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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

<   2019年 05月 ( 25 )   > この月の画像一覧

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先日、小牧市の輸入住宅にお住まいのお客様から、勝手口のドアが
開けられなくなったので何とかして欲しいというご相談を頂きました。

こちらのドアノブは、キーで開けられる鍵が付いたタイプですが、
勝手口ドアにはよく取り付けられているものです。

ドアに吹き付け塗装をした時の養生が悪かったのか、ドアノブも白い
塗装が付いていますが、錆の状況からすれば結構な年月が経っている
ような感じです。

さて、今回のご相談ですが、恐らく金物が錆びたか経年劣化かによって、
ドアラッチの鍵爪が引っ込まなくなってしまったことが原因だと思います。

この場合、鍵爪を金ノコ等で外から切ってしまうか、ドアノブを外して
ラッチそのものを中から破壊するかしないと、鍵を解除することは
出来ません。

こうなると、ちょっと粗い仕事に向いた道具が必要となります。

こうした鍵の解除は、以前お客様の玄関ドアでやったことがありますが、
そこは勝手口のようなドアが付いておらず、誰かが家にいないと鍵が
出来ない状況だったので、早く来て欲しいと懇願されました。

丁度その時、代わりとなるドアノブが在庫でありましたので、それを
一時的にお使い頂き事なきを得ました。

それでも二度お客様の処へ伺わなければなりませんでしたから、
その分費用は余分に掛かってしまいました。

(取り敢えず、外出出来る状況になっただけで、お客様は喜んで
いましたが・・・)

何れにしても、こういう状況になったのは、ドアノブの問題だけでは
ないかも知れません。ドア自体の下がりや歪みといった取付け位置の
問題で、ドアラッチが穴に引っ掛かって破損したということも
よくあります。

こういった古いドアについては、ドアノブだけでなくドアや
ドアヒンジの状態もチェックして、正しい状態に戻してあげないと、
またすぐに壊れるかも知れませんよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-05-31 21:01 | メンテナンス
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お客様からビルトイン・ガレージドアに取り付けられている電動オープナー
の不具合についてご相談を頂きました。

スクリュードライブでドアを可動させるリフトマスター(Lift-Master)社
のオープナーなんですが、ドアと連動させないでフリーの状態で
動かしても問題はないのですが、スクリュードライブにドアを固定して
持ち上げようとするとモーターが空回りしてしまうという不具合です。

お客様としては、モーター単体ではちゃんと動くのに、ドアを引っ張ると
モーターが空回りを始めるということが理解出来ないようでした。

古いリフトマスターの場合、スクリュードライブを樹脂製のギアによって
動かすものが多いのですが、ギアの樹脂が経年劣化で削れて摩耗して
しまうことがよくあります。

今回のトラブルもその一環で、中途半端に摩耗が進んでいる為、ギアに
力が掛かるとその負荷にギアが耐えられずスクリューから外れてしまう
ということのようです。

オープナーは、ドアを前後ろに移動させるだけで、ドアを持ち上げる
役目を果たしているのは、ドアの上に取り付けられている大きなバネの
トーションスプリングなんです。(でなければ、0.5馬力の非力なモーター
で非常に重いドアが開く訳がありません)

ただ、20年近く何もメンテナンスをしていない状況では、バネが劣化して
弱くなってきているはずです。

そうなると、トーションスプリングだけでは重いドアを吊り上げることは
出来ませんから、オープナーのモーターがその役割を分担しなければ
なりません。

そうなった時にオープナーに内蔵されたギアに大きな力が掛かり、摩耗や
劣化が起きてくるという訳です。

また、トーションスプリングだけでなく、ドアの左右バランスも少しずつ
崩れてきますから、そうなると余計にドアを引っ張り上げることが難しく
なるのです。

こうなると、ドラムワイヤーも伸びてきますから、システム全体の
調整メンテナンスや部品の交換が必要となるのが一般的です。

オープナーの交換だけで大丈夫と考えているお客様は多いかも
知れませんが、起きている事象の裏には奥深い原因が隠れている
ことを忘れてはいけません。

ですから、輸入のガレージドアは、10年に一度専門家に点検調整をして
頂くことをお勧めします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
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by mikami-homemade | 2019-05-30 15:57 | 輸入設備
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輸入サッシで横に開いてくケースメント・サッシ。

クランクハンドルを回して、ギアの付いたオペレーターを
動かして開閉させるという仕組みを使いますが、オペレーターは
建具(障子)を外へ押し出したり中に引き込んだりするだけで、
窓枠から建具が外れないように支えている訳ではありません。

それをしているのは、写真にあるウィンドウヒンジと呼ばれる
吊り金具。

ペアガラスの重い建具を全開すると、ウィンドウヒンジには
相当な負荷が掛かると思うのですが、どんなに重い大きな建具でも
これが支えているのですから、大したものです。

ウィンドウヒンジは、窓枠の上下に取り付けられていて、穴の明いた
アーム部分に建具をビスで取り付けます。

そのアームが適切に回転するように、窓枠側のレール部品と
建具側のアーム部品とをつなぐサポート・アームが弧を描いて
動きます。

つまり、ウィンドウヒンジは、建具を窓枠内に留める役割を果たす
と共に、窓が一定の動作で回転しながら開閉するように制御する
仕事をしているのです。

ウィンドウヒンジは、外気に曝される位置にありますし、重い建具を
ずっと支え続けていますから、錆による劣化や負荷による歪みや
狂いも生じます。

オペレーターだけでなく、ウィンドウヒンジも15年程度で定期的に
交換すれば、ケースメントの窓は常にスムースに開けられますよ。

勿論、日頃からこうした金物に付着したホコリやゴミを掃除したり、
シリコンの潤滑剤をスプレーしたりすることを忘れないで下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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by mikami-homemade | 2019-05-29 09:36 | 輸入設備
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もう梅雨の走りかと思う程、強い雨が降るようになりました。

そういう時になると多いのが、トップライトと呼ばれる天窓の相談です。

一番多いのが雨漏りで、次に多いのがペアガラスの曇りや割れです。

雨漏れの原因は、建具と窓枠とが接する部分のシール材(気密パッキン)
の劣化や破損であったり、ガラスの周囲の防水が劣化したという類の
トラブル。

ペアガラスについては、雨漏れによる内部結露の発生や熱割れ及び落下物
等によるガラスの破損が考えられます。

お客様曰く、天窓は殆ど動かしていないのに悪くなったということを
おっしゃる方がいますが、動かしていないものを動かすと枠にくっついて
しまったシール材が動かすことで千切れてしまうことがよくあります。

また、全く触らなくても太陽の強い日差しが常に当たり続ける天窓は、
通常の窓より何倍も過酷な環境に耐えていると考えるべきです。

触ってなければ悪くならないと考える人は、そういうことを理解して
いないのかも知れませんが、トップライトは10年毎に点検・補修を
すべきだと思います。

ただ、現在天窓を製造しているメーカーは、ベルックス以外には存在
していませんから、他社のものを使っている場合はVeluxのものに
交換するか、天窓を撤去して屋根で塞いでしまう以外方法はありません。

屋根は雨漏りのリスクが比較的高い場所でもありますから、そういう
施工は経験や知識が豊富な建築業者にやってもらうことが必要です。

梅雨が近づいています。安くやるよりしっかりやることを念頭に、
正しく家のメンテナンスをするよう心掛けたいものですね。

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by mikami-homemade | 2019-05-28 18:21 | メンテナンス
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こちらは、現場から外してきたハード(Hurd)社製掃出しサッシの
可動側ドア。

横に寝かせた状態なので、分かりにくいかも知れませんが、
ドア下の戸車(ローラー)が2ヶ所に付いています。

このドアは、20年近く前に設置されたものなんですが、ドアが重くて
開閉することが殆ど不可能だったとのことでした。

ドアを外してみると、ドア下の木部が腐って脱落し、戸車も腐った
木部にめり込んでいるといった状況でした。

原因は、雨がガラスの周囲からドアの木部に侵入し、内側から木を
腐らせていったことで、レールの上に浮いていた形のドアが、
レールの上に載った状態になって戸車が機能しなくなったことでした。

また、戸車自体も金属が水分や湿気で錆び付いてしまって動かない
ことも原因の1つです。

中からの腐食ですから、それが露見するには相当時間が掛かりますし、
それが目に見える形になった時には既に手遅れの状態になっています。

アルミクラッドのサッシは、外側がアルミだから雨に強いとお考えの
方もいらっしゃるでしょうが、アルミは窓全体を隙間なく覆っている
訳ではありません。。

アルミ板のつなぎ目やガラスとの接点などの弱点があることを
認識して、その部分の防水処理や点検チェックを怠らないように
したいものです。

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by mikami-homemade | 2019-05-27 10:53 | メンテナンス
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昨日、木部塗装する前のサッシ建具(障子)をご覧頂いたコルビー
& コルビー(Kolbe & Kolbe、K & K)社のアルミクラッド・サッシ。

その塗装や屋外側の防水処理が完了して、名東区の現場にトラックで
持ち込んだ際の様子がこちら。

ステンドグラスが入った三重ガラスの木製建具ですから、その重さ
たるや想像を絶する程です。

それが、大小合わせて5枚あったのですから、修復工事も大変です。

全ての建具で下枠が雨漏れ等によって腐っていたのですが、写真の矢印の
部分をご覧下さい。

他の三方の木枠と比べても、どこを修復したのか分からないレベルでしょ。

まあ、もっと近づいてじっくり見ると分かる部分もあるんですが、
普通にお使い頂く分には気付かないように思います。

木部の加工・修復や塗装、ガラスやアルミ枠部分の防水処理、そして
浴室用の木枠部分(室内側)の防水処理の何れをとっても美しい
仕上がりになっています。

修理するのに相当手間や時間が掛かってしまいましたが、待って頂いた
分の価値を感じて頂けるような気がします。

他に相談した業者さんにはカバー工法でサッシを修復する以外にないと
言われたそうですが、輸入サッシの補修をここまで丁寧に出来る専門家は、
ここ日本には少ないかも知れませんね。

勿論、これらの建具の取付け・調整も、バッチリでしたよ。

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by mikami-homemade | 2019-05-26 10:50 | メンテナンス
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こちらは、浴室に使われていたコルビー & コルビー(Kolbe & Kolbe、
K & K)社のアルミクラッド・サッシの建具(障子)です。

湯気や水分に常に曝されて、窓もあまり開けなかったのでしょう。
建具の室内側の木枠が腐って、脱落しているという状態でした。

そこで、いつもの建具屋さんにお願いして、腐った部分を一旦外し
新しい木材を加工して装着してもらいました。

コルビーアンドコルビーは、現在国内で取り扱っている代理店もなく、
すぐに新しい建具を調達することが出来ませんでした。

通常であれば、アルミクラッドのサッシは、その窓メーカーに依頼して
適合する建具を新しく作ってもらうのが理想です。

そうすることで、将来のリスクが少なくなりますし、改善された
建具を入手することが可能だからです。

でも、今回そういった状況にするには時間も費用も足りないという
状況でしたから、建具枠の部分交換という道を取りました。

ただ、このメーカーの古い製品は、構造的に雨仕舞もよくありませんし、
木枠のものをまた結露する浴室に取り付けなければいけないという
悪条件が重なります。

パラペイントのティンバーケアによる木枠の防水塗装を念入りに
行うことは勿論ですが、屋外側のガラスやアルミのつなぎ目の防水処理
の他に、室内側もガラスや木枠のつなぎ目を防水処理しなければ、
同じことが近い将来起きるリスクが生じます。

ただ、こうして対策を施したからと言って、木やガラスは動きますから
水が入る隙間が出来たり、劣化したウェザーストリップで防雨性が確保
出来なくなったりしますので、日常の掃除・点検・補修や窓の開放に
よる乾燥作業を怠ってはいけません。

自然のものは手入れをしなければ、長持ちしないものですから・・・。

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by mikami-homemade | 2019-05-25 12:19 | メンテナンス

どちらにも使える

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こちらは、アメリカで売られている面白グッズ。

輸入住宅に使われている掃出しサッシは、片方がハメ殺し(FIX)に
なっている片引きドアです。

ですから、開閉するドアのレールに突っ張り棒のようなドア・ストッパー
を装着すると、鍵だけでなく2重にドアをロック出来ます。

そこで考え出されたのが、この長さ調整可能なドア・ストッパー。

この頑丈な棒をドア・レールの上に置くだけですから、設置も非常に簡単で
ドアの枠で見えなくなっていますから、泥棒もこれには気付きません。

また、お昼寝をする時に風が入るように少しだけサッシを開けておきたい
という場合にも、長さを少し縮めて設置すれば、鍵をしていなくても
サッシをある程度の位置で固定することも可能です。

ただ、このドア・ストッパーは、それだけではありません。

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付属のエンド・パーツを装着して、内開きのドアのドアノブに立て掛けると
ドアを開こうとしても開けられなくなるのです。

用心のいい北米では、玄関ドアは全て内開きですから、鍵が解除されても
泥棒はドアを開けられません。

日本でも仕事や趣味に没頭したいという時にプライベートの部屋で
これを使えば、誰にも邪魔されることなく、集中出来るかも知れません。

輸入の掃出しサッシや開き戸の両方に使えるドア・ストッパー。
おうちにいくつかあると外出時や小さなお子さんの見守りに便利ですね。

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by mikami-homemade | 2019-05-24 12:06 | 輸入設備
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こちらは、先日掃出しサッシの建具を交換した下田市の輸入住宅。

実は、掃出しサッシだけでなく、写真左と中央の2つのケースメントも
建具(障子)を交換しました。

どちらもペアガラスの内部が曇ってしまい、外がよく見えなくなって
いましたので、傷んだオペレーターと一緒に交換したいというご相談でした。

右端のケースメントの緑のアルミ枠が白化してきているのに比べ、新しい
建具は濃い緑色をしているのがお分かりでしょうか。

ガラスの曇りは、アルミ枠とガラスとの接点から中に雨が侵入したのが
原因ですね。

オペレーターの破損の原因は、建具の開閉がスムースでない状態の中、
無理に窓を閉めようとしてハンドルを強く回してしまうことが多い
のですが、今回も窓が閉まりにくくなっていました。

そこで、事前に防水処理をした新しい建具に交換する際に、開閉金物類の
調整を行いました。

金物類も多少曲がったり、劣化したりしてきますから、そのうち交換
することが必要ですが、今回は交換するまでのことはありませんでした。

当然メンテナンスした後は、サッシの開閉もスムースになりましたし、
鍵もしっかり掛けることが出来るようになりました。

皆さんの家の輸入サッシも掃除や潤滑剤を塗布してあげて、たまには
手入れをして頂くと長持ちするはずですよ。

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by mikami-homemade | 2019-05-23 21:13 | メンテナンス
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こちらは、埼玉県のお客様からご依頼を頂いて新調した8枚の輸入網戸。

現在は日本で販売されていないアメリカ アルメトコ(Almetco)社の
樹脂サッシに取り付けられていた網戸が、古くなって壊れたり曲がったり
して使えなくなったようです。

こういう場合通常であれば、諦めるしかない状況だと思いますが、
網戸のフレームの形状や寸法を窓の大きさに合わせてそれぞれ確認頂き、
米国の網戸部品メーカーからピッタリの部材を1つひとつ調達しました。

輸入網戸は、フレームやコーナー部品だけでなく、グラスファイバーの網や
網押さえのゴム、取っ手や網戸をサッシに固定する部品を組み合わせなくては
いけませんし、アルミのフレームを適切な長さにカットしなければ
なりませんから、結構な手間が掛かります。

それを8枚も作るとなると、まとまった時間を取って作業をしないと作る
ことは出来ません。

ただ、輸入住宅にお住まいのお客様の中には、網戸を外に落としてしまったり
取付け・取外しをした際に壊してしまったりして、新しい網戸が欲しいという
方も多くいらっしゃいます。

サッシ・メーカーがなくなってしまったり、施工した住宅メーカーが倒産して
どこのサッシか分からなくなってしまったりして、窓メーカーのアフター
サービスを受けられないという人にとって、網戸の問題は大変なストレス
かも知れません。

勿論、部材が手に入らない場合もあると思いますが、私たちは出来るだけ
そういったお客様の要望に応えていきたいと思います。

因みに、アルメトコのこれらの網戸をサッシに固定する部材には、バタフライ
クリップが使われています。

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by mikami-homemade | 2019-05-22 09:27 | メンテナンス