今日は、ガラスサイズの計測でした
2019年 07月 14日

愛知県一宮市の輸入住宅で主に外装の塗り替え工事を行うのですが、
この長梅雨の為、なかなか思うように職人の日程が決まりません。
まあ、ある程度予想はしていたことではありますが、ここまで毎日
雨が降ると外仕事は全く出来ない状態と言っても過言ではありません。
今日は、お客様の処に伺って、外壁や内装に塗る塗料 パラペイントの
色見本をお渡ししがてら、交換が必要なハーフサークル・ウィンドウの
サイズ計測をしてきました。
交換が必要と言っても窓そのものを交換する訳ではなく、枠に装着
されたペアガラスの交換です。
ご覧のようにペアガラスの内部に雨が入り込んで、雨垂れが幾筋も
付いています。
いつも申し上げるように、こうなるとガラスの周囲のスペーサーが
錆びてきたり、ガラスが曇って見えなくなってきますから、ガラスの
交換が必要です。
写真は、ガラスの周囲に付いていたガラスの押し縁を外した処です。
押し縁を外すと、ペアガラス全体が露出しますから、全体を容易に
測ることが可能となります。
ただ、この押し縁を外すのが相当厄介なんですね。当然ガラスが簡単に
外れないようにしっかり固定するものですから、押し縁そのものも
外れにくい形状になっています。
こちらは、輸入の樹脂サッシですから、あまり無理に外そうとすると
押し縁そのものが割れたりしてしまいます。
今回は、室内側に押し縁が付いていましたからまだいいのですが、
これが屋外側に付いていると、太陽の紫外線に曝されて樹脂が劣化して
固くなってきていますから、更に難易度は高くなります。
押し縁もガラスと一緒に輸入出来ればいいのですが、このサッシを
作ったヴァイスロイ(Viceroy)というカナダのメーカーは、既に
会社がないようですから、丸い形状の押し縁を入手するのは、
不可能に近いかも知れません。
ですから、こういう仕事は出来るだけ経験のある輸入サッシの専門家に
お願いしないと、反って修理箇所を増やすことにもなりかねません。
今回は、無事押し縁を外すことが出来ましたし、ガラスの寸法確認も
出来ましたから、あとはこのサイズ・デザインのガラスを作って
もらうだけです。
勿論、装着後にはガラスの周囲の防水工事も行いますよ。
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