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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
今日から塗り替え工事です_c0108065_18453040.jpg

尾張旭市の輸入住宅に住むお客様の処で、本日外装の塗り替え工事がスタート
しました。

先週末に足場を架けて、今日から屋根や外壁などの洗いをしています。

新築からあまり外装の手入れをしていないという状況のようで、コンクリート
の薄板で出来たスレート屋根は汚れやコケが全体的に付いている状況でした。

屋根材は割れたたり欠損したりはしていない状況のようですから、交換等の
必要はなく、塗り直しをしっかりやれば大丈夫そうです。

今回塗り替えをするのですが、それと同時に雨樋の交換を予定しています。

既に一部が割れて外れてしまった状態ですが、写真のように表面は白化して
随分劣化が進んでいます。

新しい雨樋は、焼き付け塗装された耐久性のあるアルミ製。

シームレスと言って、横に延びた軒樋はどんなに長くなってもつなぎ目を
作らないという輸入の樋になりますから、途中で外れたりポタポタ雨が
漏れたりすることもありません。

デッキの下にある雨水配管に竪樋を接続する工事の前に、私が行って
邪魔になるデッキの床板の一部を外してきました。

こうしたちょっとした手間を掛けておけば、デッキの上で樋の接続をする
ことなく、デッキ下までアルミの樋を延ばすことが可能となりますから、
見た目にもよく将来のトラブルも少なくなります。

住宅メーカーの現場監督は、ただ現場を見て回るだけで作業は全くしない
という人が殆どですから、こういう気遣いは難しいかも知れませんね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2022-11-29 16:21 | メンテナンス

この汚れは油か樹脂か?

この汚れは油か樹脂か?_c0108065_18133906.jpg


今日、天白区のお客様の処に伺って、洗面水栓の止水バルブの交換を
行ってきました。

水栓金具は、カナダ モエン(Moen)製。

先日取り寄せた交換部品を持って、早速交換作業に取り掛かったのですが、
ハンドルレバーとその下の台座カバーを外した様子が、この写真。

ハンドル及びカバーの内部から、粉状の汚れがたくさん出てきました。

黒い油が固形化したものか、樹脂が劣化して粉状になったような感じです。

もしかしたら、水道の水に紛れ込んでいた不純物が、長年蓄積されて
溜まってきたのかも知れません。

また、レバーハンドルを固定する為の樹脂製の青い台座部品も、経年劣化で
割れて外れてしまっています。

これだとレバーハンドルがぐらついてしまい、今は使えるものの
いつ使えなくなるか心配な状況だと思います。

更に止水パッキン材であるカートリッジバルブを固定しているナット等も
錆び付いていて、外すのに相当苦労した状況でした。

最後に、いつもは簡単にスッと外れるカートリッジバルブも水栓本体に
固着している状況で、全くビクともしない感じでした。

それでも、道具を駆使して何とか外すことが出来ましたが、普通の水道屋
さんでは到底外せない状態かも知れません。

取り敢えず、カートリッジバルブを交換して、周囲の汚れや錆もきれいに
掃除をして元に戻し、正常にお湯と水が出ることを確認して終了しました。

レバーハンドルを固定する為の樹脂製の台座部品は、20年以上前の製品
ですが、カートリッジバルブ同様未だに入手は可能でしたから、早速
調達の手配を始めたいと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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# by mikami-homemade | 2022-11-27 18:30 | メンテナンス
私が行かなきゃダメかなぁ_c0108065_16492897.jpg


下関のお客様から輸入のグラスファイバー製玄関ドアの木目塗装を塗り直し
したいというご相談を頂きました。

写真がそのドアですが、木目を塗装の濃淡で表現しているドアの表面が、
塗装の白化で薄ぼんやりしてきています。

木目自体は面材の表面に付けられた凹凸によって浮き出るようになっていますが、
凹凸そのものは悪くなっていないように思います。

ドアを再塗装する際に、古く劣化した塗装をサンドペーパーや剥離剤で取り除く
塗装業者さんが多いのですが、あまりやり過ぎると凹凸を潰してしまい、木目の
表現がうまく出来なくなってしまいます。

適切なやり方や材料で丁寧に行う必要がある木目塗装ですが、こうした仕事には
熟練した技術が必要です。

私共がお願いしているペンキ屋さんは、そういった意味で相当技術があるのですが、
遠い下関まで行くことを少し渋っているようです。

ペンキ屋さんの仕事は結構立て込んでいますから、この作業をするだけで
数日他の仕事が出来なくなる状況は避けたいというのが本音でしょう。

こういう場合、最悪私自身が遠距離出張して、作業を行うということも考え
なければならないかも知れませんが、私自身も結構予定が混んでいますから、
さてさてどうしたもんでしょうか。

日本でもやれる職人さんは、少ないんですよねぇ。勿論、専用の木目塗料も
特殊ですから・・・。

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# by mikami-homemade | 2022-11-25 16:58 | 塗装工事

なかなか手に入りません

なかなか手に入りません_c0108065_13593461.jpeg


岐阜のお客様から玄関ドアのヒンジ(蝶番)が減って、ドアが下がって
きたので、ドアヒンジを調達したいというご相談を頂きました。

ドアは、今は亡きアメリカ ピーチツリー(Peach Tree)製。

日本でも輸入住宅ブームの際は非常に人気があって、玄関や勝手口のドア
として多くの家で採用されました。

ですから、愛着を持ってお使い頂いているお客様は多いと思いますが、
10年以上前にメーカーはなくなってしまい、尚且つ交換部材が特殊な為、
修理・交換用の部品を入手するのも一苦労です。

そういった状況の中、円安やアメリカのインフレ、輸送コストの上昇
といったことが重なって、調達価格もうなぎ登り。

今回のお客様のドアヒンジは、相当減ってきてしまい、ドアラッチや
デッドロックバーが受け側の穴に入りづらくなってきている状況の
ようです。

このまま放置すれば、鍵が掛からないといった防犯上の問題が発生
しますし、最悪デッドロックの鍵自体が破損する可能性もあります。

出来るだけ早めにドアヒンジを交換して、ドアの高さ調整や建て起こし
のチェックを行うと同時に、鍵位置なども正しく修正することが大切です。

私共もこのヒンジを然程持っている訳ではありませんし、入手にも
それなりの時間と費用が掛かりますから、不具合を感じていらっしゃる
お客様は早めに相談を頂くといいかも知れません。

何せ部品の製造自体がいつまで行われるかも分かりませんので、
手に入らなくなったらそれまでということになってしまいますから。

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# by mikami-homemade | 2022-11-23 14:09 | メンテナンス
修理調査では、点検作業も行います_c0108065_19594145.jpg


豊田市のお客様からケースメントサッシのロックが破損したので、修理を
したいというご相談を頂きました。

サッシは、アンダーセン(Andersen)製の輸入サッシ(窓枠が木製ですが、
建具は樹脂で出来ています)

ロック金物内部が破損しているようで、ロックレバーが一番上まで上がらず
鍵が解除出来ない状態です。

こちらのロックは、1つのロックレバーで、2ヶ所のロックポイントを
同時に開閉出来るマルチポイントロックとなっていますから、気密性も
向上しますし、防犯性も高い窓と言えます。

逆に言えば、ロックしたまま鍵が破損すると、解除するのに時間と労力が
必要となりますから、結構大変でもあります。

そうは言いながら、おおよそ鍵の解除方法が見えてきましたから、必要な交換
部材をメーカーに確認して金額と納期をお出しする段取りとなります。

今回修理調査にお邪魔した際、お客様からその他のサッシが正常かどうかや
各部屋のバイフォールドドアの不具合といったものも見て欲しいと言われ、
それらも状況をチェックさせて頂きました。

概ね問題はなさそうですが、バイフォールドドアは長年の使用でドアの位置が
ずれてきているようですから、そうした調整作業をサッシの修理の際に実施
しようと考えております。

一見、費用が掛かる修理調査は、もったいないように思われがちですが、
新築から全くメンテナンスしてこなかったおうちにとっては、私たちのような
専門家に状況確認の点検を一緒にしてもらえるチャンスでもあります。

出来ればこうした点検・修理を10年毎くらいでやって頂ければ、美しい
おうちを長く愛して頂けると思います。

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# by mikami-homemade | 2022-11-22 20:08 | メンテナンス