掃出しサッシのハンドル&ロックも交換出来ます
2018年 07月 22日
輸入サッシのスライディング・パティオドア、いわゆる掃出しサッシ
ですが、ハンドルやロックレバー、ロック金物が壊れることが
しばしばあります。
ロック金物は、モーティシー・ロックと呼ばれるラッチ・フックの
出し入れがうまくいかなくなるという問題が発生するのですが、
これは経年劣化ですから15年くらいで交換することが望ましいと
思います。
ハンドルや付属するロックレバーについては、樹脂や鋳物で出来ている
ものが多く、強い力や衝撃に弱いと言えます。
北米製のサッシ部品は、通常交換部材が販売されているケースが
殆どですから、サイズや形状、取付け穴の位置等を慎重に確認し、
新しいものを調達することが可能です。
こうした部材は、普段の使い勝手に影響しますし、防犯上も
心配な状況を作り出しますから、私たちのような専門家に相談して
頂くことがいいかも知れません。
写真のものは、先日アメリカのメーカーから届いたハンドルセット。
私たちなら、こうした小さなパーツでも個別に輸入が出来るのです。
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。