輸入住宅の専門家による施工情報の提供


by Supervisor-homemade

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たまには点検しましょう

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キッチンや洗面の輸入水栓には、吐水口にエアレーターと呼ばれる
網ブタが取り付けられているのを知っていますか。

非常に細かなメッシュのステンレス網が付いていて、上水道に紛れ
込んだ砂粒や小さなゴミをストップしてくれます。

水道水はきれいなものと一般的には考えられていますが、道路に
埋められた土管が割れていたり、交換工事で土管を外したりすると
土や異物が水道の中に入り込むことがあるのです。

それが飲み物や料理に入ってしまうと大変ですから、輸入水栓には
こうした網ブタが蛇口の先に付けられているのです。

ただ、ご覧のように長年の使用で異物が溜まってくることが
ありますから、時々これを外して掃除をしてやることが必要です。

こういうことをあまり気にしていない日本人も多いと思いますが、
一度チェックしてみては如何でしょうか。

都会では、戦後に埋設された土管の劣化が問題となっていますから、
きっと水道水の異物はこれから増えてくると思います。ですから、
こうした網ブタがある水栓金具を使いたいものですね。

あと、網ブタの網が劣化して破れた時は、新しいものに交換する
ようにして下さいね。これも消耗品ですから・・・。

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して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、
これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。


by mikami-homemade | 2019-02-19 20:35 | メンテナンス

後付けだって、大丈夫

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先日、メンテナンスについて現地調査を行ってきた輸入住宅の玄関ドア。

ファイバーグラス製のダブルドアで、ステンドグラスも美しいですね。

築17年のおうちのドアですが、セキュリティという点では少々不安に
思っていらっしゃることがあるとのこと。

まず鍵が1つしかないということ。ロックのラッチバーが外から丸見え
ということ。鍵(シリンダー)自体も古くなってきているということ。

この3点に於いて改善をしたいというのが、今回の要望でした。

そこで、お客様と協議を行い、以下の対策を施すこととなりました。

まずは、ダブルロックとする為に、もう1つデッドボルトを追加します。

それも普通のデッドボルトではなく、最新のスマートロックKEVOを
取付けることとしました。

クイックセットのKEVOは、iPhoneなどのスマート・デバイスを
連携させると指のタッチ一つで鍵の解除やロックが可能となりますし、
キーを持ち歩くことも要らなくなります。

尚、携帯を持たない子供さんやお年寄りは、通常のキーの代わりとなる
FOBキーと呼ばれる小さなタグを持っていれば、同様に指で操作が可能
となります。

そして、デッドロックのラッチバーを見えなくする為に、2ヶ所に
ガードプレートを装着します。

このガードプレートは、厚さが3.4mmもあるステンレス製ですから、
バールでもそう簡単にはこじ開けることが難しいヘビー・デューティ
仕様です。

そして、古いデッドロックのシリンダーもスマート・キーという
新しいタイプのものに交換して、玄関ドアの2つの鍵と勝手口の
1つの鍵を全て同じキーで開けられるように変更します。

また、スマート・キーのシステムは、万一キーを紛失してしまった
時でもシリンダー内の設定を変更して、新しいキーが使えるように
することが可能です(その後、古いキーは使えなくなります)

あとは、ディンプルキーのタイプにすることも出来ますが、
今回は取り敢えずここまでの対策を実施する予定です。

<関連記事>: 鍵を差さないスマート・玄関ロック 「Kevo」

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by mikami-homemade | 2019-02-17 15:56 | 外装工事

ロック解除は、相当大変

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山口のお客様から、スターブライト(Starbrite)という輸入サッシ
メーカーのロックが破損したという相談を頂きました。

あまり聞き慣れない窓メーカーのケースメント・サッシですが、
ロックが掛かったまま開けられなくなったそうです。

写真を見させて頂くと、どうやらこのサッシはマルチポイント・
ロックと呼ばれるシステムを採用しているようです。

いわゆるロックレバー1ヶ所で2~3ヶ所のポイントで鍵が掛かるという
安全性や耐久性が高いタイプのロック・システムになっています。

逆に言えば、サッシに歪みなどが生じたりして、建具が窓枠に
引っ掛かって開閉が固くなるような場合には、ロック・システムが
うまく動かなくなり、無理に鍵を掛けようとするとご覧のように
レバーが折れてしまうというトラブルが発生します。

レバーが破損した時に、鍵が掛かっていない状態であれば、窓を
手動で開けることが出来ますが、一旦ロックされてしまった状況と
なると、防犯性が高い分ロック解除も至難の業となります。

こういう場合の解除器具があればいいのですが、そんなものを作ったら
空き巣や泥棒の手にも入ってしまうでしょうから、どこかで販売して
いるということもありません。

お客様は室内側に残った金物部分を破壊して、ロックが外せないか
考えているようですが、そこを壊した時に今後どう鍵を掛けるか
ということまで考えていないかも知れません。

ここ名古屋からは相当遠いですから、出張旅費を考えてお客様は
地元の工務店で何とかしてもらおうとしているようですが、
サッシそのものを壊してしまっては意味はありません。

急がば回れの如く、お金は掛かってもちゃんとした専門家の処で
直して頂いた方が、時間もお金も反って少ないかも知れません。

何れにしても、私の方で出来得る限りのアドバイスはさせて
頂きましたよ。皆さんもマルチポイント・ロックが変に感じたら、
早めにプロへ修理を依頼して下さいね。

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by mikami-homemade | 2019-02-14 20:40 | メンテナンス
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こちらは、マーヴィン(Marvin)社製トリムライン・スライディング
・パティオドアに付いているモーティスロックと呼ばれる金物です。

防犯上重要な部分については、頑丈な金属で作られていますから、
これを破壊して泥棒が侵入するということは殆どないと思います。

ただ、鍵を解除する為のロックレバーが折れてしまったり、ロックの
鍵爪がちゃんと動かなくなって、サッシの開閉が出来なくなることは
よくあります。

ロックレバーの破損は、鍵爪とそれを受けるサッシ枠側のストライク
プレートの位置がずれて、無理に鍵を掛けようとする場合などに
起こります。

輸入サッシは、掃出しサッシに限らず、どんな形状のサッシでも
操作が軽く出来るように作られていますから、無理に操作しないと
動かないという状態は、正常な状況ではないと考えるべきです。

鍵爪が出てきたままになったり、出てこなくなったりする場合は、
鍵爪を動かす為に内蔵された小さなバネが外れてしまったか、
欠損してしまったかが原因です。

出てきたままになると受け側に鍵爪が掛かったままになりますから、
ロックが解除出来ません。(泥棒も壊せない金物ですから、これを
解除するのは、相当困難です)

出てこなくなると鍵を掛けることが出来ませんから、防犯上の
心配がありますね。

何れにしても、破損する前には必ず予兆のような現象がありますから、
その段階で放置せずに専門家に相談すべきだと思います。

勿論、単純にモーティスロックを交換すれば直るという問題であれば、
部材を手配するだけですから、大きな問題にならないはずです。

こうしたロック部品も消耗品です。車のブレーキが利かなくなる前に
ブレーキ・パッドを交換するのと同じですから、こんな処でケチって
いてはダメですよ。

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by mikami-homemade | 2019-02-12 17:54 | メンテナンス

これでは湿気が入ります

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グラスウールの断熱材は、水分や湿気が繊維の中に入り込むと
断熱性能が極端に落ちてしまいます。

それを防ぐ為に、ビニールの袋に入れて密封しなければならないと
いうことを以前記事に書かせて頂きました。

私たちは、自然素材の羊毛やセルロースを断熱材として使いますから、
ある程度の水分や湿気があっても吸放出することが可能です。

ただ、ガラスの細かな繊維で出来たグラスウールは、そういう訳には
いきません。一度付いたらいつまでもジクジク留まってしまうのです。

そういう特性を知っていればいいのですが、そういう勉強をしていない
大工や工務店・住宅メーカーも多く、袋を破ってしまったり、場所の
大きさに合わせてカットした状態で断熱材を入れる家も後を絶ちません。

屋根裏は仕上げをしていないので、どういう施工をしているのかが
よく分かりますが、ご覧のようにこの現場は中のグラスウールが露出して
しまっています。

つまり、外壁用に張られた断熱材も同じような施工をされていますから、
壁体内結露や雨漏れなどを起こしているケースでは、せっかくの
断熱材も意味がなくなってしまう恐れが生じるのです。

そりゃ、いちいち袋をテープで密封していれば、それだけ時間も手間も
掛かりますから、安い契約や賃金でそこまでやろうとは考えない訳です。

価格を比較して安い方と契約をするというのは、一時の満足には
なりますが、実際には見えない部分で損をしている、手を抜かれている
ということを忘れてはいけません。

資本主義という世界では、安くていいものというのは幻想でしか
ありません。いいもの、いい施工を家づくりで期待するなら、
見積で判断するのではなく人や企業の理念や信用で判断すべきです。

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by mikami-homemade | 2019-02-10 14:05 | 断熱材入れ工事
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昨年、家の妻壁の高い処に付けられている飾りの換気ガラリについて
記事を書かせて頂きましたが、その時は家の外から見た状況で雨漏れ
のリスクのお話をさせて頂きました。

その時は、もしかしたらという想像の域で書かせて頂いていたのですが、
その確信を得る為に先日外から写真を撮ったおうちの屋根裏に潜入して
きました。

狭くて入りづらい点検口からどうにか体を入れて、広い屋根裏空間に
入った瞬間、遠くから光が来るのが分かりました。

その方向を見ると、換気ガラリの大きさに合わせて、構造用合板が
丸くくり抜かれていました。

やはり、単なる飾りのガラリではなく、通気を目的にした換気ガラリ
であることがはっきりしました。

換気ガラリの裏には、虫除けの細かな金属メッシュが張ってありますが、
台風のような強い雨風が吹けば、必ずここから雨が入り込んでいた
はずです。

幸い構造材の木や敷き詰められたグラスウールの断熱材は、乾いている
状態でしたが、何ら雨仕舞がなされてはいませんから、たくさんの
雨水が下の階の天井や壁に落ちてくるのも無理はありません。

ここの建築会社で輸入住宅を建てたという皆さんは、強い風で雨漏れが
するということで困っていらっしゃるでしょうね。

また、こういうことに気付かずに、雨漏れは外壁のせいということで
塗り替えだけを念入りにしている場合もあるかも知れません。

勿論、そんなことでは雨漏れを解決出来るはずはありませんから、
何度も何度も高いお金を掛けて修理を繰り返すんでしょうね。
(但し、複合的に外壁にも不具合があるケースもあります)

原因とそれへの対応を誤れば、いつまでも悩まされるだけですから、
お金を掛けてでも輸入住宅を熟知した専門家を見つけることが
重要と思いますが、如何でしょうか。

<関連記事>: 換気ガラリは、飾りだけ? (2018年10月19日)

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by mikami-homemade | 2019-02-09 17:34 | 外装工事
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2階のバルコニー周辺から雨漏れして、下の階の部屋の天井や壁に
大量の雨水が落ちてきたという話は、珍しくありません。

それは、輸入住宅に限らず国産住宅でもよくある話です。

つまり、その原因は輸入の資材に拠るものではなく、雨仕舞といった
施工上の問題であることが多いからです。

そう、いくらいい素材のものを使っていても、それ自体やその周辺の
施工方法・手順に間違いがあると、家にトラブルが発生するのです。

ベランダは、その構造上雨が溜まりやすく、風のバルコニー内で巻き
上がるケースが多く見受けられる為、弱点になる場所を予め意識して
そういった場所の防水処理を行う必要があります。

また、新築時にそういった施工を行っていても、経年劣化で防水部分に
穴が明いたり、割れが生じたりすることもありますから、何年かに
一度点検補修・メンテナンスを行うことを怠ってはいけません。

写真のおうちの場合、バルコニーの床に施工されたFRP防水には
問題がなさそうですが、その立ち上がり箇所や外壁下端の水切り材の
施工、掃出しサッシの周囲の防水処理、バルコニーの手摺壁の雨仕舞や
バルコニーに接する屋根との取り合いなど、リスキーな納まりを
している場所が多数見受けられる状態でした。

この状態では、水をそれぞれの箇所に掛けるなどして、雨漏れ試験を
実施しない限り、雨漏れ箇所の特定は難しいかも知れません。

一箇所だけのことならいいのですが、複数の不具合が連動して起きている
ことも考えられますから、なかなか手間の掛かる仕事になりそうです。

雨漏れは構造を腐食させる恐れがありますから、出来るだけ早めに
対処するようにしたいものです。

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by mikami-homemade | 2019-02-05 16:08 | 外装工事
屋根上の太陽光パネルが「燃える」、3つの原因 (2019年2月4日 日経ビジネス)

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最近、ソーラー発電の装置から出火して火災になっているケースが
続発しているらしいです。(上記リンク記事参照)

その原因は、メンテナンスをしなかったという整備不良や施工時に
ちゃんとした取付けを行わなかったという施工不良、万一に備えて
施工されるべき不燃材の施工の欠落。

訪問販売してくる業者は、何ら見ず知らずの人間でしょうから、
口車に載せられるとやり逃げの憂き目に遭うかも知れません。

信用出来る業者に頼むべきですから、出来れば家を施工した
ビルダーにお願いするのが間違いは少ないと思います。

それは、家のメンテナンスについて将来に亘って責任があるという
点で変なことは出来ないと考えるからです。

また、太陽光の設備についても10年おきに点検・整備が必要ですから、
屋根や外壁の塗り替え等のメンテナンス時期に合わせて同時に
補修が行えるという点でも有効です。

ただ、今後の太陽光は、設置価格が下がるとは言え、売電に期待が
持てる程高い利益が上がると考えるのは間違いです。

基本は自身の家の電力を自力で賄うということと、地震などの万一の
災害でも電力インフラを確保出来るようにすることの意義を念頭に
入れて設置するという考えを持って下さい。

これで生活費を賄おうなどと勧誘する業者は、オレオレ詐欺と
然程変わりはないと考えるべきかも知れませんよ。

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by mikami-homemade | 2019-02-04 18:00 | 定期点検
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昨日、クイックセット社製の古い玄関ドア用ハンドルセットの
防犯対策前の様子を記事に書かせて頂きました。

今日は、セキュリティ部材を装着して防犯対策をした後の様子を
ご覧に入れたいと思います。

一見あまり変化がないように見えますが、デッドロック・バー
(カンヌキ)がドアの隙間から見えないように黒いガードプレートが
装着されています。

ハンドルセットは本来金色のものであったと思いますが、経年変化で
茶色くなっていましたから、ガードプレートも敢えて金色ではなく
黒のものを選びました。

そうすることで、周囲との調和が取れて、新しいガードプレートでも
違和感が出ないようになっています。

このガードプレートは、ステンレス製で厚みが3.4mmもありますから、
空き巣でもガードプレートそのものを破壊して侵入することはまず
出来ないと思います。

つまりドア本体を壊すような大胆な犯行でない限り、ロックを解除
して室内には入ることが出来ないと思います。

そして、次に問題となるのが、鍵穴です。

今までのキーシリンダーも、国産のものに比べると防犯性は高かった
とは思いますが、安全性を更に高める為にディンプルキーのタイプに
交換しています。

これは、耐鍵穴壊し性能は5分未満、耐ピッキング性能は10分以上
といった高い防犯性能を誇ります。

また、シリンダーの色は、アンティークブラス(古金色)としました。

ただ、キーをなくしてしまったという場合は、どんな対策をして
いても防ぎようがありませんから、その点はご注意を!

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by mikami-homemade | 2019-02-03 11:54 | 外装工事
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尾張旭市にある輸入住宅ですが、玄関ドアのセキュリティに不安が
あるということで、ロックをディンプルキーのタイプにした上で、
デッドロック・バーを隠すガードプレートを装着することに
なりました。

ここの玄関ドアに付いているハンドルセットは、クイックセット
(Kwikset)の古い製品で、デッドロック以外にハンドルにも
鍵が付けられています。

ハンドル側の鍵は、あまり使っていないということで、今回は
デッドロックのシリンダーをディンプルキーで開くタイプに交換します。

ただ、この古いデッドロックは、内部の取付け形状が現行のものと
異なっている為、ディンプル・シリンダーを普通に取付けすることは
不可能です。

たまたま当社の在庫に古いタイプの取付け用パーツと取付けボルトが
あった為、少し加工するだけで運よく取付けすることが出来そうですが、
そういったものがない鍵屋さんではデッドロックごと交換した上で
シリンダーも別途交換しなければなりません。

(尚、クイックセットでは本体のみを単体で販売してくれないので、
通常のシリンダーが付いた状態のものを購入せざるを得ませんから、
その分余分なお金が掛かります)

そういったことを知らずに安請け合いするような業者さんにお願いすると、
「取付け出来ない」、「見積より高くなる」といったトラブルになりますから
注意が必要ですね。

こういうことも知識と経験が必要ですから、安心・安全の為には輸入住宅の
メンテナンスを熟知したビルダーにお願いした方がいいかも知れません。

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