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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
形は変わりますが、お使い頂けます_c0108065_19160155.jpg


静岡のお客様から調達のご依頼を頂いていた商品が届きました。

サッシは、アルメトコ(Almetco)製のスライディング・パティオドア。

ハンドルロックの部分と屋外側の取っ手(引手)が破損してしまった
ということで、新しいものを調達しました。

今まで掃出しサッシに付いていたハンドルとは違うデザインとなりますが、
取付け穴の位置や各部のサイズは全く同じとなっていますから、使い勝手も
変わりません。

屋外側の取っ手については、従来のものと同じものが調達出来ましたので、
こちらについては問題ない状況です。

当然、室内のハンドルと屋外の取っ手の相性もバッチリですから、アルメトコ
の部材がなくて困っていたお客様には安心頂けるのではないでしょうか。

日本に販売代理店がなくてどうしたらいいか困っている輸入住宅のお客様は、
ダメ元で一度私たちにご相談頂くことをお勧めします。

但し、最近の円安とアメリカの物価高・輸送費の高騰や大幅な納期遅といった
問題は、簡単には解消されないと思いますので、価格と時間がある程度掛かる
ことを予めご諒解頂く必要はあります。

尚、ハンドルやロックが破損する状況は、何か他に問題がある可能性が高いと
思いますので、各部の調整作業を行うことが必修です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2022-11-07 19:29 | メンテナンス
追加したのは機能とデザイン_c0108065_15521176.jpg


昨日、日進市のお客様の処で輸入サッシのペアガラスを交換したという
記事を書かせて頂きましたが、そのおうちのリビングにもシーリングファン
を追加させて頂きました。

シーリングファンは、アメリカ ハンター(Hunter)社製。

全館空調をしているのですが、リビングの吹き抜けが大きい為、暖かい空気が
上に冷やした空気が下に滞留してしまうのが玉に瑕でした。

そこで今回の外装の塗り直しを機に内部足場を設置して、高い天井へ新たに
シーリングファンを設置して、部屋の空気をサーキュレーションしようという
ことになりました。

ただ、この吹き抜け空間には天井の中央に大きめのトップライトがあるし、
2階の部屋から下を見下ろす為の大きなフレンチ窓が付いている為、
それらが干渉しない位置にファンを持ってくる必要がありました。

手っ取り早く国産メーカーのものをとも思いましたが、傾斜が強い天井に
取付けられるものがなく、ファン本体を開き窓よりも下に持って行けるだけの
長い延長ロッドもありませんでした。

また、デザイン的にも如何にも中国製といったようなありきたりのものしか
なかったので、やはり本場アメリカ製のものを探すことにしました。

電気配線は屋根裏に付いていたコンセントからこの天井まで引っ張って
くることが出来ましたし、高い位置にあるシーリングファンにはなかなか
手が届かないであろうということで、ファンのスイッチや照明の点灯は
リモコンで操作する形にしました。

延長ロッドは、通常あまり使われない1.8mの長さがあるものを用いて、
少し高い脚立があればLEDの電球もお客様自身で交換が出来る位置まで
本体を下げることが出来ました。

色やデザインもリビングに相応しいものとなりましたので、リノベーションは
バッチリだと思います。

リフォームは原状復帰して元通りにするというケースが多いですが、
それではあまり楽しくありません。せっかくやるのですから、何か1つ
やりたいことをやって満足出来る工事とすることが、本来のリフォーム・
リノベーションではないでしょうか。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2022-11-06 16:03 | リフォーム
FIXの上窓は、手間が掛かります_c0108065_16390898.jpg


先日、外装塗り直しの足場を利用して、輸入サッシのペアガラスを交換した
日進市のお客様のおうちですが、他にもペアガラス内に結露がある窓が
見付かりました。

サッシは、ACAN製のシングルハング樹脂サッシ。

2ヶ所並んだ同じ大きさの窓の、ハメ殺しとなった上窓のガラスです。

既に足場は撤去されていますが、この窓の下に丁度下屋の屋根が張り出して
いる状況であった為、そこに乗っかる形で外側のガラス防水も出来ました。
(勿論、落下防止の為の安全帯も付けて仕事をしました)

写真は、新しいペアガラスを建具枠の中に入れた直後の状況ですが、
気密を保つ為の周囲の黒いスペーサーが分かりますね。

また、遮熱LOW-Eの断熱ガラスとなっていますから、ガラスが少し青み
がかっているのも分かります。

採寸した新しいガラスは、隙間がないくらいピッタリの状況で装着されて
いますから、並んだ見た目も美しいと思いませんか。

こうしたペアガラスの交換は、通常は窓から建具を外した状況にしてやる
もんなんですが、FIXの窓である為建具枠が窓に付いている状況で作業を
行わなければなりません。

また、雨がまたペアガラスを曇らすことがないように、外側のガラスの防水
作業を行いますが、建具が外せられれば床に置いて楽に作業が出来るのです。

少し面倒な作業となりましたが、こういう丁寧な作業が出来るのは私たちしか
いないのですから、頑張らないといけませんね。

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全国どこでもご相談を受け付けます。

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# by mikami-homemade | 2022-11-05 16:49 | メンテナンス

気密の為に交換を

気密の為に交換を_c0108065_17300768.jpg


名古屋市天白区のお客様から掃出しサッシの部材を交換して欲しいという
ご相談を頂きました。

サッシは、マーヴィン(Marvin)製のスライディング・パティオドア。

そこに付けてあるウェザーストリップ(気密パッキン材)のいくつかが
割れたり欠損したりしています。

写真がその様子ですが、上枠にあった「1」のものは、完全になくなっています。

「2」については、付いているように見えますが、ドアとの隙間を埋める
リーフと呼ばれるフラップ部分が破れてなくなっているものと思います。

「3」と「4」については、写真のハメ殺しドア側については問題ないのですが、
可動側のドアが当たる部分については、やはりリーフが欠損していると思います。

ウェザーストリップの多くは、塩化ビニールで作られていますから、太陽の
熱や紫外線によって硬化したり、逆に溶けてベトベトしてきたりして、裂けて
しまいます。

こういったパッキン材は、柔軟性という特徴と引き換えに、耐久性は15年程度
しかないと考えるのが普通です。

破れてきた時放置せずに、メンテナンスして出来るだけいい状態にしておく
ことが、サッシの気密性・防雨性・防風性・断熱性・遮音性を上げることに
つながります。

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# by mikami-homemade | 2022-11-04 17:41 | メンテナンス

ガラスの採寸調査

ガラスの採寸調査_c0108065_23112593.jpg


こちらは、ミルガード製樹脂サッシのスライダー(引き違いサッシ)の
可動側建具(障子)。

輸入サッシの引き違い窓は、両方の建具が開閉出来るものもありますが、
通常は片方がハメ殺しで、もう片方だけが横に開閉するという片引き窓
になります。

今回は、可動側建具のペアガラスが割れてしまったということで、
交換用のガラスを製作する為にガラスの採寸調査に伺いました。

(尚、輸入サッシのペアガラスは、インチ単位でガラスが出来ているので、
普通の国産ガラスでは対応することは難しいのです)

ペアガラスの中には白い飾り格子が入っているので、格子のデザインが
左右で違わないように、ハメ殺し側のガラスも交換するように段取りします。

ですから、写真の可動側だけでなく、ハメ殺し側の建具もガラス押えを
外してガラス全体を露出させて大きさを確認しなければなりません。

ガラス押えが劣化して割れやすくなっているせいか、今回一部が割れた際に
欠損している状態でした。

ですから、ペアガラスだけでなく、ガラス押えも形状や寸法を確認して、
アメリカから取り寄せる必要があります。

輸入の樹脂サッシの場合、ペアガラスの交換だけであれば比較的簡単に
調達することは可能ですが、20年以上経過した窓のガラス押え(押縁)で
あれば、一緒に手配をしておかないとちゃんと元に戻すことは出来ません。

もし一部が欠損したり割れたりしていれば、ガラス押えの処から雨が建具の
フレーム内に入ってきてしまい、ペアガラスの内部結露や曇りを発生させる
恐れが生じます。

そういうことまで気が回らないサッシ屋さんにお願いすると、結局また
修理・メンテナンスが必要になりますから、注意が必要です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
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# by mikami-homemade | 2022-11-03 23:23 | メンテナンス