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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

傷んだフレームも防水塗装します

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昨日に引き続き、アンダーセン(Andersen)のダブルハングのメンテナンス
の様子をご案内します。

不具合のあるバランサーを交換する際、建具(障子)を窓から外します。

お住まいの皆さんでは、まず建具を外すなんてことは殆どやったことが
ないと思いますが、長年風雨に曝され輸入サッシの建具の多くは
傷んだり防水処理が劣化したりしています。

この機会を利用して、ペアガラスの周囲の防水や建具の塗装の劣化に
ついてもメンテナンスを行います。

アンダーセンのダブルハングの外部は、木製の建具フレームの上に塗装を
して仕上げるという仕様になっています。(ですから、アンダーセンの
ダブルハングはアルミクラッド・サッシではありません)

また、木製の建具枠にペアガラスを装着していますが、装着する為の
樹脂製のガラス押えの隙間から雨が木部へ侵入するといったトラブルも
多く発生しています。

ですから、木枠同士のつなぎ目やガラス押えの隙間、ペアガラスの
周囲をコーキング等で全て防水処理します。

勿論、その前に建具の外装木部をパラペイントのティンバーケアを
使って、念入りに防水塗装を施します。

こうしてやることで、15~20年以上経ったアンダーセンのサッシも
もう15年は雨による腐食や劣化に耐えることが出来るようになります。

こうやってバランサーを交換出来る人も少ないですが、窓の防水施工を
一緒に出来るという人は、国内では殆どいないかも知れませんね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-08-25 14:26 | メンテナンス