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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
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茨城県のサッシ会社さんからお客様の家の輸入樹脂サッシが壊れたようだが、
部品交換等で修理は可能かとの問い合わせを頂きました。

窓は、サーティンティード(Certainteed)社というメーカーのもので、
今はジェルドウェン(Jeld-Wen)という会社に吸収合併されて同じものは
作っていない状況です。

ただ、写真を確認する限りでは、チャネル・バランサーと呼ばれる棒状の
バネ部品に不具合があるように思います。

古くなって内蔵されているバネやローラー部品が錆びたり劣化したり
してくると、固くなって戻りが悪くなってしまいます。

そういう時に、このようにバランサーが建具から外れ、上や下から
飛び出してくるのです。

この形式のバランサーに限らず、建具を支えているバランサーは
10~15年程度が寿命ですから、上げ下げ窓の動きが悪く感じたら
交換時期が来たと思って下さい。

その状態でそのまま放置すれば、そのうち写真のようにバランサーが
外れ、窓の開け閉めが全く出来なくなります。

こうしたトラブルは、シングルハング・ダブルハング、樹脂サッシや
アルミクラッドサッシに限らず、バランサーが内蔵された全ての輸入
上げ下げ窓に発生します。

車のタイヤと同じで使っていなくても劣化しますから、時期が来れば
定期交換することが大切ですよ。(むしろ、常に使っていた方が調子が
よかったりします)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2019-04-05 13:29 | メンテナンス
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アメリカ デルタ(Delta)社のキッチン水栓用のカートリッジ・バルブが
入荷してきました。

何年か前に新しい水栓金具に交換したそうですが、最近吐水口から
ポタポタ水が落ちてくるということで、交換用の止水バルブを取り寄せ
ました。

何でも「ダイヤモンド シール」と呼ばれる技術が使われているらしく、
通常のセラミックのバルブにダイヤモンドの粉を混ぜて耐久性を上げて
いるという記述を読んだ記憶があるんですが、人間の作るもので
水漏れが起きないというものは絶対ありません。

勿論、ゴム・パッキンのようなものに比べれば、はるかに耐久性が
あるんでしょうが、水道管に小さなゴミや砂が入り込んでいれば、
部品が破損することは仕方ないのです。

明日、名古屋市のお客様のおうちに伺って、このパーツに交換して
くる予定ですが、この他にもメンテナンスすべき箇所があるので、
ちょっと頑張ってこようと思います。

家のメンテナンスは、早ければ早いほど作業や費用も少なく済みます。

特に輸入住宅では材料の多くを遠くから輸入しなければなりませんので、
心配な時間を少しでも減らす為にも専門家に早めに相談することを
お勧めします。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
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# by mikami-homemade | 2019-04-04 11:57 | 輸入設備
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京都府のお客様からアルメトコ(Almetco)の掃出しサッシに付いている
ハンドルロックを交換したいので、調達可能かとの問い合わせを頂きました。

写真のものがそのハンドルですが、サッシ・メーカーは存在せず、そこから
直接部材を購入することが出来ませんから、部品メーカーを当たってみる
ことにしました。

全く同じハンドルについては、残念ながら調達が出来ませんでしたが、
ロックの形状や取付け穴の位置等が同じであれば、交換することは可能です。

いろいろ当たってみた結果、使えそうなものが見つかりましたので、
お客様にご案内してそれを調達することとなりました。

輸入住宅の部材については、こういう応用が利くという処が素晴らしい
ですよね。

今回調達する予定のハンドルは、押し出し成型されたアルミで出来ている
ようですから、結構丈夫に作られているのではないかと思います。

また、商品がアメリカから届きましたら、ご紹介させて頂きます。

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# by mikami-homemade | 2019-04-03 11:57 | メンテナンス

ペアガラスの調達依頼

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福岡のお客様から樹脂サッシのガラスにヒビが入ったので交換したい
というご相談を頂きました。

サッシは、菊竹産業というメーカーが昔OEMで輸入サッシを製造して
いたシュエットというシリーズの引き違い窓。

当初は、ペアガラスだけを調達させて頂いて、それを地元のサッシ屋
さんが交換するというものでした。

であれば、ガラスの調達だけをすればいいということですから、
然程面倒ではありません。

でも、よく話を伺うと、その業者さんは樹脂の枠とガラス押えが密着
していて、外すことは無理と返事をしてきているらしいのです。

確かに国産サッシしか触ったことがない人にとっては、どうやって
交換したらいいのか全く分からないでしょうし、もし失敗して新しい
ガラスを割ってしまったり、枠を壊してしまったりしたら、それこそ
大きなトラブルになってしまうと考えるのは普通です。

取り敢えず、私の方では交換用のガラスを用意するようにしますが、
もし交換作業までやって欲しいとなったら、数日名古屋には帰れません。

それくらい輸入サッシや輸入住宅を触れる専門家は、この日本に少ない
ということなんでしょうね。

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して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

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# by mikami-homemade | 2019-04-02 18:18 | メンテナンス
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空き巣や泥棒の被害が、最近益々多くなってきているようですが、
玄関ドアだけでなく腰高よりも上の窓からの侵入もよくあります。

今回ご紹介するのは、アルミクラッドの木製サッシに取り付ける
ダブルロック用防犯部材。

絵にあるように、上げ下げ窓であるダブルハングの木製建具(障子)に
取り付けるもので、キーで鍵を掛けられるという安心設計。

建具の枠に隠れている為、外からはここにロックが付いている
ということも分かりづらくなっています。

木製枠に穴を明けて、そこにカンヌキを差すという仕掛けをしますが、
少し上の方にももう1つ穴を明けます。

窓を少し開けた状態でここにカンヌキを差せば、鍵を掛けた状態で
換気が出来るというスグレモノです。

枠が木で出来たようなしっかりした下地でないと、穴を明ける
ことが出来ませんが、マーヴィンやアンダーセン、ハードやペラ
といった木製のクラッド・サッシであれば、どのメーカーのもの
でも使えます。

また、上げ下げ窓だけでなく、引き違いサッシや掃出しサッシでも
お使い頂けると思います。

輸入住宅の防犯対策に興味のある方は、調達出来ますよ。

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# by mikami-homemade | 2019-04-01 15:38 | 輸入設備

只今、防水塗装中

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こちらは、アンダーセン(Andersen)社の4枚引き分けサッシの1枚
を塗装しているところです。

通常は掃出しサッシであれば2枚なんですが、中央の2枚が引き分けで
両サイドの2枚がFIX(ハメ殺し)となった幅3mを超える大きな窓です。

現在、その1枚のドアの室内側をパラペイントの木部防水塗料 ティンバーケア
で二度塗りしている様子です。

ローラー(戸車)が付いているドア下も当然防水塗装を行いますし、
屋外側のガラスの防水処理も行いますよ。

新築時にこうした輸入の掃出しサッシは、窓枠に装着された状態で
おうちにそのまま取り付けてしまいますから、ドア下のような場所は
防水塗装されません。

今回は、不具合のあったサッシの交換用のドアということで、現場で
交換作業を行う前に会社の倉庫でこうした塗装や防水処理を行えます。

普通の輸入住宅ビルダーや修理業者さんであれば、交換部材を取り付けて
から塗装をするだけですから、ここまで念入りに防水作業を行うことは
出来ません。(尚、その分納品に時間が掛かりますよ)

交換してしまえば全く同じに見えるでしょうが、木製サッシの将来の
修理やトラブルを考えると、実は全然違ってくる仕事なんですね。

だって、サッシやドアの下側が雨で腐ってくるなんてことは、
よくあることなんですから・・・

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# by mikami-homemade | 2019-03-31 13:16 | 塗装工事

後付け屋根の雨漏り

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こちらの部屋は、ペットの猫ちゃん用に後付けで造られたサンルーム。

ガラス屋根からたくさんの光が入って冬でも温かな空間になって
いますが、その分夏は暑いかも知れません。

そんな部屋ですが、屋根と接している壁にはいくつもの雨垂れの跡が
流れています。

元々屋外となっていた場所に新たに屋根やドアを設置して部屋にした
空間ですが、建物には何も触らずにそのままトン付けで屋根を載せて
いるようです。

ですから、外壁や屋根に付いた雨水が、そのまま伝って部屋の中へと
入ってきているという感じです。

こういう場合、応急処置としてコーキングなどで防水処理するという
ことはありますが、物理的に雨の侵入を防ぐことは不可能です。

屋根の上にある外壁を少しめくって、そこに鈑金などを入れ込んで
それを屋根の際の部分に被せることをしないと、雨仕舞をよくする
ことは出来ません。

外壁も触ることになりますから、外装の塗り直しをする時にでも
こうした一連の補修をした方がいいかも知れません。

また、その際の足場を利用して、輸入サッシのペアガラスの防水処理
も一緒にやりたいですよね。

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# by mikami-homemade | 2019-03-30 14:37 | 外装工事
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こちらは、カナダ モエン(Moen)社製の古い洗面用水栓金具。

モンテセロというシリーズで、日本の輸入住宅では人気のあった
洗面水栓だった気がします。

今回お客様から、レバーハンドルが外れてしまい修理をしたいのだけど、
購入した先でも部品が手に入らないとのことで、違う水栓に交換を
勧められたのだが、何とかならないかということでした。

確かにこの製品は、既にメーカーでは廃番になっていて、カタログ
からも削除された状態でした。

ただ、通常メーカーでは交換部材を長く在庫しているのが一般的で、
部品のみの供給が可能ではないかと思い、調査をしました。

そうしたら、部品の在庫をしていることが判明し、色もクロームの
ものが見つかりました。

ただ、この不具合が単純にレバーの頭の部品だけが外れているという
不具合なのか、それともそれ以外にも不具合があるのかは写真だけ
では分かりません。

取り敢えず、メーカーのサービスにも相談しながら、お客様にも
代替部品以外に不具合がある場合は、別途調達しなければならない
というリスクについて予めご理解を頂くようにお願いしました。

本当ならおうちに伺って、水栓を分解の上不具合場所を確認するのが
一番ですが、遠くのお客様にはメール等の遠隔操作で打合せする
という方法を取らざるを得ないこともありますね。

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# by mikami-homemade | 2019-03-29 13:59 | 輸入設備

門扉の金物は傷みます

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名古屋市の輸入住宅に設置されたロートアイアンの素敵な門扉。

注文で製作したのか、なかなか細工も美しいと思いますが、ハンドルレバー
やロックケースが外されていて、至る処に穴が空いています。

こういった門扉には簡易な鍵が付いたロックケースが内蔵されている
ものですが、そういったものは本来玄関ドア用のものが殆どで、
屋根のある場所に設置されることを前提にしています。

ただ、門扉に屋根を付けるというデザインは、殆ど見受けられず
門扉を含めて金物が雨ざらしとなってしまうのが一般的。

ですから、雨や湿気に弱い鉄製のロックケースは、どんどん錆が出て
きてしまい、そのうちドアラッチの鍵爪も動かなくなってしまいます。

今回は、ロックケースだけでなくアイアンのレバーハンドルなど
金物関係は全て新しいものに交換する必要がありました。

また、アイアン門扉の塗装も錆びが目立ち始めていますから、
こちらも同時にメンテナンスをすべきでしょう。

何れにしても、ある程度錆が出ないような何らかの工夫をして、
少しでも長持ちするようにしたいものです。

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# by mikami-homemade | 2019-03-28 12:03 | メンテナンス
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アメリカの高級ドアノブ・メーカーのボールドウィン(Baldwin)が
採用しているドアラッチ。

クイックセット(Kwikset)で採用しているドアラッチは、取付け穴
の位置によってラッチの長さが調整出来るのですが、こちらのラッチは
一定の長さでそれを変えることが出来ません。

まあ、普通のおうちであれば、一定の長さのものを調達すれば
特に問題はありません。

ただ、私たちのような取付け業者となると、取付け穴の位置が
異なっていてもどちらにも対応出来る調整型のラッチは便利です。

また、スピンドルを通す穴がラッチの中央に開いているのですが、
四角い穴の形は古いドアノブでよく使われているデザインです。

ボールドウィンのドアラッチは、純正品だと相当高価になりますが、
部品メーカーが出している互換品であれば、比較的お値打ちに
手に入ります。

長く使うドアラッチですから、高価でも安心出来る純正品を
調達したいという方もいらっしゃるでしょうが、消耗品と割り切って
互換品をいくつか余分に購入していくのも悪くはありません。

ただ、種類も様々ありますから、サイズやデザインを間違えない
ように、まずは専門家に相談しましょう。

何れにしても、玄関ドアや室内ドアのドアラッチは、15年程度で
交換のタイミングが来ますから、それに備えて用意しておくことを
考えておくことをお勧めします。

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# by mikami-homemade | 2019-03-27 11:26 | 輸入設備