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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
浴室サッシは劣化しやすい?_c0108065_16274030.jpg


名古屋市のお客様の輸入住宅にお邪魔して、輸入のケースメントサッシ
(横に回転して開いていく窓)のオペレーター交換を行いました。

サッシ・メーカー不明の樹脂窓ですが、浴室の湿気や水分に付着した
汚れなどが、オペレーターの金物をベッタリと覆っている状況でした。

今回は、開閉金物のオペレーターの回転軸が折れて、ハンドルごと
抜けてきてしまったという不具合でした。

回転軸はオペレーターの一部のパーツですから、オペレーターの金物を
交換すれば直りますが、回転軸が折れた原因を解決しなければなりません。

恐らく今回の原因は、建具の上下に装着されているウィンドウヒンジや
オペレーターのギアなどにゴミが多く付着して、窓の開閉を重くしたことや
回転軸が水分によって金属疲労を起こしたことの2点ではないかと思われます。

浴室サッシは劣化しやすい?_c0108065_16454757.jpg


今回、不具合を起こしたオペレーターと全く同じ仕様のものを用意して、
交換及び周囲の掃除・メンテナンスを行った処スムースに動くようになりました。

尚、オペレーターのアーム等は、錆に強くなるように焼き付け塗装がされた
タイプに改善しました。

だからと言って、浴室の環境が変わった訳ではありませんから、入浴後の
水分の拭き取りや窓を開けることでの乾燥を心掛けて頂くことは必修です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2026-01-20 16:46 | メンテナンス

凹んでます

凹んでます_c0108065_17200518.jpg


長野県のお客様から、輸入サッシの網戸のメンテナンスについて
ご相談を頂きました。

輸入サッシのメーカーは分からないのですが、極々一般的な網戸構成に
なっています。

写真は少し分かりづらいかも知れませんが、アルミの細いフレームに凹みが
あって、網戸が少し曲がってしまっているようです。

こういうケースでは、アルミフレームを交換するか、凹みをある程度修正して
そのまま古いものを使うかのどちらかになりますが、この程度であれば
凹みが少々残ったとしても使用には支障が出ない感じですから、流用して
使いたいと思います。

ただ、20年も使っている網戸となると、グラスファイバーの網や網押さえの
ゴムだけでなく、樹脂製のコーナー部品も経年劣化が進んでいますので、
この機会に交換しておく方が経済的です。

(恐らく、このままコーナー材を使った場合は数年後に割れてしまうで
しょうから、その際は網もまた張り直さないといけなくなります)

今回は、グラスファイバーの網や網押さえのゴム、コーナー部品、
網戸の取っ手を交換し、アルミフレームや固定用のバネ部品はそのまま
使う形で修理をしていきます。

よくホームセンターのプラスチック製の網を使う方がいらっしゃいますが、
5年程度ですぐに破れてきますから、安物を買わない方が手間代を含めて
得かも知れませんよ。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
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# by mikami-homemade | 2026-01-19 17:31 | メンテナンス
ドアを持ち帰らなくてもいいかも・・・_c0108065_16255200.jpg


東京都のお客様から、マンションのベランダに出る輸入の掃出しサッシの
ペアガラス内にいくつも白い斑点が付着して困っているというご相談を
頂きました。

輸入サッシは、ウェザーシールド(Weather Shield)製のアルミクラッド
木製スライディング・パティオドア。

マンションに輸入サッシが取り付けられているというのは珍しいですが、
雨当たりが強い場所なのか、ドアのガラスの周囲から雨水が中に浸入して
しまったようです。

通常は、湿気でペアガラス内に水滴が付いたり、藻のようなものが付着
したりするのですが、周囲の環境が原因なのか白い斑点がいくつも
付いているという状況です。

こうなると、不具合のあるペアガラスを交換する以外に方法はありませんが、
マーヴィン(Marvin)やペラ(Pella)など通常のアルミクラッド木製サッシ
だと建具(ドア)を一旦会社に持ち帰らなければガラス交換が出来ません。

ただ、ウェザーシールドについては、もしかしたら現場でペアガラスを交換する
という方法が取れるかも知れません。

それは、頂いたいくつかの写真を基に、ドアの構造をある程度想像した結果
そういう考えになったのですが、最終的には現場でドアの一部を分解させて
頂いて修理計画を判断したいと思います。

もしそれが可能であれば、修理の日程や費用も大幅に削減出来ますし、ドアを
持ち帰って修理している間のドアの防犯対策や雨対策も必要なくなります。

ただ、長年メンテナンスしてきていない状況でしょうから、ガラス交換だけ
でなく、ロック金物や戸車等の交換・調整なども一緒に行った方がいいと
思います。

出来ればこの機会に、他の輸入サッシを含めてメンテナンスすることを
お勧めします。

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# by mikami-homemade | 2026-01-18 16:40 | メンテナンス

もうすぐ修復完了です

もうすぐ修復完了です_c0108065_19024709.jpg


岐阜市のお客様からお預かりした輸入のスライディング・パティオドア
(掃出しサッシ)の修復作業を行いました。

輸入サッシは、マーヴィン(Marvin)製のセーフティー・スライディング
パティオドア。

交換部品を含めてマーヴィンからの供給が全くなくなった製品ですが、
空き巣によってドアの木枠が一部破損してしまった為、新しい木枠を
加工して外装のアルミカバーもきれいに装着し直しました。

写真は、建具屋さんで直してもらった可動ドアに、パラのティンバーケア
木部防水塗装を行った後、いよいよペアガラスを取り付けようとしている
様子です。

本当ならペアガラスをドアに装着したまま、破損した木枠部分だけを
取り換えるというのが経済的ですが、それだと完成度が十分でないという
ことで、ガラス押え(押縁)を外した上でペアガラスも撤去するという
大変な手間を掛けました。

マーヴィンの掃出しサッシは、非常に特殊な造りをしていて、ペアガラス
だけでなく押縁を外すことにも技術と手間が必要です。

また、逆にペアガラスを装着する際も、手順を誤ると押縁材が取付け
出来なかったり、ペアガラスが傾いて取付けられたり、ガラスを割って
しまったりしますから、細心の注意と経験がものを言います。

勿論、この写真の後、きれいにペアガラスを無事に取付けして、ガラスの
周囲も防水処理しましたから、最終チェック後に現場にドアを取付けに
伺いたいと思います。

いや~、ほんとマニアックな仕事ですよね(笑)

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# by mikami-homemade | 2026-01-17 19:13 | メンテナンス
ポップアップも壊れているようです_c0108065_17033215.jpg


尾張旭市のお客様から、輸入の洗面水栓が水漏れするというご相談を
頂きました。

水栓金具は、ヤスダプロモーション製のサンタフェ・シリーズ。

ツヤ消しのニッケル色の本体に白いレバーハンドルが付いた、少しハイセンスな
洗面水栓です。

こちらの水栓は、吐水口から水がポタポタ落ちるという不具合ですから、
止水バルブのカートリッジバルブを交換すれば、修理は可能だと思います。

メーカー確認して、適応する部品があるかどうかを聞く予定ですが、写真を
よく見ると排水口のポップアップのフタが付いていないようです。

このポップアップはトラブルが多かったということで、現在メーカーでは
ポップアップのシステムを止めて、プッシュ式の排水フタを採用している
ようです。

取り敢えず、お客様は市販のヘアキャッチャーを排水口に取付けて
洗面ボウルを使用しているようですが、私たちならポップアップ式も
プッシュ式も両方取付けすることは可能です。

もしお客様がカートリッジバルブの交換だけでなく、排水フタのメンテナンス
もやりたいというご要望があれば、対応は可能です。

但し、髪の毛を溶かしてしまう程の強い洗浄力のある洗剤等を使用すると、
ポップアップの金属部材も一緒に錆びて溶けてしまいますので注意して下さい。

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# by mikami-homemade | 2026-01-14 17:17 | メンテナンス