輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

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時間が経っても美しい

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こちらは、四日市市の輸入住宅で17年前に施工されたドライウォール

淡い天窓からの光が差し込んで、美しい光と影の陰影が出来ています。

お客様に話を聞いてみると、当時体の大きな外人の職人さんが
この内装の施工をしてくれたそうな。

実は、私も彼のことはよく知っていて、彼がアメリカに帰るまで
何軒かドライウォールの仕事をしてもらったことがありました。

外人さんと聞くと、日本人よりも仕事が雑でいい加減というふうに
思われる人もいるかも知れませんが、決してそういうことはありません。

逆に、変な日本人の職人よりもずっとまじめで仕事に対する知識も
豊富でした。

吹抜けということもあり、壁のコーナー部分は垂直にクラックが入って
いましたが、壁や勾配天井の平面には割れが一つもありません。

また、アーチになった壁の部分には、角を丸くするブルノーズが
入れられていて、優しさを感じるインテリアに仕上げています。

こういうインテリアが、日本でも増えることを願って止みません。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

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by mikami-homemade | 2018-06-12 12:07 | 内装(造作)工事

梅雨時には気になります

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昨日、ペラ(Pella)のダブルハング・サッシの建具を交換してきた
という記事を書きましたが、それとは違う案件でペラ社製ケースメント
のメンテナンスをご相談頂きました。

こうやって書くと、ペラというサッシはあまりよくないように思われる
方もいらっしゃると思いますが、輸入サッシの中でもペラは品質のよい
窓なんです。

ですから、ペラの記事が続いたのは、あくまで偶然であることを
付け加えておきたいと思います。

ただ、古いアルミクラッドの木製サッシについては、屋外側の防水が
劣化してくると雨漏れする恐れがあると認識している人が少ない為、
注意して見守ることを怠ってしまうのです。

今回の問題もそういうことを施工業者から知らされず、お客様も安心
してサッシをあまり開け閉めしなかったのではないでしょうか。

木部が黒ずんだだけであれば、サンドペーパーで表面を少しきれいに
処理して、防水塗装をしてやればOKですが、指で押して柔らかい
状態にまでなっていると建具自体を交換するしかありません。

(勿論、サッシ外側の防水処理をすることも言わずもがなです)

このトラブルを機に、一度輸入サッシとの付き合い方を考えて
もらえるといいかも知れません。

自然素材は手間暇掛けて手入れすることが必要です。メンテナンスを
必要としないものが、決して素晴らしいものではありません。

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by mikami-homemade | 2018-06-06 13:34 | メンテナンス
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来週取付けに伺うペラ(Pella)社製アルミクラッド(外側にアルミで
覆った木製サッシ)のダブルハングの下窓(ボトムサッシュ)。

これを2枚、今せっせと会社の倉庫で塗装の真っ最中。

古い窓との色合わせに、ほんの少しだけ着色してパラペイントの
ティンバーケアで木部防水塗装をしています。

(完全な色合わせは不可能ですが、少しでも違和感がないように
する為の私たちの気遣いです)

新築では普通窓枠に装着された状態で塗装をするのですが、
こうして建具(障子)が単体になっている状態で塗装をすると、
隠れてしまう部分や建具の際の部分にまで塗装をすることが可能です。

ですから、普通よりもサッシの雨漏れのリスクは、極端に小さく
なりますし、時間を掛けてじっくり乾かすことも可能です。

勿論、ペアガラスとアルミ枠との接点にも防水処理を施しますから、
仕上がりは現場施工とは比べものにならないくらいになるのです。

今回これに交換することになった原因は、突然のガラスの割れ
だそうですが、熱割れなのか鳥等の衝突なのか分かりません。

でも、10年以上前のものでも新しい建具が手に入るのは、
素晴らしいことだと思います。

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by mikami-homemade | 2018-06-02 12:45 | 塗装工事
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そろそろ梅雨前線が南の海上に姿を現すようになり、1ヶ月も
経たないうちに梅雨入りの声を聞くようになるかも知れません。

さて、津島市のお客様からクレストライン(Crestline)社製ケースメント
サッシの不具合についてご相談頂きました。

社名は耳にしたことはありますが、あまり馴染みが少ない輸入サッシ
メーカーです。

お客様から写真をお送り頂いたのですが、建具(障子)の吊元の辺りが
黒く変色しています。また、その部分の腐食が激しく、窓を開閉する
金物のビスが抜けて完全に建具から脱落している状態です。

こうなってしまうと、窓の開閉が思うようにいかなくなり、窓が十分に
開かなくなったり、しっかり閉じなくなったりします。

また、アルミクラッドの木製サッシは、この木製フレームだけを外して
交換するということは基本しませんから、新しい建具をメーカーに依頼して
作ってもらわなければいけません。

クレストラインは、国内に販売会社がありませんから、アメリカの
本社に直接依頼をして送ってもらう必要があります。

当然、また同じトラブルが起きないように、外装の防水処理や室内側の
木部の防水塗装をこちら側でやってやることを忘れてはいけません。

アメリカから調達可能かどうかは、一度問い合わせしてみないと
分かりませんが、お客様からご依頼を頂きましたら、何とかメーカーと
掛け合ってみたいと思います。

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by mikami-homemade | 2018-05-26 11:50 | メンテナンス

忘れたのかなぁ?

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今日、最後の施工であるアルミクラッド・サッシ マーヴィンの
木部防水塗装を行ってきました。

大きめの輸入住宅でしたから、一日で窓を全部塗るのは難しいかも
知れないと思っていましたが、夕方遅くなっても仕事をしてもらっても
いいよと言って頂き、最後までやり終えることが出来ました。

これで1ヶ月に亘る外装フォームの仕事が、全て終わりました。
塗装工事としては、完璧だと自負しています。

さて、そんな大掛かりな外装リフォームの仕事でしたが、珍しいことも
ありました。

それは、台形出窓の軒天。家づくりをした際に、本来は塗装を行うべき
場所でしたが、無塗装のコンクリートボードの状態で10年近くそのまま
でした。

最初は目を疑いましたが、当然私たちはピュアアクリルの高耐久塗料で
丁寧に塗装作業を行いました。

手抜きか塗り忘れかどちらか分かりませんが、まあいいかという
感じで今までそのままにしてきたお客様は、おおらかですねぇ。

やっぱり、私とは人間の出来が違うと思います。

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by mikami-homemade | 2018-05-17 00:15 | 塗装工事

白さ、際立つ

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4月中旬より、屋根・外壁・タイル・カルチャード・ストーンの塗装、
アルミ雨樋への交換、輸入サッシの防水処理等の外装リフォームを
行ってきた長久手市の輸入住宅。

足場があって作業が行えなかった車庫周りを残していましたが、
ほぼ全ての施工を完了しました。

屋根の塗装が剥げてベージュに近いような茶色でしたが、濃いブラウン
に塗り直され屋根の輪郭もはっきりしました。

また、外壁も薄いベージュだったのを、ピュアアクリルのパラペイント
で真っ白に塗り替えました。

そして、外壁タイルやカルチャード・ストーンも少しツヤのある防水
塗装を施しましたから、雨に濡れた時のように色が濃くなりました。

そういうデザインアップの積み重ねが、新築時の美しさを超える
リフォームにつながります。

どこまでやるかは、勿論お客様のご判断に拠るものですが、私たちが
やれることを全て出し切ることを忘れてはいけません。

そういうお客様と施工者である私たちとの気持ちがあってこそ、
家づくりが素敵に出来るのではないでしょうか。

そろそろ外装の塗り替えをとお考えでしたら、今の家のデザインを
是非アップさせるように計画して下さい。

家の価値は、デザインで決まりますよ。

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by mikami-homemade | 2018-05-14 12:10 | リフォーム
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外壁材として、メンテナンスがあまり必要ないと思われている
窯業系タイルとカルチャード・ストーン(人造石)。

窯業系タイルは、高温で焼かれていますから雨水が中に染み込む
ことは然程ありません。

ですから、タイルそのものに防水塗装を施す必要はないと言えますが、
タイル目地は透水性のあるモルタルの為、この部分にクリア色の防水
塗装をすることは大切です。

そして、コンクリートを成形して作ったカルチャード・ストーンや
ブリックの外壁は、モルタル同様透水性がありますから、全体に
防水塗装をしなければなりません。

こちらの輸入住宅は築20年以上経っていますが、カルチャード・
ストーンの表面は簡単に削れてしまうくらいに風化し始めてきて
います。

高級な輸入住宅では、こうしたタイル・ブリックや人工石が外壁に
多く使われています。

うちの家は塗り替え不要と安心しないで、目地の割れや劣化の
点検と共にタイル張り・石張り自体の状況チェックも適宜行う
ようにしたいものです。

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by mikami-homemade | 2018-05-09 08:27 | 塗装工事

ツヤが違います

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一般的に外装タイルは、塗装の必要もないし半永久的に外壁を守る
と思われがちですが、目地の部分は透水性のあるモルタルですから
定期的に防水塗装をしたり、目地割れのメンテナンスをしたりする
必要があります。

こちらの輸入住宅でも、外壁に張られた窯業系タイルにクリアの防水
塗装を施すことになりました。

3分ツヤのクリア塗装ですが、塗装するとどのように見えるか
目立ちにくい部分に試し塗りして、お客様にもチェックして頂きました。

塩ビの配管を境い目にして、上が防水塗装をしていない既存の外壁、
下が今回防水塗装をした外壁タイルになります。

塗装前は少し白ぼけて見えたタイルですが、塗装をすると丁度雨に濡れた
時のようにタイルの色がクッキリしてきました。

きっと新築した時は、このようにきれいな色をしていたんでしょうが、
時間の経過と共に段々表面の釉薬も多少劣化してきているのかも知れません。

勿論、防水をする主役は、あくまでタイルの目地材にあるのですが、
タイル自体もきれいになるというのは、リフォームをする甲斐がある
ように感じられます。

カルチャード・ブリックやカルチャード・ストーン、窯業系ブリック
タイルを外壁材としてお使いのおうちは、一度状態をチェックして
必要あればタイル専用のクリア塗装をしてみては如何でしょうか。

関連記事: 外壁(外装)材の直貼りは、リスクが高い (1)(2013年8月31日)

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by mikami-homemade | 2018-04-30 10:33 | 塗装工事
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外装のリフォームを行っている長久手市の輸入住宅。

新しいアルミの雨樋を付ける前の日曜に、竪樋や軒樋を取付ける
外壁のコーナー部分や軒先の鼻隠しの塗装を行いました。

写真左が塗装前の既存の外壁、右側が高耐久のピュア・アクリルで
製造されたパラペイント(Para Paints)で塗装した外壁です。

まだ一度目の塗装ですから、既存の塗装の色が薄っすらと見えて
いますが、2度塗りすることで真っ白な美しい外壁に仕上がります。

他の塗料と比べても長持ち性能が非常に高く、素材自体に柔軟性が
ある為、外壁の割れ等のトラブルに対しても柔軟に追随性を発揮
してくれます。

勿論、塗料というものは厚み0.1㎜程度しか塗膜を作りませんから、
絶対にクラックが起こらないという保証のある塗料はありません。

でも、外壁の割れといった問題を出来るだけ少なくする工夫の一つ
として、Paraが有効な塗料であることは間違いありません。

光触媒や遮熱などいろいろな機能が付いた外壁塗料がありますが、
美しい色と基本性能にこだわるなら、カナダのパラペイントです。

環境性能を考えたカナダの水性塗料ですから、臭いでご近所に
迷惑を掛けることもありません。

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by mikami-homemade | 2018-04-26 10:49 | 塗装工事

トップライトの鈑金塗装

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昨夜は、名古屋でも強烈な雨風でした。昨日の午前中までにリフォーム
現場の雨樋工事を完了出来て、まさにGood Timingでした。

さて、この現場で先日ベルックス(Velux)の天窓メンテナンスを行って、
気密パッキンや防水処理のやり直しをしましたが、鈑金処理された天窓
カバーの塗装はメーカーが実施する点検メンテナンスの対象外。

そこで、屋根のスレート瓦を塗り替える際に、ペンキ屋さんにお願いして
トップライトの鈑金カバーをきれいに塗装してもらいました。

写真左が塗装済み、右が塗装する前の状態です。

恐らくこの天窓は、新築以来一度も塗装の塗り替えをやっていなかった
ように思います。

新築から一度は屋根の塗り替えをやっているはずなのに、その時の
塗装業者は何も天窓に触らなかったようです。

まあ、耐久性のあるガルバリウム鋼板で作られていますから、然程
鈑金が劣化してはいませんでしたが、せっかく屋根を塗り替えるなら、
トップライトのメンテナンスくらい一緒にやってあげてもいいのでは
ないかと考えるのは、私だけでしょうか?

何れにしても、天窓下に敷いてある水切り材も傷んでいましたから、
防水処理を施して防水塗装も一緒にやっておきました。

気が付いたことは出来るだけやってあげる。それこそ施工者の気持ちや
気遣いだと思います。因みに、手間を省く為に屋根材を塗る塗料で
鈑金も一緒に塗るなんてことはいけませんよ。

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by mikami-homemade | 2018-04-25 09:30 | 塗装工事