重さが違うとヒンジも違う
2019年 07月 28日

こちらは、私たちが輸入住宅に施工するドアの輸入ヒンジ(蝶番)。
角が丸かったり、四角かったり、大きさや色も様々あるのですが、
代表的な室内ドア用と屋外ドア用のものをご覧頂きます。
北米式の輸入住宅に使われる外部ドアは、無垢の木製のものか
ファイバーグラス製のものかが多くなってきていますが、ドア厚が
44mmもある為、ドアそのものの重量も相当重くなります。
次に室内ドアは、やはり無垢の木製のものもありますが、コストを
抑える為に中身が空洞になったハローコアのフラッシュ・ドアも
存在します。その厚さは、35mmと外部ドアの75%程度しかないので
当然重さも軽くなります。
それを支えて開閉させる金物がこれらのヒンジとなる訳ですが、
高さが2m程度のドアであれば外部用も室内用も3枚ずつが
取り付けられます。
室内用と屋外用とでは、ヒンジの大きさや厚みも当然変わってきます。
(外部用は、写真の127mmのもの以外に102mmも一般的です)
ドアヒンジは、毎日開け閉めする為、常に消耗する部材です。
その為、10~15年くらいで定期的に交換してやる必要がありますが、
どこのドアに使うものなのかやどんな形状・大きさのものが
使われているのかを正確にチェックして、適切なヒンジを調達する
ようにしたいものです。(私たちは、減りが少ないステンレス製を使用)
また、ヒンジを交換する時は、ドアの下がりや歪み・傾きを修正する
ことが出来るいい機会ですから、専門家に調整作業をお願いすることを
忘れないで下さいね。
窓やドアは、都度メンテナンスしていけば、生活がしやすいばかりでなく、
家の価値そのものを維持することが出来るということをお忘れなく。
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。
尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

