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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:リフォーム( 77 )

和室を洋間に

和室を洋間に_c0108065_13570429.jpg


昨日今日と、一宮にある輸入住宅の和室を洋間に換える工事を行いました。

元々洋間使いの和室で、床が畳という具合だったのですが、飼っている
猫が畳で爪を研ぐということで、畳表がボロボロになってきました。

そこで、お客様から畳を外してフローリングに出来るかという相談を
頂き、今回厚さが15mmある無垢のオーク材を床に張ることになりました。

オークは広葉樹で非常に堅い木ですから、猫の爪くらいではビクとも
しませんし、例え表面に薄っすら傷が付いても、合板フローリングの
ようにアンコが見えるようなことはありません。

畳の厚みが55mm程度ありましたから、廊下の床と高さを同じにする
為には、フローリングの下地に40mm程度の垂木(たるき)を敷いて
高さを合わせる必要があります。

ただ、計算上はそれで納まるように思っても、実際の和室は場所場所で
微妙な寸法の違いが発生します。

それは、新築時に正確な寸法で造ったとしても、構造材が痩せてしまったり、
材料が乾燥等によって歪んだり曲がったりしてくる為、寸法に狂いが
生じるからです。

そういうことを調整しながら床のリフォームをしますから、それなりの
時間と技術が必要となります。

また、無垢の床材は、冬乾燥した時は収縮していますから、あまり
ガチンコできつく張ってしまうと、夏場の湿気でむくれてきてしまい
ますから、そこの加減も腕の見せどころ。

そうは言っても、生きた素材のものは、将来想定外の動きをすることが
ありますから、それを楽しむだけの気持ちも必要です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-12-21 14:09 | リフォーム

腐らない木製デッキ

腐らない木製デッキ_c0108065_15065093.jpg


こちらの写真は、エコアコール・ウッドで造り替えたウッドデッキ。

国産の杉材のいい香りがして、フィットンチット効果も期待出来そうな
素敵なデッキが完成しました。

以前はカナダのレッドシダーを使ってウッドデッキを作ったのですが、
20年近く経ってきて床材や手摺といった部分が腐ってきてしまいました。

そこで今回腐らないもので造りたいというご希望を頂き、木目調の
樹脂製デッキ材を使うか、南洋材の堅い木材でデッキを作るか、
本物の木の繊維に樹脂を加圧注入したエコアコール・ウッドを使うか、
3択でお客様に提案した処、エコアコール・ウッドでデッキを造り替える
ことになりました。

こちらのデッキは、実は下にある駐車場スペースにオーバーハングする
形で造られているのですが、樹脂製デッキでは強度の問題でそれが
出来ないということでボツとなりました。

南洋材は、自然のもので何十年経っても大丈夫という耐久性がある
のですが、地球温暖化による熱帯雨林の伐採規制などから、価格も
高騰していますし、やはり環境問題を考えると十分ではありません。

そういった点で、このエコアコール・ウッドが採用されたのですが、
この上から塗装も出来ますし、全く普通の木と言っても誰も分からない
状況ですから、ナチュラル志向の方にはピッタリですね。

木製のウッドデッキが腐ってきてお困りの皆さん、是非こういった
素材で造り直しを検討してみては如何でしょうか。

因みに、この素材は来年の東京オリンピックの施設にも採用されて
いるそうです。

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して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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by mikami-homemade | 2019-12-15 15:22 | リフォーム
キッチン・ドアも塗装でリフォーム_c0108065_20072141.jpg


こちらの写真は、三重県四日市市にある輸入住宅の輸入キッチン。

2000年に新築されたということですから、19年くらい経ったおうちです。

9年程度住まわれて、その後どなたかに家を貸されていたそうですが、
あまり掃除が得意ではなかったのか、あちらこちら汚れや破損が見受けられ、
手入れが必要な状況となりました。

今回、私共は輸入サッシのマーヴィン(Marvin)の修理をメインに
仕事をさせて頂く予定ですが、木製ドアのキッチンや洗面キャビネットも
随分と汚れていますので、こちらも担当させて頂きます。

借主の方はペットを飼っていたらしく、爪で引っ掻いた跡や油汚れなどが
無垢の木製ドアに付いています。

こういう場合、普通であればキッチンごと交換してリフォームしましょう
という業者さんが多いと思いますが、私たちは汚れをサンディングで落として
から、ツヤありのパラペイントで塗装することをお勧めしたいと思います。

パラペイントなら、塗料の嫌な臭いもありませんし、玄関や室内のドアや
家具といった木製品に塗装することも可能です。

アメリカ人なら、きっとこうしたキッチンを真っ白で塗装して、爽やかな
イメージに一新するでしょうね。勿論、ブルーグレーやえび茶色で塗っても
楽しいかも知れませんね。

日本人は塗装という文化に慣れていませんが、塗ってみればその楽しさを
ご理解頂けるはずです。また、もし色を失敗したとしても、また上から
塗り直すことも出来ますから、それ程神経質になる必要もありません。

キッチンや洗面キャビネットを塗装でリノベーション。こんな楽しいことが
出来るのは、輸入住宅以外はありませんよ。

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by mikami-homemade | 2019-11-02 20:16 | リフォーム

和室を使ってますか?

和室を使ってますか?_c0108065_10142944.jpg


今回、知り合いの紹介で大手住宅メーカーが建てた国産住宅のリフォーム
を相談頂きました。

築10年ということですからまだまだ新しい住宅ですが、飼っている猫
などが傷めた和室の内装等をきれいにしたいとのこと。

障子紙なども破れて、結構傷ついている感じですが、床柱なども
拘ったものが使われているようです。

私たち ホームメイドは、輸入住宅専門のビルダーですが、元々お寺さん
を手掛けるような工務店で仕事をしていたこともあり、和室の施工は
得意な方です。

ただ、このお客様はこのスペースをトレーニング・ルームに改修したい
ということで、洋間への変更を希望されています。

新築当初は、客間であったりご両親が泊まりにきたりした時の為に
1部屋和室を作っておこうというケースが多いのですが、洋風な生活
スタイルに慣れた日本人にとって、畳敷きの部屋は使い勝手があまり
よくない存在になってきています。

それは、かしこまったお客様が家に訪れる機会が少なく、来客を
リビングに通してしまうケースが増えていることや、歳を取った
両親も布団を上げ下ろしするような生活が負担になることも
和室の使い勝手を悪くする原因です。

イグサやヒノキの香りのする和室の雰囲気は、気持ちを落ち着かせる
という点では好きなのですが、しばしばそこが物置部屋になって
しまっている状況を見ると、寂しいものがありますね。

何れにしても、大手メーカーの和室は、欄間や鴨居などの梁も構造的に
強度の必要がない飾りものであることが多いので、比較的簡単に
洋間に改修することは可能です。

今回私たちは、床の間や仏間、押し入れが並んだ壁に部分を
クローゼットに変更して、全面鏡となるように輸入のミラードアを物入の
折れ戸に使いたいと考えています。

そうすれば、鏡を見ながらトレーニングをするジムのような雰囲気に
なるでしょうし、個室として使う時には姿見として効果を発揮する
はずです。

出来るだけお金を掛けず、可もなく不可もない普通の部屋にするという
やり方もありますが、リフォームをするなら何かスパイスを加える
ことが家づくりには大切なことではないでしょうか。

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by mikami-homemade | 2019-01-23 10:35 | リフォーム
分厚いワッシャー入りのドアヒンジ_c0108065_19334453.jpg


昨日、防犯対策を含めて輸入の玄関ドアの金物類を交換したという
記事を書かせて頂きましたが、今日は交換途中の様子をお見せします。

手前側のドアヒンジは、真新しいゴールドのものとなっていますが、
画面奥のドアヒンジは交換前の錆び付いた状態のままです。

また、ハンドルやデッドロックも交換前なので、真っ茶色。

交換後の昨日の写真と見比べて頂けると、その違いは歴然ですね。
 
新しくしたドアヒンジは、以前のもののように心棒を引き抜く
ということは出来ません。ですから、泥棒がヒンジをばらして
ドアを開けるということは不可能です。

そして、ヒンジの噛み合わせの部分には、分厚いワッシャーが
いくつも入っているのが見えますね。

ですから、ドア側のヒンジ・プレートと枠側のヒンジ・プレート
とが直接擦れることがありませんから、寿命も長くなるという
仕組みです。

勿論、硬いステンレスで出来ていますから、耐久性もバッチリです。

あとは、木製ドアの塗装をやってもらえれば、完璧ですね。

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by mikami-homemade | 2018-10-27 19:43 | リフォーム
錆び付いた玄関ハンドルが蘇りました_c0108065_20192344.jpg


今日、静岡県浜松市のお客様からご依頼を頂き、ダブルの輸入玄関ドア
の金物類を全て交換してきました。

主な目的は、玄関周りの防犯対策だったのですが、ハンドルなども
茶色く錆び付いていて、新築当初の美しさはありませんでしたので、
ハンドルやデッドロック、ドアヒンジやドアクローザー、ウェザー
ストリップといった気密パッキンも交換したのです。

写真をご覧頂くと分かりますが、室内レバーの上にあるのが
今まで付いていた場所に新しく取り付けたデッドロックです。

そして、一番下の場所に新たに取り付けたのが、追加のデッドロック。
 
それらのデッドロック・バー(カンヌキ)を外からカバーして
守っているのがガードプレートです。

金メッキされた肉厚のステンレスで出来ていますから、そう簡単には
これをこじ開けることは出来ません。

それもダブルロックときていますから、空き巣も玄関からの侵入を
諦めざるを得ません。

ここには写っていませんが、ドアヒンジも心棒が抜けない構造に
なっていますから、ヒンジを分解してドアを開けるということも
出来ない仕様です。

最後に、キーシリンダーもマイナスドライバーを無理やり差し込んで
回そうとすると、内蔵されたシリンダー・ピストンが全て飛んで
外からの鍵が空回りして、鍵が掛かったまま開けられなくなります。

勿論、私たちならもっと防犯性を高くすることは可能ですが、
ここまでやっていればまず玄関を突破されることはないでしょう。

そうそう、こうした金物類は高耐久のメッキが施されていますから、
今までのようにすぐに錆びてしまうこともありませんよ。

皆さんも古くなった輸入住宅の玄関周りを美しく蘇らせて、
更には防犯性をアップグレードしては如何でしょうか。

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by mikami-homemade | 2018-10-26 20:32 | リフォーム

リビング天井の雨染み

リビング天井の雨染み_c0108065_20282269.jpg


今日、一宮のお客様の輸入住宅にお邪魔して、外装の塗り直しと
雨漏れの調査をしてきました。

随分長い間塗り替えをしていなかったおうちですから、いろいろ
傷みが出ているのは仕方ありません。

ただ、大雨や台風の時に滴り落ちる程の水が天井から出てきた
とあって、単なる結露による水漏れではなさそうです。

写真をご覧頂くと分かりますが、雨染みが天井の中央辺りに
出来ています(少し黒いのは、カビの一種ですね)。
 
2階は、丁度この辺りまでバルコニーが載っていて、染みの
ところが2階の外壁ラインになっています。
(専門用語では、セットバックと言います)

ですから、最も疑われるのが、2階のバルコニーへ出る為の
掃出しサッシ周辺です。

今日は、雨が入っていそうな部分にホースで水を掛けましたが、
すぐには天井に出てきませんでした。

少し時間が掛かるとのことでしたから、後日様子を伺って
推測が正しかったかどうか検証しなければなりません。

こういう時は、思い込みで予断をしてしまうのが一番危険です。

勿論、これだと直感出来る場合もありますが、自然は意外と
手ごわいものです。

思いもつかぬところから雨が侵入していたなんて話は、よくある
ことなんです。

また、室内の暖かな湿気がベランダの床下に入り込んで、それが
冬の冷気で冷えたベランダの表面近くで結露するということも
あり得ることです。

ただ、それは冬の話であって、夏や秋の強い風雨の時ではありません。

あと、廻り子を回してある天井の周囲や壁のコーナー部分も
温度が低く水を含んでいるような気配がありましたから、
その点も原因を突き止めないといけません。

もう少し水掛け試験を実施して、どこから入り込むかを
慎重に探さなければいけないかも知れませんね。

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by mikami-homemade | 2018-10-21 20:42 | リフォーム
違うサッシメーカーの建具で窓を直す_c0108065_10021800.jpg


上げ下げ窓のダブルハングですが、ご覧のように上窓(アッパーサッシュ)
の下枠の木が腐っています。

こういう場合、上窓自体を新しいものに交換するか、それが出来なければ
木製の下枠部分だけを加工して付け替える方法があります。

ただ、このサミット(Summit、Wenco)という窓メーカーは、別の
メーカーに吸収されて今は存在していません。

ですから、もう新しい建具を作り直してもらうことが出来ないのです。

また、このメーカーのサッシは、窓構造に問題があり、外側をカバー
するアルミと木部との間に内部結露が発生するリスクを抱えています。

ということは、下枠を付け替えても、結露してまた同じように腐って
くるという恐れが生じることも覚悟しなければなりません。

であれば、安心出来る別の輸入サッシ・メーカーの建具を既存の
窓枠にはめこめれば、この不安は解消されるはず。

そこで考え出されたのが、旧ハード(Hurd)社の現シエラパシッフィック
(Sierra Pacific)のユニバーサル・サッシ・パック・キット。

既存の窓枠の高さに合わせた寸法で上下の建具を製作し、建具を両サイド
で挟み込んでいるサイド・ジャムを新しい建具に合わせたデザインの
ものに交換するのが、このキット。

窓枠をそのまま使い、そこに新しい上下のサッシュを入れれば
木製サッシを修理することが出来るのです。

慎重且つ正確に既存の窓の寸法を計測する必要がありますし、場合に
よっては既存の窓枠側を加工する必要もありますが、外壁や内装を
触って窓全体を交換するよりは、リフォーム費用や時間をセーブ出来る
かも知れませんよ。

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by mikami-homemade | 2018-06-13 10:16 | リフォーム

白さ、際立つ

白さ、際立つ_c0108065_11565027.jpg


4月中旬より、屋根・外壁・タイル・カルチャード・ストーンの塗装、
アルミ雨樋への交換、輸入サッシの防水処理等の外装リフォームを
行ってきた長久手市の輸入住宅。

足場があって作業が行えなかった車庫周りを残していましたが、
ほぼ全ての施工を完了しました。

屋根の塗装が剥げてベージュに近いような茶色でしたが、濃いブラウン
に塗り直され屋根の輪郭もはっきりしました。

また、外壁も薄いベージュだったのを、ピュアアクリルのパラペイント
で真っ白に塗り替えました。

そして、外壁タイルやカルチャード・ストーンも少しツヤのある防水
塗装を施しましたから、雨に濡れた時のように色が濃くなりました。

そういうデザインアップの積み重ねが、新築時の美しさを超える
リフォームにつながります。

どこまでやるかは、勿論お客様のご判断に拠るものですが、私たちが
やれることを全て出し切ることを忘れてはいけません。

そういうお客様と施工者である私たちとの気持ちがあってこそ、
家づくりが素敵に出来るのではないでしょうか。

そろそろ外装の塗り替えをとお考えでしたら、今の家のデザインを
是非アップさせるように計画して下さい。

家の価値は、デザインで決まりますよ。

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by mikami-homemade | 2018-05-14 12:10 | リフォーム
施工しづらい場所ですけどね・・・_c0108065_12164950.jpg


屋根や外壁などの塗り替えリフォームを行った輸入住宅の現場ですが、
写真のように屋根と軒裏との接点の場所に穴が明いているのを
見付けました。

ゴルフボール大の結構大きめの穴でしたが、新築当初から明いていた
ものなのか、それとも何年か経ってから鳥などが明けたものなのか、
はっきりとは分かりません。

このままでは、コウモリや鳥などの動物やスズメバチなどの虫が
屋根裏に入り込む恐れがあります。

ただ、室内で発生した熱や湿気を逃がす場所が少ない構造のおうち
ですから、屋根裏結露の問題を起さないようにする為に、そういう
空気を出すという点では一定の機能を果たしていたのかも知れません。

現状、屋根や天井から雨漏れしたというトラブルはないようですから、
余程の強い雨風がない限り外部からの雨水の侵入は起こらないでしょう。

穴が明いていることのメリット・デメリットを天秤に掛けて、どちらが
よりベターであるかを考えた時、やはり屋根裏に生き物が入り込む方が
心配だろうと思い、穴を塞ぐことにしました。

リフォームの工事を請け負った際にはなかった工事箇所ではありますが、
見て見ぬふりは出来ません。

少しの間、生き物の出入りがないことを見守って、穴の封鎖と防水の
作業を行いました。

こうした不測の事態は、リフォームや補修の現場ではよく起こること
だと思います。でも、工事外だからと言って何もしないのは、
施工者としての良心に反します。

勿論、お客様にはその旨案内することは必要ですが、やれることは
出来るだけやってあげないと、足場を取ってからでは遅いことも
ありますからね。(安いペンキ屋さんだと、ちゃんとやってくれない
のでしょうねぇ・・・?)

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by mikami-homemade | 2018-05-10 12:23 | リフォーム