エッジの利いた洗面カウンター
2016年 09月 25日
北米では、キッチン・シンクもまっ四角なデザインのものがトレンドと
なっていますが、洗面カウンターでも同様の傾向が出てきています。
それが、この「ピカソ スクエア」という名前の洗面ボウル。
カウンターとボウルが一体成型でワンピースとなったデザインは、
つなぎ目がなくて掃除もしやすい感じです。
日本のものでもそうですが、出来るだけ丸くなったデザインにして
柔らかな感じや優しい雰囲気を作ろうという傾向にあったのですが、
最近はシャープさが一つのテーマと言えるかも知れません。
洗面カウンターは、キッチン・カウンターと違い、アクリル製ですから
成型しやすいという特徴があり、こうしたデザインが可能となります。
ただ、アクリルは熱にそれ程強くありません。ですから、キッチンの
ように熱い鍋やフライパンを置くようなところには使えません。
これも適材適所ということですね。
こうしたカウンターは、オーダーで作ってもらいますから、ボウルの
位置や大きさ、カウンターの奥行や正面の木口デザインも自由自在。
勿論、色や模様などが豊富にあるのは言うまでもありません。
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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
by mikami-homemade
| 2016-09-25 12:02
| 輸入設備