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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
相当な力で壊しましたねぇ~_c0108065_17362738.jpg


マーヴィン(Marvin)のケースメントサッシが破損したので、見て欲しい
というご相談がありました。

頂いた写真がこちらですが、開閉金物のオペレーター本体が木枠の部分を
境にして2つに分かれてしまっています。

木枠の外側にある部分をビス留めしてオペレーターを窓に固定している
のですが、その部分と内側の部分とが割れて離れてしまっています。

こうなると、オペレーターを固定することは出来ませんから、サッシの
開閉はスムースに出来なくなります。

オペレーターは鋳物で作られていますから、継続的に無理な力を掛けて
窓の開け閉めをしていないと、こんなことにはならないはずです。

相当丈夫に作られていますから、こんなことになったものは見たことが
ありません。

単に部品の交換で直ると思っていらっしゃるかも知れませんが、力を
入れないと窓が開けられないということの原因を解決しないと、
また同じ不具合が起きますし開閉が重いという不具合は解消されません。

皆さんのおうちでも開閉金物が重いとか、ロックが掛けづらいとか
という問題があったら、メンテナンスのサインですから専門家に相談
するようにして下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2021-10-16 17:43 | メンテナンス
これは、酷くなったら交換です_c0108065_17083765.jpg


先日、アンダーセン(Andersen)の4枚引き分け掃出しサッシの
ドアを交換したという記事を書かせて頂きましたが、このおうちには
それ以外の窓にもアンダーセンが使われています。

それらの窓は、新築以来何もメンテナンスをしていないとのことで、
ペアガラスの周囲等からの雨漏れのリスクが生じています。

そこで、外部足場を組んで、高い位置の窓を含めてガラスの防水処理
を行うこととなりました。

今回ガラスの防水処理を行っている最中に、ペアガラスの中が汚れている
のを発見しました。

恐らく長年お使い頂いている間に、このサッシだけガラスの周囲から
雨が入り込んで少しずつ汚れが広がってきたのだと思います。

幸いこのサッシ以外にはそういった不具合は見受けられませんでしたが、
やはりガラスの防水処理は必修ですね。

取り敢えず、屋外側のガラスの周囲やガラス押えのつなぎ目などの
防水処理を行いましたから、これ以上雨が悪さをすることはないと
思いますが、今後も気にして頂く必要はあると思います。

不具合の程度は然程でもない状況ですので、取り敢えずこのまま様子を
みて頂いて、何年か経った後に汚れや曇りが相当酷くなってきたら、
ガラスを含めた建具の交換をするようにしたいと思います。

皆さんのおうちも、国産・輸入を問わずペアガラスにはこうした
弱点がありますので、気を付けるようにして下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
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# by mikami-homemade | 2021-10-15 17:18 | メンテナンス
ドアラッチを隠しても仕方がない_c0108065_18292075.jpg


空き巣や泥棒に玄関から入られるというおうちは、意外に多く存在します。

窓からだと開口部が狭く入りづらいですし、掃出しサッシからでは
目立ってしまうからかも知れません。

2階のベランダからの侵入も多いと言われていますが、やはり登っている
状態は人目が気になり、死角にならない状況ではやりづらいと思います。

そういった点で、玄関は門の奥にあったり、壁などで囲われた独立空間
だったりしますから、道路から見づらかったりするかも知れません。

玄関ドアの防犯対策を考える場合、やはり一番重要なのは鍵の周囲の
防犯強化でしょう。

まずは、鍵を掛けた時に出てくるデッドロックバー。

これがカンヌキの役目を果たし、ドアとドア枠とがガッチリ外れないように
してくれます。

ただ、ご覧のようにドアとドア枠との間には、隙間が空いているもの
ですから、この隙間に金ノコを差し込んでデッドロックバーを切断して
しまうという泥棒もいます。

それを防ぐ為に、この隙間を隠す硬いステンレス製の「ガードプレート」を
装着することが最も効果的だと思います。

私たちが輸入住宅用に調達しているものは、金属の厚みが3.4mmも
ありますから、大きなバールで壊そうとしても短時間で破壊することは
不可能です。

そして、ピッキングを防止する為に、キーシリンダーを通常のものから
ディンプルキーのシリンダーに交換するのも効果的です。

マイナスドライバーを鍵穴に突っ込んで、穴を破壊するといった犯罪にも
対応しますから、この2つの対策でほぼ玄関ドアからの侵入を諦める
かも知れませんね(更なる対策は、こうした対策をしたデッドロックを
もう1つ追加してダブルロックにする方法です。勿論、もっといろいろ
対策はありますが、それは当社まで直接ご相談下さい)

因みに、ドアを開け閉めするドアラッチも隠さなくてはいけないと
勘違いをしている人がいるようですが、普通のラッチにはロック機能は
ありませんので、ガードプレートの装着の有無に係らずハンドルレバーを
下げればドアは開いてしまいます。

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# by mikami-homemade | 2021-10-14 18:43 | リフォーム
室内の網戸でも劣化します_c0108065_18345033.jpg


昨日、一宮のお客様のおうちでメンテナンスの調査をしてきました。

新築から20年以上経っているので、いくつかのものが修理を必要と
していましたが、その一つがこちらの写真。

カナダのキャラドン(Caradon)社が製造した樹脂製ケースメントサッシ
なんですが、ケースメントは基本室内側に網戸が付いています。

シングルハングやダブルハングなどの上げ下げ窓は、屋外側に網戸が
設置されていますから、太陽の紫外線によって劣化のスピードは
早くなります。

それに引き換え、内側にあるケースメントやオーニング窓の網戸は、
あまり劣化することはないのですが、それでも20年近く光が当たって
いるのですから、相応に劣化するのは仕方ありません。

キャラドンの網戸は、サッシ枠に固定出来るように、網戸の周囲に耳が
付けられています。

周囲のフレームはアルミで出来ていますから問題はないのですが、フレーム
同士をつなぐコーナー材はプラスチックで出来ていますから、白い粉を
吹いてポロポロと取れてくるといった状況でした。

耳付きの網戸は、結構珍しいタイプではありますが、北米から部材を
入手することは可能です。

送料や時間は少し余分に掛かりますが、何年経っても元通りに出来る
というのが輸入住宅のいいところ。

いろいろ修理箇所はありますが、今回もちゃんと直せると思いますから
ご安心を。

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# by mikami-homemade | 2021-10-13 18:43 | メンテナンス
出張途中で寄って頂きます_c0108065_20202488.jpg


和歌山県のお客様からメーカー不明の輸入サッシに付いている網戸の
固定用ピンがいくつか破損している為、交換用のスクリーンピンが
欲しいという相談を頂きました。

取付け穴のサイズが合うかどうかは私共では判断が出来ませんので、
製品の写真等をお送りして購入したいというご希望を頂きました。

取り敢えず、購入先のマーヴィン(Marvin)の網戸には適合しますが、
その他にハード(Hurd)やリッチモンド(Richmond)といった輸入サッシ
の網戸にもお使い頂いています。

今回お客様は40セットを欲しいということで、私共も発送することを
想定していましたが、近々出張で名古屋方面にいらっしゃるとのことで、
ホームメイドの事務所で受け渡しをさせて頂く予定です。

網戸ピンの購入だけでなく、きっと輸入住宅についていろいろ聞きたい
ことがおありなんでしょうね。

いらしたら、結構話が長くなりそうで、どうなることやら・・・。

まあ、私のような輸入住宅の専門家と話をする機会は、普通殆どありません
から、お客様からすれば貴重な機会だと思います。

それにしても、たまたま私が会社に居て、よかったですね。

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# by mikami-homemade | 2021-10-12 20:28 | メンテナンス