輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

<   2018年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

c0108065_13004137.jpg


名古屋にある工務店さんから、輸入サッシの上げ下げ窓に使われている
バランサーに不具合があるので、調達出来ないかとの相談がありました。

その際頂いた写真がこちらですが、輸入の樹脂製シングルハング・
サッシによく使われているチャネルバランサーです。

バランサーの形状や仕様の表記も確認しました。

サッシ・メーカーが不明で部品が欲しいという相談は多いですが、
こうした消耗品の多くはどの窓メーカーでも共通して使用されて
いることがしばしばですから、部品の調達は可能です。

アメリカからは、船便で出荷されてきますから、少々納期は
掛かってしまいますが、適切な部品さえあればちゃんと元通りです。

輸入サッシの不具合で困っている方は、思い切って相談して下さいね。

そのハードルさえ越えられれば、輸入住宅の今後の修理に
道は開かれますよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-30 13:18 | メンテナンス

窓モールを取り付ける

c0108065_11134116.jpg


昨日、名古屋市天白区のリフォーム現場で、モール(トリム)材を
サッシの周囲に取り付けました。

こうすることで窓の輪郭がはっきりとして、家の外観がアメリカンな
コロニアル様式になります。

モール材は、幅90cmx長さ3m、厚み14mmの外壁用コンクリート
・サイディング(プライマー塗布済み)を長細く引き割って作ります。

以前の記事にも書きましたが、モールを取り付ける部分には耐久性が
高いピュア・アクリルのパラペイントを予め下塗りして防水効果を
高めておきました。

また、モール材は、窓枠に接するように取り付けるのではなく、
少し隙間を開けて錆びないステンレス・ビスを使って施工しています。

隙間を開けずに施工することも考えましたが、ラップ・サイディング
という外壁材で比較的雨水が入りやすい構造となる為、リスクを
少しでも減らすという意味から防水コーキングが十分入れられる
空間をサッシ周りに作っておきました。

昨日、外壁の一部をパラペイントで上塗りした写真をアップしましたが、
それと比べて緑色の古い外壁の塗装が如何に劣化しているかが分かります。

これから外壁塗装と並行して、このモールも白く塗装していきますが、
どれくらい美しくなるかは、また後日ご紹介したいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-29 11:25 | 外装工事
c0108065_16393110.jpg


名古屋市天白区のリフォーム現場の外壁塗装が、順調に進んでいます。

こちらは、玄関周りの様子ですが、写真左側の方はパラペイントの
プライマー(下塗り塗料)を塗って白くなりました。

そして、写真右側の方は、既にパラペイントのウルトラ・セミグロス
という上塗り塗料を塗って抹茶色をしています。

ただ、この上塗りはまだ1回目の塗装で。もう一度上塗り塗装を
しなければ仕上げではありません。

下塗りのプライマーは、上塗り塗料が外壁材の上にしっかりと定着
する為の材料ですから、色がきれいである必要はありません。
(尚、上塗り塗料が外壁表面から中に染み込んでしまうと、外壁
表面を保護する役目を果たせなくなります)

ですから、下地の色が薄っすら感じられても大丈夫なんですね。

また、この下塗りをしっかりやっておくことで、上塗りの塗料の
色がくっきりしますから、上塗り塗料の密着度や色の出方を左右
するのが、このプライマーです。

こうした塗装工事をする時は、外壁以外に塗料が付かないように、
雨樋やサッシ、インターホンや照明器具などに養生を行います。

外壁塗装と一言で言っても、これだけ多くの手間暇を掛ける
必要があるんですね。

ですから、いくら塗料自体が優れていても、施工が悪ければ
美しくて長持ちする外壁塗装は出来ないと言えるのです。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-28 16:52 | 塗装工事
c0108065_12272618.jpg


昨日、会社の窓ガラスに遮光シートを張りました。

農業用の網のようですが、もう5年以上使い続けています。

多少網がほつれてきた部分もありますが、これだけ長く使えれば
ほんとお値打ちだと感じています。

正面から網を見ると、網の向こうが見えるのですが、このように
角度を付けて見ると真っ黒で何も見えません。

つまり、水平方向からの光(間接光)は通しますが、真上からの
太陽の光(直接光)は室内に入れないというスグレモノです。

まあ、多少見栄えが悪いという向きはありますが、エアコンなどの
文明の利器を使わず、出来るだけ自然の状態で仕事が出来るように
していたいと思います。

それでも、梅雨が終わったら、エアコンを使わずにはいられない
んでしょうねぇ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。


[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-27 12:40 | 全般
c0108065_14164665.jpg


輸入住宅では、収納の折れ戸としてバイフォールドドアがよく
用いられます。

ドアの下にレールを入れる必要がありませんから、足元が邪魔
にならず、見た目もすっきりする点がいいですね。

ちゃんとお使い頂ければ長くお使い頂けますが、ドアの建て起こしが
狂ってきたり、上枠のレール内をスライドするピボットにゴミが
付着するなどして、うまく左右に移動しなくなったりすることがあります。

そんな時、無理にドアを開けたり閉めたりしてしまうと、ピボットが
傷んだり、レールが曲がってしまったりするものです。

そういうトラブルの方の相談が、ちょくちょくあるのですが、昔の
輸入住宅で使われていたレールや金物と、今国内で手に入るものと
全然違うものになっています。

例えば、上枠のレールですが、写真左のものが現行品。右のものが
20年くらい前に使われていた古いタイプです。

レールの幅や高さ、形状が全く違うのがお分かり頂けますでしょうか。

ですから、古いタイプのものを手に入れたいと思っても、アメリカ
から直接調達する以外には手段がないのです。

勿論、アメリカでは古いタイプのものでも今も流通していますから、
私たちなら全然平気に入手出来ますが、普通の住宅メーカーでは
歯が立たないかも知れません。

今回もマニアックな内容ですが、皆さんのおうちのものはどちら
なのか、一度チェックしてみては如何でしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。


[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-26 14:27 | 輸入設備

敷居に擦るスウェドア

c0108065_13334811.jpeg


愛知県大府市のお客様から玄関のスウェドアについて、
お問い合わせを頂きました。

築20年のおうちということですが、室内側の玄関ドアは比較的
美しい状態を保っているように思います。

今回の案件は、重い玄関ドアが長年の使用で下がってきていて、
ドアが敷居に当たってきてしまったというものでした。

20年もお使い頂いていると、開閉によってドアのヒンジが摩耗して
きますし、重さでドアのハンドル側に傾いてくるというのは、
自然に起こることだと思います。

現在、メーカーに対して交換可能なヒンジ又は調整用の資材の
調達が可能かどうかを確認してもらっています。

その回答を受けて、スウェドアの調整メンテナンスについて
お客様とご相談させて頂きます。

あと、屋外側の木製ドアの表面も、ボチボチ防水塗装をしてあげる
とよりよいかも知れません。

でも、こうやって長くアフターサービスを受け続けられるという
ことは、輸入住宅のお客様にとって幸せなことですよね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-25 13:53 | メンテナンス
c0108065_12590972.jpg


昨日、名古屋市天白区のリフォーム現場で、カラーベストの屋根の
塗り直しを行いました。

数日前に汚れを落とす為に外壁と一緒に屋根の洗いをした上で、
朝から下塗りのシーラー塗装を1回、上塗りのシリコン塗装を
2回施工。

洗いを含めると、合計4回の手間を掛ける仕事です。

屋根は照り返しが強く、真夏になると70~80度にもなりますから、
長い間続けて作業をすることが出来なくなります。

勿論、その分乾きはよくなりますから、塗装にはいいシーズンかも
知れませんが、最近の日本はスコールのような突然の雨が多く
なってきましたので、痛し痒しですね。

カラーベスト・コロニアルと呼ばれる薄いコンクリートの板で
出来たスレート瓦は、塗装によって防水性を保っています。

また、このシリコン塗装の耐久性は、10年程となっていますから、
出来るだけ丁寧な仕事をして長持ちさせたいのが人情です。

それから、屋根の周囲には防水性の向上や屋根材の飛散を防止
する為に、鈑金が回されています。

屋根材とは素材が違いますから、鈑金材はそれ専用の塗装を
する必要があります。

塗装を安くやろうという場合は、屋根も鈑金も全部一緒に塗って
しまうのでしょうが、それではいい仕事とは言えません。

太陽や風雨に曝され、最も過酷な状況にある屋根や外壁です。
手間暇かけてちゃんと施工してくれる業者を選ぶことは、
家の寿命に関わることとも言えるのではないでしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-24 13:11 | 外装工事
c0108065_14085396.jpg


昨日、サッシ周りに防水塗装をしたという記事を書きましたが、
外壁の古い塗装と今回塗ったパラペイントとでどのくらい違うか
写真に撮ってみました。

違いが分かるように、太陽の照り返しが反射する角度から
写してみたのですが、違いが分かりますでしょうか?

写真右の既存の古い塗装は、EPと呼ばれる国産の水性塗料のよう
ですが、手で触れると白い粉が付く感じで相当劣化が進んでいます。

写真でもツヤが全くなく、これでは雨水が外壁のコンクリート
サイディングに染みてしまうのがお分かり頂けると思います。

最近のお客様は、ツヤなし塗装をして欲しいという方が多くいらしゃい
ますが、屋根や外壁といった外装にツヤなしを塗る意味を理解して
いないと思います。

ツヤがないということは、塗装の表面がデコボコ、ザラザラしていて
当たった光が乱反射することで、ツヤがないように見えるのです。

つまり、表面のデコボコに汚れが付着しやすくなり、塗装が傷む
のが早くなりますし、雨水も長く付着しますから防水性も早く
劣化してくるのです。

ですから、100%ツヤありの塗装が一番強いのですが、それでは
家の外観が下品になってしまいますので、8分ツヤのセミグロス
で外装を塗装するのが適切という訳です。

写真左が、そのセミグロスのパラペイントで塗った感じですが、
しっかりとツヤが出ているのが分かります。これが防水性の高さを
証明しているのです。

でも、昨日の記事に掲載した窓周りの写真をご覧頂くと分かりますが、
実際には古い塗装部分と見え方は殆ど変わりません。

そう、光が反射するような特殊な角度から見ない限りは、落ち着いた
上品な外観になるのが、パラペイントなのです。

勿論、通常のアクリル塗料と比べて格段に耐久性が高くなる
100%アクリルで作られた水性塗料ですから、美しさと耐久性を
併せ持つ輸入塗料の最高峰であると言われています。

輸入住宅の外壁の塗り替えをご計画の皆さん、パラペイントの
ウルトラセミグロスを使ってみては如何でしょうか。

<関連記事>: 下塗り塗装ですが、いい感じ (2018年6月22日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。


[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-23 14:25 | 塗装工事
c0108065_12510945.jpg


昨日、名古屋市天白区にある輸入住宅の外装リフォーム工事へ
行ってきました。

屋根や外壁を塗り直す前に、窓の周囲に10㎝幅のフラットモールを
取り付けます。

フラットモールを施工してしまうと見えなくなってしまう外壁部分に、
防水塗装の下塗りをやってきました。(わざわざこんな下塗りまでする
建築屋はいないでしょうが・・・)

丁度、外装用のパラペイントでいいものがありましたので、それを
使って塗った処がこの写真。

薄い緑の外壁にピンク・ブラウンの塗料を塗ったのですが、これが
意外といい色合いになっています。

この上から白いモールを取り付けるのですが、この色のモールでも
アメリカンな感じがしませんか。

こういうちょっとした遊び心と美しい色のペイントさえあれば、
日本の街並みも見栄えがするようになる気がします。

また、後日モールを取り付けた様子をご覧に入れますが、
さてさてどんな感じになるでしょうか?乞うご期待。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-22 13:03 | 塗装工事
c0108065_11581338.jpg


こちらは、名古屋市緑区のお客様からご相談を頂いたアメリカン
スタンダード社の古い洗面水栓。

白いレバーハンドルが付いたオーソドックスなデザインの水栓です。

15年前に施工された水栓金具ということですが、レバーを閉めても
水がポタポタ落ちるというトラブルです。

こういう場合、基本的に内蔵されたセラミックバルブを交換すれば
直ってしまうのですが、水栓金具の特定が必要となります。

お客様ではメーカー名の把握は出来ているようですが、製品の
品番や品名はよく分からないということでした。

私の方でアメリカのメーカーに直接問い合わせをして、先日
サービスの担当者からこの商品ではないかという回答を頂きました。

ただ、水栓の吐水口のデザインが微妙に違っているようですし、
本当にこの水栓に適合するバルブであれば交換出来るかどうかは、
私の方では判断が出来ません。

メーカーからの回答だから、多分大丈夫だろうとしか言えないのです。

私共が調べた限りでは、この水栓金具に適合するバルブの調達は
可能のようですから、お客様にもその旨お伝えしました。

あとは、そのリスクを承知の上でお客様自身がバルブの調達を
決断されるか、全くリスクのない新しい水栓金具に交換するか、
どちらかをお選び頂くしかありません。

こういう時は、既存の水栓金具に対してどれだけ愛着があるか
どうかに掛かってきます。

だって、もし新しいバルブが既存の水栓に適合しなければ、
バルブの調達費用プラス新しい水栓金具の調達・交換費用の両方を
ご負担頂かなければなりませんから・・・。

でも、うまくバルブが取付け出来れば、儲けもんです(笑)
いや~、悩みますよね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

[PR]
by mikami-homemade | 2018-06-21 12:08 | 輸入設備