輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
c0108065_11265325.jpg


カラーベスト・コロニアルと同じようにコンクリートで成型された
主材に防水塗装を施して作られた屋根材のモニエル瓦。

昨日の記事で窓周りの下塗り塗装を施したと書かせて頂きましたが、
その際足場に載って撮影したのがこの写真。

高所恐怖症の私が、本当に屋根のところまで上がったことが
お分かり頂けますよね(笑)

さて、話を元に戻しまして、20年近く屋根の塗替えをしていない
現場ですが、黒かった塗装がこれだけ剥げてしまうんですね。

もう完全に下地のコンクリートが露わになっていますでしょ。

カラーベストよりも材料が厚いモニエル瓦と云えども、これを
放置しておけば水がコンクリートに染み込んで、割れや雨漏りの
原因にもなりかねません。

屋根を洗浄して汚れやゴミを落としてから、下塗りのプライマーや
上塗りの防水塗料(二度塗り)をしてあげれば、また長くお使い
頂けると思います。

次回は、20年ではなく10年くらいで塗り替えて下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-10-14 11:31 | 塗装工事

サッシ周りの下塗り塗装

c0108065_1511952.jpg


大府市のお客様の輸入住宅の外装を塗り替えることとなりました。

月曜にご近所の挨拶回りをして足場を組み、火曜に屋根や外壁を洗って
汚れを落としました。

そして、昨日は私自ら、輸入サッシ マーヴィンの周囲の外壁に
外部用のパラペイントを塗りに行きました。

写真で白い塗装をしているのが分かると思いましが、何故こんなことを
すると思いますか?

実は、お客様からのご要望で、窓の周囲に10~15cmくらいの幅でトリムを
回すことになったのです。

コンクリートのサイディングを長細い板状にして、それを窓の周囲に張る
のですが、そのまま張ってしまうと下地は劣化した塗装のままになって
しまいます。

ですから、トリム(モールとも呼ぶ)を施工する前に、ちゃんとした
外装用水性塗料を使って下塗りを行ったという訳です。

普通だったら、トリムを張れば見えなくなってしまうところですし、
そんな手間を掛けなくてもいいじゃないかと思うかも知れませんが、
それをするのがホームメイドのいいところです。

だって、これをするのとしないのとでは、下地の外壁の防水性が
全然違ってくるはずですから・・・。

それにしても、高所恐怖症の私には、結構ストレスの掛かる仕事です。

3階の屋根裏部屋の窓もありましたから、高さ約8~9mもある処まで
ペンキ片手に登っていって塗装するなんてことをしなきゃいけません。

それも窓は全部で20ヶ所近くありました。

手抜きは出来ませんから、3階までちゃんと行きましたが、
やっぱり怖かったですぅ。ペンキ屋さんにやってもらえば簡単かも
知れませんが、学びという点では自からやることも大切なんです。

また、この塗り替えの模様は、順次お伝えしますからね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-10-13 15:06 | 塗装工事
c0108065_9464952.jpg


サッシ、外壁から雨漏りした輸入住宅の修理・リフォームの記事を
書かせて頂いていますが、昨日は室内の壁・天井の塗装を行いました。

写真のように雨漏りによって発生したカビや構造材のアクによって、
張ってあったビニールクロスの表面までも黒ずんでしまいました。

そこで、汚れてしまった部分のクロスを剥がし、極力似たデザインの
新しいクロスを張ったのですが、そこで終わってしまったのでは
普通のリフォーム工事となるでしょう。

私たち ホームメイドは、そのクロスの上にパラでミントグリーン色の
塗装をしてみました。

c0108065_9472598.jpg


工事の終盤に撮った写真ですから、まだ壁のコーナー部分などが
乾いておらず少し色が違ってみえるかも知れませんが、1時間もすると
全て均一な色に仕上がります。

だから、輸入塗料は後からタッチアップしても、塗りムラにならない
んですよね。

それにしても、パラペイントのドライウォールはきれいな色でしょ。

薄汚れていた白いクロスの部屋も、真新しい爽やかなインテリアに
1日で模様替えしました。勿論、ペンキ塗りたてでも全く臭いません。

テーブルやエアコン、窓などに塗料が付かないように、移動したり
シートを被せたり準備は結構大変ですが、変身したインテリアを
見れば強烈な感動を味わって頂けるはずです。

昔の状態に戻すのは比較的簡単ですが、新たな提案によって感動を
を付け加えてこそ、本当のリフォーム・リノベーションと言える
のではないでしょうか。

関連ページ: パラペイント

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-10-05 09:52 | 塗装工事
c0108065_11494176.jpg


少し分かりにくいかも知れませんが、こちらは部屋の梁(ハリ)の
ところのビニールクロスを剥がした様子です。

このおうちは、2階のサッシからの雨漏りがあって、その雨水が
1階の天井や壁の部分まで染み出てきた為、雨漏りの防水工事を
施した上で構造材のアクやカビが浮いてきたクロスを剥がし、
新しいクロスを張り直します。

そのクロスにパラペイントを塗装して、美しいミントグリーン色の
ドライウォールに仕上げる予定をしています。

さて、写真の状況に戻りますが、ベージュ色の紙が張られた石膏ボード
の表面に、これまで2回クロスが張られていました。

分かりにくいかも知れませんが、薄く白くなっている部分が、1回目の
ビニールクロスの裏紙が残っている場所です。

そして、少し白が濃く見える部分が、2回目に張ったクロスの裏紙です。

ビニールクロスはビニールですから、そのままでは石膏ボードに張っても
剥がれてしまいますから、接着しやすいようにクロスの裏に紙が
付いています。

張り替えをする際に、表面のビニールは剥がれますが、裏紙は全て剥がす
ことは出来ず、部分的に残ってしまうのです。

(やろうと思えば剥がせるかも知れませんが、その分相当な労力と費用が
掛かりますから、現実的に全て剥がすことは出来ないのです)

それで、今回この上から3度目のクロスを張る訳ですが、石膏ボードが
露出している箇所とそれぞれの裏紙が残った箇所とでは、微妙に表面に
凸凹が出てしまいます。

恐らく4度目の張り替えをする時には、あまりに凸凹が大きくなり過ぎて
石膏ボード自体を新しいものに交換しなければ、きれいにクロスが
張れなくなると思われます。

勿論、凸凹を気にしないというお客様ならいいでしょうが、実際に
そうなると施工不良というクレームを言われるはずですので、
リフォーム業者も躊躇するはずです。

だから私たち ホームメイドは、張り替えではなく塗替えが出来る
ペンキ仕上げのドライウォールを提案しているのです。

クロスの上から塗れますし、カナダの水性塗料 パラペイントは
臭いも殆どありません。また、模様替えの際には何度でも上から
塗替えが可能なので、塗膜がどんどん強くなります。

ビニールクロスは、築30年で壊してしまうような家では何度も
張り替えしないでしょうから有効な手段かも知れません。

でも、50年、100年と住み続けたいというおうちでは、張り替えの
問題が生じてきます。インテリアの塗装仕上げは、これからの
家づくりには必修かも知れませんよ。

関連ページ: パラペイント

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-10-04 11:57 | リフォーム
c0108065_14435539.jpg


こちらは、先日新しく交換したファーバークラッド木製サッシ、
マーヴィン社製インテグリティのケースメント窓。

写真は、下から建具(障子)を撮ったところ。

木製建具の下端にも、このように木部が露出しています。

特に注意したいのが、木の建具枠が組み合わさるコーナー部分。

ここには、木口(こぐち)と言って木の年輪が露出したところが
存在します。年輪がある部分は、樹木の水分が通る導管(道管)が
走っていますから、雨水が木の中へ侵入しやすい場所でもあります。

木製サッシの腐れが発生する場合、多くはこうした部分から
水分が入り込んでそれが抜けないで腐ってくるのです。

輸入住宅でアルミクラッド・サッシが施工されているところでは、
室内側の目に見える木部をニスで塗装しているケースが多く
見受けられます。(尚、ニスは室内用で屋外には向きません)

ただ、こうした木製建具の下端や上端、窓を閉めてしまうと
隠れてしまう部分で木が使われているような場所を塗装していない
という家は、実は結構存在しているようです。

塗装業者も目視出来る部分はきれいに塗らないとお金が頂けませんから
一生懸命やりますが、塗りにくくてやらなくても分からない場所は、
塗装しないで知らん顔してしまう人もいるようです。

そういう輸入住宅で、木製サッシの雨漏りや腐りの問題が大きく
なるのは必然です。

良心のある建築業者や塗装屋さんならばそんなことはないでしょうが、
皆さんのおうちも窓を開けて一度チェックしてみては如何でしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-10-03 14:52 | 塗装工事
c0108065_1125478.jpg


屋外側がアルミで出来た木製輸入サッシのマーヴィン(Marvin)。

最近製造されたものではトラブルの相談を頂くことはありませんが、
1990年代以前に施工された窓では室内側の木部が腐ってくる
という不具合が数多くありました。

勿論、こうしたトラブルはマーヴィンに限ったことではなく、
木製サッシ全般で起こったことですが、その原因は2つのことが
考えられます。

1つ目は、サッシ自体の構造的な問題や防水処理の劣化です。

構造的な問題とは、外装のアルミ板と木部とがピッタリ接している
形状だった為に、サッシで内部結露が発生すると水分が接触面に
滞留してしまうということでした。

それは、建具と窓枠とが接する部分でも起こりました。

こうしたことは構造的な問題ですから、サッシ・メーカーの改善が
必要ですが、木部に適切な防水塗料を塗ることである程度防止する
ことも出来たと思います。

でも、実際には内装用のニスのような塗装を施していただけで、木部に
何ら防水塗装がなされていなかったことも問題だったと思います。

また、ガラスとアルミの境界線やアルミ・カバーのつなぎ目の
防水処理が何等かの原因で劣化したり、切れたりして雨水が
そこから侵入する問題もありました。

2つ目は、施工後のケアが不十分だったということです。

アルミクラッドの木製サッシは、自然素材で出来ています。
ですから、水分による腐敗が生じるということを常に意識して
いなければなりません。

にも拘わらず、多くの輸入住宅で梅雨や台風の時期でも常に
窓を閉め切ったままにして、晴れ間にサッシを開けて乾燥させる
というケアを怠ってきました。

また、サッシの防水処理が経年劣化で悪くなるということを
考えなかった為に、こちらも放置された状態で10年近く
分からなかったというご家庭が多いのです。

国産のアルミサッシにはない高級感や温かみ、湿気や温度を
調節してくれる素晴らしい機能が木製輸入サッシにはありますが、
ものには必ずデメリットも存在します。

輸入サッシのメーカーは、クレームに対して真摯に改善を
進めてきたところが残っていますから、構造的な部分では
問題は少なくなると思われます。

ただ、その後のケアという部分では、未だにそれをお客様側に
伝えていない住宅メーカーが存在します。
(こうした注意記事を書く建築会社は、ほぼありませんね)

また、そうしたデメリットに対応した生活を心掛けるお客様が
少ないというのも、現実としてあるでしょう。

高品質な輸入住宅を後世まで残していきたいというのであれば、
アフターケアが出来るビルダーと付き合っていくことも大切
ですが、お客様側でも家を注意深く見守っていくことも必要
だと思います。

これは、輸入・国産、どちらに限ったことではありません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-09-28 11:35 | 輸入住宅
c0108065_18305029.jpg
どんなに外壁の塗装や防水をやり直しても、どんなに屋根の
塗装や防水をやり直しても、雨漏りが止まらない輸入住宅が
どれ程あるのでしょうか。

こうしたトラブルの多くは、輸入資材への知識不足だったり、
英語の施工マニュアルを読まずに間違った施工をした為に起こる
ケースが後を絶ちません。

住宅メーカーの中には、施工した責任を放棄して補修工事をも
投げ出してしまう処もあるようですから、お客様は自力で試行錯誤を
繰り返すだけで、最後は泣き寝入りという状況です。

でも、雨漏りには必ず原因があり、その原因となるところを解決
さえすれば、何事もなかったかのように問題は解消されますから、
諦めないで下さいね。

ただ、その原因は一つではないかも知れません。資材そのものの
問題の他に、施工不良が重なっていることもありますから、過信
せずに慎重に調査をすべきだと思います。

この写真は、先日雨漏りの補修工事を開始した日進市の現場です。

20年近く前に大手ゼネコンが手掛けた珍しい輸入住宅なんですが、
アルミクラッド・サッシの選定に誤りがありました。

また、輸入サッシの木部やアルミのつなぎ目に対して、適切な
塗装や十分な防水処理を施していなかったのが原因です。

アルミクラッド・サッシのアルミの隙間や木部が劣化したことに
よって発生した割れから雨水が侵入して、それが防水紙(シート)
と構造用合板との間を通って下の階に落ちていったようです。

ですから、いくら外側の外壁や屋根をコーキングしても、いくら防水
シートをきれいに施工しても、その内側を雨水が流れていったのですから、
雨漏りが直るはずはありません。

(防水紙は、透湿性のないアスファルト・ルーフィングが使われて
いますから、本当なら外壁を全部剥がしてやり直ししたい処です)

ご覧のように、雨が伝った処の合板は黒ずんで腐っていました。
ただ、合板の表面を流れていたようですから、その内側のグラス
ウールの断熱材は乾いた状態で無事でした。
(尚、内部を確認する為に、合板の黒ずんだ部分は撤去しています)

多少2x4の柱材(スタッド)に損傷がありますので、その部分は
取り外して交換します。

雨水がどこから来たのか、どこを通ったのかで損傷する箇所も違って
きます。当然、その復旧方法も変わります。
(直し方は、都度状況によって異なるのです)

想像や思い込みだけで全く違う場所を補修しても雨漏りが直らない
ということを施工者も自覚しなければいけません。

設計士やリフォーム業者をプロとして信用するのは、ある意味当然
ですが、間違った施工をしてしまう業者が少なくありませんから、
ご注意下さい。(大手ゼネコンは、そもそも畑違いですから、
直せないのは至極当たり前ですが・・・)

この現場の工事の様子は、また順次記事にアップしていきますね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。

[PR]
by mikami-homemade | 2016-08-24 18:40 | 外装工事

そろそろ、塗り時です

c0108065_12502953.jpg
北海道のお客様からスウェドア(スウェーデン・ドア)の
塗り直しについて相談を頂きました。

美しいチーク材の木目が健在ですが、ドアの下部の塗装が
剥がれてきています。

塗装の剥がれくらいならまだ大丈夫ですが、表面のチーク材が
めくれてきたり、表面に割れが見受けられるようになってくると
修理するのが難しくなってきますから、注意が必要です。

ただ、このドアの状態からすると、玄関上の庇(ひさし)に
ある程度深さがあって、雨に当たりにくい場所なのでしょうから、
メンテナンスの頻度もそれ程多く必要はないと感じます。

とは言いつつ、玄関ポーチの土間がドア下すれすれという状況は、
ドアの下端を腐らせるリスクがあるかも知れません。

こういう場合、パラペイントのティンバーケアのような木部用防水塗料を
塗る際に、ドアを一旦外して下端や上端も丹念に塗装してあげることを
お勧めします。

もし可能なら、ドアを取り付ける時にドアの建て起こしや位置調整を
してあげると、更にいいですね。

そうすると、ドア・ラッチの掛かりがよくなったり、ロックの固さが
軽減されたりするので、開閉もスムースになりますよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。

[PR]
by mikami-homemade | 2016-08-19 12:58 | 塗装工事

塗り直せば、まだ大丈夫

c0108065_10431081.jpg


シンプソン(Simpson)社製木製輸入ドア、シャトーミッシェル。

両袖にサイドライト(子扉)が付いている上に、トップにも
トランザムの明かり取りまで付いている豪華な玄関ですね。

ただ、新築から20年近く経っているにも係らず、塗り直し等の
メンテナンスを全くやってこなかったので、木の表面が黒ずんだりして
劣化が見受けられます。

ただ、この玄関の位置が、下屋のある奥の方であった為、雨に曝される
ことが少なかったようで、20年にしては傷みが少ない方ではあります。

木の割れなどもあまりないようですから、この程度なら表面に少し
ペーパーを当てて、スムースにしてからパラペイントのティンバーケアを
塗装してやれば、相当元に戻るような気がします。

尚、表面の化粧板が既に剥がれた状況の場合は、真っ白く塗装する方が
美しく仕上がると思います。ヨーロピアンに行くなら、赤や緑で塗装
するのも楽しいですよ。

また、経年劣化していれば、ドア下のボトム・ウェザーストリップなどの
気密パッキン材なども破れてきていますから、交換した方がいいですね。

あとは、防犯対策として鍵の隙間にガードプレートを装着したり、
必要あればダブルロックにするなりすれば、ほぼ完璧です。

(その他には、ドア・ヒンジを交換してドアの位置調整をしたり、
ディンプル・キーのシリンダーに交換して更に防犯を強化する
などありますが、少しずつやれる範囲で行いましょう)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-08-11 10:48 | 塗装工事

窓を取付け前に塗装する

c0108065_1683787.jpg


アルミクラッドに代表される室内側が木製の輸入サッシ。

マーヴィン、アンダーセン、ペラ、ハードなど、名だたる有名メーカー
のものは、全て木の温かみを感じるサッシばかりです。

ただ、こうした高品質、高級感のある窓も外壁や屋根からの雨漏りで
せっかくの木部が腐ってくるといったトラブルも多く発生しています。

また、サッシ(建具)の枠とガラスとの隙間やアルミのつなぎ目など
から雨水が侵入して、木を腐らせることもしばしばです。

こうした木製サッシは、新築時に木の塗装をするのですが、防水塗装
ではなく、室内用のニスやステインが塗装に使われることが多く、
雨水が侵入してきた時に何の役にも立たないのが現状です。
(尚、出荷時に塗装がされているのは、外装のアルミ部分だけです)

そこで私たち ホームメイドでは、家に窓を装着する前に、サッシの
裏側になるところまで木部用の防水塗料 Para社製ティンバー・
ケアを全て塗る試みをしてみました。

そう、構造で隠れてしまう部分も塗装しますから、万一水や湿気が
壁の中にまで入り込んでも木製サッシを防御してくれるという
画期的な施工をやろうとしています。

写真は、その塗装風景ですが、木部がナチュラルな黄色味がかった
色に見えるところがティンバー・ケアで塗装した部分です。

普通は、内側の目に見えるところしか塗装しませんから、外側に
色が付いているのは日本でも初めての施工ではないかと思いますし、
全てが露出した状態ですから細かな部分まで塗装出来ます。

ただ、このように高さが1.8mもあるような大きなサッシだと、
取り回しが大変で塗るのには相当な手間が掛かります。

今回は、築18年の輸入住宅のサッシが一部腐ってきたので、
外装の防水改修工事を兼ねてサッシ自体を交換する為に
窓を輸入しています。

防水に不安のあるおうちですから、ここまでやればお客様も
安心して頂ける気がします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
[PR]
by mikami-homemade | 2016-08-02 16:14 | 塗装工事