敷居に擦るスウェドア
2018年 06月 25日
愛知県大府市のお客様から玄関のスウェドアについて、
お問い合わせを頂きました。
築20年のおうちということですが、室内側の玄関ドアは比較的
美しい状態を保っているように思います。
今回の案件は、重い玄関ドアが長年の使用で下がってきていて、
ドアが敷居に当たってきてしまったというものでした。
20年もお使い頂いていると、開閉によってドアのヒンジが摩耗して
きますし、重さでドアのハンドル側に傾いてくるというのは、
自然に起こることだと思います。
現在、メーカーに対して交換可能なヒンジ又は調整用の資材の
調達が可能かどうかを確認してもらっています。
その回答を受けて、スウェドアの調整メンテナンスについて
お客様とご相談させて頂きます。
あと、屋外側の木製ドアの表面も、ボチボチ防水塗装をしてあげる
とよりよいかも知れません。
でも、こうやって長くアフターサービスを受け続けられるという
ことは、輸入住宅のお客様にとって幸せなことですよね。
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。