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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

<   2020年 06月 ( 26 )   > この月の画像一覧

さて、どれが使えるでしょうか?_c0108065_16252273.jpg


古いトステム(TOSTEM)製の上げ下げ窓を修理する為に、アメリカから
取り寄せたバランサー部品のいくつかが届きました。

普通のアルミサッシなんですが、何故か可動建具を吊り上げている
スパイラルバランサーは、アメリカ製を使っているようでした。

ですから、アメリカの部品をまねて国内で作ったような部品も存在して
いますから、どこまで輸入部材を使ったらいいか、判断がなかなか難しい
というのが本音です。

そうは言っても、日本のメーカーで作ったであろうという部品も
現在では手に入りませんから、似たような部品をアメリカから調達
する以外に方法はありません。

今回、スパイラルバランサーは形が違うものを2種類と、建具と接続する
為のピボットシューを2種類、ブラケットやピボットバーをそれぞれ
1種類ずつ手配しました。

その他にも取付け可能と思われる部品をいくつか手配していますが、
どの組合せが一番うまく適合するかは、やってみないと分かりません。

全部が輸入材で出来たサッシであれば、どんなに楽なことでしょう。

まあ、やるだけやってみようと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。


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by mikami-homemade | 2020-06-30 16:37 | メンテナンス
網の張替え時は、取っ手もチェック_c0108065_19534288.jpg


輸入の掃出しサッシに付いている網戸には、鍵が掛かるものと掛からない
ものが存在しています。

鍵と言っても簡単な鍵ですから、どうしてもないと困るということは
ありませんが、ちょっと面倒というだけで犯罪の抑止になるかも知れません。

写真は、サミット(Summit)社のスライディング・パティオドア用の網戸ですが、
プラスチックの取っ手だけでなく、そこに付けられたロックレバーも壊れています。

網戸は、常に風雨や紫外線に曝されていますから、どうしても動きが悪くなる
傾向があります。

そんな状態なのに何もしないで使い続ける人もいますので、無理に動かそうと
変に力を入れて網戸を開けようとすれば、徐々に破損するのは当然です。

少しゴミや汚れを拭いてあげたり、潤滑剤で動きをよくしてあげたりするだけで、
もっと長く使い続けられるんですけどね。

何れにしても、一旦破損してしまったものは元には戻りませんから、交換が
必要です。

輸入網戸の部品はいろいろ種類がありますが、寸法的に適合すれば多少形が
違っていても使えます。

勿論、未だに同じ製品が販売されている場合もありますから、グラスファイバー
の網を交換する際は、取っ手も一緒に調達するようにしたいものです。

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by mikami-homemade | 2020-06-29 20:05 | メンテナンス
ハードでもガラス交換が可能です_c0108065_17100628.jpg


以前静岡県浜松市のお客様から、ハード(Hurd)のダブルハングサッシの
ガラスが割れたので交換したいというご相談を頂きましたが、交換用の
ペアガラスが到着しました。

ハードのものに限らず、通常アルミクラッドのサッシは、ガラスのみの交換は
難しく、建具ごと交換するというのが一般的です。

ただ、ハードのものでも一部ガラスのみを建具から外して交換出来るタイプが
あるようです。

それは、ガラスを押えている押し縁の形状や取付け状況を見ないと分からない
のですが、今回のものはガラスが交換出来るタイプでした。

先日、建具を外したという記事を書いたリッチモンドのアルミクラッドも
ペアガラスのみを交換出来るというものでしたから、交換を合理的に考えて
いる窓メーカーはアメリカでもあるんですね。

このペアガラスは、厚みが19mmということで、国産のものにはない厚みです。

また、ウォーム・エッジと言うガラスの周囲の熱の移動を極力少なくする
工夫がされていて、ガラス自体のLOW-E遮熱コーティングと相まって
省エネに貢献する仕様のペアガラスになっています。

既存の窓に入っているガラスと比べて、少し品質がアップしたものになって
いますが、今後の暑さ対策として最適かも知れませんね。

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by mikami-homemade | 2020-06-28 17:22 | メンテナンス
網戸の開閉をスムースに!_c0108065_20011935.jpg


三重県桑名市のお客様から、いくつか網戸をお預かりしました。

キャラドン(Caradon)というカナダのメーカーのサッシのものですが、
長年メンテナンスが出来なかったということで、細かな処まで補修を
しています。

今回は、スライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の網戸の
滑りが悪いということで、網戸の上下に付いている戸車(ローラー)部品を
外してみました。

また、網戸のコーナーに仕込まれたL字のコーナー部品も一緒に
外しています。

どちらも鉄の鋳物で出来ていますが、少しざらついていて腐食が
表面に出ている感じです。

それよりも、ローラー自体が錆び付いている感じで、スムースに回転して
くれない印象です。

そして、戸車のサスペンションとして機能するバネも劣化したり脱落したり
していますから、こうしたパーツは交換すべきかも知れません。

ローラー部品ももっとスムースに回るようにナイロンのローラーで出来た
ものがありますから、そうしたものに換えることも必要です。

因みに、ローラーは網戸のフレームに隠れますから、太陽の紫外線での
劣化はあまりありません。ですから、雨による錆びのリスクの方が高い
と言えるのです。

皆さんの輸入住宅でも、よく使う掃出しサッシの網戸のメンテナンスを
されては如何でしょうか?

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by mikami-homemade | 2020-06-26 20:10 | メンテナンス
これじゃあ、フタも取れるよな_c0108065_20214819.jpg


名古屋市西区のお客様が賃貸しているモバイルホームのメンテナンスへ
行ってきました。

モバイルホームとは、トラックが引っ張る輸送用コンテナの大きさで、
それを人が住めるようにプレハブで造ったおうちです。

アメリカでは、これをピックアップ・トラックやキャンピングカーなどで
引いて、各地を旅するという人もいるのです。
(車輪も付いていますから、配管などの接続を外せばどこにでも行けます)

今回のメンテナンスは、破損したチャネルバランサーの交換がメイン
ですが、今後の為にサッシの詳細を調査しておいて欲しいというご依頼も
頂きました。

長年メンテナンスが行われていなかったようですから、玄関ドアやアプローチ
のデッキ階段などの修理・調整も必要です。

また、アルメトコ(Almetco)製のシングルハングのペアガラスが内部結露
していますから、これも交換が必要です。

そして、写真にある換気用のベント・キャップも交換して欲しいという
ご相談も頂きました。

排気ファンが回ると、その風圧でフラップが開いて換気をするという簡単な
構造のものですが、薄いプラスチックの板で出来ている為、そのうち
外れてどこかに行ってしまうらしいのです。

まあ、簡易なフタですから、劣化すればなくなってしまうのは仕方ない
ですよね。

全く同じものは存在しないようですが、同じ大きさでそれに代わるものは
今でも手に入るようですから、修理も然程難しくないと思います。

モバイルホームなんて文化は、日本にはあまり馴染みがないでしょうから、
お客様がご自身で部材を調達して修理するのは至難の業です。

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by mikami-homemade | 2020-06-25 20:31 | メンテナンス

こりゃ、ひどい

こりゃ、ひどい_c0108065_11555538.jpg


三重県四日市市のお客様から、北欧系輸入住宅のメンテナンスについて
ご相談を頂きました。

19年前にノルディスカヒュースという住宅会社で建てられたそうですが、
輸入サッシのガラスの周囲に施工されているガラス押えの防水パテが、
劣化して一部脱落しているということです。

塗装もあまり質がよくないようで、蛇のウロコのようにどんどん剥がれて
きているといった感じですね。

あまりの酷さから、お客様はサッシの入れ替えを含めて考えていらっしゃる
ようですが、簡単に交換出来るように施工されているかを確認しなければ
なりません。

30~40年前のスウェーデンの輸入サッシでは、こうしたパテ処理がされて
いたようですが、今ではあまり見掛けない製品です。

それよりも随分新しい時代のサッシのはずですが、ローコストに走った
時期では、ポーランドなどの国から安価で低品質なサッシも入ってきた
こともあるようです。

何れにしても、一度現地を調査して、修理・メンテナンスで何とかなるのか、
サッシごと交換しなければいけないのか、判断する必要がありそうです。

19年前と言えば、ノルディスカヒュースもそろそろ潰れるという頃
でしょうから、質より利益を優先したのかも知れませんね。

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by mikami-homemade | 2020-06-24 12:05 | メンテナンス
輸入サッシの建具を外してきました_c0108065_16133263.jpg


静岡県熱海市のお客様のおうちに伺って、輸入サッシの建具(障子)を
取り外す作業を行ってきました。

トステム(TOSTEM、現リクシル)が輸入・販売を行っていたリッチモンド
(Richmond)社製のボウウィンドウとダブルハングサッシのペアガラス内に
曇りが生じたということで、ガラスの交換を行う為に、一旦窓から建具を
外して、社内でガラス交換を行う計画をしました。

通常、アルミクラッドの木製サッシは、ガラスの交換は不可で、建具ごとの
交換が必要となるのですが、このメーカーのものは建具を分解してガラス
のみを取り換えることが可能です。

その為には、まずはペアガラスのサイズ計測を行わなければなりませんから、
一旦窓から建具を外して分解する必要があります。

でも、今回ガラスの交換が必要な建具が、ボウウィンドウの5枚とダブルハング
の4枚(2ヶ所の上窓・下窓)で合計9枚もありますから、現場ですぐに分解
から計測、組み直しまで行うには、数日を必要とします。

輸入サッシの建具を外してきました_c0108065_16560029.jpg


ですから、全ての建具を一旦外して、それを会社に持ち帰ってから、じっくり
一連の作業を行いたいと思います。また、持ち帰っていれば、新しいペアガラス
が届いた時にすぐに交換することも可能です。

ただ、持ち帰る為には、窓から雨漏れがないように防水を行わなければ
なりませんし、防犯対策として外から養生材を外されないようにする必要が
あります。

それを現場で一気に行う訳ですから、結構頭も使いますし、作業には熟練を
要します。

さて、作業前と作業後の様子を見て、如何でしょうか?

窓にピッタリの大きさで耐水合板が入っていますよね。勿論、屋外側には
ビスや釘が全く見えないように養生してありますから、厚い9mm合板を
破らない限り空き巣がここから侵入することは出来ません。

また、合板の周囲には気密を保つパッキン材を回してありますから、
隙間からの雨や外気の侵入の心配もありません。

名古屋から遠く熱海まで出張して施工を行うのですから、半端な仕事
では輸入住宅の専門家ですと言うことは出来ません。

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by mikami-homemade | 2020-06-23 16:56 | メンテナンス

ペアガラスの採寸調査

ペアガラスの採寸調査_c0108065_19413372.jpg


水晶浜で有名な福井県の美浜町のお客様から、ミルガード(Milgard)の
掃出しサッシの修理のご依頼を頂いて現地へ行ってきました。

コロナの影響で今年の海水浴場は閉鎖とのことでしたので、砂浜で遊ぶ
子供や海を見に来た若者もいるちょっと寂しい浜辺の道路を車で走りました。
(浜辺で遊んでいた訳ではないですよ・・・)

お近くのサッシ屋さんにも相談したそうですが、一見しただけで無理と
言われたらしく、遠く名古屋から出張しました。

草刈りをしていた時に石が跳ねたらしく、ペアの強化ガラスはご覧の通り
粉々に割れてしまっています。

ただ、室内側の強化ガラスはそのまま無傷で残っていますから、防犯や雨風、
雨漏れの問題はありません。

割れたガラスのドアはFIX側ですから、可動側のドアとの召し合わせ部分
(重なる部分)を露出させないと、ガラスの実寸を計測することは出来ません。

ですから、可動側のドアを一旦サッシ枠から外そうと試みたのですが、ドアの
高さを調整する為のビスが舐めてしまって回せません。

新築以来誰も触っていないということでしたので、新築した工務店の人が
頭が合わない大きさのドライバーを使って調整したのかも知れません。

仕方がないので、ドアを外さず何とかしてガラス全体を露出させて、ガラス
サイズの寸法取りを完了しました。

でも、新しいペアガラスをここに挿入する際に、可動ドアを外さずに作業する
のは、これまた結構大変です。

FIX側のドアが外せればいいのですが、それをやろうとすると、サッシ枠ごと
外す以外に方法はありません。

まあ、蛇の道はヘビですから、何とかなりますけどね・・・(笑)

明日・明後日は、トステムが販売していたリッチモンド(Richmond)という
輸入サッシの取外し作業で、熱海市へ行ってきますぅ。

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by mikami-homemade | 2020-06-20 19:59 | メンテナンス
普通の人じゃ、取付けは無理でしょ~_c0108065_20295798.jpg


四日市市のお客様からマーヴィン(Marvin)のスライディング・パティオドア
(掃出しサッシ)の網戸のメンテナンスをお願いされております。

写真は、マーヴィンから取り寄せたロック機能付きの網戸の取っ手部品。

網をグラスファイバー製で張り替え、壊れた取っ手部品を新しいものに交換
しようと袋から出した処、長い金属製のリベット釘(カシメ)が付いていました。

これを留め具にして、長い金属のロックラッチと樹脂製のロックレバーとを
つなげるようにとの指示があるのですが、こんな長いリベットが取り付けられる
はずはありません。

実は、特殊な道具を使ってこのリベットを取付けた後、リベット釘を
適切な長さにカットするということが必要です。

私たちでもこんな特殊な取付け工具は持っていませんから、もし部品だけを
取寄せてお客様がご自身で取り付けるということになると、恐らく取付けは
無理ということになるでしょう。

私たちも道具を持っていませんから、今回海外から特殊工具を取り寄せる
ことにしました。

まあ、今後も私たちは使いますから、工具が1つ増えても問題ありませんが、
お客様はこの為だけにわざわざ調達するなんてことは難しいでしょうね。

もしかして、アメリカじゃリベットを打てる特殊工具は、家庭に1本あるんで
しょうかねぇ~。

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by mikami-homemade | 2020-06-19 20:39 | メンテナンス
下地の防水シートが破れていなければ・・・?_c0108065_19460858.jpg


通称鎧張りと呼ばれるラップサイディング。

長い平らな板を重ね張りしただけのシンプルなデザインで、コロニアル・
スタイルと呼ばれたアメリカの植民地時代のカジュアルな雰囲気が出て、
日本でも人気がありますね。

それでも日本はアメリカと違って防火規定がありますから、木製の
サイディングは一部でしか使われない傾向にあります

写真のサイディングも木製ではなく、コンクリートの平板で出来ています。

そういった外壁ですが、よく見ると窓のコーナー部分から割れが入って
いるのが分かりますか。

また、それに近い部分でも同様に割れが入っているようです。

恐らく、建物の荷重が力の掛かりやすいサッシの周辺に集まって、一番
弱いコーナー部分にクラックが入ってしまったという感じでしょう。

こういうことを防ぐ為に、サッシとサイディングとの間にある程度の
隙間を設けて、そこに防水コーキングで処理をするということを
やるといいのですが、写真では殆ど隙間がありません。

そこでこの不具合を補修することを考える訳ですが、普通のリフォーム屋
さんや塗装屋さんだと、割れの上からコーキングを薄く塗って、その上から
塗装をするということをやります。

でも、それは一時しのぎに過ぎません。割れの上に紙を貼ったようなもの
ですから、何かあればすぐに割れが入ってしまいます。

また、サイディングの下地に入れてある透湿性防水シートも同じように
破れていたら、どこかで雨漏れしてしまった時に、そこから構造に水が
入ってしまうリスクもあるかも知れません。

同じサイディングが手に入るようなら、出来ればそこだけ貼り直しても
いいのではないでしょうか。

そうすれば、防水シートの破れがないかチェックも出来ますね。

因みに、こうしたクラックは、パネルサイディングでも塗り壁の外壁
でも起りますから、注意して下さい。

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by mikami-homemade | 2020-06-18 19:59 | 外装工事