人気ブログランキング | 話題のタグを見る

輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade
ウェザーメイトプラスを施工しています_c0108065_19131518.jpg


清須市のお客様から、ロイヤルウッドさんで新築している建物に私たちが
施工してきた特殊透湿性防水シート ウェザーメイトプラスを張って
もらえないかという相談を頂きました。

私たちは、材料を供給するから住宅メーカーさんにお願いして張ってもらったら
どうかというお話もしましたが、施工したことがないからどうしてもやって
欲しいというご依頼でした。

今日、職人さんを連れて現場でウェザーメイトプラスを張ってきた写真が、
こちら。

裏表・上下を間違えないように、ウェザーメイトプラスを真っすぐ張れて
いるのが分かります。(張り方を間違えると、大変なことになります)

この特殊な防水紙は、室内側からは水は通さないが、湿気(空気)は外に
放出するという機能の他に、屋外側からは水も湿気(空気)も通さない
という機能があります。

普通の防水シートは、外からも空気を通しますから、日本の夏の湿気った
熱い空気をシートの内側に通してしまいます。

室内はエアコンで冷えていますから、防水シートの内側で湿気が結露して、
水へと戻ります。

これがいわゆる壁体内結露という問題で、アメリカでは壁の中が腐ったり
断熱材が水を含んで断熱性能が低下するなどの不具合が報告されています。

防水シートの上から外壁材を張ってしまえば、全く見えなくなってしまい、
そうした問題が起きているかどうかお客様には分からないというのが
実態ですが、日本の住宅も本当は大変なことになっているかも知れません。

そうそう、ウェザーメイトプラスを留める為のホチキス(ステープル)は、
スティンガーという(緑色の丸い)防水キャップ付きのものを使います。

これを使えば、ホチキスの針で穴が明いたウェザーメイトプラスを、
防水キャップで守ることが出来るのです。

勿論、これを施工する為の専用タッカーも私たちは持っています。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2022-06-07 19:33 | 外装工事
無事、交換及び防水工事が完了しました_c0108065_17314238.jpg


神奈川県藤沢市のお客様の処で、週末に輸入サッシの交換作業を行いました。
少しの間ブログ記事に投稿がなかったのは、その為です。

サッシは、ジェルドウェン(Jeld-Wen)製の樹脂サッシ。

ペアガラスの内部結露が発生したという状況で、全部で11枚のガラスを
交換しました。

先回採寸調査にお伺いして、ガラス押え(押し縁)を外した上でペアガラスの
実寸法を確認しましたから、当然今回の交換はバッチリでした。

写真が、今回装着したペアガラスですが、美しいペアガラスでしょ。

ペアガラス内部に錆が見受けられた古いガラスとは大違いです。

遮熱型のLOW-Eという断熱ペアガラスを使い、太陽の熱射を外側のガラスが
反射させて室内への侵入をカットします。

また、紫外線も80%以上カットしますから、床板や家具の日焼けもありません。

ペアガラスを装着する前に、建具内に溜まった砂や汚れもきれいにして
いますので、まるで新品の窓のように見えませんか。

ガラスを装着する際は、専用の防水テープを建具に張ってありますから、
室内への防水は完璧ですし、ガラス押えを再度装着した後にも屋外側の
ガラス押えの周囲を防水処理しますから、今までのようなトラブルは発生
しないと思います。

ただ、ここまで丁寧に仕事をすると、どうしても時間が掛かってしまうのが
玉にキズですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2022-06-06 17:51 | メンテナンス
スチール製からステンレス製へ_c0108065_14273150.jpg


大阪府のお客様からご相談を頂いた、ローウェン(Loewen)製掃出しサッシ
(スライディング・パティオドア)用網戸の戸車。

ご覧のように鉄製のローラー部分が錆び付いて、うまく回らなくなっています。

こうなると、網戸が引っ掛かったようになって、うまく開閉が出来なくなって
しまいます。

それで今回お客様から交換用の新しい戸車が欲しいということで、ご依頼を
頂きました。

新しい戸車は、錆びないステンレス製。また、取付け用のビスもステンレス
という高級仕様になっています

ローラー部分は、いつまでも動きが悪くならないナイロン製になりますが、
普段網戸のフレーム内に隠れて見えないローラー部分は、紫外線にも当たらない
ことで劣化もしないですから、耐久性と使いやすさを両立しています。

勿論、ローウェン純正ではないスチール製のものも、部品メーカーから調達
することは出来ますし、その方が安価ではありますが、長い目で見たら
ステンレス製に越したことはありません。

戸車は、網戸の上下に2個ずつ(合計4個)付きますし、純正品の単価も
結構高いですが、今回交換したら恐らく今後取り換えることはないと想像
出来ますから、交換の手間を考えると反ってお値打ちかも知れません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2022-06-02 14:37 | メンテナンス

木は動くからなぁ~

木は動くからなぁ~_c0108065_16595799.jpg


豊田市のお客様から木製の輸入玄関ドアの木の調子がおかしいという
ご相談を頂きました。

輸入ドアは、シンプソン(Simpson)製のダブルサイドライト付きの
トリプルドア。

結構豪華な木製ドアですが、框のつなぎ目が開いてきて、そこから雨が
中へと入り込んで木を腐らせている感じです。

実はこのドアは、4年前に塗装の塗替えを行っていて、その時はすごく
きれいなドアに生まれ変わっていました。

それが今回こんなことになってしまい、少々ショックを受けています。

こうなった原因は、新築時の塗装が木の呼吸を止める油性の塗料であった
ことだと思います。

木が呼吸出来ませんから、どうにかして呼吸をしようと塗膜を破ったり、
動いたりするのです。

ただ、そういう塗料を一旦塗ってしまうと、その塗料を完全に剥がすことは
出来ませんから、その上からまた塗装をする以外方法はありません。

その為、またドアが塗膜を破ったり動いたりして隙間が生じ、また雨が
入ってしまうという悪循環に陥ります。

一度ドアメーカーにも相談してみますが、ドアが南向きで玄関のヒサシが短く
雨が常に当たるという設計上の問題は解決出来ませんから、ドアを一度分解する
などして塗装の完全除去やドアの組み直し等を考えるべきかも知れませんね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

# by mikami-homemade | 2022-06-01 17:11 | 塗装工事
何か石でも当たったんでしょうか?_c0108065_17270010.jpg


豊田市のお客様からペアの強化ガラス窓が入った勝手口ドアのガラスが
割れたので、修理をしたいというご相談を頂きました。

強化ガラスですから、全面粉々にヒビが入った状態で割れていますが、
もう1枚の強化ガラスが残っていますから、すぐに何とかしなければ
いけないということはなさそうです。

近くのサッシ屋さんに修理を相談したそうですが、ハメ殺しのガラス
になっているので対応出来ないと断られてしまったようです。

勝手の分からない輸入のドアで、尚且つ通常外せないハメ殺しのガラス
となると、国産のサッシ屋さんが嫌がるのも無理はありません。

ガラスを交換するとなると、ガラスを固定している周囲のガラス押え
(押し縁)を外さなければなりません。

このガラス押えが接着剤や防水コーキング等で留められていると
思われますから、これを外す際にはガラス押え自体が破損する可能性が
あります。

そうなると、ペアの強化ガラスだけでなく、ガラス押えの部材も用意して
おかなければなりませんから、詳細寸法を確認した上で海外から調達する
必要がありますから、輸入住宅の建築会社でも簡単には手が出せないと
思います。

取り敢えず、お客様にいろいろと寸法等を確認して頂いた上で、製品を
特定した処で部材の調達について検討していこうと考えております。

それにしても、強化ガラスが割れるとは、飛び石でも飛んできたのか、
空き巣が強化ガラスとは知らずに無理矢理割って逃げていったのか、
何れにしても厄介なことですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。


# by mikami-homemade | 2022-05-31 17:36 | 全般