人気ブログランキング |

輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:輸入設備( 159 )

c0108065_13493607.jpg


輸入住宅のサッシは、比較的セキュリティが高いと言われていますが、
それを利用しなければ防犯性は発揮されません。

こちらの輸入樹脂サッシは、インシュレート(Insulate)社製と思われる
スライディング・パティオドア(掃出しサッシ)です。

輸入の掃出しサッシの場合、ロックはハンドルの中に内蔵されたものと
なりますが、写真のように可動ドアのボトムエンドに隠すように付いて
いるものがございます。

勿論、ハンドルにもロックレバーが付いていますから、これを利用
すれば、ダブルロックとなる訳です。

ただ、この機能を新築時に建築会社から説明を受けていないケースも
あって、全然利用したことがないという人も少なからずいます。

上に飛び出している部分を下に押し下げてやれば、鍵が掛かります。
鍵を解除する時は横の小さなボタンを押せばバーが上から飛び出します。

もし何の部品だろうと思いながら使っていないお客様がいたら、
是非試してみて下さい。

また、これとは形状が違うロック・パーツが付いていることも
ありますから、試しに触ってみることもいいかも知れません。

あと、このダブルロックの部品の奥には、ドアの高さを調整出来る
部品も隠されています。

変に触ってドアの建て起こしがおかしくなるといけませんから、
素人があまり触らない方がいいかも知れませんが、高さ調整をする
ことで、ドアの開閉がスムースになることもあります。

最初は私共のような専門家に相談して、どのように調整するかや
どこで正しい位置かを判断するのかといったことを教えてもらい
ながら、家のメンテナンスを覚えていくといいかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-04-13 14:05 | 輸入設備
c0108065_20045665.jpg


ダイヤモンド・シール・テクノロジーで作られたセラミック・
カートリッジの記事を書かせて頂きましたが、それを無事キッチン水栓に
取り付けて参りました。

デルタ(Delta)社製の真っ白な美しいデザインの水栓金具ですが、
古いものと交換して数年で水がポタポタ落ちるようになったそうです。

デルタでも相当自信のある部品ですから、そう簡単には水漏れする
ことはないはずなんですが、初期不良なのかそれとも水道管に砂粒が
混じっていたか、バルブの部分に僅かな隙間が生じてしまったようです。

新しいバルブ部品は、恐らく改良型になっていると思われますが、
水栓内部の汚れや錆を掃除しながら傷付けないように慎重に装着。

水とお湯の配管バルブを開放して、ワンレバーのハンドルを操作しても
全く漏水しなくなりました。

随分長い間、この水漏れを苦にしていらしたそうですから、私共が
メンテナンスを完了出来て、お客様にも相当喜んで頂きました。

輸入の水栓金具は、メーカー名、品名・品番、製造時期を特定出来れば
部品の調達は十分可能です。万一生産が終了していても、補修用に
メーカーは在庫を比較的長く持ち続けます。

ですから、こうした情報を大切に保管して、いざという時には
それを専門家に知らせさえすれば、何とかなる可能性はありますよ。

<関連記事>: ダイヤモンド入りなのか? (2019年4月4日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-04-06 20:18 | 輸入設備
c0108065_11444077.jpg


アメリカ デルタ(Delta)社のキッチン水栓用のカートリッジ・バルブが
入荷してきました。

何年か前に新しい水栓金具に交換したそうですが、最近吐水口から
ポタポタ水が落ちてくるということで、交換用の止水バルブを取り寄せ
ました。

何でも「ダイヤモンド シール」と呼ばれる技術が使われているらしく、
通常のセラミックのバルブにダイヤモンドの粉を混ぜて耐久性を上げて
いるという記述を読んだ記憶があるんですが、人間の作るもので
水漏れが起きないというものは絶対ありません。

勿論、ゴム・パッキンのようなものに比べれば、はるかに耐久性が
あるんでしょうが、水道管に小さなゴミや砂が入り込んでいれば、
部品が破損することは仕方ないのです。

明日、名古屋市のお客様のおうちに伺って、このパーツに交換して
くる予定ですが、この他にもメンテナンスすべき箇所があるので、
ちょっと頑張ってこようと思います。

家のメンテナンスは、早ければ早いほど作業や費用も少なく済みます。

特に輸入住宅では材料の多くを遠くから輸入しなければなりませんので、
心配な時間を少しでも減らす為にも専門家に早めに相談することを
お勧めします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-04-04 11:57 | 輸入設備
c0108065_15195091.jpg


空き巣や泥棒の被害が、最近益々多くなってきているようですが、
玄関ドアだけでなく腰高よりも上の窓からの侵入もよくあります。

今回ご紹介するのは、アルミクラッドの木製サッシに取り付ける
ダブルロック用防犯部材。

絵にあるように、上げ下げ窓であるダブルハングの木製建具(障子)に
取り付けるもので、キーで鍵を掛けられるという安心設計。

建具の枠に隠れている為、外からはここにロックが付いている
ということも分かりづらくなっています。

木製枠に穴を明けて、そこにカンヌキを差すという仕掛けをしますが、
少し上の方にももう1つ穴を明けます。

窓を少し開けた状態でここにカンヌキを差せば、鍵を掛けた状態で
換気が出来るというスグレモノです。

枠が木で出来たようなしっかりした下地でないと、穴を明ける
ことが出来ませんが、マーヴィンやアンダーセン、ハードやペラ
といった木製のクラッド・サッシであれば、どのメーカーのもの
でも使えます。

また、上げ下げ窓だけでなく、引き違いサッシや掃出しサッシでも
お使い頂けると思います。

輸入住宅の防犯対策に興味のある方は、調達出来ますよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-04-01 15:38 | 輸入設備
c0108065_13461760.jpg


こちらは、カナダ モエン(Moen)社製の古い洗面用水栓金具。

モンテセロというシリーズで、日本の輸入住宅では人気のあった
洗面水栓だった気がします。

今回お客様から、レバーハンドルが外れてしまい修理をしたいのだけど、
購入した先でも部品が手に入らないとのことで、違う水栓に交換を
勧められたのだが、何とかならないかということでした。

確かにこの製品は、既にメーカーでは廃番になっていて、カタログ
からも削除された状態でした。

ただ、通常メーカーでは交換部材を長く在庫しているのが一般的で、
部品のみの供給が可能ではないかと思い、調査をしました。

そうしたら、部品の在庫をしていることが判明し、色もクロームの
ものが見つかりました。

ただ、この不具合が単純にレバーの頭の部品だけが外れているという
不具合なのか、それともそれ以外にも不具合があるのかは写真だけ
では分かりません。

取り敢えず、メーカーのサービスにも相談しながら、お客様にも
代替部品以外に不具合がある場合は、別途調達しなければならない
というリスクについて予めご理解を頂くようにお願いしました。

本当ならおうちに伺って、水栓を分解の上不具合場所を確認するのが
一番ですが、遠くのお客様にはメール等の遠隔操作で打合せする
という方法を取らざるを得ないこともありますね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-03-29 13:59 | 輸入設備
c0108065_11112267.jpg



アメリカの高級ドアノブ・メーカーのボールドウィン(Baldwin)が
採用しているドアラッチ。

クイックセット(Kwikset)で採用しているドアラッチは、取付け穴
の位置によってラッチの長さが調整出来るのですが、こちらのラッチは
一定の長さでそれを変えることが出来ません。

まあ、普通のおうちであれば、一定の長さのものを調達すれば
特に問題はありません。

ただ、私たちのような取付け業者となると、取付け穴の位置が
異なっていてもどちらにも対応出来る調整型のラッチは便利です。

また、スピンドルを通す穴がラッチの中央に開いているのですが、
四角い穴の形は古いドアノブでよく使われているデザインです。

ボールドウィンのドアラッチは、純正品だと相当高価になりますが、
部品メーカーが出している互換品であれば、比較的お値打ちに
手に入ります。

長く使うドアラッチですから、高価でも安心出来る純正品を
調達したいという方もいらっしゃるでしょうが、消耗品と割り切って
互換品をいくつか余分に購入していくのも悪くはありません。

ただ、種類も様々ありますから、サイズやデザインを間違えない
ように、まずは専門家に相談しましょう。

何れにしても、玄関ドアや室内ドアのドアラッチは、15年程度で
交換のタイミングが来ますから、それに備えて用意しておくことを
考えておくことをお勧めします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-03-27 11:26 | 輸入設備
c0108065_14442487.jpg


昨日調査にお伺いした名古屋市の輸入住宅のキッチンです。

真っ白で爽やかなキャビネットにゴールドのブラス・ノブが映えて
いかにも輸入キッチンという感じです。

でも、新築から20年も経過するといろいろとメンテナンスが必要
となることも事実です。

特にこちらのおうちには猫ちゃんがいて、引っ掻いたりかじったり
していたようですから、ある程度は仕方のないことかも知れません。

ご覧のように、シンク・キャビネットのドアの下端は、表面材が
剥がれて黄色い下地が見えています。

このキャビネットは、カナダ パシフィック・リム(Pacific Rim)製
のものですが、ドア自体は木の粉を固めて成型したMDFと呼ばれる
素材で出来ています。

その上にツヤありの塗装や樹脂で表面を覆って仕上げてあるのですが、
表面材の一部に傷が付いたりすると、素材のMDFに湿気や水分が
入り込んで膨張します。

そうなると、更に表面材の傷口が開き、どんどんドアの損傷がひどく
なってしまうというのが、この状況を作り出すのです。

MDFが膨らんでいなければ、私ならこの上から再度塗装で仕上げる
という方法を提案しますが、膨らんで下地が弱くなってきているようなら
ドアの交換をお勧めします。

今回キャビネット・メーカーははっきりしていますし、アフターサービス
もちゃんとやって頂けそうな感じですから、同じものを製作してもらって
ドアを交換したいと思います。

もしメーカーがはっきりしないという場合でも、キャビネット・ドアの
デザインを一新するつもりがあれば、同じサイズで新しいデザインの
ドアを別のメーカーに作ってもらうことも可能です。

そういった提案が出来るのも、輸入住宅の知識や経験があればこそ
かも知れませんね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-03-24 14:59 | 輸入設備
c0108065_14100292.jpg


輸入住宅に限らず、どんな住宅でもドアのノブやレバーは、15年
くらいで悪くなってくるものです。

そんな時、部品交換で修理したり、今までと同じデザインのものに
交換したりという人が多いですよね。

でも、よく考えてみて下さい。ドアノブなんて、こういう時にしか
新しいものに交換出来ないし、こんな時にしか洗練された新しい
インテリアには出来ないのです。

アメリカ人は、こういう機会をチャンスと捉え、家のインテリアの
デザインアップを考えます。

勿論、ドアノブだけですから、大した費用も掛かりませんし、
それ程大きな効果を期待していないかも知れません。

でも、その効果は皆さんの気持ちに大きな変化をもたらしますし、
ガラッとインテリアを切り替えるきっかけになると思います。

そんな北米の美しいドアノブが、1個1万円程度と意外と安く
手に入るのです。(日本への送料は別ですよ)

それも、本物のクリスタル・ガラスで出来た逸品です。

写真のものは、台座のロゼットも少しくすんだ感じの色合いの
ニッケル色がオシャレだと思いませんか?

少し多めに購入すればその分送料も抑えられますから、この際
家全体のドアノブを一度にリフォームしてみませんか。

これから新築しようとお考えの方にも、お勧めですよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-03-18 14:26 | 輸入設備
c0108065_14540454.jpg


先日、コーラー(Kohler)の代理店の担当の方が、東京からわざわざ
商品のPRの為に来社されました。

最近は、輸入住宅ブームも去り、輸入資材を扱う会社も少なくなって
きていますが、まだまだコーラーの人気は高いものがありますよね。

そんなコーラーですが、ミラノのショーで話題となった今年の
トレンドは、ツヤ消しの黒「マットブラック」ということです。

自動車の塗装もツヤ消しが流行となっていますが、雨や汚れが多い
屋外では、手入れが非常に大変です。

でも、室内でこうした色が使われるというのは、然程ハードルは
高くありません。

キッチンの水栓金具以外に、キッチン・シンクもマットブラックを
ラインナップしているようですが、こちらは石の粉を樹脂で固めた
エンジニアリング・ストーンを採用し、耐久・耐熱・耐汚染性を
実現しているとのこと。

汚れが気になるキッチンですから、ちゃんと汚れが落ちる素材
であれば、マットブラックのシンクも格好いいですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-03-14 15:05 | 輸入設備

値上げの春です

c0108065_14153638.jpg


2月の終わり頃から、輸入資材を扱う輸入商社さんから相次いで
輸入資材の値上げの案内が入り始めました。

輸入サッシのマーヴィンやシエラパシフィック(旧ハード)といった
メジャーな窓メーカーだけでなく、シンプソンのドアやクイックセット
のドアノブ等の金物も4月以降大幅に上がる見込みです。

これは、北米の海外メーカー自体が値上げするということもありますが、
国内の販売コストの増加や宅配などの物流コストのアップも大きいかも
知れません。

また、中国で生産して米国産として販売していたものが、トランプによる
輸入関税の見直しなどで製品原価が上がってしまったという可能性も
否めません。(アップルのiPhoneも中国製ですからね・・・)

恐らく今回の値上げは、数パーセントといった軽微なものではなく、
何十パーセントものアップとなる可能性が高いですから、輸入商社を
経由して購入していた住宅メーカーは、住宅価格やリフォーム費用に
上乗せする以外に方法はありません。

勿論、私たち ホームメイドでもその影響は少なからず受けるはずです。

このトレンドは、輸入住宅だけでなく、国産住宅でも同じように
考えた方がよさそうです。

それは、建材の多くを国外で製造して調達している為です。

何れにしても、家について新築・リフォーム、修理・メンテナンスを
近々計画している皆さんは、出来るだけ早めに注文をしておいた方が
いいかも知れませんよ。

因みに、値上げ前に注文を受けた分については、納期が4月以降でも
メーカーは提示した見積価格で販売してくれるのが一般的です。

今年の秋には消費税の10%へのアップも予定しているようですから、
庶民にとっては辛い2019年になりそうです。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-03-07 14:31 | 輸入設備