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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

吊りヒモを換えても元には戻らない

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こちらは、窓メーカー不明の上げ下げ窓に付いていたチャネルバランサー。

輸入のシングルハングサッシではメジャーな部品ですが、建具(障子)と
窓枠との間に隠れているので、普段目にすることはありません。

これを確認出来るのは、バランサーが破損したり不具合があったりして
外に飛び出してきた時。

写真のように吊りヒモ(糸)が切れてしまったり、バネが錆びて
正常に伸び縮みしなくなったりしたら、窓枠の隙間から顔を出します。

こういう時、お客様の中には吊りヒモを新しいものに換えることで
直そうとする方もいらっしゃるようですが、一時的には直っても
それ以外の部分も経年劣化していますから、近い将来また不具合を
起すかも知れません。

重いペアガラスが入っている建具を片手で軽く持ち上げられるのは、
こうしたバランサーが支えてくれているからですから、窓を快適に
開け閉めする為に15年程度で定期的に交換することが大切です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。


by mikami-homemade | 2023-12-18 20:18 | メンテナンス