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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

カテゴリ:外装工事( 117 )

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台風10号は名古屋を直撃した訳ではありませんが、結構強い風や
局所的な大雨は降ったようです。

そんな中、いくつかのお客様から部屋に雨漏れがしたという連絡を
頂きました。

原因は、外壁や屋根の割れであったり、ベランダや雨樋からのオーバー
フローであったり、サッシの周囲やサッシそのものからの雨漏れで
あったりと様々です。

強い雨風の際には、上からではなく下から吹き上げるような場合も
ありますから、今の建築技術では防ぐことが出来ない雨漏れも生じます。

(家は、基本上から降る雨に対して漏水してはクレームになりますが、
下から入るような場合は雨漏れを想定していません)

写真は、屋根の軒付近ですが、屋根の鼻隠しにクラックが入っているのと、
軒裏サイディングのつなぎ目の塗装や防水が切れてきているのが
分かります。

鼻隠しは、軒樋や屋根材が少し被ってきているので、上からの雨や
少々横から降る雨では雨漏れはしません。

当然、通気穴のある軒裏(軒下)も通常は雨が掛からないのですが、
周囲に高い建物で囲まれているといった状況で、風が舞うような場所
だと下から雨が入ってきます。

つなぎ目のコーキングや塗装は、10年程度で劣化してきますし、
軒裏の外部通気の穴も大切な機能がありますから、塞ぐことは
適当ではありません。

外装のメンテナンスは、放置せずに定期的に塗り直し等を行うことと、
雨が入りそうな通気穴があれば一時的にビニール等でカバーすることを
適宜考える必要があります。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-08-17 15:39 | 外装工事
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こちらは、塗り壁材のサクラメントスタッコで仕上げた外壁のクラック。

丁度下屋の屋根の棟(一番高い所)が2階の窓下にきているといった
場所になります。

今回、クレストラインという輸入窓メーカーのアルミクラッド・サッシが
雨漏れを起したということで、窓の周囲の外壁に切れ込みを入れて
窓全体を外そうとしている処でした。

屋根の棟とサッシが一番接近する場所だった為、ここの場所で
下地のサイディングをつないでいたのですが、そのつなぎ目に割れが
入ってしまったという状況です。

本体のつなぎ目でない場所の場合は、面倒でも三角にサイディングを
カットして棟の上ではジョイントを作らないというやり方が弱点を
作らない正しいやり方なのですが、職人さんは作業効率を考えて、
ここでサイディングをカットしたのでしょうね。

サクラメントスタッコの下地処理として、つなぎ目補強のメッシュテープを
張るのが一般的ですが、それらしいものもなかったように思います。

ただ、サイディング目地割れに追随出来るだけの柔軟性がなかった
為に塗り壁材にもクラックが入ってしまったという感じですから、
例えメッシュテープがあったとしても割れを防ぐことは難しかった
かも知れませんね。

こうなった場合、本来であれば下地のサイディングを露出させて
補強テープや補強のパテ材を入れて再度柔軟性のある輸入の塗り壁材を
左官仕上げするのが一番です。

ただ、然程割れが酷くない場合は、割れた部分だけをコーキング等で
補修するだけで塗装で誤魔化すというやり方をする人の方が多い
でしょうね。

それが悪いとは言いませんが、簡易に補修するとまた同じトラブル
になってしまう恐れがありますから、その点注意が必要です。

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by mikami-homemade | 2019-08-11 21:00 | 外装工事
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こちらは、クレストライン(Crestline)製のケースメント・サッシの
周囲の外壁を5cm幅でカットした様子です。

窓の下端の構造材が、黒く変色して粉々の木くずのようになっています。

窓の周囲にはネイルフィンという釘留めのツバ材が付いていて、
それを防水テープで上からカバーしてあるのですが、この雨漏れは
そんなことで防ぐことは出来ません。

それは、何故か?このトラブルの原因は、建具(障子)のガラスの
周囲やサッシの外を覆っているアルミのつなぎ目に隙間が空いたと
いうことでした。

そこから建具内部に雨水が侵入し、建具の木部をまず腐らせました。

次に、その水が建具の下にあった木の窓枠に悪さをします。

木枠のコーナー部分には防水処理がされていない状況でしたので、
そこには隙間が空いています。

そこに雨水が入り込んで、長い年月を掛けて木造の構造部分をも
腐らせていきました。

つまり、外壁から雨が侵入したのではなく、サッシの建具から
構造内部に侵入したのですから、通常の外壁防水では防ぎようが
ありません。

ここは、外壁に通気層を取っていない外壁直貼りという施工でした。

直貼りはやってはいけない施工方法ですが、例え通気工法であった
としてもサッシ自体からの雨漏れではこうなってしまっていたでしょう。

今回は、こうした状況を復旧し、その上で木部に予め防水処理を施して
あるシエラ・パシフィック社のケースメントを施工します。

勿論、それに加えて、ガラス周囲の防水処理やパラペイントの
木部防水塗料 ティンバーケアで塗装をします。

これでまた木部の腐りや雨漏れを起すようなら、誰も直すことが
出来ないと思います。

ただ、こうなる前に常に窓を開けて、サッシの様子をチェックして
いたら、もっと早くに対処出来たことは間違いありません。

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by mikami-homemade | 2019-08-10 20:52 | 外装工事
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現在、サッシ及びドアからの雨漏れを補修している豊田市の輸入住宅。

ドアからの雨漏れがあったということで、ドア上の外壁に入った
クラック(割れ)について状況確認を行いました。

丁度そこは、サイディングのつなぎ目に当たる場所で、割れた部分を
少しだけ外すという作業には適した場所でした。

ご覧頂いた写真は、コンクリートのサイディングを1枚剥がした様子
ですが、すぐに透湿性防水シートと構造用合板が顔を出しました。

つまり、サイディングは構造に直貼りしていて、壁には通気工法を
施工していない状態です。(これも改善したい処ですが、今回は
予算的に難しく最低限やっておくべきことに工事を絞りました)

こういう場合、外壁に割れが出ると、それがすぐに構造への雨漏れに
つながってくるリスクがあるのですが、防水紙に破れもなく比較的
軽微な雨漏れとなる状況でした。

ただ、割れのすぐ下にはドアがきている処から、ドアの周囲の防水
処理の仕方によっては室内への雨漏れが発生する可能性があります。

今回は、防水処理の施工が正しいかどうかも確認する為に、ドアの周囲の
外壁サイディングを外して新しいものに換えようと考えています。

勿論、簡易に割れた部分をコーキングで防水処理して、そこを塗装して
仕上げるという方法もあるのですが、それでは次にどこかで割れが出た
時に、またドア周りから雨漏れしてしまいます。

そうなると、また大掛かりな補修をしなければなりませんから、ちゃんと
正しい下地施工をしてから、新しい壁を造り直すことにしたいと思います。

また、これくらいの割れでは雨水が大量に入り込むことはありませんが、
実際はドア下のフローリングの木が黒く損傷してしまう程悪くなっています。

この原因は、この外壁の割れだけではなく、屋根裏に開いている換気ガラリ
の通気口から屋根裏の内側を伝って雨水が落ちてきたということのようです。

屋根裏は十分通風もありますし、雨の侵入も台風のような風を伴った強い雨
の時だけですから、屋根裏の構造もすぐに乾いてしまい、構造の損傷も
していないようですから、不幸中の幸いかも知れません。

よって、換気ガラリの通気口を塞いで、雨水の侵入を防ぐ防水工事を
行えば、今回の雨漏れの対策は完了です。

但し、屋根裏の換気をどこか他で取る必要はありますから、将来屋根を
触る時にでも換気棟材を新たに取り付けて頂くことをお願いしなければ
いけません。

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by mikami-homemade | 2019-04-11 18:21 | 外装工事

後付け屋根の雨漏り

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こちらの部屋は、ペットの猫ちゃん用に後付けで造られたサンルーム。

ガラス屋根からたくさんの光が入って冬でも温かな空間になって
いますが、その分夏は暑いかも知れません。

そんな部屋ですが、屋根と接している壁にはいくつもの雨垂れの跡が
流れています。

元々屋外となっていた場所に新たに屋根やドアを設置して部屋にした
空間ですが、建物には何も触らずにそのままトン付けで屋根を載せて
いるようです。

ですから、外壁や屋根に付いた雨水が、そのまま伝って部屋の中へと
入ってきているという感じです。

こういう場合、応急処置としてコーキングなどで防水処理するという
ことはありますが、物理的に雨の侵入を防ぐことは不可能です。

屋根の上にある外壁を少しめくって、そこに鈑金などを入れ込んで
それを屋根の際の部分に被せることをしないと、雨仕舞をよくする
ことは出来ません。

外壁も触ることになりますから、外装の塗り直しをする時にでも
こうした一連の補修をした方がいいかも知れません。

また、その際の足場を利用して、輸入サッシのペアガラスの防水処理
も一緒にやりたいですよね。

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by mikami-homemade | 2019-03-30 14:37 | 外装工事

後付けだって、大丈夫

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先日、メンテナンスについて現地調査を行ってきた輸入住宅の玄関ドア。

ファイバーグラス製のダブルドアで、ステンドグラスも美しいですね。

築17年のおうちのドアですが、セキュリティという点では少々不安に
思っていらっしゃることがあるとのこと。

まず鍵が1つしかないということ。ロックのラッチバーが外から丸見え
ということ。鍵(シリンダー)自体も古くなってきているということ。

この3点に於いて改善をしたいというのが、今回の要望でした。

そこで、お客様と協議を行い、以下の対策を施すこととなりました。

まずは、ダブルロックとする為に、もう1つデッドボルトを追加します。

それも普通のデッドボルトではなく、最新のスマートロックKEVOを
取付けることとしました。

クイックセットのKEVOは、iPhoneなどのスマート・デバイスを
連携させると指のタッチ一つで鍵の解除やロックが可能となりますし、
キーを持ち歩くことも要らなくなります。

尚、携帯を持たない子供さんやお年寄りは、通常のキーの代わりとなる
FOBキーと呼ばれる小さなタグを持っていれば、同様に指で操作が可能
となります。

そして、デッドロックのラッチバーを見えなくする為に、2ヶ所に
ガードプレートを装着します。

このガードプレートは、厚さが3.4mmもあるステンレス製ですから、
バールでもそう簡単にはこじ開けることが難しいヘビー・デューティ
仕様です。

そして、古いデッドロックのシリンダーもスマート・キーという
新しいタイプのものに交換して、玄関ドアの2つの鍵と勝手口の
1つの鍵を全て同じキーで開けられるように変更します。

また、スマート・キーのシステムは、万一キーを紛失してしまった
時でもシリンダー内の設定を変更して、新しいキーが使えるように
することが可能です(その後、古いキーは使えなくなります)

あとは、ディンプルキーのタイプにすることも出来ますが、
今回は取り敢えずここまでの対策を実施する予定です。

<関連記事>: 鍵を差さないスマート・玄関ロック 「Kevo」

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by mikami-homemade | 2019-02-17 15:56 | 外装工事
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昨年、家の妻壁の高い処に付けられている飾りの換気ガラリについて
記事を書かせて頂きましたが、その時は家の外から見た状況で雨漏れ
のリスクのお話をさせて頂きました。

その時は、もしかしたらという想像の域で書かせて頂いていたのですが、
その確信を得る為に先日外から写真を撮ったおうちの屋根裏に潜入して
きました。

狭くて入りづらい点検口からどうにか体を入れて、広い屋根裏空間に
入った瞬間、遠くから光が来るのが分かりました。

その方向を見ると、換気ガラリの大きさに合わせて、構造用合板が
丸くくり抜かれていました。

やはり、単なる飾りのガラリではなく、通気を目的にした換気ガラリ
であることがはっきりしました。

換気ガラリの裏には、虫除けの細かな金属メッシュが張ってありますが、
台風のような強い雨風が吹けば、必ずここから雨が入り込んでいた
はずです。

幸い構造材の木や敷き詰められたグラスウールの断熱材は、乾いている
状態でしたが、何ら雨仕舞がなされてはいませんから、たくさんの
雨水が下の階の天井や壁に落ちてくるのも無理はありません。

ここの建築会社で輸入住宅を建てたという皆さんは、強い風で雨漏れが
するということで困っていらっしゃるでしょうね。

また、こういうことに気付かずに、雨漏れは外壁のせいということで
塗り替えだけを念入りにしている場合もあるかも知れません。

勿論、そんなことでは雨漏れを解決出来るはずはありませんから、
何度も何度も高いお金を掛けて修理を繰り返すんでしょうね。
(但し、複合的に外壁にも不具合があるケースもあります)

原因とそれへの対応を誤れば、いつまでも悩まされるだけですから、
お金を掛けてでも輸入住宅を熟知した専門家を見つけることが
重要と思いますが、如何でしょうか。

<関連記事>: 換気ガラリは、飾りだけ? (2018年10月19日)

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by mikami-homemade | 2019-02-09 17:34 | 外装工事
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2階のバルコニー周辺から雨漏れして、下の階の部屋の天井や壁に
大量の雨水が落ちてきたという話は、珍しくありません。

それは、輸入住宅に限らず国産住宅でもよくある話です。

つまり、その原因は輸入の資材に拠るものではなく、雨仕舞といった
施工上の問題であることが多いからです。

そう、いくらいい素材のものを使っていても、それ自体やその周辺の
施工方法・手順に間違いがあると、家にトラブルが発生するのです。

ベランダは、その構造上雨が溜まりやすく、風のバルコニー内で巻き
上がるケースが多く見受けられる為、弱点になる場所を予め意識して
そういった場所の防水処理を行う必要があります。

また、新築時にそういった施工を行っていても、経年劣化で防水部分に
穴が明いたり、割れが生じたりすることもありますから、何年かに
一度点検補修・メンテナンスを行うことを怠ってはいけません。

写真のおうちの場合、バルコニーの床に施工されたFRP防水には
問題がなさそうですが、その立ち上がり箇所や外壁下端の水切り材の
施工、掃出しサッシの周囲の防水処理、バルコニーの手摺壁の雨仕舞や
バルコニーに接する屋根との取り合いなど、リスキーな納まりを
している場所が多数見受けられる状態でした。

この状態では、水をそれぞれの箇所に掛けるなどして、雨漏れ試験を
実施しない限り、雨漏れ箇所の特定は難しいかも知れません。

一箇所だけのことならいいのですが、複数の不具合が連動して起きている
ことも考えられますから、なかなか手間の掛かる仕事になりそうです。

雨漏れは構造を腐食させる恐れがありますから、出来るだけ早めに
対処するようにしたいものです。

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by mikami-homemade | 2019-02-05 16:08 | 外装工事
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昨日、クイックセット社製の古い玄関ドア用ハンドルセットの
防犯対策前の様子を記事に書かせて頂きました。

今日は、セキュリティ部材を装着して防犯対策をした後の様子を
ご覧に入れたいと思います。

一見あまり変化がないように見えますが、デッドロック・バー
(カンヌキ)がドアの隙間から見えないように黒いガードプレートが
装着されています。

ハンドルセットは本来金色のものであったと思いますが、経年変化で
茶色くなっていましたから、ガードプレートも敢えて金色ではなく
黒のものを選びました。

そうすることで、周囲との調和が取れて、新しいガードプレートでも
違和感が出ないようになっています。

このガードプレートは、ステンレス製で厚みが3.4mmもありますから、
空き巣でもガードプレートそのものを破壊して侵入することはまず
出来ないと思います。

つまりドア本体を壊すような大胆な犯行でない限り、ロックを解除
して室内には入ることが出来ないと思います。

そして、次に問題となるのが、鍵穴です。

今までのキーシリンダーも、国産のものに比べると防犯性は高かった
とは思いますが、安全性を更に高める為にディンプルキーのタイプに
交換しています。

これは、耐鍵穴壊し性能は5分未満、耐ピッキング性能は10分以上
といった高い防犯性能を誇ります。

また、シリンダーの色は、アンティークブラス(古金色)としました。

ただ、キーをなくしてしまったという場合は、どんな対策をして
いても防ぎようがありませんから、その点はご注意を!

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by mikami-homemade | 2019-02-03 11:54 | 外装工事
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去年の10月にやってきた大きな台風の時に吹き飛ばされたアスファルト
シングルの屋根。

なかなかお客様と職人との都合が合わず、延び延びになっていた補修が
12月にようやく施工出来ました。

屋根材の奥の半分は、上側の屋根材にカバーされて無事だったのですが、
下側の半分はカッターナイフで切ったように一直線に千切れてしまいました。

この屋根材は、カナダのメーカーから輸入したものだったのですが、
既にこの屋根材は生産されておらず、出来るだけ似た屋根材で部分補修を
するか、全面違う屋根材で施工し直すかしかありません。

全面施工となると費用も時間も掛かってしまう為、色やデザインが
似かよった屋根材を探して部分補修している様子です。

残っている奥側の屋根材はそのままにして、その下側に新しい屋根材を
差し込みました。

そうすることで、屋根材のデザインも近いものになりますし、余分に
剥がすことによって屋根材の接着強度が落ちるリスクも減らせます。

正攻法でいくのが一番だとは思いますが、現状がどうなっているかを
しっかりと把握し、それに沿った形で臨機応変に施工方法を考える
ことも大切です。

ただ、こうやって施工したからと言って、強い風が吹く台風に
耐えられるかどうかは別問題。

TVで屋根の構造ごと吹き飛ばされる映像を見た私たちにとって、
自然の威力に対抗出来る屋根材や施工方法がないというのは明らか
ですから、飛ばされてもすぐに復旧出来る態勢を構築することが
大切だと思います。

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by mikami-homemade | 2019-01-11 23:55 | 外装工事