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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:メンテナンス( 785 )

今日も一日修理三昧

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今日は、愛知県扶桑町の輸入住宅で、いろいろお願いされた修理や
防犯対策をやってきました。

防犯対策は、玄関ドアにデッドボルトをもう1個追加してダブルロック
にしたり、勝手口ドアにガードプレートを装着したりという仕事でした。

その他にもたくさんの作業を行ったのですが、その中の一つが輸入サッシの
ガラスと開閉金物の交換でした。

ペアガラスを交換したのは、ミルガード(Milgard)社のボウウィンドウに
付いているケースメント・サッシ。

ペアガラスの中が曇って、周囲には錆びも出てきています。

ガラス押えを慎重に外して、ガラスが割れないようにペアガラスを取り
外した様子が、この写真。

建具枠の中に溜まった砂や汚れを丁寧に掃除して、いざ装着という
状態になった建具はなかなかきれいでしょ。

この後、雨が入らないようにいくつかの防水処理を施してから、建具に
新しいガラスを装着した上で、更に屋外側のガラスの周囲にも防水処理を
実施します。

単純にガラスを交換すればそれで終わりという訳ではありませんから、
結構手間・暇が掛かります。

また、これを窓から一人で外し、一人でまた装着するのって、結構な
重労働ですし、サッシを落下させでもしたら大変なことになりますから、
慣れや経験は重要です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。


by mikami-homemade | 2019-12-06 21:06 | メンテナンス

ドア枠を少し削りました

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輸入住宅の玄関ドアの防犯対策として、ドアにガードプレートを装着する
ことを推奨しておりますが、ドアの飾り枠であるブリックモールディング
がガードプレートの爪に干渉してくることがあります。

ブリックモールディングの取付け位置が、ほんの少し外側であれば問題は
ないのですが、そうでない場合が結構あります。

こちらのお宅は、以前ガードプレートを装着したのですが、ドア枠との
隙間が殆どなく、ギリギリ当たらないといった状態でした。

ただ、数年経ってドアが若干傾いてきたせいか、ガードプレートが飾り枠に
擦るようになってきましたので、今回飾り枠を数ミリだけカットして
ガードプレートがドア枠に当たらないように加工しました。

ドアヒンジを交換してドアの位置を調整する方法もあるのですが、ギリギリ
当たるか当たらないかといった状況ですから、湿気の多い時期や雨がドアに
当たった次の日などは、どうしてもドアが膨張して当たってくるかも
知れません。

そこで、今回はドア枠の方を削ることで、そうした気候にも対応出来る
状況にしたという訳です。

今回、ドア等を塗装する予定ですから、削った場所も一緒にきれいに
塗装します。

日頃からこうした調整やメンテナンスをすることで、輸入住宅の使い勝手
を改善したり、防犯対策を強化したりすることが出来ますから、
数年に一度は手を入れたいものですね。

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して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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by mikami-homemade | 2019-12-04 12:35 | メンテナンス
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こちらの写真は、先日入荷してきたロックハンドルです。

横に開いていくケースメントサッシや下が開くオーニングといった
窓に取り付けるロック用金物ですが、お客様のおうちに施工された
輸入サッシがどのメーカーのものかは分かりません。

まあ、サッシメーカーが分からなくても、汎用部品が多く使われる
輸入サッシですから、その部品だけが特定出来れば問題なく調達する
ことは可能です。

今回もデザインやサイズ・色をお客様に確認頂き、同じものを
アメリカから取り寄せることが出来ました。

アメリカの窓パーツは、20年経っても同じものが作られていますから、
ほんと便利ですよね。

でも、調達先がないというお客様や住宅メーカーにとっては部品の確保は
至難の業ですから、どうしていいか途方に暮れるのも分かります。

何れにしても、ロックが出来ない状況はこのご時世では不安ですから、
出来るだけ早めに交換部材を手配するようにしたいものです。

年末は泥棒や空き巣が増えるシーズンということも、懸念材料です。

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by mikami-homemade | 2019-12-03 18:03 | メンテナンス
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サッシ・メーカーは分かりませんが、ログハウスに設置された輸入の
木製サッシのウェザーストリップが破れてきました。

クランクハンドルを回すと開いていくケースメント・サッシですが、
柔らかな樹脂で出来ている為、どうしても劣化してきます。

柔軟性を利用して隙間を埋める気密パッキン材ですから、どうしても
柔らかな樹脂に頼らざるを得ません。

ウェザーストリップは、15年程度で交換すべき消耗品ではありますが、
あまり気に留められることが少なく、気が付いた時には劣化が進んでいる
といったケースが殆どです。

ただ、こうしたウェザーストリップは、窓メーカーによって全く違うものが
取り付けられており、種類も様々な為サッシ・メーカーから調達出来ない
という状況では、手に入れるのが難しいかも知れません。

勿論、どうしても同じでなければいけないということではありませんが、
サッシの形状に合ったものでなければ、機能や耐久性が十分発揮されない
こともあります。

ウェザーストリップは、気密以外に防雨・防水・防風といった機能も
ありますから、出来るだけいい状態に保っておきたいものですから、
日頃から注意しておくことが大切です。

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by mikami-homemade | 2019-12-01 10:00 | メンテナンス
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こちらの写真は、昔国内で生産されていたボレアル・ウィンドウの
ダブルハング・サッシ。

今はこの会社もありませんから、なかなか交換部材を手に入れるのは
大変ではありますが、大阪のお客様から壊れた部品が手に入らないか
という相談を頂きました。

壊れたものは、サッシュ・ストップと呼ばれるもので、建具が許容範囲
を超えて降りないようにする為のストッパーです。

サイドレールの溝にはめ込んで装着するだけの簡単な部材ですが、意外と
丈夫で長く壊れることはありません。

ただ、プラスチックで出来ていますから、何か物が当たったりすると
衝撃で割れてしまう場合もあるようです。

こうした部材は、部品を製造している海外メーカーでもなかなか販売して
いないことが多く、手に入れるのが厄介な品物です。

私たちは、全く同じものを調達ルートを通じて手に入れることが
出来ましたが、破損しないように注意頂くことが必要です。

でも、こんなものでもないと困ってしまいますから、こうして入手出来た
のはラッキーかも知れませんね。

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by mikami-homemade | 2019-11-29 15:12 | メンテナンス
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昨日、浜松の輸入住宅へ伺って、ミルガード(Milgard)製アルミサッシの
バランサー交換とマーヴィン(Marvin)の建具交換を行ってきました。

また、木製の輸入玄関ドアも長年の使用で、ドアが敷居に当たってきたり、
ドアがドア枠に干渉するようになってきましたので、その調整も行いました。

元々、開口部の寸法が適正でなかったという状況で、ドアを削ったような
跡もあり、ドアとドア枠との間に十分なクリアランスが取れていなかった
ということが問題でした。

ですから、ドアが重さでハンドル側に倒れ込んでくる状態になると、
ドアの上端がハンドル側のドア枠に当たってきます。

また、ドアヒンジも擦り減ってくると、ドア下が敷居にも当たってきて
しまいますから、ドア全体の建て起こしを調整する必要が生じます。

こうしたことは、自然の摂理で起こることですから、どんなドアでも
起こることですし、そうした状態を放置すればドア自体が損傷するだけ
でなく、ドアの開閉や鍵の施錠にも問題を生じます。

今回、ヒンジを交換しながらドアの水平垂直を適切に調整しただけでなく、
ドアの位置もヒンジ側に少し寄せるということを実施しました。

また、気密パッキン材であるドア枠のウェザーストリップも交換して、
冬場の冷たい外気が室内に入らないようにメンテナンスしました。

家というものは生き物ですから、周囲の環境や暮らし方によって常に
動き変化します。

そういう変化を手入れをしながら常にチェックしていれば、大きな問題
に発展する前に対処することも可能です。

10年毎の定期的なメンテナンスとは別に、毎日1ヶ所簡単な手入れを
してやることで、きっと家は長持ちすると思いますよ。

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by mikami-homemade | 2019-11-28 12:40 | メンテナンス

冬の間に窓修理

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こちらの写真は、コルビー & コルビー(Kolbe & Kolbe、K & K)社の
ケースメント・サッシの建具(障子)です。

ご覧のように木枠の一部がビスで留められた状態になっていて、以前
何らかの加工・修理が行われたことが分かります。

お客様曰く、随分前に雨漏れがあって、木が腐ってきた為にその部分を
外して、新しい木を加工して継ぎ足したとのことでした。

確かにその時は建具が直ったと思われたのですが、雨漏れの原因である
屋外側の防水処理がなされないままで修理を完了した為、また同じように
木が腐ってきてしまいました。

この部分は建具の下枠のところで。ペアガラスの隙間から入った雨が
この枠の中に溜まってしまいます。

ですから、木枠の中から腐ってきますから、表面が黒ずんだり、柔らかく
なってきたりした時は、既に枠材はボロボロな状態になっています。

サッシ・メーカーは、アメリカに存在しますが、体制が以前のままでは
ないようですし、建具を新しく作ってもらう為には相当な費用も掛かる
ことから、木枠を加工・防水塗装をして修理することを選択しました。

勿論、ビスを露出させた状態で木枠を組んだり、屋外の防水処理を
しないで修理を完了するなんてことはやりません。

出来るだけ以前の美しい状態に近い処まで持っていって、雨漏れの
リスクが少しでも軽減されるようにして差し上げたいと思います。

ただ、建具の構造的な欠点まで直すことは出来ませんから、これからも
ガラスの周囲などの点検を怠らないようにして頂きたいと思います。

雨が少ない冬場は、サッシュを外して修理する絶好のタイミングです。
輸入サッシのメンテナンスが必要な方は、是非このシーズンに直して
おいて下さいね。

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by mikami-homemade | 2019-11-27 18:29 | メンテナンス
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こちらの写真は、サッシ・メーカー不明のシングルハングと引き違い
サッシ(グライダー)に取り付けられたロック部品です。

このタイプものは、今まで輸入サッシに取り付けられているのを見た
記憶がなく、アメリカの古い樹脂サッシに付いていたのを見たことが
ありました。

お客様から調達したいとのご希望を頂き、部品メーカーを当たってみた
のですが、なかなか同じものが見付からず、ようやく黒い色のものを
見付けることが出来ました。

写真のように白いものがあればいいのですが、それを探す為には
もう少し時間が掛かるかも知れません。

取り敢えずは、色違いではありますが交換部品が見つかっただけでも
よかったとは思いますが、お客様のご諒解は頂けるでしょうか。

それにしても、輸入サッシの部材はいろいろありますねぇ。

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by mikami-homemade | 2019-11-26 11:42 | メンテナンス
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こちらの部品は、ヴァイスロイ(Viceroy)社製スライディングパティオ
ドア用ロックレバーです。

赤と緑のマークが付いていて、ロックが開いているのかどうかが
分かるようになっています。

この部品に心棒が差さっていて、それでロックケースに明いている
穴の方向をコントロールしてロックの開閉を行います。

この心棒が経年劣化で折れてしまい、ロックレバーで鍵の開閉が
出来なくなったという状態です。

恐らく何かの原因で鍵の掛かりが悪くなり、無理にロックレバーを
回して鍵の開閉をしようとした処、心棒が折れてしまったのだと
思います。

心棒は鉄で出来ているので柔軟性があるのですが、その根元部分は
鋳物で出来ている為、そこが割れたか抜けたかしたのでしょう。

ヴァイスロイは、既に会社がなくなっていますから、交換部品を
サッシ・メーカーから手に入れることは出来ません。

また、カナダのメーカーであるヴァイスロイは、独特の部品を使って
サッシを作っていることが多く、一般的なサッシ部品で対応出来ない
ケースが多くあります。

このロックレバーもそうしたスペシャル・パーツの一つなんですが、
恐らく私たちの調達ルートで手に入れることは可能だと思います。

掃出しサッシは、出入りをよくする窓ですから、防犯上も出来るだけ
不具合を直しておきたいと思うのは当然です。

輸入サッシの調子が少しおかしいと感じたら、無理に操作することを
しないで、専門家に調整・修理をしてもらうようにして下さいね。

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by mikami-homemade | 2019-11-24 17:33 | メンテナンス

これから塗装と防水です

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こちらの写真は、先日アメリカから入荷してきたマーヴィン(Marvin)社の
交換用建具(障子)です。(大きな建具ですが、ケースメント用ではありません)

雨漏れでダブルハングの木部が腐ってきましたので今回取り寄せたのですが、
このように室内側は無塗装で入荷してきます。

ペアガラスの周囲に見える紫色のテープは、マスキングテープ。

木部専用の防水塗料、ティンバーケアを塗る前に、ガラスに塗料が付かない
ように養生をしたところです。

木部もプレーナーで削ったままの状態ですから、粒子が細かなサンドペーパー
で表面を擦って滑らかになるように仕上げます。

こうしたちょっとした気遣いが、仕上がりの完成度を上げるのですから、
手間は少し掛かりますがちゃんと手を抜かずに作業したいものです。

こちら面と反対側の外装アルミの部分は、防水処理を行って雨がサッシの
中に侵入してこないように施工します。

メーカーが工場で製作した時にも防水処理をやってはいますが、仕事が
甘い部分もありますから、やはり自分たちでもやっておく方が安心出来ます。

メーカーを信用していない訳ではありませんが、古い輸入サッシが雨漏れ
しているのを間近で見ている私としては、何もせずにそのまま窓枠に
取り付ける訳にはいきません。

安くメンテナンスをしてくれる業者さんもいるでしょうが、私たちとは
そうした意識や手間が違います。

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by mikami-homemade | 2019-11-22 18:51 | メンテナンス