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by Supervisor-homemade

タグ:塗料 ( 218 ) タグの人気記事

Therma-Truの玄関ドア補修

Therma-Truの玄関ドア補修_c0108065_17420322.jpg


こちらの写真は、東京にある輸入住宅に取り付けられたサーマツルー
(Therma-Tru)社製玄関ドア。

木製ドアのように見えますが、木目が浮き出るように作られた輸入の
ファイバーグラス製ドアなんです。

ファイバーグラスを樹脂で固めて作った上に、専用塗料を塗ることで
木目を再現しているのですが、塗装が剥がれていなければ一般の方なら
木製ドアと勘違いしてしまうでしょう。

そんなファイバーグラス製のドアですが、ステンドグラス周囲のモール
の塗装が剥げて、所々下地の白い樹脂が見えてきています。

こうなってくると、下地の樹脂が太陽の紫外線に曝されて劣化してしまい
ますから、早めに塗り直しをする必要があります。

もっと近くで見ないとはっきりしませんが、モール部分はベタ塗りの
塗料を使っているようにも見えますから、そういう場合は木目の専用塗料
を塗る前にベタ塗りした塗装を除去しないと、うまく塗装が載りません。

何れにしても、塗装をする前に状況をチェックした上で、正しい塗装計画を
立てることが大切です。

くれぐれもぶっつけ本番でいい加減に事を進めるのだけは、避けて頂きたい
と思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2020-01-21 17:51 | 塗装工事
エイジング塗装もなかなかです_c0108065_14335342.jpg


先日より、コルビーアンドコルビー(Kolbe & Kolbe、K & K)社の
ケースメントサッシ建具の修理についていくつか記事を書かせて頂いて
おりますが、ようやく取付け前までの作業が完了しました。

木が腐った部分をカットして、新しい木で建具枠を加工・取付けした
という部分までお知らせしましたが、未塗装だった木部を塗装した
様子がこちらです。

日焼けして濃い色になった茶色の木枠に合わせて、新しい部分を
エイジングさせた上で、パラペイントの木部防水塗料 ティンバーケアで
塗装を行いました。

つないだラインは、どうしても消すことは出来ませんし、新しい木であるが
故に油分が多いところは塗料が十分には載りませんが、それでも何度か
塗り重ねることによってここまでの色合いに持っていきました。

また、会社での作業は、雨が入りやすそうな箇所を含めて全てをチェック
出来ますから、今後雨漏れを起すリスクは極端に少なくなるように
施工出来たと思います。

古い輸入サッシの修復には、時間も労力も掛かりますから、それなりの
費用も必要です。

でも、やっつけ仕事で安くやっても、それなりの効果や満足感し生じない
と思います。

やるからには、自分たちが合格点を与えられるくらいの仕事でなければ
やるつもりはありません。

安易に国産のアルミサッシに交換しましょうと提案する業者さんもいる
ようですが、美しいデザインを壊してまでコストや手間を惜しむことは
私たちはお勧めしません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
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by mikami-homemade | 2020-01-16 14:49 | 塗装工事
さあ、これから防水塗装です_c0108065_17391638.jpg


こちらの写真は、先日ガラス等の外装部分を防水処理したと記事に書かせて
頂いたコルビーアンドコルビー(Kolbe & Kolbe、K & K)社のケースメント
サッシの建具室内側です。

白木の部分が、今回建具屋さんにお願いして加工・修理をして頂いた処ですが、
なかなか美しく仕上がっていますでしょ。

勿論、欲を言えばキリがないのですが、コストとある程度の見栄え、今後
大きなメンテナンスが必要ないようにということを考えて、このような
形になりました。(本来ならメーカーにお願いして新しい建具を製作して
もらうのが一番ですが、それが難しい場合は木枠を加工します)

コルビー&コルビーもそうなんですが、輸入のアルミクラッド・サッシには
雨仕舞があまりよくないタイプのものが少なからず存在します。

輸入住宅は、断熱性や気密性がいい為、あまり窓を開けないという人が
いますが、久しぶりに窓を開けたら建具の木枠が黒くなっていたり、
木が腐ってきていたりなどということが突然起こります。

ずっと、閉め切った状態だと、建具の木枠はほんの少ししか見えませんし、
入った雨水が外へ抜けるのを妨げてしまうかも知れません。

そうしたことを防ぐ為には、晴れた日には窓を開けることや、10年に
一度は窓ガラス等の周囲を防水処理することです。

今回修理した建具は、これから色合わせをしながら、ティンバーケア
木部を防水塗装していきますが、どのように仕上がるか乞うご期待。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
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ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
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by mikami-homemade | 2020-01-13 17:53 | 塗装工事
防水処理したケースメントサッシの建具_c0108065_12500404.jpg


こちらの写真は、コルビー&コルビー(Kolbe & Kolbe、K & K)社の
ケースメントサッシです。

以前、雨漏れの為にサッシ建具の木製下枠が腐って修理を依頼された
という記事を書かせて頂きましたが、ようやく建具屋さんの加工・修理が
完了して私共の手元に戻ってきました。

古いサッシですから、下枠に取り付けられていたウェザーストリップは、
既に欠損していますし、外装のアルミにも小さな傷が存在します。

建具屋さんは、木部とアルミ板を上手に分離した上で、新しい
木枠を付け替えてくれましたので、外装全体としては然程悪くありません。

ただ、多少外装に隙間もありますので、ペアガラスの周囲だけでなく
外装全体の防水処理を試みました。

写真で見ると、どこをどう防水したのかが分かりませんが、それだけ
見栄えも悪くなく施工出来たと言えますね。

次は、交換した木部が無塗装ですから、交換していない部分と新しくした
部分とで違和感が出ないように着色した防水塗料を塗りたいと思います。

勿論、仕上げの木部塗料は、パラペイントのティンバーケアです。

塗装が完成したら、いよいよ建具の取付けですが、その前にまた皆さんに
ご覧に入れたいと思います。

それにしても、コルビー&コルビーのケースメントやオーニングサッシは、
雨仕舞があまりよくないですから、ちゃんと定期的に防水メンテナンスを
した方がいいですね。

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by mikami-homemade | 2020-01-11 13:14 | メンテナンス

一度試しに塗ってみます

一度試しに塗ってみます_c0108065_18084805.jpg


こちらの商品は、パラペイント(Para Paints)のティンバーケア

HPでご紹介しているアクリル レインコート(ナチュラルクリア色)と
ラベルの感じが若干違っていますよね。

実は、これは同じナチュラル色のものなんですが、塗膜の耐久性を高めた
ハイブリッド・タイプのティンバーケアなんだそうです。

どこがどうハイブリッドなのかはよく分かりませんが、中身を確認した
感じでは然程変わりはないようです。

今回初めてこのタイプのものをカナダから輸入したのですが、今までの
ものも一緒に入荷してきましたから、一度塗り比べてみようと思います。

またその様子は、追って記事にしてご報告しますから、乞うご期待。

何れにしても、現在日本で売られている木部用屋外塗料と違って、
2度塗りすれば防水効果は5年以上の耐久性があるティンバーケア
ですから、ウッドデッキや木製サイディング、外構フェンス、玄関ドア、
木製サッシなど様々な屋外木部に使ってみて下さいね。

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by mikami-homemade | 2020-01-10 18:23 | 塗装工事
飾り柱じゃないから大変です_c0108065_12575803.jpg


こちらの写真は、愛知県豊橋市のお客様から相談を頂いた玄関ポーチの
コラム(円柱)です。

大きなポーチ屋根を支える柱の1本ですが、木の柱には亀裂が入り表面の
塗装も剥がれています。

恐らく塗料は木製のものには向いていないタイプで、木の呼吸作用を阻害
した為に内側から剥がれてしまったのだと思います。

また、そうした剥がれや隙間が出来た部分から雨水が侵入し、それが木を
膨張させて割れや腐りが徐々に進行したのかも知れません。

ウレタン?製の台座部分も塗装が剥がれていますから、このまま紫外線や
雨に曝されれば、劣化が進みボロボロと粉状になってしまいます。

屋根を受けているのはこの円柱以外には存在しませんし、ましてや建物
の構造から屋根をオーバーハングさせるにはポーチ屋根が建物本体から
離れ過ぎています。

ですから、このコラムは飾り柱ではなく、重い屋根を支える目的も果たして
いると考えるのが合理的です。

私たちは、木製のものから耐荷重・耐久性能のある別の素材のものに
交換することを考えていますが、交換の際には一旦仮柱を設置して、
屋根の重さをそれで受けてから慎重に円柱を取り外さなければなりません。

また、新築当時の構造図等もないようですから、円柱を時間を掛けて
1本ずつ交換していくことも必要です。

現状この柱材がすぐに倒壊するということはないでしょうが、大きな
地震などが発生すれば、家へのダメージが心配です。

お金や時間は掛かりますが、適切に交換しておくべきかも知れませんね。

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by mikami-homemade | 2020-01-09 13:09 | メンテナンス
外壁と一緒に玄関ドアも塗り直し_c0108065_11485509.jpg


先日、屋根や外壁等の外装の塗替えをやったという記事を書かせて
頂きましたが、その際に輸入の玄関ドアも塗り直しをしました。

カナダの輸入住宅ですので、トリムライト(Trimlite)のドアだと
思いますが、真っ白に塗装をし直すと金縁のステンドグラスとの相性も
バッチリです。

長年の使用で傷や欠けなどもありましたが、パテなどできれいに整形
した後、プライマーや上塗り塗料などで何度も塗り重ねましたから
随分とよくなりました。

塗装は手間の掛かる仕事ですが、液だれの殆どないカナダのパラペイント
でしたら、作業性も効率的です。

新年を迎えて輸入の玄関ドアの塗装が気になるという方は、ご自身で
パラペイントを塗ってみては如何でしょうか。

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by mikami-homemade | 2020-01-06 12:02 | 塗装工事

年末までに完了しました

年末までに完了しました_c0108065_11342927.jpg



こちらの写真は、愛知県一宮市で外装の塗り替えを行った輸入住宅。

以前は、赤茶色の外壁だったのですが、今回はブルーグレーの
すっきりしたデザインに変身しました。

ブルーグレーは、軒やサッシの白い色にもよく合いますねぇ。

屋根は分かりにくいと思いますが、黒っぽい感じのブラウン色。

下から見上げると殆ど屋根は見えませんし、日差しの反射もあって
グレーっぽく見えるもの。

ですから、あまり薄い色を選択するとどっしり感はなくなります。

逆に言えば、マリンハウスのような軽やかさが欲しいなら、
白っぽい色の屋根もいいかも知れません。

欧米では屋根材を塗装するという習慣はありませんから、カラーベスト
の屋根を塗装するのは国産の屋根用塗料ですが、壁や軒はパラペイント
塗装しました。

高耐久で色彩の美しい100%アクリルの外装用パラペイントですから、
欧米の輸入住宅らしさを演出するには持って来いですね。

勿論、輸入サッシのペアガラスの防水工事も一緒にやりましたよ。

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by mikami-homemade | 2020-01-04 11:50 | 外装工事

境界線は、マスキング

境界線は、マスキング_c0108065_19381402.jpg


こちらの写真は、現在一宮市で外装の塗替え工事を行っている輸入住宅の
現場です。

パラペイントの外装用プライマーで下塗りを行って、ブルーグレーの色を
した最高級の100%アクリル塗料で上塗りをしている処です。

ビニールで養生しているサッシの白と外壁のブルーグレーのコントラストが
きれいに出ていますから、足場が取れたらきっと素敵に見えると思います。

軒の裏も汚れにくい8分ツヤの白いパラペイントで塗装してあるのですが、
軒裏と外壁との境界線をきれいに塗装する為に、ペンキ屋さんが養生用の
紫のマスキングテープを張っている様子です。

手の粗い塗装業者だと、マスキングテープを張らずにハケで塗装する人も
いるようですが、手間が掛かってもテーピングしてこそ美しい仕事が
出来ると思います。

こうしたことを全ての工程で行いますから、ゴミもたくさん出て環境には
よくないようにも思いますが、ちゃんとした仕事をすれば、お客様も長く
家を愛してくれますし、塗装も長持ちするはずですから、30年もしない
うちに壊して造り替える日本のおうちを思えば、遥かにエコになると
私たちは考えています。

また、カナダの美しい色彩は、家のデザインや価値を上げてくれると
思いますから、財産としての家をアピール出来るとも思います。

日本のお役所や政府は、中古物件の流通を増やして、不動産産業を
活性化しようと考えているようですが、美しくない今までの日本の住宅に
高い価値が付くはずはありません。

ゴミ同然の中古住宅を市場に出すのではなく、ちゃんとメンテナンスされた
美しいデザインの家を残していかなければ、日本は財産が目減りするばかり
だと思います。

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by mikami-homemade | 2019-12-16 19:49 | 外装工事

ドア枠を少し削りました

ドア枠を少し削りました_c0108065_12214973.jpg


輸入住宅の玄関ドアの防犯対策として、ドアにガードプレートを装着する
ことを推奨しておりますが、ドアの飾り枠であるブリックモールディング
がガードプレートの爪に干渉してくることがあります。

ブリックモールディングの取付け位置が、ほんの少し外側であれば問題は
ないのですが、そうでない場合が結構あります。

こちらのお宅は、以前ガードプレートを装着したのですが、ドア枠との
隙間が殆どなく、ギリギリ当たらないといった状態でした。

ただ、数年経ってドアが若干傾いてきたせいか、ガードプレートが飾り枠に
擦るようになってきましたので、今回飾り枠を数ミリだけカットして
ガードプレートがドア枠に当たらないように加工しました。

ドアヒンジを交換してドアの位置を調整する方法もあるのですが、ギリギリ
当たるか当たらないかといった状況ですから、湿気の多い時期や雨がドアに
当たった次の日などは、どうしてもドアが膨張して当たってくるかも
知れません。

そこで、今回はドア枠の方を削ることで、そうした気候にも対応出来る
状況にしたという訳です。

今回、ドア等を塗装する予定ですから、削った場所も一緒にきれいに
塗装します。

日頃からこうした調整やメンテナンスをすることで、輸入住宅の使い勝手
を改善したり、防犯対策を強化したりすることが出来ますから、
数年に一度は手を入れたいものですね。

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by mikami-homemade | 2019-12-04 12:35 | メンテナンス