輸入サッシ用網戸の変形・破損
2016年 05月 30日

こちらは、サーティンティード社製サッシ用の網戸です。
アルミで出来た網戸フレームの中央付近で折れ曲がって、変形して
しまっています。
サッシから網戸を外す際に無理にこじってしまったり、落として
しまったりして、アルミが曲がってしまうなんてことは
よくあります。
また、フレームとフレームとをつなぐプラスチックのコーナー部品が
破損してしまったり、劣化して割れてしまうことも多いですね。
輸入サッシの場合、窓メーカーによって網戸部品のサイズ・形状が
違っていますから、国内にアフターサービスの拠点がないメーカーや
メーカー不明のサッシとなると、どうしていいか不安だと思います。
そんな時、直接資材を輸入している私たちなら、必要な部材を探して
代替品を見付け出せるかも知れません。
ただ、その為の手間・暇は余分に掛かってきますので、たかが網戸
だからと安易に安く出来るとは考えないで頂きたいと思います。
そういうことをちゃんとご理解頂ける方であれば、私たちも
一生懸命直せるようにお手伝いをさせて頂きます。
どこに相談してもダメだったものが、ちゃんと元通りに戻せる
なんて、素晴らしいことだと思いませんか。
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。