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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

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今日の日進市は、37度

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長い梅雨が突然終わって、やはり突然暑い夏がやってきた。

最近は、徐々に季節が移行していくということがなくなったのだろうか。

うちの会社は、プレハブの賃貸倉庫の一角にある事務所だから、太陽に
熱せられた鉄板焼きのような状態になっている。

鉄の屋根や外壁は、熱を伝えやすいという特性があるので、冬の寒さも
当然部屋に伝わってくるから、たちが悪い。

また、入り口のドアに付いているガラスや窓のガラスは、当然のように
シングルガラス。

輸入住宅を造っている建築屋の事務所とは思えないくらい、低断熱・
低気密な室内なんです。

それを少しでも緩和しようと、今年もガラス面に農業用の遮光・遮熱
ネットを取り付けました。

勿論、クーラーもあるのですが、そういう文明の利器は出来るだけ
使わずに、自然の摂理に基づいたパッシブソーラーを利用するのを
自身の理念と考えている私ですから、こういう工夫をしています。

ネットの繊維は横方向に走っていますから、水平に入ってくる
間接光や風を妨げることはありません。

但し、斜め上から入ってくる太陽の直接光や紫外線は、黒いネット
によって遮られますから、ガラスも然程熱くならないのです。

まあ、そうは言っても今日の最高気温は37度になるらしい。

私も何とか35度くらいまでなら耐えられるのですが、猛暑となれば
エアコンを入れずに仕事をすることは難しい。

あと、20年もすると日本の気温は40度を超えるのだろうか?
インドのバナラッシーは46度だったから、それよりはマシか・・・。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-07-31 12:55 | 独り言

放置すると雨漏りします

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こちらは、アンダーセン(Andersen)製の両開きフレンチドア。

ガラスには飾り格子も入っていて、豪華なテラスドアです。

築19年という比較的新しい輸入住宅ですが、こちらのドアの
表面パネルがご覧のように剥がれてきてしまいました。

表面パネルは、薄い化粧板の上に塗装が施してあるのですが、
接着面が剥がれて下地の木部が露出しています。

以前応急処置で地元の大工さんがパネルを接着剤で張り直して、
木口部分にコーキングを塗って防水処理をしてくれたらしいのですが、
うまく施工が出来ていなかったのか、パネルがまためくれてきています。

こうなってしまうと、下地の木部やペアガラスの下端にも雨が入って
しまい、室内側の木部パネルもめくれた状態になってしまいます。

お客様はまた接着剤で張り直せないかという感じでおっしゃって
いましたが、パネル自体が反ってしまっているので、どこかが浮いた
感じになってしまい、すぐに雨漏れすることとなってしまいます。

メーカーにも一度対処方法について相談してみようと思いますが、
恐らくこうなってしまうとドア自体を交換する以外にないかも
知れません。

アンダーセンのスライディング・パティオドアやフレンチドアは、
表面材が木質パネルになっているので、パネルのつなぎ目や
ガラスとが接する部分には定期的に防水処理をしなければなりません。

外壁を塗り替えする際には、輸入のサッシやドアの防水処理や塗装を
することを忘れてはいけません。

そういうことを知らない住宅メーカーや工務店も多いですから
仕方がありませんが、私の記事を読んで頂いている皆さんは、
どうぞお気を付け下さいませ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
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by mikami-homemade | 2019-07-30 20:23 | メンテナンス
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こちらは、アメリカンスタンダード社製と思しき洗面水栓。

ただ、お客様がそうだとお思いになっているだけで、実際にそのメーカー
のものかどうかは定かではない。

確かに陶器で出来た洗面ボウルには、「American Standard」というロゴ
が入っていますが、だからと言って水栓までそうかと言えば分かりません。

図面や仕様書、見積書などにメーカー名や品番などの記載があれば
いいのですが、そういうものもありません。

勿論、こうしたタイプの水栓金具がないか、メーカーのサイトなども
確認してみましたが、旧製品の記録にも登場しないデザインでした。

水栓の頭に付いたレバーハンドルを本体に接続するプラスチック部品が
破損したとのことで、その部品だけ調達出来ないかという問い合わせ
でしたが、あまりに情報が少な過ぎて製品の特定には至りません。

水栓金具に使われている部品は、以前から申し上げているように
メーカーによっても製品によっても、製造時期によっても様々違って
いるのが普通です。

正確な詳細情報を記録として残していない限り、破損した際には
水栓全体を交換する以外にはメンテナンスをする方法がないことを
心に留めておいて下さいね。

逆に、そういう情報があれば、長い間修理部品が手に入るのが、
輸入の水栓金具です。

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by mikami-homemade | 2019-07-29 14:38 | 輸入設備
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こちらは、私たちが輸入住宅に施工するドアの輸入ヒンジ(蝶番)。

角が丸かったり、四角かったり、大きさや色も様々あるのですが、
代表的な室内ドア用と屋外ドア用のものをご覧頂きます。

北米式の輸入住宅に使われる外部ドアは、無垢の木製のものか
ファイバーグラス製のものかが多くなってきていますが、ドア厚が
44mmもある為、ドアそのものの重量も相当重くなります。

次に室内ドアは、やはり無垢の木製のものもありますが、コストを
抑える為に中身が空洞になったハローコアのフラッシュ・ドアも
存在します。その厚さは、35mmと外部ドアの75%程度しかないので
当然重さも軽くなります。

それを支えて開閉させる金物がこれらのヒンジとなる訳ですが、
高さが2m程度のドアであれば外部用も室内用も3枚ずつが
取り付けられます。

室内用と屋外用とでは、ヒンジの大きさや厚みも当然変わってきます。
(外部用は、写真の127mmのもの以外に102mmも一般的です)

ドアヒンジは、毎日開け閉めする為、常に消耗する部材です。

その為、10~15年くらいで定期的に交換してやる必要がありますが、
どこのドアに使うものなのかやどんな形状・大きさのものが
使われているのかを正確にチェックして、適切なヒンジを調達する
ようにしたいものです。(私たちは、減りが少ないステンレス製を使用)

また、ヒンジを交換する時は、ドアの下がりや歪み・傾きを修正する
ことが出来るいい機会ですから、専門家に調整作業をお願いすることを
忘れないで下さいね。

窓やドアは、都度メンテナンスしていけば、生活がしやすいばかりでなく、
家の価値そのものを維持することが出来るということをお忘れなく。

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by mikami-homemade | 2019-07-28 17:04 | メンテナンス
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こちらは、古いミルガード(Milgard)社製ケースメントサッシの
開閉金物部分のアップです。

建具(障子)部分のペアガラス内にも錆びがあり、その樹脂枠にも汚れと
結露が混ざって乾いた跡が見受けられます。

また、左右にスライドするウィンドウヒンジやオペレーターといった部分
にも随分ホコリやゴミが散見される状況です。

こんなに汚れが溜まった状況では、窓の開閉がうまくいかないのは
皆さんでもお分かりでしょう。

最近の輸入住宅は高気密・高断熱。冬は暖房、夏はクーラーを使い、
殆ど窓を開けないというご家庭も多いと思います。

でも、そうすると建具と窓枠との間に雨や湿気が溜まるばかりか、外の
砂や枯れ葉、排気ガスの油なども入り込んだまま抜けなくなります。

因みに、製鉄会社がある愛知県東海市などは、鉄粉も飛んできますから
新築後まもなくでもサッシの塗装の劣化や金物の錆びなどが発生します。

家の中の掃除をこまめにするというお客様でも、窓を開けてサッシの
金物部分まで掃除をするという人は殆どいません。

こうした手入れをしないまま窓を使い続ければ、窓の金物がスムースに
動かなくなるばかりか、錆付いてギアなどが欠損したりもしますし、建具の
水平・垂直に狂いが生じサッシが閉まらなくなったりします。

輸入サッシは不具合が起りやすいなんて話をする人がいますが、それは
ご自身が手入れをしていなかったことを棚に上げているだけのこと。

小さなハケや歯ブラシを使って細かな処まで掃除をした後に、シリコン
スプレーを可動部に差してあげれば、そう簡単には悪くならないのが
輸入サッシです。

勿論、長く使っていると防水処理が切れてきたりしますから、そういう
時には私たちのような専門ビルダーに相談して、処理のやり直しを
してもらうようにすれば、ペアガラスの曇りや結露のトラブルも回避
出来ます。

今回の台風が去ったら、窓を開けて掃除をしてみては如何でしょうか?

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by mikami-homemade | 2019-07-27 15:15 | メンテナンス
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こちらは、軽井沢のお客様の輸入住宅に施工されたアンダーセン
(Andersen)社製の3連ダブルハング・サッシ。

写真には2つしか窓は写っていませんが、3つ並んでいるとリズムが
あって豪華ですよね。

ただ、これらの窓は開けることが出来ません。建具(障子)の上端から
糸がダランと下がっているのが見えると思います。

本来ならこの糸は窓の上枠内にあるバランサーから出ているはずですが、
途中で切れてしまった状態です。

バネが内蔵されたバランサーは、この糸で建具を上に吊り上げている
ので、糸が切れた建具は上に持ち上がらなくなってしまいます。

ですから、それを知らない人が窓を開けようとすると、窓が下へ落ちて
しまい、その勢いが強いとガシャンと窓ガラスが割れてしまいます。

そういう理由で窓を開けられないように、ガムテープを貼ったり
注意書きを貼ったりしているんでしょうね。

経年劣化によるバランサーのヒモ切れは15年くらいで起きますから、
1ヶ所が切れたら他の箇所も寿命だと思って、一緒に交換することを
お勧めします。

まだ切れていないからと言って交換しないと、数ヶ月後に突然切れる
なんてこともあります。

そうなると、またメーカーから送料を掛けて送ってもらわないと
いけませんし、交換の為にまた交通費も必要となります。

車の車検と同じで、消耗品は不具合がなくても定期交換することが
重要なんです。

バランサーの交換をする際は、窓以外の不具合チェックや手入れの
方法についてもお話ししますから、損はありませんよ。

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by mikami-homemade | 2019-07-25 21:44 | メンテナンス
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こちらは、ローウェン(Loewen)製アルミクラッドサッシに
使われているロック金物です。

写真右の建具(障子)に付いているロック受けのフックが、写真左の
ロック本体の中に入って、サッシをロックするという仕組みで作られて
います。

ロックレバーを下げると、建具が窓枠側にグッと引き込まれ、窓の
気密が上がるということなんですが、強く引き込む為にロックの
内部構造には負担が掛かってしまいます。

これを長く使い続けていくと、内部の樹脂パーツが不具合を起し
鍵が機能しなくなるというトラブルが発生します。

ですから、この古いロック金物は、10~15年程度で交換するという
のが一般的かも知れません。

今回もお客様から新しいものを手に入れたいという相談を頂き、
注文手配をすることになったのですが、現在のものは本体の内部
構造が少し改善されたのか、ロック受けの形状も変化しています。

写真の窓は、下側が開いていくオーニングと呼ばれるサッシですが、
ローウェンの窓では横に開くケースメントサッシにもこの金物が
使われています。

部品が共通化されている為、交換部品の種類も少なくて済むことは
いいことですが、同じ時期にメンテナンスが必要になるという点では
一緒に交換手配をすることを考える必要がありますね。

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by mikami-homemade | 2019-07-24 13:58 | メンテナンス
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こちらは、ミルガード(Milgard)製輸入樹脂サッシのスライディング・
パティオドア(掃出しサッシ)。

一見何の変哲もない掃出しサッシのドアハンドルですが、実は鍵が
掛かったままロックの解除が出来なくなったのです。

このお客様は埼玉の方に住んでいるそうで、近くでは対応してもらえる
専門業者もいないとのことで、遠く愛知県の私たち ホームメイドに
ご連絡を頂きました。

こういうトラブルは、年に数件相談があるのですが、泥棒でも外から
鍵を開けるのが困難なドアですから、素人のお客様ではどうしようも
ありません。

私たちもこうして写真で確認しているだけですから、はっきりと
したことは言えませんが、輸入の工具や知恵と経験を駆使して解除を
試みます。

今までこういう状況で様々なメーカーの掃出しサッシのロックを
修理・メンテナンスしてきましたから、ロックの解除は可能だと
思いますが、今までとは全く違う原因や破損状況だとも限りません。

つまり、現場で状況を見ていない状況では、ある意味出たとこ勝負
ということでもあります。

お客様にとっては、遠くから出張費を掛けて来てもらったはいいが、
結局ドアが開かなかったり、破損した金物を交換出来なかったり
したら、お金を掛けただけ損と考えるのは仕方ありません。

そんなリスクを負ってでも、どうにかして鍵が開くようにしたいと
考えるのも人情ですから、そういう人の為であれば移動距離や
拘束時間の問題を横に置いて、出来るだけお役に立ちたいと思います。

さて、今回のお客様は、どうされるのでしょうか。私たちも無理
強いはしませんよ。

何れにしても、こうなる前に必ず予兆があるはずですから、
少し変だなと感じたら早めに相談して下さい。

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by mikami-homemade | 2019-07-23 14:22 | メンテナンス
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こちらは、ローウェン(Loewen)製輸入サッシのロック金物。

新潟のお客様から、この金物が傷んだので新しいものが欲しいという
ご相談を頂きました。

構造そのものは、国産サッシのクレセントと同じですが、素材は硬い
鋳物で作られています。

ですから、強い衝撃を受けるとパキンと割れてしまったりしますから、
無理に鍵を掛けることは禁物です。(だからと言って、鍵を掛けられない
のは防犯上不安ですから、早急にその原因を専門家に確かめてもらう
必要があります)

同じローウェンのダブルハングでも、製造時期やオプション設定によって
こうした金物部品が違ってくる場合がありますので、現在付いている
ものの形状や寸法をしっかりチェックしなければなりません。

お客様のおうちの近くには、ローウェンの部材を調達したり、修理を
したり出来る人間がいらっしゃらないようですから、愛知県からの
遠隔操作にはなりますが、出来るだけお力添えをしていきたいと思います。

勿論、どうしても私たちが修理をしなければならないという場合には、
出張してでも直しに伺いますから、大丈夫です。

後は、皆さんのおうちに対する思いがどれだけなのかが、家の寿命を
決定すると言っても過言ではありません。

まあ、私たちも何年この仕事を続けられるか、分かりませんけどね・・・。

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by mikami-homemade | 2019-07-22 16:07 | メンテナンス

足場がないと外せません

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こちらは、アルパイン(Alpine)製ケースメント樹脂サッシの建具を
下から撮った写真です。

いかにも屋外から撮影したように見えますが、実は手を伸ばして
自撮りをする要領で写真に撮りました。

こちらは、窓を開閉する為のオペレーターに不具合があって、その
オペレーターがどういった形状をしているかを確認する為に撮ったのです。

建具の樹脂枠には、相当水気が溜まっていたのか、緑のコケのような
ものが付いています。

オペレーターが壊れていたので、きっとあまり窓を開けられなかった
のでしょうね。

こうした写真などでオペレーター等の金物類は特定出来たのですが、
写真の矢印の部分のガイドレールが「コの字」の形状をしているのが
分かりますでしょうか。

この「コの字」の部分をオペレーター・アームが前後に動いて窓を
開け閉めするのですが、ガッチリ「コの字」で挟まれているので、
オペレーター・アームをレールから外そうとする際には、まずレールを
建具から外さなければなりません。

ただ、レールを固定しているビスが、建具の下の両サイドに付いている
ので、室内側から身を乗り出してビスを外すことは出来ません。

つまり、2階にこの窓が付いていると、外部足場を立てて屋外側から
建具のビスを外すしか方法がないのです。

だって、もし室内側から感覚だけでビスにドライバーを差し込められても
下手をするとビスを下に落としてしまい、失くさないとも限りません。

ケースメントの開閉金物を外したり取り付けたりするのに、室内で
作業が出来ないというパーツは初めて見ました。

こりゃ、普通のリフォーム屋さんや住宅メーカーでは、歯が立たない
仕事かも知れませんね。

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by mikami-homemade | 2019-07-21 16:17 | メンテナンス