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by Supervisor-homemade

外壁のレンガタイルの割れを、軽く考えてはいけません

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私たちが施工するレンガ積み外壁と違って、レンガタイルは
建物の外装の表面に薄いタイルを張り付けているだけ。

コンクリート・サイディングの外壁と違い、レンガタイルなら
壁の塗り替えはいらないという考えで、高いお金を掛けて
タイル張りにされた方も多いと思います。

ただ、写真のようにタイルそのものや目地の部分に割れが入って
しまったら、どうでしょうか。

全てのタイルに割れが入っている訳ではありませんが、上から
同じ位置にライン上にヒビが入っています。

こういう場合、割れは上から下まで一直線に連続して入っている
ことが多いのです。そう、表面に出ない割れが、下地材や構造部分に
生じていると考えるべきでしょう。

私たちも表面的なクラックであれば、然程問題にはしませんが、
タイルの奥にある下地に及んでいるのであれば、雨水が構造材を
腐らせる可能性がありますから深刻です。

下地には構造を水から守る為に透湿性防水シートが張ってあって、
それが最後の砦となるのですが、クラックが広範囲に入っている
場合には、そのシート自体にも破れが生じているかも知れません。

そんな時、外壁の塗り替えでタイル外壁にもクリアの塗装を掛ける
業者さんもいるのですが、それでは根本的な原因が解決されて
いませんから、一時しのぎでしかありません。

勿論、レンガタイルは一生塗り替えが必要ないと過信している
人であれば、クラックが入っていても接着剤を塗ってそれ以上
何もしないというケースもあるでしょう。

でも、それは論外のこと。部分的でも一旦タイルを剥がすなどして、
防水下地がうまく機能しているかどうかを確認した上で、
下地の補修や防水塗装を行うことをすべきだと思います。

これから暖かくなって梅雨の時期を迎えます。外装の塗り替え等を
お考えの方は、タイルや塗り壁のクラックにも注意して下さい。

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いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

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by mikami-homemade | 2018-03-25 12:27 | 外装工事