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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

雨が降るとドアが開かない?

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お客様から玄関ドアのロックが掛かったまま開けられなくなった
という相談を頂きました。

輸入のドアロックは、デッドロック(デッドボルト)と呼ばれる鍵で
カンヌキ(デッドロック・バー)が受け金物(ストライク)の穴に
差さってロックされるという仕組みです。

その受け金物の写真を頂いたのですが、カンヌキが擦った跡がドア枠から
受け金物に掛けて付いています。

よく見ると、それは受け金物の穴の中心に向かっているのではなく、
穴の下の方に向かって付いています。

こういう場合は、原因はドアの下がりや変形が考えられます。

ドアヒンジが長年の使用で擦り減ってしまい、どの分ドアが敷居の方に
下がってしまうケースや、雨や湿気でドアが重くなったり歪んでしまったり
して、カンヌキの位置がずれてしまうことが考えられます。

勿論、その両方が重なって鍵が固くなり、解除出来なくなるということも
ありますから、状況を細かくチェックする必要があります。

今年は梅雨の長雨でしたから、雨に当たりやすい場所にある玄関ドアは、
鍵が掛けられなかったり開かなかったりするかも知れません。

10~15年に一度は輸入住宅の専門家にお願いして、ヒンジの交換や
ドアの調整をお願いして欲しいものですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

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by mikami-homemade | 2020-08-01 12:22 | メンテナンス