケースは、白い塗装がされていましたので、木の状態が
分かりにくく更に不具合の発見が遅れてしまったということと、
新築を担当した住宅メーカーが既に輸入住宅の扱いを止めてしまって
いたということも問題に拍車を掛けたかも知れません。

今の状況であれば、ボウウィンドウそのもののフレームにまで、
木部の腐食が進んでいないかも知れませんが、建具を外して
中を開けてみないとしっかりしたことは言えません。

病気と同じで、早めの発見、早めの対応こそが家の寿命を長く保つ
秘訣ですので、どうぞご注意下さいね。

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by mikami-homemade | 2017-01-13 13:01 | メンテナンス
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年始早々、Facebookからお問い合わせを頂きました。

こちらは、古いマーヴィン(Marvin)のダブルハングの上側の建具(障子)。

丁度ロック・キーパーの金物が付いている場所で、白い線になっているのは
気密・防水用のパッキン材、ウェザーストリップです。

この部分は、窓を閉めた際上窓と下窓とが重なり合っている為、窓を開けた
状態でなければ見えない所です。

ウェザーストリップ自体にも水垢や木のアクなどが付いていますが、その周囲
の木部には黒ずみが見られますね。

恐らく、強い雨風の際に入り込んだ雨水が表面張力などで抜けずに滞留して、
それが木部の劣化を促したものと思われます。

普段からご案内しておりますが、雨が降った翌日は窓を開けて建具や窓枠の
木部を乾かすことが、アルミクラッド等の木製輸入サッシには必要です。

普段から閉め切った状態で、全く開けないという木製サッシは要注意!

また、定期的に木部防水用の塗料を塗ってあげることも、忘れてはいけません。
そのメンテナンスのスパンは、10年。勿論、その前でも黒ずみが出てくる
ようであれば、早めに塗装をやり直すべきです。

それでも一旦悪くなった木部は取返しが付きませんから、塗装や防水処理を
した新しいサッシを私たちなら調達出来ます。

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by mikami-homemade | 2017-01-05 12:47 | メンテナンス