只今建築中

一日一言（鍵山秀三郎先生・森信三先生に学ぶ）

葉月六日
一眼はつねに、個としての自己の将来の展望を怠らぬと同時に、
他の一眼は、刻々に変化してゆく世界史の動向を見失わぬことです。
こうした異質的両極を、つねにわが身上に切り結ばせつつ、
日々を生きぬくことが大切でしょう。　森信三先生のことば

一日一言（鍵山秀三郎先生・森信三先生に学ぶ）

葉月五日
英知とは、
その人の全知識、全体験が発火して、
一瞬ひらめく不可視の閃光といってよい。　森信三先生のことば

一日一言（鍵山秀三郎先生・森信三先生に学ぶ）

葉月四日
英知とは、
その人の全知識、全体験が発火して、
一瞬ひらめく不可視の閃光といってよい。　森信三先生のことば

一日一言（鍵山秀三郎先生・森信三先生に学ぶ）

葉月三日
人間の智慧とは、
（一）先の見通しがどれほど利くか
（二）又どれほど他人の気持ちの察しがつくか
（三）その上何事についても、どれほどバランスを心得ているか
ということでしょう。　森信三先生のことば

一日一言（鍵山秀三郎先生・森信三先生に学ぶ）

葉月二日
われわれ、人間はそれぞれ自分の宗教的人生観──
真の人間観──をもつべきである。
そしてそれは極微的には、それぞれその趣を異にし、
最終的には、一人一宗ともいえよう。　森信三先生のことば