輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:塗装工事( 62 )

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愛知県豊田市で外装の塗り直しをさせて頂いていた輸入住宅の
施工が完了しました。

少しパープルがかった鮮やかなピンクがお好みということで、
ピュアアクリルの塗料 パラペイントで塗り替えを行いました。

元々は、スタッコフレックスという外装材で外壁が塗られて
いたのですが、ご覧の通り築11年で色落ちと汚れであまりいい
状態ではありませんでした。

スタッコフレックスは、20~30年の耐久性があるという宣伝文句で
売っていますが、色の変化(退色)を抑えることは出来ないようです。

今回は、カナダのピュアアクリルの塗料、パラペイントを使って
塗り直しを行ったのですが、耐久性は折り紙付き

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ただ、紫外線等による色落ちは、差があるにしろどうしても
起こり得るもの。

これをどうにかするなどということは、いくらパラペイントでも
出来ないのです。

あとは、出来るだけ退色しにくい色を選ぶということしか
ありませんが、比較的青い色は退色しやすい感じがします。

ただ、だからと言って、好みでない色でおうちを塗るというのも
楽しくはありません。

太陽や風雨に曝される外装では、何十年もそのままの状態を維持
出来るような塗料や外装材は存在しないのです。

家のメンテナンスの為に計画的な貯蓄を行うことを忘れずに、定期的に
塗装を行って常に美しい状態を維持することが大切です。

また、塗り直しで足場を組む場合は、窓のペアガラスの周囲に
防水処理を行うことを忘れずに行いましょう。これが窓の曇り
(内部結露)を防ぐ最良の手段です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

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by mikami-homemade | 2018-12-11 18:34 | 塗装工事
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輸入の木製玄関ドアの塗り直し及び調整メンテナンスを行いました。

南向きの木製ドアでしたから、太陽の紫外線や風雨に曝され、傷みも
相当ひどいものでした。

ただ、元々白いエレガントなドアでしたので、ヒビや隙間が空いて
しまったところにはパテやコーキング剤を入れて、下地を直してから
丁寧に塗装をさせて頂きました。

普通の塗装屋さんでしたらここで終了なんでしょうが、私たち
ホームメイドはもうひと手間掛けさせて頂きます。

それが、このステンドグラスの防水処理。

ドアの木部とステンドグラスとの間には、コーキング剤やシール材が
入れてあって、雨や湿気が隙間から侵入しないようにしてあるのですが、
10年以上時間が経っているとそれも痩せたり劣化したりしてきます。

通常外部に使うステンドグラスは、ステンドグラスの両面に強化ガラス
を用いて3重ガラスにしています。

そこに先程の隙間から雨や湿気が入り込むと、気密が高いが故に
それが抜けていかない構造になっています。

つまり、一旦湿気や水分が入ってしまった玄関ドアのステンドグラスは、
曇ったら最後交換するしか手立てがありません。それは、窓のペアガラス
と同じです。

そういうことにならない為にも、ガラスの周囲は丁寧にマスキングをして
防水処理を行ってやる必要があるのです。

勿論、そんな余分な気遣いをすれば、塗り直しの費用も多く掛かります。
他社よりも安く見積をするなら、そんなことまでやれなくなります。

私たちは、決して安い見積をお出しして勝負しようとは考えていません。
それよりも、手間・暇が掛かる余分な仕事をどのくらいやれるかを
大切にしています。

ですから、相見積で価格競争をさせるような仕事の依頼は、ご勘弁
頂くようにお願いしているのです。

最後は、こうしたブログ記事をご覧頂いて、過去の施工でご判断
頂くしか方法はないかも知れませんね。多分、それが信用というもの
なんだと思います。

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by mikami-homemade | 2018-12-01 11:11 | 塗装工事
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昨日、旧ハード(Hurd)社のシエラパシフィック(Sierra Pacific)
ウィンドウが、新建新聞社の雑誌「新建ハウジング」の「家づくり
健康・エコ宣言2018」というフリーマガジンに掲載されたという
記事を書きましたが、実はもう1つ商品を掲載頂きました。

それは、パラペイントの屋外木部塗料、ティンバーケア。

ナチュラルクリア色のアクリル・レインコートとホワイト色の
サイディング&フェンス。

耐久性が低い国産のアクリル塗料やオイルステインとは違い、
超高耐久を実現する100% ピュア・アクリルの水性塗料ですから、
2度塗りで5年間塗り直す必要はありません。
 
ですから、輸入の木製サッシの劣化でお困りの方やウッドデッキの
メンテナンス、木製玄関ドアのケアなど、雨や湿気による雨漏れに
悩まされるような場所の木部の塗装に最適です。

勿論、新築時に塗装すれば、更に効果は高くなりますよ。

掲載は小さなものですが、こうした商品が皆さんの目に触れて
広くお使い頂けるようになると、輸入アルミクラッド・サッシの
トラブルも少しは減るように思います。

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して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
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by mikami-homemade | 2018-11-07 10:36 | 塗装工事
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ドアの下の方の色が剥げてきているのがお分かりでしょうか。

こちらは、昔製造されていたヤマハ製の木製ドアです。

無垢の素材を使い、ピアノ同様の家具塗装を施してあった
面影が覗きます。

色落ちはしているものの塗装自体の劣化の程度は然程でもなく、
ウレタンのツヤがまだまだ見てとれる状態でした。
 
今回、家の塗り替えをお客様から依頼された会社さんから、
木製ドアの塗り直しをやってもらえないかという相談を頂き、
私共が施工することになりました。

木の呼吸を止めてしまうウレタン塗装ですから、これを一旦剥がした
状態で、木部用の屋外塗装をする予定です。

さて、どんな風に仕上がるか?出来上がりましたらご案内します
ので、お楽しみに。

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by mikami-homemade | 2018-10-31 16:56 | 塗装工事
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こちらは、サーマツル(Therma-Tru)社のファイバーグラス製
木目調玄関ドア。

マホガニー色と呼ばれるエビ茶色の高級感のある玄関ドアですが、
塗装が剥がれて木目も薄く感じられるようになりました。

ファイバーグラス製のドアは、グラスファイバーの繊維を樹脂で
固めた表面パネルの上に木目を模した型を押して作られています。

ですから、無塗装の状態では、味気ないプラスチックの扉といった
感じなんですが、木目を描き出す専用の塗料で上手に塗装をすると、
木製のドアと見分けが付かないくらいリアルな木目が浮かび上がります。

ただ、本物の木製でもこうしたファイバーグラス製の玄関ドアでも、
10年もすれば塗装は劣化してくるものです。

木製ドアの塗装の劣化は、木の劣化を招き表面の木が剥がれたり、
木自体が割れたりする原因となります。

ファイバーグラス製の木目調ドアの場合は、樹脂自体が劣化を起こし
木目を作り出す凹凸が少なくなったり、塗料の乗りが悪くなったり
します。

いつまでも美しい輸入の玄関ドアを維持していきたいのであれば、
ドアの調整メンテナンスと共に、塗り直しを行って欲しいと思います。

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by mikami-homemade | 2018-09-28 15:50 | 塗装工事
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新品のものを塗装の仕方で古いアンティークに見せることが、日本でも
トレンドになりつつあります。

アンティークに価値を感じる世の中は、豊かな成熟した社会と言える
のですが、それはメンテナンスを怠って放置するということとは
違います。

写真は、真っ白な塗装をした木製の玄関ドア。

ただ、その塗装も至る処塗装が剥げて、木の下地が露出しています。

このままにしておけば、太陽の強い紫外線や風雨に曝され、木部は
徐々に劣化が進み、割れや隙間を生じます。

塗装がペリペリめくれているように見えますが、これは表面の塗装が
木の呼吸作用を阻害してしまい、それを木が何とかしようとして
塗装を剥がしてしまった為に、蛇のウロコ状になっているのです。

恐らくこの塗装は、木部用ではなく、油性やウレタンの塗料を
塗ったのではないかと思います。

パラペイントのティンバーケアのように、木の呼吸作用を促し
防水塗膜を長く保持出来る塗料でなければ、陽の当たる木製の玄関
ドアは美しさを保てません。

塗料なら何でもいいと、ホームセンターで安い塗料を買ってきて
塗装してはいけませんよ。

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by mikami-homemade | 2018-08-07 10:51 | 塗装工事

この状態は、危険です

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先日、外壁の塗り直しの打合せの為にお客様のおうちに伺った際に
この写真を撮りました。

玄関ポーチの屋根を支えている大きな円柱(エンタシス又はコラム)
の台座部分ですが、白い塗装が剥げて下地の黄色いウレタン材が
露出しています。

ウレタンだけでは、屋根を支えるだけの強度が出せませんから、
芯に太い塩ビのパイプや木材が入っていると思われますが、
それを覆っているウレタンは塗装によって劣化を防いでいるのです。

この玄関ポーチは、建物の南面にありますから、常に強い陽射しや
風雨に曝されています。

太陽の強い紫外線や風雨によって、ウレタン素材は劣化のスピードを
早めますから、このまま塗装が剥げた状態で放置するのは危険です。

外装の塗り直しをするタイミングを出来るだけ早くして、こうした
屋外の飾り材を早めに塗り直ししたいものです。

勿論、床面に接する部分には、防水材で処理をして柱材に水が
染み込まないようにすべきだとも思います。

もしこのまま数年も放置を続ければ、ウレタンは細かな粉になって
どんどん削れてきますから、同じような状態の輸入住宅でしたら、
すぐに対処して下さいね。

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by mikami-homemade | 2018-08-06 17:02 | 塗装工事
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名古屋市天白区の輸入住宅で行っていました外装リフォームが、
ほぼ完了しました。

昨日は、朝から足場を解体して、エアコンを2台設置しました。

1台は、2階の部屋に設置するというものでしたから、足場屋さん
より少し早めに作業を始めて頂いて、うまく足場を利用することも
出来ました。

以前の外壁も緑色だったのですが、今回は少し緑の濃いピュアアクリル
のパラペイントを塗装しました。

また、輸入サッシの周囲にも白い幅広のモール材を取り付けて、窓の
印象を強くしたデザインとなりました。

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それから、以前は屋根の軒裏部分も外壁と同じ緑で塗られていたので、
少し輪郭がはっきりしないぼやけた感じであったのですが、今回は
破風や鼻隠しと同じ白で塗りましたから、メリハリが効いた印象です。

こうしたデザインは、ラップサイディングが使われるアメリカの
コロニアル・スタイルと呼ばれるものですが、カジュアルで爽やかな
イメージを好まれるお客様には最適です。

家を長く愛していきたいという方には、単に塗り直しをするだけでなく、
このように家のデザインを改善することをお勧めします。

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by mikami-homemade | 2018-07-15 13:19 | 塗装工事

塗装が剥げた玄関コラム

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輸入住宅の玄関ポーチに立てられた飾り柱のフルーティッド・
コラム(柱の周囲にリブが彫られたタイプの円柱)

ギリシャ・ローマ時代のデザインは、いつの時代も美しさの
原点ですよね。

でも、5年前に塗り直しされた柱が、こんな感じになってしまった
ので、何とかしたいという相談を頂きました。

通常のコラムは、強度を出す為に芯に塩化ビニールの太い管を
入れて作った硬質ウレタン製のものなんですが、こちらは珍しく
木製のもののようです。

ただ、塗り直しに使った塗料は、どうやら油性の塗料だったようで、
木の呼吸作用を全く無視していました。

だから、木が呼吸をしようとして表面の塗膜を押し破ろうとして、
蛇のうろこのように塗装が剥がれてきてしまったのです。

日本の塗装業者の知識や技術は、何と低いのでしょうか。

こういう場合は、表面の塗装を一旦除去しなければなりません。

その上で、木の呼吸を阻害しないで防水性を発揮する、ピュア
アクリルの木部専用水性ペイント、パラ ティンバーケア
塗り直しをします。

塗料の文化は、やっぱり欧米の方が上ですね。

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by mikami-homemade | 2018-07-11 10:42 | 塗装工事
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名古屋市天白区のリフォーム現場の外壁塗装が、順調に進んでいます。

こちらは、玄関周りの様子ですが、写真左側の方はパラペイントの
プライマー(下塗り塗料)を塗って白くなりました。

そして、写真右側の方は、既にパラペイントのウルトラ・セミグロス
という上塗り塗料を塗って抹茶色をしています。

ただ、この上塗りはまだ1回目の塗装で。もう一度上塗り塗装を
しなければ仕上げではありません。

下塗りのプライマーは、上塗り塗料が外壁材の上にしっかりと定着
する為の材料ですから、色がきれいである必要はありません。
(尚、上塗り塗料が外壁表面から中に染み込んでしまうと、外壁
表面を保護する役目を果たせなくなります)

ですから、下地の色が薄っすら感じられても大丈夫なんですね。

また、この下塗りをしっかりやっておくことで、上塗りの塗料の
色がくっきりしますから、上塗り塗料の密着度や色の出方を左右
するのが、このプライマーです。

こうした塗装工事をする時は、外壁以外に塗料が付かないように、
雨樋やサッシ、インターホンや照明器具などに養生を行います。

外壁塗装と一言で言っても、これだけ多くの手間暇を掛ける
必要があるんですね。

ですから、いくら塗料自体が優れていても、施工が悪ければ
美しくて長持ちする外壁塗装は出来ないと言えるのです。

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by mikami-homemade | 2018-06-28 16:52 | 塗装工事