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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
錆びない防犯型ハンドルセット_c0108065_15230619.jpg


昨日、玄関の木製ドアの塗り直しとハンドルセット等の金物交換について
ブログ記事を書かせて頂きましたが、そのハンドルセットについて
もう少し詳しくご紹介します。

ハンドルセット等の金物は、クイックセット(Kwikset)製のチェルシー
というデザインのものを従来より使われておりましたので、同じものを
用意しました。

但し、今回使用した金物類には少し違いが存在します。

まずは色についてですが、ライフタイム仕上げと称する特殊な金メッキを
採用しており、雨が降った後の水染みを逐次拭き取れば、10年以上錆びて
変色することがありません。(水垢を放置すると、汚れが取れなくなります)

従来のものは、金色が錆びて黒ずんできますから、デザインがいつまでも
損なわれないという点でメリットは大きいと思います。

次に、防犯対策。従来からダブルロックにしてありましたが、鍵は
昔ながらの鍵山が付いたキーで開け閉めしていました。

アメリカの鍵は防犯性が高いという定評がありますが、それでもやはり
ディンプルキー・シリンダーの方が空き巣対策としては更に有効です。

ですから、クイックセットの金物に対応するディンプルシリンダーを
2つ用意して、今回金物交換と同時にシリンダー交換を実施しました。

2つのシリンダーは、同じキーで開閉する同一キー・タイプにしましたから、
いちいちキーを2つ持つ必要もなく、持ち物を増やすこともありません。

ドアの木部を防水塗装して美しくなった玄関ドアですが、ハンドル類も
交換することで快適な暮らしを過ごして頂けることと思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2026-02-24 15:34 | メンテナンス

見違えるような美しさ

見違えるような美しさ_c0108065_19152722.jpg


愛知県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、玄関ハンドルやデッドロックと
いった金物の交換、表面が傷んだ木製ドアの塗り直しを行いました。

まずハンドルを外した処、中にあった部品類が飛び出してきました。

お客様が仮復旧をしてお使いだったようですが、よくこれでドアを開閉
出来たものだとビックリしました。

クイックセット(Kwikset)のダブルロックは、古い仕様のシリンダーが
使われていましたので、そろそろ交換時期といった感じでした。

木製ドアの表面は、以前ブログ記事でご紹介した通り、白っぽい塗装が
マダラ模様になっていて、表面の薄い化粧板が一部剥がれてきている
といった状態でした。

最初に、劣化した塗装や木の表面を細かい目のサンダーで削り、丁寧に
塗装の下地作りを行いました。

この作業が一番大事で、建築で言えば基礎工事に当たります。

これを疎かにしていい加減な作業をすると、塗装をしても全然見栄えよく
仕上がりません。ですから、ほぼこの作業に半日を費やしました。

次に、粗隠しを兼ねてチーク色の塗料で着色しました。ナチュラルな
色で塗装をすると、取れない汚れや木の割れがどうしても目立って
しまいますから、色を付けることで仕上がりが格段にアップします。

そして、トップコートとしてパラペイントの木部防水塗料 ティンバーケア
のナチュラルクリア色を二度塗って、完成した様子がこちらです。
(ドアだけじゃなく、ドア枠の方もサービスで仕上げました)

最後に、クイックセットのハンドルセットと防犯型ディンプルキーの
ダブルロックを取付けて、ドアの開閉調整をしたら作業完了。

如何でしょうか?この仕上がり。まだ塗りたてなので、数日後には
もっと塗装が馴染んできて、更に美しく見えると思いますよ。

尚、ステンドグラスの周囲にも、雨が中に入らないように防水処理を
施しておきました。

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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
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# by mikami-homemade | 2026-02-23 19:35 | 塗装工事
プラスチックは紫外線で劣化します_c0108065_15562881.jpeg


宮城県のお客様から、輸入の掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の
ハンドルが割れてしまったので、交換したいというご相談を頂きました。

輸入サッシは、ヴァイスロイ(Viceroy)製の樹脂サッシ。

建物を建てた住宅メーカーさんでは対応して頂けないのか、私共のサイトを
ご覧になって問い合わせを頂いたようです。

写真は、正常な状態のハンドルとロックレバーですが、太陽の光が強い
窓際にあると樹脂で出来たハンドル等は経年劣化で割れてしまうものです。

特に、掃出しサッシの水平・垂直のバランスが取れていない状態だったり、
ドアの戸車にゴミやペットの毛が付着したりしてドアの開け閉めが重く
なってる状況では、操作の際にハンドルやロックレバーに大きな負荷が掛かり
破損するリスクが更に増大します。

ヴァイスロイという会社自体は既になくなってしまいましたが、この特殊な
ハンドル&ロックレバーは一部の輸入部材メーカーから調達することは
可能です。

ただ、この部材はヴァイスロイの製品にしか使われていなかったように
思いますので、いつ入手不可となるか分かりません。

こうした部材が壊れる前にドアの調整をしっかり行って、破損の危険性を
抑えるようにするか、それとも予備の部材を手に入れておいて、予め破損に
備えるようにするか、対策を考えておく必要があるかも知れません。

何れにしても、こうした輸入住宅に使われている部材をメンテナンス出来る
住宅ビルダーにいつでも相談出来るようにしておくことが最も大切だと
思います。

輸入住宅ブームが去って、輸入部材を修理出来る業者さんも国内では少なく
なってしまいましたが、だからと言って不具合を放置しておけば、その分
直す費用や掛かる時間も多くなります。

私共のような専門家を見付けて、出来るだけ蜜に連絡を取り合える
関係を構築して下さい。

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# by mikami-homemade | 2026-02-21 16:07 | メンテナンス

丁寧に交換しました

丁寧に交換しました_c0108065_16282579.jpg


先日ガラスの採寸調査を行った奈良県のお客様の輸入住宅にお邪魔して、
ペアガラスの交換作業を行いました。

輸入サッシは、ヴァイナルテック(VinylTek) 樹脂製シングルハング。

割れたペアガラスは、上窓のハメ殺し建具。

ハメ殺しですから、建具を外してガラスを交換することは出来ませんから、
窓に建具が装着された状態での作業となり、仕事が多少やりづらい部分も
ありました。

まあ、そうは言ってもこういう現場は何度も経験してきていますから、
専用の脚立や道具などを準備して作業を開始しました。

面倒だったのは、古いペアガラスの周囲に注入された大量のコーキング材を
外す作業でしたが、採寸調査の際に状況を把握していましたので、
気持ちの準備は予めしておりました。

写真は、古いペアガラスを外してから、輸入の防水テープを使って新しい
LOW-E遮熱ペアガラスを装着した様子です。

新しいペアガラスから外の景色が見えないことからもお分かりだと思いますが、
古いガラスと同じ目隠し用の型ガラスを使っています。

この後、ガラスの周囲に押縁材(ガラス押え)を装着して、最後に下窓建具を
元に戻して完了しました。

勿論、普通の業者さんならそれで終わりという状況ですが、その後私たちは
上・下の建具の屋外側のガラスの周囲も防水処理の作業を行って、更に雨漏れ
対策を実施してあります。

余分な仕事ではありますが、丁寧な仕事こそホームメイドの真骨頂です。

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# by mikami-homemade | 2026-02-20 16:41 | メンテナンス

相当きれいに出来ました

相当きれいに出来ました_c0108065_19344138.jpg


神奈川県のお客様からご依頼を頂いていた輸入網戸のフレーム・ワークが
完了しました。

この網戸は、マーヴィン(Marvin)用のものなんですが、人の背丈くらい
ある大きな網戸です。

これだけ大きいと、中央に補強用のセンター・フレームを入れないと
十分な強度が保てません。

マーヴィンのサッシ部材は、現在国内では調達することが出来ませんから、
アメリカから寸法・形状が合う材料を取り寄せて、私たち ホームメイドで
正確に加工・組立を行いました。

写真左はフレーム等が破損している既存の網戸で、右は私たちが新しく
製作した網戸です。

私たちが製作した網戸は、これからグラスファイバー製の丈夫な網を
張る前の状態ですが、大きさ・形状共全く同じに出来ているのが分かります。

以前、ブログ記事で網戸の製作図をご覧に入れたことがありましたが、
アルミフレームの長さ等はその通りにカットされています。

写真には小さくてよく見えない部分がありますが、網戸を窓に固定する為の
網戸ピンや網戸の上に付いているステーショナリー・ピンといったものも
装着しましたので、マーヴィンの純正網戸と全く同じ仕様です。

これらの固定ピンも今では手に入らない代物ですから、こうした網戸を
作れる人間は私たちだけかも知れません。

勿論、全てオーダーメイドですから、既製品の網戸と比べれば製作費は
相当高いものになってしまいますが、金額以上の完成度になっていると
思います。

輸入サッシの網戸が壊れて窓が開けられないと困っていらっしゃる方は、
春を迎える前に一度ご相談頂けるといいかも知れません。

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神奈川県のお客様からご依頼を頂いていた輸入網戸のフレーム・ワークが
完了しました。

この網戸は、マーヴィン(Marvin)用のものなんですが、人の背丈くらい
ある大きな網戸です。

これだけ大きいと、中央に補強用のセンター・フレームを入れないと
十分な強度が保てません。

マーヴィンのサッシ部材は、現在国内では調達することが出来ませんから、
アメリカから寸法・形状が合う材料を取り寄せて、私たち ホームメイドで
正確に加工・組立を行いました。

写真左はフレーム等が破損している既存の網戸で、右は私たちが新しく
製作した網戸です。

私たちが製作した網戸は、これからグラスファイバー製の丈夫な網を
張る前の状態ですが、大きさ・形状共全く同じに出来ているのが分かります。

以前、ブログ記事で網戸の製作図をご覧に入れたことがありましたが、
アルミフレームの長さ等はその通りにカットされています。

写真には小さくてよく見えない部分がありますが、網戸を窓に固定する為の
網戸ピンや網戸の上に付いているステーショナリー・ピンといったものも
装着しましたので、マーヴィンの純正網戸と全く同じ仕様です。

これらの固定ピンも今では手に入らない代物ですから、こうした網戸を
作れる人間は私たちだけかも知れません。

勿論、全てオーダーメイドですから、既製品の網戸と比べれば製作費は
相当高いものになってしまいますが、金額以上の完成度になっていると
思います。

輸入サッシの網戸が壊れて窓が開けられないと困っていらっしゃる方は、
春を迎える前に一度ご相談頂けるといいかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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# by mikami-homemade | 2026-02-16 19:47 | メンテナンス