Taymor社のドライブイン・ラッチ
2017年 02月 05日

千葉県のお客様からテイモア(Taymor)社の玄関ドア・ハンドルに
付いているラッチを交換したいというご相談を頂きました。
デッドボルトのロック・ラッチの方はあまり壊れないようですが、
開け閉めする頻度の高い開閉ラッチはどんな有名メーカーのものでも
いつか交換が必要となります。
ただ、ラッチ部品は、輸入ドアノブ・メーカーによって形状が異なって
いますから、そのメーカーに合ったものを選ばなければなりません。
また、写真のようにラッチの爪が付いている部分が丸くなっている
ドライブイン・ラッチというデザインのものと、ここに四角い金属板が
付いているフェースプレート付きラッチの2種類が、どこのメーカー
でも存在します。
そういった点で、ちゃんと調べた上で部品の調達をしなければ、
買っても取付け出来なかったということになりかねません。
ただ、北米のドアノブ(ドアハンドル)のいいところは、ドアに
明けられたドアノブの取付け穴は一定の大きさ、一定の場所に設定
されているので、ドアノブごと全て交換する場合はどこのメーカーの
ものでもピッタリとはまります。
メーカーやデザインが多少違っても問題ないという方なら、私たちの
在庫しているものですぐに交換出来ますから、セキュリティ上も
不安や心配はありません。
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。