暑い中、ご苦労様でした
2024年 08月 12日
私共 ホームメイドが2000年に会社を興して以来借りている事務所兼倉庫。
一度管理会社が塗り直しをしてくれたんですが、そろそろ塗装が傷んできた
ということで、2度目の塗り直しをしてくれました。
塗料の色については、私の方で指定してもいいということでしたので、
全体をちょっとだけ爽やかにして、アクセントで倉庫の扉を真っ赤にして
みました。
管理会社には標準色というものがあるらしくそれを薦めてくるのですが、
それでは全然センスがありません。
先回も私たちが選んだ色で塗ってもらったのですが、そりゃ私たちの方が
デザインについては格段に経験が違います。
前から申し上げていますが、同じ塗料を使っても色のセンスの違いによって
建物の価値が全く違うものになるんですから、無難でいい加減な色遣いは
願い下げです。
ただ、日本の塗料は品質という点ではあまりよくありませんから、薄い
ブルーグレーの塗装は5年もすると白ぼけて寂しい感じになるでしょうね。
まあ、また10年後には塗り直しをすればいいのですから、どんどん
チャレンジングな色遣いをしていきたいと思います。
それにしても、管理会社から派遣された足場屋さんとペンキ屋さんは、
35度を超える暑さの中、よく頑張ってくれました。有難うございました。
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