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輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

タグ:安全 ( 385 ) タグの人気記事

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台風17号が沖縄付近を北上し、九州に接近しようとしています。

今回は、名古屋の辺りを直撃する恐れはないようですが、強風域が
大きい為、風や雨は油断出来ません。

さて、今週もお客様からいくつかご相談を頂いたのですが、長野県の
お客様からマーヴィン(Marvin)のオーニング・サッシについて、
問い合わせがありました。

23年前に建てられたおうちに施工されていますが、ご覧のように
開いた建具(障子)の下枠の木に黒くて大きな穴が明いています。

これは、外装のアルミカバーをくぐって木枠内に入り込んだ雨水が、
内部から木を腐らせたことが原因です。

下枠だけでなく側枠についても雨による損傷が見受けられますから、
建具を交換する方向で修理を進めるのが一番です。

よくお客様から質問されるのが、腐った部分だけ外して枠を交換
出来ないかというものですが、窓メーカーが存在しないか、連絡が
付かないという場合以外は、枠の一部を交換するという方法は
やらない方がいいと思います。

こうした雨漏れによる木の腐食は、サッシ自体の構造の問題で、入った
水が外に抜けないということで起こりますから、構造を改善した
建具が手に入るなら、それに入れ替えた方が将来の為にもいいと
考えます。

確かに建具を交換するにはアメリカへ発注しますから、手間も時間も
掛かります。当然費用も掛かりますが、場当たり的に直すことよりは
遥かに安心出来るはずです。

新しい製造方法で作られた建具は、雨が侵入しにくくなっていたり、
入っても抜ける構造になっていますし、当然私たちもこれを装着する前に
外部の防水処理や室内の木部の防水塗装を行います。

窓メーカーとホームメイドが二重に雨の侵入を防ぐ工夫をすれば、
そのリスクは大幅に軽減されると考えています。

皆さんの輸入住宅でも、台風が過ぎ去った後には是非輸入サッシの
作動チェックや窓の乾燥を行って下さい。(特に木製サッシは・・・)

木が黒ずんできたり、ペアガラスが曇ってきたりしていたら要注意。

その時は、何らかのメンテナンスを早急にすべきというサインですから、
どうぞ専門家に相談してみて下さいね。

では、皆さん、今後の台風にお気を付け下さい。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

by mikami-homemade | 2019-09-21 13:54 | メンテナンス
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こちらの写真は、クレストライン(Crestline)社製のケースメントサッシ
を開けた処です。

建具(障子)の下端の右角辺りが黒ずんで損傷しているのが分かります。

この窓は、吹き抜けのあるリビングの2階の高さに取り付けられた
ケースメントなんですが、高さが5m程度になるような場所ですから、
素人のお客様が開け閉め出来る感じではありません。

こんな場所であれば、ハメ殺しのFIX窓にすべきかも知れませんが、
時には空気の入れ替えなどをするだろうと考えたのでしょうか、
開閉可能な窓が施工されていました。
(尚、ハメ殺しでもサッシの雨漏れはしますから、注意が必要です)

でも、そういう考えは、実際には現実的ではありません。

お客様が新築してから一度も開けたことがない「開かずの窓」と
化してしまったという訳です。

ただ、そんな窓でも触っていないのですから、問題が起こる可能性は
低いように思うのですが、実はサッシのロックがされていない状況で
僅かに建具が開いていた状況でした。

それも南側の風当たりの強い場所でしたから、台風の強い雨風の際は
そこから雨が侵入していたことは十分に考えられます。

勿論、それだけではこうはなりませんから、ペアガラスの周囲から
雨が内部に侵入して、徐々に木部を腐らせてしまったのが原因です。

そこに窓が開いた状態が重なった為に、木の腐れの進行を早めたという
ことが言えるでしょう。

現状としては、あまり状態がよくないとは思いますが、このまま
あまり触らないということであれば、劣化した木部や塗装を少し
落としてやって、そこに防水塗料のティンバーケアを塗ってやれば、
ある程度このままの状態を維持出来るかも知れません。

更に、足場を使って外側からガラスの周囲などに防水処理をして
やれば、ベストでなくともベターな状況は作れるように思います。

ただ、これで安心するのは禁物です。常にこの窓を気にして、
状況が変だなと感じたらすぐに対処する必要があると思います。

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by mikami-homemade | 2019-09-17 21:31 | メンテナンス
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こちらの写真は、メーカー不明のシングルハング・サッシで不具合を
起していたバランサーを交換した際に窓枠辺りを撮影したものです。

窓枠のレール部分にある長細いパーツが、バランサーを外す時だけに
使う金属製のテイクアウト・クリップ。

そして、ハメ殺し(FIX)になっているアッパー・サッシュの枠に
付けられているのは、ベント・ラッチ。

テイクアウト・クリップは、先日紹介した樹脂製のものもありますが、
どちらか言えばこの金属製のものの方が一般的かも知れません。

ただ、湯気が充満する浴室の窓にこれが付いていると、10年もすると
錆びて使えなくなりますから、注意が必要です。
(とは言っても、バランサーを交換する時以外の普段では全く使わない
部品ですから、その存在すら見過ごされていると思います)

次に、ベント・ラッチですが、これは可動する下窓の建具をこれ以上
上の方に開かないようにする為の換気用ストッパーです。

つまり、ほんの少し風が入るくらい窓を開けてどこか別の場所へ
行ってしまっても、空き巣などが外から窓を開けられないように
防御するといった機能を果たすのです。

なかなか便利な部品ですが、新築時に住宅メーカーから何ら説明を受けて
いなかったということで、使い方を全く知らずにいたというお客様も多い
かも知れません。

確かにこんな細かいことまで、いちいち説明するということはなかなか
出来ないかも知れませんが、お客様から質問された時くらいは、ちゃんと
受け応えが出来るようにしておいて欲しいものです。

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by mikami-homemade | 2019-09-15 15:05 | 輸入設備
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子供が大きくなったからと、カギをいくつか作っておきたいと思っても、
輸入の玄関ドアのカギは鍵屋さんで取り扱っていないことが多いかも
知れません。

古い輸入住宅に取り付けられているドアハンドルで多いのは、タイタン
(Titan)というロゴのあるロックです。

今はタイタンという製品はなくなってしまったのですが、今でもちゃんと
合鍵を作ることは可能です。

実は、タイタンというブランドは、クイックセット(Kwikset)社の
昔のシリーズであり、合鍵を作る為のブランクキー(鍵の山が加工されて
いないベース・キー)の在庫を私たちは持っています。

現在のクイックセットは、数字の「5」が刻印された5ピン対応のカギが
使われていますが、古いクイックセットやタイタンでは「6」が刻印
された6ピン対応のものとなります。

デッドロックに内蔵されているキー・シリンダーには、鍵山を読み取る為の
小さなピストンが仕込まれているのですが、そのピストンが6つあるという
ことで「6」の刻印がされているのです。

国産のカギのキー・シリンダーは、一般的に4つ。タイタンが6つですから、
空き巣が鍵山を読み取ってロックを解除するのは、国産のものより難しく
なります。

今のクイックセットが5つですので、防犯上は少し劣っているようにも
思いますが、スマート・キーという新たな仕掛けを設けていますから、
それはそれでいいのかも知れません。(スマート・キーの詳細については、
以前書かせて頂いた記事をご覧下さい)

6ピン用と5ピン用のブランクキーは、シリンダー内のピストンの数に
応じて長さが若干違います。

ですから、似たように見えて互換性はありませんから、タイタンの
ロック用に今のクイックセットのブランクキーを使うことは出来ません。

合鍵を作りたいという皆さんは、自分のキーがどういったものかを
しっかり確認して、それに適合するブランクキーを手に入れるように
して下さいね。

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by mikami-homemade | 2019-09-13 22:14 | 輸入設備
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こちらの写真は、先日ハリケーン「ドリアン」が直撃したバハマの
様子を伝えるものです。

貧乏な住まいもあったと思いますが、バハマと言えば北米の人々の
リゾート地。

日本でも地震に強いということで採用されている2x4工法の木造住宅も
たくさん建っていたと思われます。

勿論、鉄筋コンクリート造りの建物だってあったでしょう。

でも、写真を見ると一面がれきだらけで、建物の姿を残した建造物は
見当たりません。

停電が4日目に入っても復旧の目処が立たない千葉県を襲った台風15号は、
最大勢力の時風速60m前後を記録しました。

でも、ハリケーン「ドリアン」は、風速100mという記録だったと
ニュースでやっていましたよね。

で、バハマはこの有り様なんですよ。

私が想像するに、地球温暖化の進み方は尋常ではなくなってきています。

恐らく私が死ぬまでに、台風はこの「ドリアン」をも上回るくらいの
800ヘクトパスカル台の勢力のものが登場すると思います。

多くの日本の住宅メーカーは、地震に強いということしか考えて
きませんでした。

ですから、台風や竜巻・突風などについては、全くと言っていい程
無防備な材料でしか造られていません。

台風15号ですら、屋根が吹っ飛び窓ガラスが割れるという被害を
出していますから、猛烈を超える最強のスーパー台風では、なす術は
ないと言ってもいいでしょう。

やはり日本でも地震に備えるだけでなく、フロリダの高級住宅に
採用されるようなスーパー台風に対抗し得る強固なサッシを施工したり、
屋根の軒をあまり出さないで、屋根垂木をハリケーン・タイで強く固定
するといった工夫をすべきだと思います。

(パッシブ・ソーラーの考え方で、屋根の軒を長くして太陽の光を遮る
というデザインもありますが、それでは自然災害に対応出来ません)

地震は何百年に一度ですが、台風や竜巻は毎年1回は必ずやってきます。

尚、屋根材については、現状どんな素材でも安心出来るというものは
存在しませんから、表面が剥がれても命だけは守れるということだけに
専念すべきだと思います。

また、重い瓦や屋根のソーラーパネルは、猛烈な風では凶器となって
飛んできます。地震の際の電力確保として太陽光発電を付けたとしても、
猛烈な風で破損すれば危険なだけで意味はなくなります。

そういった点でも、一方的な見方を止めて、あらゆる場面を想像する
ことが日本の家づくりには求められているのかも知れません。

<関連記事>: 台風・竜巻、空き巣に屈しない高耐久サッシ (2018年7月29日)

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by mikami-homemade | 2019-09-12 19:51 | 独り言
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こちらの写真は、ミルガード(Milgard)のスライディング・パティオドア
に装着した新しいハンドルとロックレバーです。

掃出しサッシ用のハンドルは、長い間使っていると結構グラグラしてきたり、
ハンドルの根元が折れてしまったりしますし、ロックレバーがポキンと
欠損することもしばしばです。

今回取り付けたハンドルセットは、鋳物で丈夫に作られていますし、
ロックレバーは以前のものより厚みがあって折れにくくなっています。

既存のデザインのハンドルも手に入らないことはないのですが、
このデザインのものの方が丈夫に出来ているような気がします。

掃出しサッシのハンドルは、消耗品ではありませんから、然程交換を
意識する必要はありませんが、固定するネジ等が緩んだ状態で使い続ける
のは、破損の原因となりますから危険です。

ロックレバーも、鍵が掛かりづらくなった状態で無理にレバーを下げよう
とすると折れてしまいますから、鍵やドアの調整を定期的に行わなければ
なりません。

ただ、そういった調整・メンテナンスが出来るサッシ屋さんやリフォーム屋
さんは、殆ど国内にいないのが実情です。

ご自身で努力してやってみるのは一番ですが、どうしてもやれない場合は
それを放置しないで私たちのような専門家に相談してみて下さい。

きっと、見違えるようにうまく作動するようになりますよ。

<関連記事>: ミルガード製掃出しサッシのハンドル

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by mikami-homemade | 2019-09-10 12:11 | メンテナンス
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こちらの写真は、ベランダに設置されたマーヴィン(Marvin)社の
掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)を交換し終えた処です。

以前記事に書きましたが、ハメ殺し(FIX)側のドアの木部が腐って、
脱落寸前という状態でした。

外部のガラス周囲からの雨漏れが原因で、アルミに覆われてあったはずの
木製建具が徐々に中から腐っていきました。

お客様が室内から不具合が分かるくらい酷くなるまで、長い年月を掛けて
腐っていきますから、その時は既に補修は不可能な状態になっています。

そこで、今回腐った側のドアを新しいものと交換した様子が、この写真。

古いドアと並べて見ると、その美しさが歴然と違います。

でも、これを交換するのは、一般のお客様自身はもとより普通のサッシ屋
さんでも絶対に不可能なんです。

それは、防犯対策や断熱・気密対策が至る処に施してある為、それらを
1つずつ外していかないと、ドアが外れる処まで進みません。

また、この輸入の掃出しだけでなく、北米の掃出しサッシの多くは、
FIX側のドアを人為的に外せないようにサッシ枠の外側からドアに向かって
太くて長いビスが打ち込まれているのです。

サッシ枠は、新築時に構造体(外壁)に釘やビスで固定されていますから、
FIXのドアを固定しているビスを外すには、外壁や構造を触らなければ
外せないということになります。

勿論、そんなことをしたら大ごとになりますから、あらゆる工具や体力を
駆使して、ドアの固定を解除します。

また、古いおうちは、建物の重量がサッシの上に圧し掛かってきていますから、
ドアの開口高が数ミリ下がってきています。

つまり、新しいドアをそのまま入れようとしても、ドアの高さが大きくて
サッシ枠の中に納まらないということになります。

これも現場で工具を使って、ドアの高さを調整しなければなりません。

ドアを何とかサッシ枠に納めたら、サッシ枠とドアとのつなぎ目に
コーキング等で防水処理をしたり、劣化したウェザーストリップを
一緒に交換したりしていきます。

複雑な工程を順番にクリアしながら、イレギュラーな状況をその場で
解決していくだけでなく、ドア調整などのその他のメンテナンスも同時に
行うなんて、住宅メーカーでもやれない仕事だと思います。

こうしてマーヴィンの掃出しサッシの交換メンテナンスを一日がかりで
終えましたが、その前段階で無塗装の白木にティンバーケアで防水塗装を
したり、屋外側の防水処理を事前に行っていますから、この修理には数日を
要していると思います。

ここまでやってまた雨漏れするようなら、どんな輸入サッシだろうと雨漏れ
すると思いますが、如何でしょうか。

<関連記事>: 相当放置してましたね

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by mikami-homemade | 2019-09-09 18:46 | メンテナンス
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こちらの写真は、輸入のケースメントやオーニング・サッシに使われる
マルチポイント・ロックの金物です。

マルチポイント・ロックというのは、このロックレバー1ヶ所を操作する
だけで、数ヶ所のロック・ポイント全て鍵に掛けられるというシステムです。

普通、ロックは1ヶ所だけですから、マルチポイント・ロックを採用して
いる輸入サッシは、少し高級と言えるかも知れませんね。

今回、その金物が破損したのか、部材を調達したいということで
この写真をお送り頂きました。

欲しいのは、右側の金物で左のものは手元にあった類似の金物だそうです。

この手の金物は、現在の形状と昔の形状とで違いがあったり、取付け穴の
位置やロックする爪の長さや幅がいろいろあったりして、ピッタリの
ものを探すのに結構時間が掛かります。

このロック金物は、殆どが鋳物で出来ているんですが、レバーが付いている
根元の部分で折れてしまうというトラブルがしばしばあります。

そうなると鍵を掛けることが出来ませんから、セキュリティ上問題と
なりますから、早めに調達したいということになります。

ただ、こうした金物が破損する際には、ロックレバーが少しグラつくとか
以前より力を入れないと鍵が掛からないとかいう現象が出ますから、
そうなったら交換する準備を考えなければなりません。

でも、こうした金物は日本では手に入りませんから、輸入住宅にお住まいの
お客様でお困りの方も多いと思います。

金物を交換する際は、必ず壊れる原因が他にありますから、そういった
部分の調整やメンテナンスをすることも忘れてはいけません。

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by mikami-homemade | 2019-09-06 16:30 | メンテナンス
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こちらの写真は、アルパイン(Alpine)社引き違いサッシのロック用
クレセントです。

英語ではサッシュロックと呼ばれるパーツなんですが、ロックする際に
回転軸に力が掛かるせいか、長年使っているとレバーがグラグラしてきます。

こういう状況で使い続けると、そのうちロックレバーが本体から外れて
鍵が出来なくなります。

このお客様は、そうなる前に私共にご相談頂き、新しい部品を装着させて
頂けると思いますが、壊れてからの問い合わせも結構あります。

多くの皆さんは、やばいかもと思っていても、まだ大丈夫だろうなんて
言いながら使い続けるものですから、慌てて手配をすることとなります。

この部品は、アルパインが部品メーカーに特別に作らせた専用品となって
いますが、ほぼ形状が同じ互換品も手に入ります。

そういった意味では窓メーカーがなくなってしまっても、こうした部品も
部品メーカーから調達出来ると思いますので、もしクレセントの破損で
お困りの場合は私共にご相談下さい。

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by mikami-homemade | 2019-09-05 18:30 | メンテナンス
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こちらの写真は、ローウェン(Loewen)のケースメントサッシに
装着されているロック金物です。

いつもの通り、受け金物を引き込む為の樹脂パーツが破損して、
ロックレバーがブラブラになってしまっているようです。

ここ以外にもロックの不具合が複数あるようで、予備を含めて
いくつか取り寄せて欲しいというご相談でした。

このロックは、気密性を上げる為に受け金物を強く引き込むように
作られていますから、内蔵されている樹脂パーツへの負荷も相当大きな
ものであるような気がします。

ただ、窓を閉める際に、十分建具が窓枠に近づいていない状態で、
無理やりロックをしたりすると更に負担が大きくなります。

そういう状態の時は、サッシの上下に付いているウィンドウヒンジや
開閉用のオペレーターに付着した汚れやゴミを掃除したり、可動部に
潤滑用のシリコンスプレーを差したりしてスムースに動くように
調整することが大切です。

輸入住宅にお住まいのお客様の殆どの人は、こういう日頃のメンテナンス
をやっていませんから、是非一度騙されたと思ってやってみて下さい。

輸入サッシが見違えるように動くようになりますよ。それでも直らない
場合は、私たちのような専門家にご相談下さいね。

あと、10月以降消費税は10%になります。近々おうちのメンテナンス
やリフォームをお考えの方は、今のうちに計画を進めて頂くように
お願いします。金利がほぼ0%の時代に2%は結構大きいですよぇ~。

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by mikami-homemade | 2019-08-30 18:13 | メンテナンス