輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
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こちらは、岐阜県大垣市のお客様から相談頂いたフレンチドアの
ドアヒンジ。

ドア側の蝶番部分が破損して、内蔵された調整金物が露出しています。

このドアは、高級輸入サッシのローウェン(Loewen)社のテラスドア
なんですが、ドアの位置を調整する為の金物が仕込まれた特殊なヒンジ
が組み込まれているのです。

こういう調整金物が仕込まれたテラスドアは、高価なものでは
多くあるのですが、その中でも細かく調整が可能なタイプだと思います。
 
機能が付加されている分、このヒンジの価格は普通のヒンジと比べて
何倍もするのですから、さすがローウェンと言えるかも知れません。

このように破損するケースは少ないのですが、長く使っていれば
どうしてもヒンジがすり減ってきてしまいます。

勿論、それを補正する機能が付いている訳ですが、それでも調整の
限界というものがあるでしょうから、寿命が来たら交換となります。

今回のようにヒンジが破損した場合は、他に取り付けられたヒンジも
劣化してきているでしょうから、全てのヒンジを新しく交換すべき
だと思います。

高価なヒンジに調整作業の費用も加えると、そこそこの金額になって
しまいますが、長く使う為にはどうしてもやっておかなければ
いけません。

皆さんの輸入住宅でも破損や劣化した場所があるようでしたら、
悪くなって費用が嵩む前に修理・交換するようにして下さいね。

防犯上すぐ交換したいと思っても、輸入部材の入荷は数ヶ月
掛かることもありますから・・・。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

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# by mikami-homemade | 2018-11-13 15:29 | メンテナンス

水道漏れ修理、完了

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10月15日に20年以上前に建てた家の水道配管から水漏れが
発生したという記事を書かせて頂きましたが、無事不具合箇所を
突き止めました。

駐車場の埋込み散水栓付近が怪しいとのことでしたが、水道企業団が
更に調査を行った処、本管から散水栓が分岐している箇所だという
ことが分かりました。

分岐させる部品でT字のチーズと呼ばれる管継手そのものに穴が
明いて、水漏れを起こしてたようです。

普通だったら、継手に差し込んだ塩ビ管の接着が悪くなって、管が
抜けてしまって漏れているということが多いのですが、部品自体が
悪くなっていることもあるんですね。

丁度修理の作業を行う前日に、家のトイレのタンクからも水が漏れて
いるという相談がありましたので、それもついでに直しました。
 
タイミングがよく、これぞ不幸中の幸いだったかも知れません。

それにしても、もう少し水漏れ箇所がはっきりしてから、企業団も
教えてくれればよかったのに、結局違う場所も穴を掘る羽目になって
しまいました。

まあ、微量な漏れでしたから、分かりづらいのも仕方ないですね。

20年もお使い頂いていれば、水道管も劣化してくるかも知れません。

どうぞ皆さんのおうちも、たまには水道メーターをチェックして
みては如何でしょうか?

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# by mikami-homemade | 2018-11-11 19:29 | メンテナンス
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昨日、木部の防水塗装とガラス周りのマスキング・テープを
張った状態の写真をお見せしましたが、今日はコーキング等で
ガラスの防水処理を行った処の写真です。

昨日上げた写真と見比べると、サッシの木枠の内側に白いラインが
追加されているのが分かるかも知れません。

(2~3mm程度の幅のラインですから分かりにくいですし、
逆に言えばあまり気にならない程度で仕上がっていると言えます)

当然、木枠と木枠とのつなぎ目も少し隙間が感じられる部分も
ありますから、そういう部分も念入りに隙間を潰しています。

こうしておけば、浴室内の湯気やシャワーの飛沫が掛かっても
ある程度木枠も耐えてくれると思います。
 
ただ、どうしたってどこかから湿気が入り込むとは思いますから、
お風呂の後は窓を開けて必ず乾燥させて欲しいものです。

屋外側については、たまに降る雨程度であれば、10年程度は
十分防水してくれるように丁寧に施工してあります。

如何でしょうか、マーヴィン(Marvin)のアルミクラッドサッシ
の美しさを感じて頂けていますでしょうか。

こういう建具が、浴室ではなく通常の部屋やリビングにあったら
更に素敵になるはずです。

これから新築で輸入サッシを使うという方は、浴室には樹脂サッシか
ファイバーグラス製のサッシを使うようにして下さいね。

写真のように室内側の木部やガラスまで防水処理するのは、
特殊なケースとお考え下さい。

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# by mikami-homemade | 2018-11-10 19:14 | メンテナンス

浴室窓だから念入りに!

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こちらは、マーヴィン(Marvin)社のアルミクラッド・サッシの
交換用建具(障子)。

外はアルミ板で覆われていますが、写真に写っている面は室内側の
木製フレームです。

この新しい建具に交換するはめになったのは、お湯や湿気の当たる
浴室の窓としてアルミクラッドの木製サッシを使った為でした。

木部に白い塗装はされていましたが、当然防水性のある塗料ではなく、
またお風呂を使い終わったら、サッシを開けて乾かすという習慣も
ありませんでした。
 
ですから、10数年で建具は腐り、金物も外れた状況になりました。

今回、私たち ホームメイドは、屋外側のアルミのつなぎ目や
ガラスとアルミとの接点部分を防水処理した上で、室内側の木部も
パラペイントのティンバーケア(白)で防水塗装を施しました。

そして、次にマスキング・テープを張って、ガラスの周囲や木の
つなぎ目にコーキング等で防水処理を施します。

勿論、浴室の湿気がいつも充満している処に使うのですから、
カビや湿気に強いタイプのものを使います。

ここまで手を掛けて準備する輸入住宅ビルダーは、なかなか
日本にいないかも知れませんね。

でも、ここまでやるからリスクを最小限にして、長年の使用にも
耐えられる輸入住宅が造れるのだと思います。

(本当は、サッシを窓枠毎外して、樹脂サッシに変えてしまうのが
一番だとは思いますが、お客様の思いもありますから柔軟に対応
しなければなりません)

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# by mikami-homemade | 2018-11-09 19:30 | メンテナンス
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IMSカナダ社製ボレアル・ウィンドウのシングルハング・サッシ
に付いているコイルバランサーの交換部品が到着しました。

上げ下げ窓の左右に付きますから、ペアで1セットとなります。

また、バランサーの板バネを窓枠に固定しておく為の菱形金物も
一緒に取り寄せました。

IMSカナダは、OEMで輸入樹脂サッシを国内製造していたメーカー
でしたが、10年近く前になくなってしまいましたから、こうした
部品を手に入れるのも難しいですし、ましてや交換作業が出来る人も
殆どいない状況です。
 
今回は、大阪のお客様からのご相談で、割れたペアガラスも一緒に
交換するように段取りをしています。

少々仕事が混み合ってきていますから、11月中旬過ぎにバランサーと
窓ガラスの交換をしに行く予定です。

お客様も随分前から困っていたと思いますが、ようやくこれで気持ちの
引っ掛かりを解消して頂けるかも知れませんね。

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# by mikami-homemade | 2018-11-08 15:46 | メンテナンス
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昨日、旧ハード(Hurd)社のシエラパシフィック(Sierra Pacific)
ウィンドウが、新建新聞社の雑誌「新建ハウジング」の「家づくり
健康・エコ宣言2018」というフリーマガジンに掲載されたという
記事を書きましたが、実はもう1つ商品を掲載頂きました。

それは、パラペイントの屋外木部塗料、ティンバーケア。

ナチュラルクリア色のアクリル・レインコートとホワイト色の
サイディング&フェンス。

耐久性が低い国産のアクリル塗料やオイルステインとは違い、
超高耐久を実現する100% ピュア・アクリルの水性塗料ですから、
2度塗りで5年間塗り直す必要はありません。
 
ですから、輸入の木製サッシの劣化でお困りの方やウッドデッキの
メンテナンス、木製玄関ドアのケアなど、雨や湿気による雨漏れに
悩まされるような場所の木部の塗装に最適です。

勿論、新築時に塗装すれば、更に効果は高くなりますよ。

掲載は小さなものですが、こうした商品が皆さんの目に触れて
広くお使い頂けるようになると、輸入アルミクラッド・サッシの
トラブルも少しは減るように思います。

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# by mikami-homemade | 2018-11-07 10:36 | 塗装工事

販売代理店、募集!!

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旧ハード(Hurd)社のシエラパシフィック(Sierra Pacific)ウィンドウ
の日本販売代理人を委託されて、はや3ヶ月。

国内での販売を促進すべく、いろいろと画策しておりますが、この度
新建新聞社の雑誌「新建ハウジング」が今秋発行する「家づくり
健康・エコ宣言2018」というフリーマガジンに、対台風・対空き巣
の強靭な輸入サッシ「FeelSafe」を掲載して頂きました。

勿論、一般のお客様からのオーダーも受け付けますが、販路拡大の為に
シエラパシフィックのサッシを住宅会社に販売して頂く代理店も
募集しています。

こうした取り組みに対する予算があまりないので、大きな宣伝活動は
難しいですが、こうした強靭なサッシは今後日本でも必要とされる
時代が来ていると思います。
 
そう感じていらっしゃる皆さんは、是非ともシエラパシフィックの
サッシを導入頂きたいと思います。

必要あれば、私たちも全力でサポートしますから、どうぞお気軽に
お問合せ下さいませ。

<関連記事>: 台風・竜巻、空き巣に屈しない高耐久サッシ (2018年7月29日)

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# by mikami-homemade | 2018-11-06 17:44 | 輸入設備

網戸ロックの受け金物

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国産の掃出しサッシの網戸には、鍵を掛けるようなものは
殆どありませんが、北米の輸入サッシでは半分以上に
ロックが出来る仕組みが付いています。

今回ご相談頂いたお客様は、ミルガード(Milgard)社のスライディング
・パティオドアに付いている網戸のロックを掛ける為の受け金物が
破損したというものでした。

釣り針のように曲がった部分にロックを引っ掛けて鍵をするのですが、
そこの部分が折れてしまって、鍵が掛からなくなっているようです。

簡単なパーツではありますが、ロック出来るのと出来ないのとでは、
ちょっとだけ安心感が違うのかも知れません。
 
このパーツは、輸入サッシ用の汎用部品ですから、部品メーカーから
比較的簡単に調達することは可能です。

まあ、部品代よりもアメリカからの送料や手数料の方が高く付く
かも知れませんが・・・。

こうした小さな部品でも何とか出来るのがホームメイドですから、
諦めないで問い合わせをしてきて下さいね。

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# by mikami-homemade | 2018-11-05 19:01 | メンテナンス

ハワイアンな照明器具

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お客様から古びたアンティーク感のある輸入照明が欲しいという
ご要望を頂き、探しておりましたら見つけました。

何とパイナップル・デザインの照明器具です。

ガラスも勿論パイナップル・カット。

錆び付いたようなラスティックなイメージになっていますが、
アルミ鋳物で出来ていますから、当然錆びることはありません。
 
電球は、60ワット以下のシャンデリア球を2個使います。
勿論、ソケットの大きさが合えばLEDのシャンデリア球も
使えますよ。

ただ、こういうアンティーク・デザインの照明器具には、
光センサーなどの付加機能は付いていないのが普通です。

でも、こういう洒落た照明が、玄関先やリビング・主寝室などに
付いていたら、家族のみならずお客さんも楽しいですよね。

さあ、フラダンスをやっていらっしゃる奥様、ハワイ好きな
お嬢様、おうちの照明器具をこんなのに変えてみては如何
でしょうか?

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# by mikami-homemade | 2018-11-04 14:26 | 輸入設備

家一軒分のバランサー

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今日は、名古屋市天白区のお客様のおうちで、全てのシングルハング
のバランサーを交換してきました。

輸入樹脂サッシのメーカーは、全く分からない状況でしたが、
チャネルバランサーと呼ばれる金属の棒状の吊り上げ部品は、
どこのサッシメーカーでも使う汎用品でしたので、長さとバネ強度を
確認すれば、問題なくアメリカから取り寄せられます。

そんなバランサーではありますが、家一軒分ともなると窓の数は
20ヶ所以上。そこに2本ずつバランサーが付きますから、その数は
40本を遥かに超えます。

今回のバランサーは、バネ強度が結構強く、重い建具を窓から外して
その上で古いバランサーを外し、新しいバランサーを装着し、
最後に防水処理を行った建具をはめ込むとなると重労働です。
 
全て交換するまで、丸一日掛かってしまいました。

それでも、バランサーの不具合で全く開かなかった窓が、
昔のようにスムースに開くようになりましたから、お客様も
どんなにか喜んで頂いていることでしょう。

錆び付いたバネや糸切れしたバランサーは、上げ下げ窓の
開閉を阻害してしまいますから、悪くなる前に10年程度で
交換することをお勧めします。

交換すると、ほんと見違えるように変わりますよ。

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# by mikami-homemade | 2018-11-03 20:46 | メンテナンス