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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

<   2019年 09月 ( 21 )   > この月の画像一覧

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こちらの写真は、擦り減った室内ドア・ヒンジ(蝶番)の様子です。

美しい金色をしていますが、輸入ヒンジの多くは耐久性のあるステンレス製。

とは言え、20年近く開け閉めしていれば、金属同士が擦れ合ってこのように
減ってきてしまいます。

普通左右の蝶番の高さは同じですが、左の方が5mm程度下がっていますね。

ここまでになると、ドア・ラッチとそれを受けるストライクの穴の位置が
ずれてしまいますから、ラッチが穴に入らないなんてことになります。

そうなれば、自然と鍵が掛からないということになりますから、玄関や
トイレのドアなどでそうなると、奥さんや娘さんたちなら大騒ぎです。

たまには、部屋のドアの状況をチェックして、ラッチの掛かりが最近
悪くなってきたなと感じたら、ヒンジの交換やドアの高さ調整をするように
したいものです。

ただ、ちゃんとドアの高さを出したり、水平・垂直を取ったりして
ヒンジを交換するのは結構難しいですから、まずは専門家にやってもらって
勉強するのがいいかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-09-22 16:32 | メンテナンス
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台風17号が沖縄付近を北上し、九州に接近しようとしています。

今回は、名古屋の辺りを直撃する恐れはないようですが、強風域が
大きい為、風や雨は油断出来ません。

さて、今週もお客様からいくつかご相談を頂いたのですが、長野県の
お客様からマーヴィン(Marvin)のオーニング・サッシについて、
問い合わせがありました。

23年前に建てられたおうちに施工されていますが、ご覧のように
開いた建具(障子)の下枠の木に黒くて大きな穴が明いています。

これは、外装のアルミカバーをくぐって木枠内に入り込んだ雨水が、
内部から木を腐らせたことが原因です。

下枠だけでなく側枠についても雨による損傷が見受けられますから、
建具を交換する方向で修理を進めるのが一番です。

よくお客様から質問されるのが、腐った部分だけ外して枠を交換
出来ないかというものですが、窓メーカーが存在しないか、連絡が
付かないという場合以外は、枠の一部を交換するという方法は
やらない方がいいと思います。

こうした雨漏れによる木の腐食は、サッシ自体の構造の問題で、入った
水が外に抜けないということで起こりますから、構造を改善した
建具が手に入るなら、それに入れ替えた方が将来の為にもいいと
考えます。

確かに建具を交換するにはアメリカへ発注しますから、手間も時間も
掛かります。当然費用も掛かりますが、場当たり的に直すことよりは
遥かに安心出来るはずです。

新しい製造方法で作られた建具は、雨が侵入しにくくなっていたり、
入っても抜ける構造になっていますし、当然私たちもこれを装着する前に
外部の防水処理や室内の木部の防水塗装を行います。

窓メーカーとホームメイドが二重に雨の侵入を防ぐ工夫をすれば、
そのリスクは大幅に軽減されると考えています。

皆さんの輸入住宅でも、台風が過ぎ去った後には是非輸入サッシの
作動チェックや窓の乾燥を行って下さい。(特に木製サッシは・・・)

木が黒ずんできたり、ペアガラスが曇ってきたりしていたら要注意。

その時は、何らかのメンテナンスを早急にすべきというサインですから、
どうぞ専門家に相談してみて下さいね。

では、皆さん、今後の台風にお気を付け下さい。

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して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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by mikami-homemade | 2019-09-21 13:54 | メンテナンス
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今回アメリカに注文していたクイックセット(Kwikset)のドアレバーが
届きましたので、その箱を開けた処です。

金色の空錠(鍵的なものが一切付かないタイプ)のドアレバーを6セット
注文してあったのですが、そのうち2セットは注文と違う商品が到着
しました。

アメリカではクールで都会的な感じがすると人気のサテンニッケル色
(いぶし銀)のキー付きの外部用ドアレバーです。

私が注文したものよりも、値段が高いものではあるのですが、私に注文を
頂いたお客様にとっては全く不要な機能とデザインです。

箱に付いていたラベルには、元々サテンニッケルのドアレバーと記載が
あったのですが、そのラベルの上に金色の空錠レバーの小さなラベルが
もう1枚張ってありました。

アメリカの出荷担当のおじちゃんは、このラベルを見てそのまま出荷
したか、この担当者が異品にも拘わらず違うラベルを適当に張って
出荷したかは定かではありません。

ただ、日本では考えられないこうしたくだらないミスが、結構多く
発生するのがアメリカです。

輸入材に慣れた私たちなら、ラベルだけを信用しないで、ちゃんと
中身まで確認してお客様にお渡しするのですが、そうでない日本人
なら間違ったままお客様の元にお届けしてしまうのでしょうね。

また、こうしたトラブルを解決するには、英語で直接メーカーに
コンタクトしないといけませんから、普通の人だと面倒がって
トラブルを連絡しないで追加で2セット注文したり、もう買わないと
怒ったりするかも知れません。

今回は、この異品出荷に気付いた時点で、すぐにメーカーへ連絡を
しましたから、代替品も比較的早く手に入るように思います。

欧米の人たちの習慣に慣れない人たちは、直接輸入をする際に
トラブルのリスクがあることを意識しなければなりません。

勿論、輸入・注文する際に英語の説明をよく見ないで手配をする
人も多いですから、こちらが間違った注文をした結果そうなって
しまうこともありますので、一概に海外の担当者を責められない
とも思います。

そういったリスクを避けて、安心した商品を手に入れたいなら、
私たちのようなプロに任せておいた方が反っていいかも知れませんね。

だって、間違った商品や破損した製品が来ても、代替品が手に入るまで
何らお客様に面倒はありませんから・・・。

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by mikami-homemade | 2019-09-20 13:04 | 輸入住宅
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今日は、韓国企業を日本に紹介している大阪のNPO法人の担当者の
方と韓国で外壁用レンガを作っている会社の社長さんに来社頂きました。

先日、突然電話で紹介したいと言われ、断る理由もないので都合のいい
時でしたらOKですという返事をさせて頂きました。

政府同士がいがみ合うような状況ではありますが、民間である企業同士は
何ら交流を否定するものではないと思います。

製造方法やデザイン、副資材についていろいろ意見交換をしましたが、
東南アジアのレンガとは違い、寸法も正確でデザインも悪くはありません。

実際には実物を見てみる必要はありますが、お客様の好みや予算が合えば
こうしたレンガを外壁に使ってみるのもいいように思います。

お互い英語でのメールのやりとりになるかも知れませんが、今後いろいろ
お話をしていきたいと思います。

やっぱり、日本人も韓国人も個人としては、いい人が多いと思いますから、
商品や商道徳を尊重しながら、いい関係が出来るといいですよね。

そうそう、私たちと同じでいくら安いものを要求されても、品質を下げて
安くするなんてことは絶対しないという点はよかったです。

日本の工務店や住宅メーカーは、安けりゃ何でもいいって処も
ありますからねぇ・・・。

また、レンガのサンプルなどが来ましたら、詳細を記事に書かせて頂きます。

それにしても、名古屋の小さな輸入住宅ビルダーの処に来てもらうだけでも
ちょっと気が引けてしまいます。だって、購入するにしても家1軒分程度の
全然少ない量しか買えないですもんね。

こんな逆風の時期に日本でセールスをする勇気や根性も、素晴らしいです。
私を含めた日本人にも、見習わないといけない人がたくさんいるでしょうね。

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by mikami-homemade | 2019-09-19 15:30 | 外装工事
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こちらの写真は、シンプソン(Simpson)社製のダブルサイドライト付き
の豪華な木製玄関ドアです。

塗装が酷くなってきたので、途中ご自身で濃いベージュ色の塗装を
塗られたそうですが、それも剥がれ掛けてきて塗り直すことになりました。

雨による塗装の劣化もありますが、木自体も腐ってきているようで
ドアやサイドライトの下の方には数か所穴も開いていました。

そこから黒いアリなども室内へ侵入していたようで、状態はあまりよくない
感じでした。

そこで、穴の開いた木部をパテで埋めて、表面を紙ヤスリできれいに
均してから、パラペイントの外部用セミグロスで塗装をしました。

8分ツヤの塗装は、雨や汚れを弾くばかりか、高級感も蘇らせて
くれますから、汚れやすいツヤ消しや下品な感じの10分ツヤの塗料とは
仕上がりが全然違います。

この写真はまだ塗りたてですから、色が落ち着いていませんが、
1週間もするといい感じになってくると思います。

お客様曰く、もう少し濃いえび茶色を選んだつもりだったとのことですが、
実際に日の当たる大きな面に塗るのと、色見本で見るのとでは若干見え方が
違ってきます。

曇りの日や雨の日だと、逆に濃い感じに見えてきますから、私としては
この色は正解な気がします。

こんなに美しい色彩や塗装の載りは、国産の塗料では出せないものだと
思いますから、きっと馴染んできたらお客様も喜んで頂けると思います。

因みに、色を選んだ子供さんたちには、メッチャいいと好評を頂きました。

そうそう、このパラペイントですが、私たちはパラの中でも最高品質の
アクリル100%の塗料を使っています。

混ぜ物がしてある国産のアクリル塗料と違い、耐久性はウレタン塗装
以上。また、塗装面にミクロの穴が明いていますから、木の呼吸を
止めないばかりか、分子の大きな水は通さない(防水)という素晴らしい
性質を持っているのも特徴です。

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by mikami-homemade | 2019-09-18 19:25 | 塗装工事
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こちらの写真は、クレストライン(Crestline)社製のケースメントサッシ
を開けた処です。

建具(障子)の下端の右角辺りが黒ずんで損傷しているのが分かります。

この窓は、吹き抜けのあるリビングの2階の高さに取り付けられた
ケースメントなんですが、高さが5m程度になるような場所ですから、
素人のお客様が開け閉め出来る感じではありません。

こんな場所であれば、ハメ殺しのFIX窓にすべきかも知れませんが、
時には空気の入れ替えなどをするだろうと考えたのでしょうか、
開閉可能な窓が施工されていました。
(尚、ハメ殺しでもサッシの雨漏れはしますから、注意が必要です)

でも、そういう考えは、実際には現実的ではありません。

お客様が新築してから一度も開けたことがない「開かずの窓」と
化してしまったという訳です。

ただ、そんな窓でも触っていないのですから、問題が起こる可能性は
低いように思うのですが、実はサッシのロックがされていない状況で
僅かに建具が開いていた状況でした。

それも南側の風当たりの強い場所でしたから、台風の強い雨風の際は
そこから雨が侵入していたことは十分に考えられます。

勿論、それだけではこうはなりませんから、ペアガラスの周囲から
雨が内部に侵入して、徐々に木部を腐らせてしまったのが原因です。

そこに窓が開いた状態が重なった為に、木の腐れの進行を早めたという
ことが言えるでしょう。

現状としては、あまり状態がよくないとは思いますが、このまま
あまり触らないということであれば、劣化した木部や塗装を少し
落としてやって、そこに防水塗料のティンバーケアを塗ってやれば、
ある程度このままの状態を維持出来るかも知れません。

更に、足場を使って外側からガラスの周囲などに防水処理をして
やれば、ベストでなくともベターな状況は作れるように思います。

ただ、これで安心するのは禁物です。常にこの窓を気にして、
状況が変だなと感じたらすぐに対処する必要があると思います。

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by mikami-homemade | 2019-09-17 21:31 | メンテナンス
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こちらの写真は、ハメ殺しのベルックス(Velux)・トップライトを
メンテナンスしている作業風景です。

台風で損傷したアスファルト・シングルの屋根材を葺き替えるという
工事に合わせて、一度も触ったことがない天窓についても点検・補修を
行おうということになりました。

古い屋根材を剥がして、しっかりした下地になるようにゴム製のアスファルト
・ルーフィングを敷き詰めた段階で、この作業を行いました。

ですから、トップライトの周囲の鈑金も露出した状態になっていますから、
鈑金材の状況も確認しながら補修が出来るので最適な時期に作業が可能
となるのです。

それに、屋根材を載せてしまってからではそれを踏んで作業することに
なりますから、屋根材を傷めないという点でも最適なんです。

この写真では、職人さんが天窓の周囲を覆っていたカバーを外して、
FIX(ハメ殺し)になったガラスの周囲の古いシーリング材をきれいに
除去している処です。

丁度手が見える辺りに天窓の上カバーの鈑金が見えますが、何故か5cm
くらい不自然に立ち上がった状態で浮いているのが分かりますか。

実は、このカバーの高さまで天窓本体を持ち上げて据え付けなければ
いけなかったのですが、新築時に天窓の高さを十分に取らずに施工した
結果、ヒサシのような鈑金カバーになってしまったのです。

こうなると、本体を雨から守るというカバーの役目を果たしませんから、
カバーと本体とが接する部分に防水剤を入れて天窓が雨漏れしないように
補修します。

天窓の立ち上がりが少ないと、本体の周囲に回してあるゴム製の防水シート
が変に丸まってしまい、隙間を多く作ってしまいます。

本来なら天窓を外して位置を上げてやるということをしたいのですが、
そうなると内装側をも触ることになりますから、結構大ごとになって
しまいます。

今回は、お客様とも相談をして、このままの状態でトップライトを納めて
ガラスや鈑金カバーの防水処理を十分行うということで対処することに
なりました。

ただ、コーキングなどは一生持つものではありませんから、10年ごとに
外壁や屋根を補修する際に天窓のメンテナンスも一緒にやることが大切です。

私たちもベストな施工をしたいのは山々ですが、現状を理解してお客様
にとってベターな方法を模索するのも必要なことだと考えています。

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by mikami-homemade | 2019-09-16 12:32 | メンテナンス
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こちらの写真は、メーカー不明のシングルハング・サッシで不具合を
起していたバランサーを交換した際に窓枠辺りを撮影したものです。

窓枠のレール部分にある長細いパーツが、バランサーを外す時だけに
使う金属製のテイクアウト・クリップ。

そして、ハメ殺し(FIX)になっているアッパー・サッシュの枠に
付けられているのは、ベント・ラッチ。

テイクアウト・クリップは、先日紹介した樹脂製のものもありますが、
どちらか言えばこの金属製のものの方が一般的かも知れません。

ただ、湯気が充満する浴室の窓にこれが付いていると、10年もすると
錆びて使えなくなりますから、注意が必要です。
(とは言っても、バランサーを交換する時以外の普段では全く使わない
部品ですから、その存在すら見過ごされていると思います)

次に、ベント・ラッチですが、これは可動する下窓の建具をこれ以上
上の方に開かないようにする為の換気用ストッパーです。

つまり、ほんの少し風が入るくらい窓を開けてどこか別の場所へ
行ってしまっても、空き巣などが外から窓を開けられないように
防御するといった機能を果たすのです。

なかなか便利な部品ですが、新築時に住宅メーカーから何ら説明を受けて
いなかったということで、使い方を全く知らずにいたというお客様も多い
かも知れません。

確かにこんな細かいことまで、いちいち説明するということはなかなか
出来ないかも知れませんが、お客様から質問された時くらいは、ちゃんと
受け応えが出来るようにしておいて欲しいものです。

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by mikami-homemade | 2019-09-15 15:05 | 輸入設備
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こちらの写真は、マーヴィン(Marvin)社製ボウウィンドウに付いている
ケースメント・サッシの一つを下から見上げた様子です。

建具の右半分の白い方が屋外側のアルミ部分。左半分が室内側の木製部分。

アルミの部分には、細いスリットが入っていて、そこに気密パッキン材の
ウェザーストリップが差し込まれています。

随分家を建ててから時間が経っていますから、ウェザーストリップも汚れが
付着して素材自体も固くなってきています。

また、劣化のせいか少し縮んでしまったようで、ウェザーストリップで
隠れていたコーナー部分の錆びたビスが見えていますね。

建具の木部については、雨漏れ等による損傷もないようで、定期的に
防水塗装をしてやればまだまだお使い頂けそうです。
(現状は、外部用の防水塗装といったことはしていない感じです)

ただ、これで安心してしまってはいけません。いつガラスの周囲から
建具内に雨が侵入するか分かりませんから、ガラスやアルミ部分の
防水処理もしておくべきです。

今回、このお客様にはパラペイントの木部専用防水塗料、ティンバーケア
をご購入頂きましたので、ご自身で塗装をして下さるようです。

防水塗装は、遅いということはありません。気付いたら適正な塗料で
ケアして頂くようにお願いします。勿論、ウェザーストリップの交換も
お忘れなく。

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by mikami-homemade | 2019-09-14 18:54 | メンテナンス
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子供が大きくなったからと、カギをいくつか作っておきたいと思っても、
輸入の玄関ドアのカギは鍵屋さんで取り扱っていないことが多いかも
知れません。

古い輸入住宅に取り付けられているドアハンドルで多いのは、タイタン
(Titan)というロゴのあるロックです。

今はタイタンという製品はなくなってしまったのですが、今でもちゃんと
合鍵を作ることは可能です。

実は、タイタンというブランドは、クイックセット(Kwikset)社の
昔のシリーズであり、合鍵を作る為のブランクキー(鍵の山が加工されて
いないベース・キー)の在庫を私たちは持っています。

現在のクイックセットは、数字の「5」が刻印された5ピン対応のカギが
使われていますが、古いクイックセットやタイタンでは「6」が刻印
された6ピン対応のものとなります。

デッドロックに内蔵されているキー・シリンダーには、鍵山を読み取る為の
小さなピストンが仕込まれているのですが、そのピストンが6つあるという
ことで「6」の刻印がされているのです。

国産のカギのキー・シリンダーは、一般的に4つ。タイタンが6つですから、
空き巣が鍵山を読み取ってロックを解除するのは、国産のものより難しく
なります。

今のクイックセットが5つですので、防犯上は少し劣っているようにも
思いますが、スマート・キーという新たな仕掛けを設けていますから、
それはそれでいいのかも知れません。(スマート・キーの詳細については、
以前書かせて頂いた記事をご覧下さい)

6ピン用と5ピン用のブランクキーは、シリンダー内のピストンの数に
応じて長さが若干違います。

ですから、似たように見えて互換性はありませんから、タイタンの
ロック用に今のクイックセットのブランクキーを使うことは出来ません。

合鍵を作りたいという皆さんは、自分のキーがどういったものかを
しっかり確認して、それに適合するブランクキーを手に入れるように
して下さいね。

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by mikami-homemade | 2019-09-13 22:14 | 輸入設備