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by Supervisor-homemade

こうしたこともよくありますね

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ハンドルを回すと横方向に開いていく輸入のケースメント・サッシ。

こちらのサッシは、カナダ ローウェン社のアルミクラッドの窓ですが、
ご覧のようにクランクハンドルの先にあるはずのツマミの部分が
取れて穴が明いた状態です。

実は、こうした不具合はアンダーセンやマーヴィンのサッシでも
よくあることなんです。

カシメのようなもので留めてあるようですが、長年使っているうちに
カシメが外れてツマミが取れてしまうのです。

この頭の部分がなくなると、クランクハンドルをうまく回せなく
なりますから、窓の開閉がやりづらくなります。

また、ハンドルの不具合だけでなく、オペレーターギアの方も悪い
らしく、ハンドルが空回りしてしまうそうです。

この場合、ギアの噛み合わせ部分が減ってしまっているか、ハンドルの
力をオペレーターギアに伝える回転軸が折れているか、という不具合が
考えられます。

恐らくうまく窓が閉まらなくなった為に、ハンドルを力いっぱい回そう
としてハンドルやオペレーターギアが破損してしまったのでしょう。

何れにしても、クランクハンドルやオペレーターギア自体を新しいものに
交換しなければ直りません。

ただ、ローウェンにしても他社のものにしても、アルミクラッドの
木製カバーを外して交換しなければなりませんから、慣れていないと
交換は結構面倒な仕事です。

また、窓がうまく閉まらないことが根本原因であれば、ハンドルや
オペレーターだけでなく、ウィンドウヒンジ等のパーツも交換が必要な
気がしますねぇ・・。そこまでやれば、修理は完璧です。

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by mikami-homemade | 2018-04-20 20:52 | メンテナンス