見直されるフィラメント球
2017年 12月 27日
日本では、何でもかんでも照明はLED。
普通の電球ですら、電気屋さんから姿を消そうとしていますよね。
あの暖かい電球の光はどこに行ってしまうのでしょうかと、ちょっと
淋しく感じる今日この頃。
LEDでも電球色というのが出てきていますが、何かちょっと違う気が
するんですよね。
そういった状況は、アメリカやカナダでも同じではあるんですが、
でも私と同じように考える人がたくさんいるのか、逆方向のトレンドも
広がりを見せています。
それが、このフィラメントの電球です。
電球のガラス自体の形もレトロで可愛らしいのですが、中に入っている
光り輝くたくさんのフィラメントが、何ともお洒落じゃないですか。
夕闇に静かに光るフィラメント球は、おうちの中で心落ち着く空間を
作ってくれるはずです。
少々値段は高いですが、家のどこかにこうした電球を使いたいという
人には、私たちが調達して差し上げますよ。
(口金によっては合わないものもありますから、予めご諒解下さい)
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。
by mikami-homemade
| 2017-12-27 13:21
| 輸入設備